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『ダークナイト』

2008年08月16日
ダークナ
不謹慎ですが、恋に落ちました。


突然ですが、アガサには無意識のうちに息を止めるというクセがあります。

それは、映画に集中している時に特に顕著にみられる症状でして、面白ければ面白いほど酸欠になると言う、一種作品の出来不出来に対する目安とも言える癖だったりします。

・・・危険な事この上ないクセですねよ!(わかってるんだぜベイベー!)

で、結論から言うと本作 『ダークナイト』 は、自分が今息を止めてしまっているという事自体を忘れてしまうくらい無意識に息をするのを忘れt(めんどくさいので省略)結論・ジョーカーSUGEEEEEE!!

あらすじ・・・
「悪党が居ない、健やかな街づくり」を目指し、今日も昼は会社経営、夜はコスプレ姿で街を飛び回るバットマン。
しかし、街の悪党どもはそんな彼の志を知ってか知らずでか、昼間を狙って悪事に奔走。
そして、街の住民たちは一向に減る気配のない犯罪率に辟易。
バットマンの正体を知る国家権力の犬刑事・ゴードンは、市民から上がる「バットマンうざい」の声に心を痛めながらも、彼と二人三脚で悪を淘汰しようと奮闘中。

そんな腐りきった街に、新たな正義の人・デントが現れる。
夜の闇に紛れてしか活動できないバットマンとは違い、白昼堂々悪と対峙する事が出来る若き検事デント。
法曹界のニューウェーブにして、バットマンの元カノ・レイチェルの今カレだ。
たとえ相手が街を牛耳るマフィアであろうと、怯むことなく公明正大に立ち向かうその姿に、市民はすっかり心酔。
そしてバットマンもまた、「本当に街の為に必要なヒーローとは、影に隠れてコソコソとしか正義を執り行えない自分の様なコスプレイヤーではなく、デントの様な判りやすいアメリカンな男前なのではないか」と自問。

しかし、そんな悩み多き街の全てを嘲笑っている男の存在が明らかになった時、彼らの自問も正義も何もかもが踏みにじられ、破壊される事になる。
男の目的は唯一つ。
面白い事がしたい。
“無慈悲な犯罪行為”という最高のジョークで、心の底から笑いたい。という目的の為に、男は恐るべきゲームを仕掛ける。
バットマンもデントも、男にとってはゲームの駒でしかなかったのだ。
かくして街が火焔に包まれる中、一体誰が男のゲームを止める事が出来るのと言うのだろうか。

男の名は、ジョーカー。
最悪にして最凶のエンターテインメントの幕が、今切って落されようとしている・・・。


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とにかくもう、右を向いても左を向いても絶賛の声しか聞こえません。
「ジョーカーすげぇ」 とか 「映像美がすげぇ」 とか 「ジョーカーSUGEEE」 とか 「展開がすげぇ」 とか 、あとは 「ジョーカー凄ぇ」 とか 「すげぇよジョーカー」 とか
ジョーカーばっかかよ。(※ばっかなんですよ)

今更書くまでもないのですが、このジョーカー役を(完成された作品としては)最後にこの世を去ったヒース・レジャー。
引き合いに出すのもアレなのですが、『ブラックレイン』で伝説となった松田優作のように、ヒースも本作で伝説の人と言われる事になるのでしょうね。
しかし、『ブラックレイン』での「伝説の演技うんぬん」に対して、いつもなんとなく釈然としない感じを受けてしまうアガサとしては、もう、今はいなくなってしまった人に対して“鬼気迫る演技”とか“渾身の演技”とか評されてしまう事は、ご本人にとって凄く失礼な事なのではないかと思うのです。

もしも今もまだ、ヒースが元気いっぱいだったとしても、本作のジョーカー役は世界滅亡の日まで映画ファンの間で語り継がれるに相応しい名演でした。
これまた引き合いに出すのもアレなのですが、バートン版でジョーカーを演じたジャック・ニコルソンよりも、完璧なジョーカーだったと思います。(何が完璧の目安なんだ?とかは聞かないで下さい)
勿論、オスカー3度受賞の方よりも完璧な演技でしたので、来年のオスカー受賞は避けられないと思います。

・・・そうだよな、ケン?
(ぼくらのケン・ワタナベは、米映画芸術科学アカデミー会員です。 ・・つまり投票権があります)

子供のような純粋さで、“悪いコト”に夢中になるジョーカー。
人が困る顔が大好きで、助け合いの心や善意が退屈で仕方ないジョーカー。
最低の人間ですが、何故かとても惹かれてしまいます。
確かに彼がやってしまう事は、どれも鬼畜もいいトコで、到底赦されるべき事ではありません。
しかしそんな極悪非道な犯罪行為も、彼が行うとどこかゾクゾクしてしまうのは何故なんでしょう・・・。
躊躇無く人の命を奪える悪魔だと言うのに・・・。
でも、彼は殺害が目的なのではなく、その先にある破滅が楽しみなだけなんですよね!
だから、別に殺す事に失敗してもクヨクヨなんてしない! そこがしゅてき!

・・・「しゅてき」って言っちゃった・・・((( ;゚Д゚)))アワワワ

先生・・・、「悪の方が魅力的」って本当だったんですね・・・
あと、ナース姿は反則です。


これが・・・ これが“萌え”というものなのか・・・
・・くそう・・  テラモエス!!
(←アホ丸出し)


とにかく本作のジョーカーは、アガサの中では 『羊たちの沈黙』 のあの博士を越えて、映画史上最高の悪役に認定されました。
ま、あのおぢさんよりも格段に若くて男前ですしね!(そこか)


さて、真面目なレビューの方はもう色んなブログ様でされていますし、くどくど書くのは止めておこうと思いますので、とにかくつべこべ言わずに観に行けばいいじゃない!
この夏は、劇場に行かないと一生後悔する作品が2本あり、その片方が『ホットファズ』で、もう片方が『ダークナイト』だという、ただそれだけの事なのだから!

人が人を想う気持ちが、正義を生み、悪をも生む。
そんな皮肉で哀しい愛の塊と、稀代の無垢な悪意の塊が織り成す、重く陰惨な物語。
2時間半の悪夢に酔いしれ、絶望し、しかし確かに胸に残る微かな希望を握り締めて、劇場を後にして下さい。
1800円の価値があるとすれば、それがこの映画です。


・・・では、折角なので、いくつか思い出に残った点などを挙げてみますね (´∀`*)

・ モーガン・フリーマンの驚異の動体視力
・ マイケル・ケインが“元祖・アルフィー”の実力を発揮
・ こんなトコにウィリアム・フィ(モゴモゴ)ナーさんが! ああ勿体無い!
・ ゲイリー・オールドマンは良メガネ。 白飯おかわり!
・ 『ビギンズ』のニンジャうんぬんは、早くも黒歴史となったらしい
・ 山焼いたのかよ! 意外と鬼畜な過去を持つのな!ケインってばもう!
・ エッカーたん結婚してくれ
・ でも恋人にするならジョーカー
・ 恋愛と結婚は別ですか?
・ マギー・ギレンホールが、ときどきマーゴット・キダーに見えます(元祖スーパーマンのあの人)
・ というか、トムの嫁と印象が違いすぎます
・ もう、別人って設定でもいいと思います
・ なるほど! 確かにスカイにフックだな!
・ クリスチャン・ベールは、やっぱり異常犯罪者顔でつね☆
・ ラウ社長が鴻上尚史
・ パンフレットに使用されているスチール、ピンボケばっかなのな!


以上です! 編集長!!
ネタバレ・・・してませんよね・・?!(ドキドキ)


最後に。
もう2度と、映画史に残る完璧なジョーカーの更なる悪事を観る事が出来ないのが、本当に残念でなりません。
最も魅力的で、最もおぞましい“純粋悪”を、私たちの魂に焼き付けて逝ってしまったヒース・レジャーさんに、心からお悔やみ申し上げます。
『ダークナイト』 は、あなたの映画です。

DVDが発売される暁には、是非「ジョーカー増量バージョン」も出して頂きたいものですね。


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『ファンタスティック4/銀河の危機』

2007年09月30日
20070929214643.jpg
 2007年度“ヘンなニッポン”大賞・受賞作品、堂々登場!

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ある日、アメコミにてんで詳しく無い友達が、『ファンタスティック4』 のチラシを見て言いました。
これって要するにパート4なの?」と。

えぇっとねぇ・・・・ 
まだ4本もは作って無いかなぁ。´∀`;)・゚・

確かに予備知識が全く無い状態でこのタイトルを見たら、『ファンタスティック3』や『2』があってもおかしくは無いといやそんな事は無いか。
その説で言うと、『オーシャンズ13』は既にシリーズ13作目と言う長寿シリーズに・・・。
目指せ「寅さん」! 追い越せ「タコ社長」!!

・・・満男も頑張れよ!(←お前が頑張れよ)

前作(パート1)あらすじ・・・
宇宙光線を浴びた事でスーパーパワーを手に入れたファンタスティックな4人組。
リーダーのリードさんは、体をビョンビョン伸ばしながら、悪い科学者ビクターをやっつけたよ!
あと残りの3人も、スケスケになったり火だるまになったり、岩みたいになったりして頑張ったってよ!

おしまい。

今回(パート2)あらすじ・・・
セレブな超人となった、ファンタスティックな4人組。
リーダーのリードさん平メンバー・スーの結婚式当日、宇宙大魔神ギャラクタスの使いっぱ・シルバーサーファーがNYを襲ったよ。
あと数日で地球が滅びてしまうと知った4人組は、めちゃんこ強いアメリカ軍と手を組んで、シルバーサーファーを阻止する事にしたよ。
そんな中、パート1にも出ていた悪い科学者・ビクターが、知らん間に現場復帰していて、リードさんはやる気がモロ減退だよ。
そんな中、スーが腹割って話した結果、サーファー野郎は意外といい奴だと判明。
一方ビクターは本性を発揮して、またまた皆を困らせたよ。
困ったよ。
地球規模で困ったよ。

その上、サーファーの雇用主・ギャラクタスが、業を煮やして地球に触手を伸ばしてきたから、マヂでシャレにならないくらい困ったよ。
最強の特殊能力を持つファンタスティックな4人組は、無事地球を救って結婚式を挙げる事が出来るのか?
待て! 次号!!だよ。


「だよ」口調がウザイと感じた方、すみません。
私も正直ウザかったです。(なら書くな)

最近のハリウッド映画に於いて、エゲつなさがどんどん増してきた“日本媚び”
それと言うのも、トム様の 『侍・最終型』 が当たったのを目の当たりにしたハリウッドのエライ人たちが、
「とりあえず日本的な要素を出しときゃ、アイツら喜んで劇場に行くんじゃん」
と勘違いしてしまったからなんですね、きっと。

結果、USJでエイリアンが倒されたり、東京には巨大な雹が降り注いだり、青い目をしたゲイシャガールが社長さんを射止めたり、若き食人鬼が鎧フェチになったりと、アチラでもコチラでも「ちょっとヘン」な日本が大活躍する羽目に。
で、そんな映画を観るたびに日本の皆さんは
「んなこたぁない。」
と心の中で総ツッコミを入れつつ、
「まぁでも、これはファンタジーだから・・・」
と自分を納得させていたのですね。
ところが、ボケ倒してもボケ倒しても突っ込んでくれない、ボケ殺しの日本人(※忍耐強いとも言う)に業を煮やしたハリウッドのエライ人たちは、ついに本当のファンタジー世界に於いて、確信犯的に「ヘンな日本」を登場させるに至ったのです。

それがこの、『ファンタスティック・フォー』 なのだぁっ!

日本で始まり日本に終わる本編。
オープニングに登場する、駿河湾上の漁師さんは『ラストサマー』の殺人鬼みたいな合羽姿。
微妙に日本っぽくない漁師さんに戸惑いつつも、「まぁこれくらいは許容範囲内」と大きく構えていたところ、最後の決戦が大問題。
舞台となるのは上海らしき場所なのですが、ラストのドッキリシーンでワラワラと登場するのは、ヘンなつんつるてんの浴衣を着た童と、ゲイシャと見紛う謎の和服美女。

ど・どこ国(こく)やねぇぇぇ━━ん!!

ねぇぇ━━ん!

ねぇ━・・ん

ねぇ・・ん


まぁここはきっと、上海だったのではなく、太秦映画村かなんかだったのでしょう。
今回はそう言う事にしておきます。
だかしかし、次回は無いと思え!!(←多分あるのでしょうけど)


前置きはこれくらいに(前置き?!)しておいて、とにかく今回の話題は天下の人気者(inアメリカ)シルバー・サーファーに尽きるのでしょうね。
実は、我が家の世帯主さま(アメコミファン)も、長年に渡ってのシルバー・サーファーマニアでして、もうなんか大画面で銀さんが拝めれば本望。と言う感じがひしひしと伝わって来てました。
「残りの愉快な4人組は?」
「ああ、いたっけなぁ・・そんなの。」
って、それレベルなんですよ! お客さん!!

と言う訳で、“銀河の危機”に対して“どう贔屓目に見ても力不足”な4人組は、やれ「結婚式がしたい」の「4人一緒じゃなきゃヤダ」だの「岩みたいのはカッコ悪い」のと、宇宙レベルの危機を前にして個人レベルの諍いで大忙し。

で、さりげなく復活していた“駄々をこねさせたら宇宙一”のビクターまで、和気藹々とした4人組にジェラシーを燃やして大暴走。

おまえら・・・空 気 読 め !ヽ(`Д´#)ノ

結局、見かねた銀さまが地球を救うべく、ご主人様である筈のギャラクタスをコテンパンに。

・・・オラの1時間半を返しとくれ・・・。

まぁ、 銀さま登場 → ギャラクタスに圧勝 だけですと5分間程の短編映画にしかなりませんので、4人衆+駄々っ子のてんやわんやも必要不可欠ではあったのでしょうが・・・ねぇ・・。

とまぁこの様に、しょうもない身も蓋も無い内容の本編ではありましたが、多くのアメコミ・ファンの方々は縦横無尽にスクリーンを飛び回り、最強の4人組を華麗に煙に巻くシルバー・サーファーの姿だけで得心が行くのでしょうし、全く銀さまに思い入れの無いアガサですら、何となく満足してしまいましたので、作品としては成立しているのかもしれません。

でも正直、3作目は必要ないような気がします・・・。
友よスマン・・・。
残念ながら、『ファンタスティック』は『4』まで辿り着かねぇかもしんねぇなぁ・・・。
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『300<スリーハンドレッド>』

2007年06月12日
むせ返るような漢臭(おとこしゅう)。
20070612002832.jpg


映画館で映画を観る。 という事が、とってもゴウジャスな行為だと思わずにはいられない今日この頃。
皆さんは月にどれ位のペースで、劇場に足を運んでいらっしゃるのでしょう?
アガサも若さ爆発20代の頃は、家で映画を観るのと変わらないペースで劇場に通っていたものですが、今ではもっぱら自宅鑑賞メインでございます。
大スクリーンで鑑賞出来るのなんて、月に1本あれば御の字・・・。

そんな貴重な劇場鑑賞を、毎回全身全霊をもって楽しもうとしているアガサなのですが、なんと今回は信じられない出来事が、その鑑賞中に起こったのです!

信じられない出来事・・・。
それはタ バ コ 。
なんと、どこかのアホが鑑賞中に、タバコを吸っていやがっていたのです!

意味がわからんわ!

上映前に、場内放送で「喫煙禁止」って言われてたのに、もう忘れたんか?おっさん?(どう見てもカタギに見えないおっさんだった)

で、そんな暴挙をしこたま働いた上、なんとそのおっさんは連れの若い衆を引き連れて、本編を5分以上も残した段階で、さっさと場内から出て行ってしまったのです!

だから、意味がわからんわって!

確かにクライマックスは過ぎた(感はあった)。
でも、まだ登場人物が喋っているのに退室て!
なんや? 「オチが気に入らんかったから途中退場」って、
カンヌか? ここは?!

とっても残念なおっさんのせいで、折角の貴重な劇場鑑賞に大きなケチがついてしまった事が、無念でなりません。
しかし、そんなケチもなんのその!
真に力を持つ物(『300』)の前では、小ざかしい虚勢など吹き飛んでしまうのである!
と言う訳で、今年に入って目にした予告編の中で、最もアガサの心を鷲掴みにしたサンダル・アクション大作 『300』 を、念願かなって鑑賞する事が出きましたので、こざっぱりとレビューなど行ってみたいと思います。

あらすじ・・・
紀元前480年、ギリシャの都市・スパルタ。
そこでは病弱に産まれてきた者は赤子のまま捨てられ、健康な男子は幼い頃から“闘う事”を強く教え込まれて育てられました。
数多の苦難を乗り越えて、無事戦士として成人を迎えた彼らは、スパルタ人としての誇りを一番の武器に、数々の戦争に勝利して来た。
彼らの辞書には、 「降伏」 「退却」 「服従」 の3文字は無いのである!

で、ある日そんな血気盛んなスパルタ国に、アジア全域を降伏させてきたペルシャ軍が接触を図ってきます。
降伏するか全滅するか、どっちがいい?
と、およそ外交とは程遠い上から目線に、スパルタ国王レオニダスがキレた!
ペルシャ軍の偉そうな使者を、丁度近くにあったおあつらえ向きな井戸に突き落とし、宣戦布告をしてしまったレオニダス。
しかし、スパルタの法律を決める有権者会議で、レオニダスの「戦争やろう」案はあっさり却下。
納得行かないレオニダスは、スパルタが誇る新進気鋭の猛者をチョイスして、僅か300人の精鋭部隊でペルシャ軍を迎え撃つ事を選ぶのでした。
もちろん、生きて帰れる保障など、ゼロに等しい事は判っていても・・・。
たとえ最後の一人になっても、国の為に戦い抜く・・・。
それがスパルタ人の魂だから・・!


かっこいいいいいいいいーーーー!!(泣)
もう一回言っとこ
スパルタンかっこいいいいーーーーーー!!!(爆泣)

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もう、文句なし、アガサの今年のベスト1決定です。(6月10日調べ)
原作は『シン・シティ』のフランク・ミュラー。
ならば当然と言えば当然ですが、それにしても映像のかっこよさと言ったら、もう何ものにも比べようがありません。
“ 『マトリックス』以来の映像革命 ”とか言われていますが、ホント、ワーナーブラザーズさんの仰る通りですね。
アノ映画を観た時に感じた、胸の動悸、手足のしびれ、関節の痛み(それは違うか)、眩暈すら覚える戦闘シーンの美しさ。
それらがパワーアップして、徒党を組んで帰って来た!
それが 『300』 なのだ!

スパルタの男たちは、みんな(顔が)濃い。
そしてパンイチ(パンツ一丁)。
そしてサンダル。
何より筋肉隆々。

ステキです。
アガサの中の漢(おとこ率)が、グングン上がっていくような気がします。(※通常時40% → 70%)
『ロッキー・ザ・ファイナル』といい、この作品といい、なんだか「今年のアガサは体を鍛えよ」と、大きな陰謀による働きかけがなされているようで、気もそぞろな昼下がり。(意味不明)

「戦場で祖国の為に死ぬ事こそ、一番の名誉」
と言う、どこかの都知事が聞いたら嬉し泣きするんじゃないかと思うような、一見痛すぎる思想を、大真面目に胸に刻んでいるスパルタの兵士たち。
しかしそれは、ただ単に頭の中が筋肉パラダイスで「男の美学」なんて自分に酔っているのではないのです。
彼らは生まれもっての戦士であり、祖国や愛する者に対して恥ずかしくない生き様を刻む事が、彼らの人生の最終目標なんです。

それはすなわち、正しき事をする。
自分の信念を裏切らない。
祖国を救う道ではなく、祖国もろとも滅びる道であろうとも、彼らは人間としての誇りを捨てない。
はたから見れば、甚だ迷惑な漢(おとこ)道ですが、これが小気味いいと感じてしまう、まさに「スパルタ・マジック」。
アガサはその魔力に、首までどっぷり漬かってしまいました。

地面を埋め尽くすような敵の大軍を前に、自分の本気モードを披露出来る喜びにほくそえむスパルタの漢(おとこ)たち。
不死身の特殊部隊が襲ってくれば、「ホントに不死身かどうか試してみよう」と息巻くスパルタの漢(おとこ)たち。
強いです。
絶対的に強いのです。

これはもう、「観ていて気持ちいい」としか言い様が無い程の、圧倒的強さ。
肉体的にも・・。 精神的にも・・。
私は“名誉の戦死”を美しい事とは思いません。
しかし、スパルタンたちが持つ“強さ”と言う物は、私たちがもっと持つべき“強さ”なのではないかと言う気がしてなりません。

フランク・ミラーと言う希代の天才作家と、映画表現の最新技術が最高の形で結ばれて生まれた、漢たちの信頼と絆とプライドの物語。
この作品が、映画史の中の『スターウォーズ』や『ジュラシック・パーク』、『マトリックス』の様に、 
「『300』前と『300』後」 
と言う言葉でこれから先、色んな所で引き合いに出される事は間違いないのではないでしょうか。

で、また劣悪な二番煎じモノも登場するのでしょうね、きっと。(予想例『スパルタン300』『301スパルタン』)

映画を観る。 という事の幸せを、改めて実感した一本でした。
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『エレクトラ』

2007年01月13日
20070112233925.jpg   ・・・で、サブ・ボップはどこに出てたんですか?


日本では、かなり多くの人口からそっぽを向かれたであろう 『デアデビル』
公開当時は、「暗い」だの「湿っぽい」だの「CGが雑」だの「ダーク」だの「明るくない」だの「光が足りない」だのと散々な言われ様で、ベン・アフレックが日本語を解せ無くてつくづく良かったと思ったりしたものでした。
ちなみに、私は好きだったりしますが。

そんな暗いイメージと、痛々しい興行成績だけを私達に残して記憶の彼方に消え去った『デアデビル』から、ヒロイン・エレクトラだけを抜き出したスピンオフ作品が製作される、と聞いてからどれくらいの時が流れたのでしょう。
知らない間に公開され、知らない間にDVD化され、知らない間に旧作7泊8日コーナーに並んでいた『エレクトラ』を、病み上がりのユルい脳細胞のリハビリ用に、いざ、鑑賞!

あらすじ・・・
エレクトラは一度死にました。
覚えている方は少ないでしょうから説明して置きますと、恋人デアデビルといちゃついている時、ブルズアイとか言う丸坊主のチンピラに刺殺されたのです。(←かく言う私もよく覚えていない)

しかし、駆けつけた救命士に匙を投げられたエレクトラの遺体は、何の因果か善の秘密結社キマグレの手に渡り、そのリーダースティックから気功パワーを注入される事により、生き返ったのです。

“キマグレ”・・・カタカナ表記に惑わされそうになりましたが、要は“気紛れ”という事ですね。
名前をつける時、もう少しましな単語は無かったのでしょうか?
完全に出オチの香りがします。


スティックの元で、様々な柔術の訓練を受けたエレクトラでしたが、ある日理不尽な破門を受けます。
仕方ないので、特技の用兵術を生かして暗殺者としてデビュー。
暗殺者にあるまじき派手な衣装(真っ赤なパツパツパンツ)と、依頼人の予想を上回る派手な殺しっぷりが評判を呼び、今では引く手数多の一流暗殺者です。

そんなエレクトラは、新たな指令を受けて向かったリゾート地で、標的の指示が来るまでつかの間の休息を得ます。
ある日、エレクトラのコテージにアビーと言う小生意気な少女が不法侵入。
余裕のニンジャ技で、アビーを追い返したエレクトラでしたが、その次の日にはアビーの父・マークがまたもやコテージの敷地内に不法侵入。
とっても嫌そうに応対するエレクトラの態度が、大人げなくてステキです。

映画に出てくる小生意気な少女の定説どおり、ホントは寂しいお年頃なアビーに誘われ、父娘の家のクリスマスディナーに行く事になるエレクトラ
アビーの母親が一年前に亡くなっている事を聞き、同じく幼い頃母を亡くした自分と重ね合わせ、一気に親近感アップです。
そして、「なんじゃこのフニャケたホームドラマは?」と、観ているコチラの脳細胞がをユルくなり始めた頃、やっとエレクトラの元に指令が届きます。
なんと、その標的はアビーマーク

プロらしく、驚きを顔に出さず暗殺に向かったエレクトラでしたが、結局土壇場で躊躇してしまいます。
「あんな、ハリウッドのラブコメに出て来がちなニヤケたハンサムと、可愛げのないクソガキまだ年端の行かない少女が、一体どうして標的なのか?」
と、どうしても納得行かなかったエレクトラは職場放棄。
逆に、新たに送り込まれてきた別の暗殺者から2人を助ける羽目になります。

その別の暗殺者は、邪悪なる秘密結社“ザ・ハンド”の元から送り込まれたニンジャ・・・!
難なくニンジャを返り討ちにしたエレクトラでしたが、それを知ったザ・ハンドはさらに手強い隠密同心を、彼女達の元に差し向けていたのでした。

どうしてアビーマークは殺されなければいけないのでしょうか?
ザ・ハンドが狙う“宝”の正体とは?
そして、エレクトラ自身が抱えるトラウマ(母の死)の真相は?


まず、観ている方に元ネタ『デアデビル』を全く思い出させない、丁重な作り。
「どうせキッチリ覚えてる奴なんていねーよ」と言う、スタッフの適当さ大らかさがヒシヒシと伝わって来る、エレクトラの死亡→復活に掛けての流れは、なんと強引かつ大胆なのでしょう。
日本人に向けたサービスなのか、原作に忠実なだけなのか判らない、日本文化のトンデモ描写は、いちいち取り上げるまでもないのですが、それにしても謎が謎を呼ぶシャマラン映画並みの不可解ストーリー。

その一部をザッとご紹介しますと、

 事件はアメリカで起きてるんじゃない、日本で起きてるんだ!
なんでもこの(エレクトラの)世界は善の軍団と悪の軍団に分かれていて、その軍団のどちらか、“宝”と呼ばれる女の子を手に入れたほうが“勝ち”なんでそうです。
・・・騎馬戦か?
・・帽子裏返したらええのんか?


で、その軍団はどちらも日本人が支配しているようです。
会話の端々に日本語が混じっていますので、きっとそうなのでしょう。
ただし、全員中国人か韓国人に見えますが。

 誰が為に日本語は話される?!

アビー&マーク父娘の元に、ザ・ハンドから差し向けられたニンジャを捕らえたエレクトラは、尋問を開始。
「ダリノメレデキータノ」(誰の命令で来たの)
コレに対してニンジャは
「ジキーニワカルーサ」(じきに判るさ)

・・どっちも(カタコト)かよ!!

エレクトラとスティックの会話も、ザ・ハンドの組織内での会話も英語だったのに、どうしてこのシーンだけ日本語だったのか・・・。
そして、画面横には日本語字幕、画面下には英語字幕まで出る念の入り様。
だったらもう、英語でいいじゃない。(プンスカ!)

 理由無き、キリギの反抗期!!

ザ・ハンドの首謀の息子、キリギ
首に「反抗」と、判り易い思春期の主張を刺青しているキリギは、出来損ないのニンジャみたいな半端な手下は使わず、
タトゥ(体中に刺された刺青の絵が、実体化して飛び出し人を襲う)、
タイフォイド(触れた物の命を奪う)、
キンコウ(すごくバランス感覚がいい)、
ストーン(すごく体が丈夫)、の4人を率いて“宝”を奪還にやって来ます。

来るんです。
・・・謎の白い特攻服を来て。
背中に大きく刺繍されたの字。
前身ごろや袖部分にも、何か色々刺繍されているようでしたが、「夜露死苦」とか・・はさすがに無い様です。
なのですが、信じられない事に胸の辺りに「芋」と書いてあったような気が・・・。
まさか・・「芋」は無いだろ「芋」は・・・いや、でもアレは確かに「芋」と言う字だった・・・そんなまさか・・大体「芋」って何よ・・・俺たちは腐った芋じゃねぇ!って?・・・んなアホな・・いやまてよ、やっぱりアレは「芋」・・(略)と、ヘンなスパイラルに陥る事一時間。
結局、キリギの国籍が判らなかったように、「芋」の真相も闇の中に・・。
もしかすると、この作品自体が芋みたいなものだと、暗に伝えたかっただけなのかもしれませんね。

 何がエレクトラの母に起こったか?!

少女だったエレクトラが発見した、母親の死体。
殺したのはなんと、キリギだった!!

 キリギの誰でも知りたがっているくせにちょっと聞きにくい殺人のすべてについて教えましょう!

エレクトラの豪邸に忍び込んで、彼女の母を殺したキリギ。
何故なのか?
理由を知る前に、エレクトラがキリギを刺殺した為、真相は永遠に謎です。
結論・・・復讐イクナイ!!


まだまだ、実は“宝”の正体だったアビーが、誰にどう言われても“神童”に見えない点とか、エレクトラとマークが、何の予兆も無くいきなりラブラブになっていた点とか、実は「私も過去には“宝”だった時期があったのよ」と言うタイフォイドの衝撃の告白が、サックリと放置されていた点とか、ザ・ハンドの首謀であるローシが息子のキリギを殺されても無反応で、“宝”を奪いにも来ない点とか、もう謎でお腹いっぱいです。

そして、その謎もどうでもいいや・・と言う気持ちになる、ユルいアクションとストーリー展開。
これぞ、ハリウッドマジック!
怒る気も湧いてきません。

ただ、『デアデビル』ファンとしては、ワンシーン(カメオでも)いいのでデアデビルの姿が映って欲しかった気がします。
どうせ旦那(※)なんだから・・ケチケチすんなよ。

それと、日本でもすっかり忘れ去られた感のある、野獣ボブ・サップさんですがどんなハリウッドデビューを果たしていたか、と言う事ですが、
● 頭がラーメンマン
● セリフ「ウォー!ウォー!」
● 丸太の下敷きになり、出番終了

と言うとても充実した数秒間を堪能出来ました、とだけ書いておきます。


(※)エレクトラ(ジェニファー・ガーナー)とデアデビル(ベン・アフレック)は実生活で夫婦です。

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『V フォー ヴェンデッタ』

2006年09月17日
V・・・!

ある時は重度のロリコン、
ある時はヴィンテージマニア、
ある時はコスプレオタク、
またある時はハイレベルなドミナー、

その正体とは・・・!

世紀の大泥棒!

「あの方は何も盗まなかったわ・・」

「いいえ、やつは大変な物を盗んでいきました・・

あなたの心です


まぁ、大まかに言えばそんな映画です。

大まか過ぎですか?
ちなみに正確なあらすじは、
第3次大戦後のイギリス。
そこは、元アメリカをも凌ぐ、世界一の大国になっており、指導者は恐怖と言う名の独裁政治によって、人々を統治していました。
そんな国家に対して、革命を企てている男が一人。
その名は・・ V。
秘密警察に暴行されそうになっていたイヴィー(EV)は、危ない所をVに助けられた事から、Vと行動を共にする事になります。
Vのアジトに匿われたイヴィーでしたが、彼の余りに過激な行動に恐れを抱き、協力するフリをして、Vの元から逃げ出します。
しかし、匿ってくれていた同僚が秘密警察によって捕らえられ、何とか逃げ出したイヴィーもまた、公安に捕らえられてしまいます。
監禁され、拷問を受けるイヴィー。
Vの居場所を密告する事だけが、自由になる手段でしたが、頑なに自白を拒むイヴィー。

連日の拷問に、身も心も限界に近づきつつあったイヴィーの元に、ある日彼女の独房の壁に空いた小さな穴から、一枚の告白文が差し込まれます。
その中には、同じように横暴な政府によって捕らえられ、今にも事切れそうな女性の人生が綴られていました。
その文を読む事だけが、イヴィーにとっての救いになって行き、最後の文章を受け取った時、イヴィーの中で何かが変わったのでした。

死をも恐れない、強い心を持ったイヴィー。
そんな彼女に解放を告げる公安。
その公安の正体は・・・、何とVでした!
Vの狙いとは一体?
そして、Vの正体とは?


この作品が公開された頃、マスコミで一斉に流されていた情報、それが

 『マトリックス』のクリエイターが送る、近未来アクション・サスペンス!
 ナタリー・ポートマンがリアル坊主に!
 原作はイギリスのコミック!


と言う物でした。
そこから当然のごとく連想される展開としては、
 『マトリックス』ばりの最新VFXアクション!
 ナタリーポートマンが、坊主頭でトリニティばりに大活躍!
 仮面の男との淡いラブロマンスなんぞも、あったりしちゃったりなんかして!


だと思うのですが、それを期待して観たらとんでもない目に会います

まずは、一にも二にも、一番大事なキーパーソンである、のヴィジュアル。

013.jpg  ←なんかの悪ふざけとしか思えない


頬紅プラスおかっぱ頭で、出てくる度にことごとく緊張感を失わせる
原作のヴィジュアルには忠実なんだそうですが、その忠実さが功を奏していたかどうかは甚だ疑問が残ります。

頬紅の赤さも目にまぶしいこのに、好みのタイプだったが為に目をつけられたイヴィー。
初めてとであった時は、
「痛いのが出てきたよコレ。ほんもんだよ~ヤバイよ~」
と言う感じのドン引き具合だったのですが、事実上の監禁状態で彼好みの生活を強いられたり、剃髪をされて独房(風の部屋)に閉じ込められ足りしているうちに、何故だかに惹かれて行きます。
どっからどう見てもストックホルム症候群にしか見えないのですが、ここでは運命的な出会いとして片付けられている2人の関係を、淡いラブロマンスと呼んでいいものか・・・。
観ているこちらは、
実は、イヴィーが幼い頃に生き別れた、彼女の父親だったりしちゃったりしてくれないだろうか?!
という淡い願いを抱いていたのですが、結局そういう事実は確認されず、イヴィーもステキな恋をありがとうと、すがすがしい顔をしているので、まぁそういう事なのでしょう。

散々宣伝文句にされていたウォシャウスキー姉弟効果も、ヴィジュアル的にどうこうと言うよりは台詞のくどさに一番その存在を感じる程度で、VFX目当てに劇場にいった人はさぞかしガッカリした事でしょう。

何より、あれだけ話題にしていたナタリー・ポートマンのリアル坊主も、後半になってやっと登場する有様。
ロングヘアをなびかせて、やたらとメソメソしているイヴィー(ナタリー)が、いつ覚醒するのかとワクワクしながら観ていた私も、途中で「この期待は、間違った期待だったかも」と気付かざるを得ないほど、下がり眉毛で女々しさ全開のイヴィー。
ついに話題のバリカンシーンになり、劇的な変貌を遂げるのかと、一瞬期待が盛り返しましたが、坊主になっただけで大した変化はありませんでした。
勿論、トリニティどころかアミダラ程度の活躍すらも無く、革命の最終判断をから託されても、「私には出来ない」だの「行かないで~」だのと、ヤル気を全く感じさせない、ダメ女の代表の様なイヴィー。

ウォシャウスキー姉弟は、『バウンド』『マトリックス』で、出来る女の代表とも言うべきキャラクターを送り出して来ましたが、今回のイヴィーはその反動だったのか、原作に忠実だったからなのか、はたまた自身が女になった事(兄・ラリーが、最近手術でリンダに大変身)で女の儚さも表現したくなったのか、すこぶるイラつく女に仕上がっていました。

ちなみに、の中身を演じていたのは、『マトリックス』のエージェント・スミス役や『指輪物語』のエルロンドでお馴染みの、ヒューゴ・ウィービング。
全編仮面着用という事でしたが、終盤にはあのふざけた仮面にすら哀愁を感じさせる程の、素晴らしい演技を披露していました。

アクションを期待して観ると痛い目に会いますが、判り易い反ファシズムや政治批判も織り込まれ、近未来モノとしては決してつまらない作品では無かったと思います。

にまんまとハートを盗まれて、素敵な想い出を作ったイヴィー。
しかし、犯罪行為(監禁)でイヴィーのハートを射止めたには、
何と気持ちのいい連中だろう 
とは口が裂けても言えませんが。
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