ゾンビはねぇ、服を着てるんだよ?人間だから。
2008年08月21日
里帰りから帰りました、アガサです。
ガッツリ体重増加していました。
明日からは氷砂糖を舐めて暮らします。
さて、大して話が膨らみそうもないので、早々に本題です。(←投げやり)
先日お知らせさせて頂いたホラーチャットですが、皆様のご賛同を得る事が出来ましたので、一報通りの日程とさせて頂きます。
てな訳で
8月23日(土曜日) 午後10時〜 (終了予定時刻:睡魔に負けるまで)
場所は例のアノ場所で。(←リンクしてあります)
で、例の如く、もし宜しかったら皆様のブログ(やHP)でも告知して頂ければ幸いです。
ええ、好きな言葉は「他力本願」です。
ダメな大人でどうもすみません・゚・(ノД`;)・゚・
以上、取り急ぎお知らせまで。
ちなみに、訳ありげな記事タイトルは、
身近にいる6歳児がゾンビの絵を描いてみせてくれた際、そのゾンビが裸だったのを見てアガサが発した一言
です。
この6歳児を前途多難と採るか将来有望と採るかは貴方次第!
(で、アガサはまた世帯主さまに怒られる、と。)
ではみなさま、今週末はよろしくお願い致します!
♪♪何でしたらポチっと一押してみませんか♪♪ →→
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明日からは氷砂糖を舐めて暮らします。
さて、大して話が膨らみそうもないので、早々に本題です。(←投げやり)
先日お知らせさせて頂いたホラーチャットですが、皆様のご賛同を得る事が出来ましたので、一報通りの日程とさせて頂きます。
てな訳で
8月23日(土曜日) 午後10時〜 (終了予定時刻:睡魔に負けるまで)
場所は例のアノ場所で。(←リンクしてあります)
で、例の如く、もし宜しかったら皆様のブログ(やHP)でも告知して頂ければ幸いです。
ええ、好きな言葉は「他力本願」です。
ダメな大人でどうもすみません・゚・(ノД`;)・゚・
以上、取り急ぎお知らせまで。
ちなみに、訳ありげな記事タイトルは、
身近にいる6歳児がゾンビの絵を描いてみせてくれた際、そのゾンビが裸だったのを見てアガサが発した一言
です。
この6歳児を前途多難と採るか将来有望と採るかは貴方次第!
(で、アガサはまた世帯主さまに怒られる、と。)
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おれ・・ この闘いが終わったら、故郷に帰って彼女とホラチャするんだ・・。
2008年08月18日
残暑お見舞い申し上げます、アガサです。
ってもう8月後半じゃないですか! ビックリするわ!
何を隠そう只今絶賛里帰り中ですので、手短に。
私事ですが、思えばこの夏は、色んな思い出を作る事が出来ました。
初めての一人旅・・・
初めての吉祥寺・・・
初めての秋葉原・・・
・・そう、“自称・腐ったおにゃのこ”であるアガサにとって、憧れの地であった秋葉原は、まさにおもちゃ箱をひっくり返したような夢のびっつらパラダイスでしたよ!
今までハッキリとは自覚していなかった腐のパワーを、改めて覚醒浴びせられた様な心地よい一日でした・・゚+。:.゚ヽ(*´∀`)ノ゚.:。+゚
ちなみに、アガサが自分用に買って帰った某ジャンルの秋葉原土産を世帯主さまに見せたトコロ、まるで汚物を見るような眼差しを向けられた瞬間の事が、いまだに鮮明に脳裏に焼き付いて離れません。
母さん・・・、どうやら世帯主さまにとっては、切株よりもBLの方が鬼門だったようです・・・。(←でも多分どっちもどっちなんだろうな)
さて、どっちもどっちという事がスカっと判明した事ですし、今月もやってしまいたいと思いますよ!
そうです! ホラチャですよ!(*´∀`)b
皆さんのご都合が宜しいようでしたら、今週末あたりで考えているのですがいかがでしょうか?
8月23日(土曜日) の午後10時ごろ〜
という日程を、今のトコロ考えているのですが・・・。
みなさまの忌憚ないご意見・ご要望をお聞かせ下さい!
出来れば今回は、先月ご参加頂けなかった皆様とも、ご一緒出来ればなぁ・・・と思っているのですが・・。
もちろん、前回お越し下さった皆様も大歓迎なんだぜ!
そして、今まではチラ見専門だったと言う方も、勿論大歓迎!
皆さん気さくないい方ばかりですので、きっと初めての方でもお楽しみ頂けると思います^^
大丈夫! ホラー(切株)好きに悪い人はいませんよ!
ま、変態は多いけどね! (←お前がな)
では、詳細はまた決まり次第。
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ってもう8月後半じゃないですか! ビックリするわ!
何を隠そう只今絶賛里帰り中ですので、手短に。
私事ですが、思えばこの夏は、色んな思い出を作る事が出来ました。
初めての一人旅・・・
初めての吉祥寺・・・
初めての秋葉原・・・
・・そう、“自称・腐ったおにゃのこ”であるアガサにとって、憧れの地であった秋葉原は、まさにおもちゃ箱をひっくり返したような夢のびっつらパラダイスでしたよ!
今までハッキリとは自覚していなかった腐のパワーを、改めて
ちなみに、アガサが自分用に買って帰った某ジャンルの秋葉原土産を世帯主さまに見せたトコロ、まるで汚物を見るような眼差しを向けられた瞬間の事が、いまだに鮮明に脳裏に焼き付いて離れません。
母さん・・・、どうやら世帯主さまにとっては、切株よりもBLの方が鬼門だったようです・・・。(←でも多分どっちもどっちなんだろうな)
さて、どっちもどっちという事がスカっと判明した事ですし、今月もやってしまいたいと思いますよ!
そうです! ホラチャですよ!(*´∀`)b
皆さんのご都合が宜しいようでしたら、今週末あたりで考えているのですがいかがでしょうか?
8月23日(土曜日) の午後10時ごろ〜
という日程を、今のトコロ考えているのですが・・・。
みなさまの忌憚ないご意見・ご要望をお聞かせ下さい!
出来れば今回は、先月ご参加頂けなかった皆様とも、ご一緒出来ればなぁ・・・と思っているのですが・・。
もちろん、前回お越し下さった皆様も大歓迎なんだぜ!
そして、今まではチラ見専門だったと言う方も、勿論大歓迎!
皆さん気さくないい方ばかりですので、きっと初めての方でもお楽しみ頂けると思います^^
大丈夫! ホラー(切株)好きに悪い人はいませんよ!
ま、変態は多いけどね! (←お前がな)
では、詳細はまた決まり次第。
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『ダークナイト』
2008年08月16日

不謹慎ですが、恋に落ちました。
突然ですが、アガサには無意識のうちに息を止めるというクセがあります。
それは、映画に集中している時に特に顕著にみられる症状でして、面白ければ面白いほど酸欠になると言う、一種作品の出来不出来に対する目安とも言える癖だったりします。
・・・危険な事この上ないクセですねよ!(わかってるんだぜベイベー!)
で、結論から言うと本作 『ダークナイト』 は、自分が今息を止めてしまっているという事自体を忘れてしまうくらい無意識に息をするのを忘れt(めんどくさいので省略)結論・ジョーカーSUGEEEEEE!!
あらすじ・・・
「悪党が居ない、健やかな街づくり」を目指し、今日も昼は会社経営、夜はコスプレ姿で街を飛び回るバットマン。
しかし、街の悪党どもはそんな彼の志を知ってか知らずでか、昼間を狙って悪事に奔走。
そして、街の住民たちは一向に減る気配のない犯罪率に辟易。
バットマンの正体を知る
そんな腐りきった街に、新たな正義の人・デントが現れる。
夜の闇に紛れてしか活動できないバットマンとは違い、白昼堂々悪と対峙する事が出来る若き検事デント。
法曹界のニューウェーブにして、バットマンの元カノ・レイチェルの今カレだ。
たとえ相手が街を牛耳るマフィアであろうと、怯むことなく公明正大に立ち向かうその姿に、市民はすっかり心酔。
そしてバットマンもまた、「本当に街の為に必要なヒーローとは、影に隠れてコソコソとしか正義を執り行えない自分の様なコスプレイヤーではなく、デントの様な判りやすいアメリカンな男前なのではないか」と自問。
しかし、そんな悩み多き街の全てを嘲笑っている男の存在が明らかになった時、彼らの自問も正義も何もかもが踏みにじられ、破壊される事になる。
男の目的は唯一つ。
面白い事がしたい。
“無慈悲な犯罪行為”という最高のジョークで、心の底から笑いたい。という目的の為に、男は恐るべきゲームを仕掛ける。
バットマンもデントも、男にとってはゲームの駒でしかなかったのだ。
かくして街が火焔に包まれる中、一体誰が男のゲームを止める事が出来るのと言うのだろうか。
男の名は、ジョーカー。
最悪にして最凶のエンターテインメントの幕が、今切って落されようとしている・・・。
よろしかったら応援よろしくおねがいします →
とにかくもう、右を向いても左を向いても絶賛の声しか聞こえません。
「ジョーカーすげぇ」 とか 「映像美がすげぇ」 とか 「ジョーカーSUGEEE」 とか 「展開がすげぇ」 とか 、あとは 「ジョーカー凄ぇ」 とか 「すげぇよジョーカー」 とか
ジョーカーばっかかよ。(※ばっかなんですよ)
今更書くまでもないのですが、このジョーカー役を(完成された作品としては)最後にこの世を去ったヒース・レジャー。
引き合いに出すのもアレなのですが、『ブラックレイン』で伝説となった松田優作のように、ヒースも本作で伝説の人と言われる事になるのでしょうね。
しかし、『ブラックレイン』での「伝説の演技うんぬん」に対して、いつもなんとなく釈然としない感じを受けてしまうアガサとしては、もう、今はいなくなってしまった人に対して“鬼気迫る演技”とか“渾身の演技”とか評されてしまう事は、ご本人にとって凄く失礼な事なのではないかと思うのです。
もしも今もまだ、ヒースが元気いっぱいだったとしても、本作のジョーカー役は世界滅亡の日まで映画ファンの間で語り継がれるに相応しい名演でした。
これまた引き合いに出すのもアレなのですが、バートン版でジョーカーを演じたジャック・ニコルソンよりも、完璧なジョーカーだったと思います。(何が完璧の目安なんだ?とかは聞かないで下さい)
勿論、オスカー3度受賞の方よりも完璧な演技でしたので、来年のオスカー受賞は避けられないと思います。
・・・そうだよな、ケン?
(ぼくらのケン・ワタナベは、米映画芸術科学アカデミー会員です。 ・・つまり投票権があります)
子供のような純粋さで、“悪いコト”に夢中になるジョーカー。
人が困る顔が大好きで、助け合いの心や善意が退屈で仕方ないジョーカー。
最低の人間ですが、何故かとても惹かれてしまいます。
確かに彼がやってしまう事は、どれも鬼畜もいいトコで、到底赦されるべき事ではありません。
しかしそんな極悪非道な犯罪行為も、彼が行うとどこかゾクゾクしてしまうのは何故なんでしょう・・・。
躊躇無く人の命を奪える悪魔だと言うのに・・・。
でも、彼は殺害が目的なのではなく、その先にある破滅が楽しみなだけなんですよね!
だから、別に殺す事に失敗してもクヨクヨなんてしない! そこがしゅてき!
・・・「しゅてき」って言っちゃった・・・((( ;゚Д゚)))アワワワ
先生・・・、「悪の方が魅力的」って本当だったんですね・・・
あと、ナース姿は反則です。
これが・・・ これが“萌え”というものなのか・・・
・・くそう・・ テラモエス!!(←アホ丸出し)
とにかく本作のジョーカーは、アガサの中では 『羊たちの沈黙』 のあの博士を越えて、映画史上最高の悪役に認定されました。
ま、あのおぢさんよりも格段に若くて男前ですしね!(そこか)
さて、真面目なレビューの方はもう色んなブログ様でされていますので、くどくど書くのは止めておこうと思います。
お友達ブログのねこめがねさんも書かれていますが、とにかくつべこべ言わずに観に行けばいいのではないでしょうか。
この夏は、劇場に行かないと一生後悔する作品が2本あり、その片方が『ホットファズ』で、もう片方が『ダークナイト』だという、ただそれだけの事なのだと思います。
人が人を想う気持ちが、正義を生み、悪をも生む。
そんな皮肉で哀しい愛の塊と、稀代の無垢な悪意の塊が織り成す、重く陰惨な物語。
2時間半の悪夢に酔いしれ、絶望し、しかし確かに胸に残る微かな希望を握り締めて、劇場を後にして下さい。
1800円の価値があるとすれば、それがこの映画です。
・・・では、折角なので、いくつか思い出に残った点などを挙げてみますね (´∀`*)
・ モーガン・フリーマンの驚異の動体視力
・ マイケル・ケインが“元祖・アルフィー”の実力を発揮
・ こんなトコにウィリアム・フィ(モゴモゴ)ナーさんが! ああ勿体無い!
・ ゲイリー・オールドマンは良メガネ。 白飯おかわり!
・ 『ビギンズ』のニンジャうんぬんは、早くも黒歴史となったらしい
・ 山焼いたのかよ! 意外と鬼畜な過去を持つのな!ケインってばもう!
・ エッカーたん結婚してくれ
・ でも恋人にするならジョーカー
・ 恋愛と結婚は別ですか?
・ マギー・ギレンホールが、ときどきマーゴット・キダーに見えます(元祖スーパーマンのあの人)
・ というか、トムの嫁と印象が違いすぎます
・ もう、別人って設定でもいいと思います
・ なるほど! 確かにスカイにフックだな!
・ クリスチャン・ベールは、やっぱり異常犯罪者顔でつね☆
・ ラウ社長が鴻上尚史
・ パンフレットに使用されているスチール、ピンボケばっかなのな!
以上です! 編集長!!
ネタバレ・・・してませんよね・・?!(ドキドキ)
最後に。
もう2度と、映画史に残る完璧なジョーカーの更なる悪事を観る事が出来ないのが、本当に残念でなりません。
最も魅力的で、最もおぞましい“純粋悪”を、私たちの魂に焼き付けて逝ってしまったヒース・レジャーさんに、心からお悔やみ申し上げます。
『ダークナイト』 は、あなたの映画です。
DVDが発売される暁には、是非「ジョーカー増量バージョン」も出して頂きたいものですね。
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「閉店時間」 ジャック・ケッチャム中篇集
2008年08月13日

ご無沙汰いたしております。
なんだか最近、立て続けに長距離移動する事が多く、忙しさが常にクライマックス状態なのですが、お陰さまで読書の方がこってり捗って嬉しい悲鳴のアガサです。
とは言っても、2冊しか読めていないのですが。(←ダメぢゃん)
そして、その2冊ともがケッチャムという。
自殺行為とはまさにこの事なり。
と言う訳で(どういう)、先日の京都道中で読んだ、ケッチャムの最新刊 「閉店時間」 の読感など。
・「閉店時間」
男と女は心の底から愛し合っていた。
厚い友情と深い愛情に裏打ちされたそれは、まさに人生最初で最後の、本物の恋愛だった。
しかしその恋愛は、周囲から祝福されるべきものではなかった。
心の底から求めないながらも、離れるしかなかった男と女。
そしてそんな彼らの人生に襲い掛かろうとする、悲劇の瞬間・・・。
ケッチャムの小説とは思えないような、胸が痛くなる恋愛模様で幕を開ける表題作。
好きなんだけど好きでいてはいけない。
結ばれたいんだけど犠牲なしでは結ばれない。
そんな苦しい恋愛にもがく、男と女の胸のうちを、ついさっきそこで見てきた様にリアルに表現するケッチャム。
あんた・・・、いつの間にそういうジャンルの人にならはったんや・・゚・(ノД`;)・゚・ウワアアン
と、思っていたら、どうやらこれはケッチャムさんの実体験に基づいたお話だったようですね。(あとがきによると)
これは彼なりの、別れた彼女宛てのラブレターだったのですね、わかります。
まぁ、・・アレだ・・・
がんばれよ、ケッチャム!!
(「すきなものだけでいいです」は、NY在住ジャック・ケッチャムさんの私生活を応援します!)
と、思っていたら、終盤から否応なしに押し寄せる救いの無い展開にのまれて、男と女は最も悲劇的な人生の結末を迎える事に。
やっぱケッチャムはケッチャムだったか。
うん、やっぱさっきの応援は取り消しの方向で。
しかし、考えようによっては、もしかしたらハッピーエンドだったのかもしれないと。
現実的には結ばれない彼らが永遠に結ばれる方法としては。
・・・考えようによっては、ですけどね。 (アガサはこんな終わり方イヤですけど)
イヤなんですけど、何度も読み返したくなってしまう、不思議な透明感をもった傑作です。
・「ヒッチハイク」
極悪非道な殺人犯を弁護中の女弁護士が、車の故障からヒッチハイクを試みる。
ところが通りかかったのは、ガイキチっぽいトラック。
命の危険を感じ、怯える彼女を助けたのは、そこに偶然通りかかった一台の車。
なんとその車を運転していたのは、十数年ぶりに再会した同級生だった。
「やだぁ、久しぶり〜!」
「今なにしてんの〜? 彼氏とかいんの〜?」
と、ガールズトークに花が咲くかに見えた車内だったが、なんとその同級生そのものが、ウルトラど級のガイキチだったからさあ大変。
さらにそこに、新たなガイキチ(男3人組)まで加わり、女弁護士は人生最悪の夜を体験する事に・・・。
只今、ケッチャムの本領発揮祭り開催中!
冒頭の「殺人犯の公判うんぬん・・・」が、正直ちょっとかったるかったものの、タイトルの“ヒッチハイク”がなされた瞬間からはもうノンストップ非道祭り。
拾ってくれたのが女の人でヨカッタね〜!
という読者の安心感を、鋲付きのウェスタンブーツで踏みにじり、その上にプラスチック爆弾をてんこ盛りにして木っ端微塵に爆破するような、ケッチャムの文章力に脱帽です。
とにかくケッチャムの小説は、
ここでなんとか助かって欲しい・・・
この仕打ちだけは逃れて欲しい・・・
という読者の想い(願い)を、ことごとく裏切る非情な展開がチャームポイント。
普通のお話なら、すんでの所でヒーローが飛び込んで来るシーンには誰も来ず、登場人物はひたすら屈辱され、傷を負い、最悪の場合命をおとす。
それがケッチャム!
というか、それが現実。
ところが、今までのケッチャム作品にはなかった展開が、最後の最後に待ち受けているので吃驚(←るしはさん風)です。
ケッチャムには最も程遠い単語だった「カタルシス」で、思う存分読者の溜飲を下げてくれるラストは、ケッチャム新時代の到来を示唆しているのでしょうか・・・。
(※「襲撃者の夜」にもある程度の“逆襲”はありましたが、あんなのの比ではないくらいスッキリします)
アガサがかったるいと思っていた冒頭のくだりも、当然かったるいだけで終わる筈もなく、クライマックスのヒロインの逆襲にキレイに絡んで来ます。
この逆襲に一役買う事になる、残酷非道なアンチヒーローがまた痺れる程のかっこよさ。
作中で行われる最も非道で許せない犯罪も、それのせいで犯罪者達が報いを受ける展開に繋がるので、若干マシに思えますし。(許せない事には変わりないのですが)
ともなくコレは、ケッチャムがその(狭い顧客獲得の)間口を広げるいいきっかけになりそうな予感がしますよ!
中篇ですし、悪い評判(特に「隣の家の少女」に関しての)のせいで、ケッチャムを敬遠されていた方にはオススメの一本です♪
・「雑草」
異常なカップルの鬼畜な犯罪。
そして穏やかにもたらされる天罰。
って、さっきせっかくオススメしたのに次がこれか!
こんなん薦めれんわ――!
ケッチャムのアホ―――!!ヾ(*`Д´*)ノ"
ケッチャムの多くの作品と同じく、本作のカップルも、なぜこんな異常な性格になってしまったのかさっぱり説明されません。
幼少期に何がしかの虐待行為があったのか?
大きな影響を受けるような存在があったのか?
日常にのっぴきならないストレスがあったのか?
理由はまったく判りません。
もしかしたら、理由などないのかもしれません。
ケッチャムが描く殺人犯は、生まれながらの“純粋悪”に見える事が多く、それはまた、
鬼畜な犯罪を犯すガイキチの深層心理なんて、正常な人間に理解出来る訳が無い
という、ケッチャムの持論の様な気がしてなりません。 (アガサの持論はまさにソレ)
犯罪心理学だとか、精神鑑定士だとか、色んな専門家の方が、日夜犯罪者の心の中を読み解く為に勉強されている事は理解します。
しかし、誰かに屈辱されても、カっとなっても、殆どの人が怒りを堪えたり飲み込んだりして我慢出来るのが普通なのです。
抑え込む事が出来ず
誰でもいいから殺してやろう
などと言う結論に辿り着くなんて人間は、完全に狂っているとしか言いようがない。
そして、そんな狂った人間の心理状態を
「あぁ、なるほどね〜。 わかるわかる、その気持ち」
と理解出来るとしたら、その時点でその人も狂っているのではないかと思うのです。
極論でしょうけどね。
話がちょっと逸れましたが、とにかく本編の鬼畜カップルの所業は、全く理解する事も、無論同情する事も出来ず、読者はただひたすらに腸を煮えくり返らせつつ、鈍痛をともなった様な憤りをのみ込み続けるしかありません。
というか、ケッチャッムが何を思ってこんな胸クソの悪い(言葉が汚くてすみません)小説を書いたのか、理解に苦しみます。
なんでもご本人曰く「これまでに書いたうちでもっとも不快な作品」との事なのですがだったら無理に書かんでもええんやで!なぁケッチャムさんよ!
今度ケッチャムさんに会ったら、そこらへんを小一時間問い詰めたい気持ちでいっぱいです。
ある意味、「隣の家の少女」を越えたような気がする、最低小説だと思いました。
しかし、一番反吐が出そうなのは、 こういう犯罪者は、現実にバッチリ存在する。 という点なのですけどね。
・「川を渡って」
1848年・アリゾナ。
貧困者層の家庭から女子供を奪っては、人身売買を繰り返す鬼畜ども。
命からがらその巣窟から脱出を計り、奇跡的に助けられたメキシコ人の若き女性。
彼女を救った凄腕のガンマンたちは、まだ捕らえられているままの妹を救出に向う彼女を、援護する事を決意する。
たとえそこに、生きても戻れる可能性が見出せなかったとしても・・・。
ああ・・・! 漢(おとこ)臭い!!・゚・(´Д⊂)・゚・(←褒め言葉)
3本目の鬼畜カップルに続き、またもや登場するは鬼畜一族。
見てくれからして、マクベスの荒野の魔女の遠慮がないバージョンみたいな老女3人組と、その手下のムサい野郎ども。
ホントきらい! (←小学生の感想かよ)
アガサが世の中で最も許せない犯罪に、性犯罪というものがあります。
見も蓋もない書き方をすると、ずばり“レイプ”ってやつですね。
やっている事は、殺人と同じくらい非道い事なのに、軽犯罪として扱われるトコが特に許せません。
もうアレですね、世の中の性犯罪者は、みんな去勢でいいと思いますよ。
あと、映像としてそういう内容のモノを楽しむ人も信じられませんし、アダルティな夜のお供として陵辱モノとかを選ぶ人も、この際思い切って去勢でいいと思います。
・・・ええ、ちょっと眠いので発言が極端ですね。仰るとおりです。
あと、「切株」とか「臓物バシャー」とか言ってるヤツに言われたかねぇよ!ですよね、わかります。
でも、やはり許せません。
女を、人を、人として扱う事なく踏みにじり、体だけでなく心までも深く傷付け、精神的に殺してしまうも同然のこの犯罪は、どんな媒体で描かれるにせよ、全く同調できる事のない(できたら問題か)胸のムカつく最低の行為だと思うのです。
で、本編でもこの鬼畜一族の蛮行が延々と描かれる訳ですが、その殆どがレイプとなっており、またもやアガサの怒り爆発。
バーカ! ケッチャムのバーカ! (←小学生並の感想・その2)
しかし、これまた今までのケッチャム作品とは異なり、本作ではそんな胃もたれ必至のゲス野郎どもに正義の鉄槌を下す漢(おとこ)どもが登場!
明らかにもやしっ子臭のたちこめる新聞記者と、彼が同行する事になった鋼のガンマンたち。
多くを語らず、しかし多くの武勇伝をもつ漢どもが、命を散らすに等しい行為に挑もうとしていた女を助け、たった3人で邪悪な巣窟に殴りこむ姿のなんと気高き事か・・・!
痺れるったらありません!
もちろんケッチャムですから、そこにハッピーエンドなどは用意されてはおりません。
胸がすく様な思いにもほど遠い、激しい痛みを伴う報復劇があるだけです。
しかし、ケッチャムが描くむせ返る様な漢(おとこ)臭は、そこに至るまでの鬼畜な蛮行を覆い尽くし、読後にほんのちょっとだけの救いを感じさせてくれるに違いないでしょう。
これは紛う事なき傑作です!
読み終わったら、みんなで大いに漢(おとこ)泣きしようではありませんか!
あぁ・・・長い。 (※読感)
それにしても、今月の更新回数は絶望的ですね。
「すきなものだけでいいです」、存続の危機なのかもしれません。
・・・がんばります (;´・ω・)ゝ
あと、コメントのお返しも遅くなってしまい、どうも申し訳ありません。
・・・ホントすみません・゜・(つД`)・゜・
宜しかったら、気長に見守って頂けると小嬉しいアガサでございます。
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『崖の上のポニョ』
2008年08月07日
ア ガ サ か ら お 知 ら せ ↓
※今回の内容も完全ネタバレです。




どうやら宗介くんは、同い年(タメ)設定が不満だったようです。(ウソです)
説明不要の大ヒットメイカー・宮崎駿の最新作 『崖の上のポニョ』 を鑑賞しました。
風の噂では、「試写会での子供ウケが今ひとつで駿たんショック!」らしいのですが、ホントのトコロはどうなのでしょうか?
そこで、劇場にいた3〜7歳児にアガサが突撃インタビューを敢行!
Q.ポニョは面白かったですか?
A.面白かった!
Q.どのシーンが一番面白かったですか?
A.ポニョがヘンな男の人に連れて行かれるシーン。
Q.最後、街は水に沈んでしまいましたが、あの後どうなると思いますか?
A.ええとねぇ、ズズーって飲む。
Q.ポニョはどうして人間になったんだと思いますか?
A.人間の血を飲んだから。
だそうですよ! カントク!! (面白かったってさ!)
ちなみに、最後の質問には 「宗介を好きになったから!」 と言う回答を予想していたので、まさか「血」うんぬんと返答されるとは思ってもみませんでした。(しかもそれで大正解)
意外とキチンと観ているんですね・・・ちっちゃいお友達も。
ただし、“ボーイフレンド”が何なのかは、よく判っていませんでしたけどね!(都会の子供は違うのかしら)
と言う訳で、子供さんには概ね好評だった本作。
質問している間中「ポーニョポニョポニョさかなのこ〜♪」と歌いながらの回答でしたので、要するに一番ウケていたのは、オヤジと幼女のコラボが異様さを醸し出していると評判の「主題歌」だったと言う事なのかもしれません。
つまり、いっその事主題歌に合わせたイメージビデオを2〜3分上映すれば、それでもう子供は大満ぞk(モゴモゴ)
以下、あらすじ等は追記にて。
と、その前に
← ←よろしかったら一押しお願いします♪
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※今回の内容も完全ネタバレです。




どうやら宗介くんは、同い年(タメ)設定が不満だったようです。(ウソです)
説明不要の大ヒットメイカー・宮崎駿の最新作 『崖の上のポニョ』 を鑑賞しました。
風の噂では、「試写会での子供ウケが今ひとつで駿たんショック!」らしいのですが、ホントのトコロはどうなのでしょうか?
そこで、劇場にいた3〜7歳児にアガサが突撃インタビューを敢行!
Q.ポニョは面白かったですか?
A.面白かった!
Q.どのシーンが一番面白かったですか?
A.ポニョがヘンな男の人に連れて行かれるシーン。
Q.最後、街は水に沈んでしまいましたが、あの後どうなると思いますか?
A.ええとねぇ、ズズーって飲む。
Q.ポニョはどうして人間になったんだと思いますか?
A.人間の血を飲んだから。
だそうですよ! カントク!! (面白かったってさ!)
ちなみに、最後の質問には 「宗介を好きになったから!」 と言う回答を予想していたので、まさか「血」うんぬんと返答されるとは思ってもみませんでした。(しかもそれで大正解)
意外とキチンと観ているんですね・・・ちっちゃいお友達も。
ただし、“ボーイフレンド”が何なのかは、よく判っていませんでしたけどね!(都会の子供は違うのかしら)
と言う訳で、子供さんには概ね好評だった本作。
質問している間中「ポーニョポニョポニョさかなのこ〜♪」と歌いながらの回答でしたので、要するに一番ウケていたのは、オヤジと幼女のコラボが異様さを醸し出していると評判の「主題歌」だったと言う事なのかもしれません。
つまり、いっその事主題歌に合わせたイメージビデオを2〜3分上映すれば、それでもう子供は大満ぞk(モゴモゴ)
以下、あらすじ等は追記にて。
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