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『アイアンマン3』

2013年04月27日
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あらすじ・・・
飛んできたアイアンマンをペッパー・ポッツがドーン!!!



(※ 以下ネバタレ感想となっております。)




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(※ ペッパー・ポッツ、小町に降臨!)


いやぁ、さいこうにおもしろかったですね!

予告篇やテレビCMで繰り返し流される「さらば アイアンマン」という謳い文句やトニー・スタークさんの辛気臭いモノローグ、そして監督が語ったといわれる「最終章となります」という言葉から、待ちに待った最新作は、一体どれだけいんきなおはなしになってしまっているのだろうか・・・と心が千々に乱れていたわたしなのですが、観終わった瞬間(もちろん、エンドクレジット後のアレも含めて、ですよ!言うまでもないことですが!)立ち上がって拍手喝采を贈りたい気持ちになりました!

『アベンジャーズ』として、地球(というかニューヨーク)をわるい宇宙人から守って1年。
ひどいPTSDに苦しんでいた、アイアンマンことスタークさん。
目を閉じるたび瞼にうかぶ、死闘の数々。
神さまとか興奮したらおっきくなる人とかご長寿じいさんといった特殊な人たちを前に、とめどなく押し寄せる無力感。
確かに闘いには勝った。 
しかし、一度宇宙人相手にガチンコ勝負をキメてしまった以上、いつなんどき、新たな強敵が現れるとも限らない。 
その日が来たとき、愛する人を守り抜くことはできるのか。
スーツがなければ空すら飛べない自分に、・・いや、まぁ、正確に言うと、じいさんも空は飛べないんだけど、果たしてそんな「ちっぽけな自分」に勝算はあるのか。 
えげつないストレスを紛らわせる為、パワードスーツの開発・改良に没頭するしかないスタークさん。

そんな中、無差別テロがアメリカ全土で多発し・・・  というのが、おおまかなあらすじなのですが、今回スタークさんは「アメリカ」を守ろうとはしていないのですよね。
なぜなら、「アメリカ」には前作で軍に寄贈された「ウォーマシーン」があるから。
中に入る人さえいれば、トニー・スタークは必要ない。 パワードスーツさえあれば、アイアンマンはいらない。
あれ?じゃあ、オレの存在理由って何なの・・?
闘いによるPTSDのみならず、アイデンティティーの危機にまで陥ってしまうスタークさん。

どうですか。
ジメっとした内容に寄せてきたなぁ・・と思いませんか。
過去の「ドカーン!ボカーン!イエーイ!」な路線から外れ、ダークなアメコミ路線に方向展開したのかなぁ・・・と不安になりませんか。
全然なってないんですよ!これが! おっさん(トニー・スタークさん)今回もめちゃくちゃ陽気やで!

さまざまな迷いはあるものの、ちょっと悩んだら「ま、いっか!」とポジティブになるのがスタークさんのいいところであり、『アイアンマン』という作品が多くのファンを惹きつける理由なのではないか、とわたしは思うのですよね。
そして、なんだかんだありながらも、きちんといつものスタークさんらしさを魅せてくれた本作。
落ち込むこともある、だけど常に自分を信じて前に進もう。
オレなら出来るさ。
だってオレは天才だから。
アイアンマンはスーツではない。 オレ自身がアイアンマンなのだから。
どうですかこの圧倒的なまでの「オレだいすき」オーラ! わかったよ!わしらこれからもずっと前・社長についてくよ!

スタークさんが住む海辺の豪邸が、テロ組織によって爆破されるダイナミックなシーン。
エアフォースワンから放り出された乗務員たちを、アイアンマンが得意のとんちで救出する爽快なシーン。
スタークさんの無責任な一言によって人生を狂わされたガイ・ピアースさんの、劇的ビフォーアフター。
遺伝子レベルで改造を施され、スーパーパワーを身につけた兵士たちとの船上バトル。
・・ん・・? ・・スーパーパワーソルジャー・・? ちょっと!キャップ!出番ですよ!!(残念ながら出てきませんでした。おじいちゃん、寝てたのかな・・)

矢継ぎ早に繰り出されるアクションに目を奪われ、ネガティブ思考をガシーンと跳ね返すスターク節に酔いしれた『アイアンマン3』。
非常に満足度の高い、すばらしい娯楽作だったわけですが、そんな本作を盛り上げていたもう一人の立役者がいたことにも、触れないわけには参りますまい。

1作目では有能秘書としてキビキビとスターク社長のお世話をし、
2作目ではその(秘書の)座を若くてプリっとしたケツのチャンネーに脅かされそうになり気を揉んだものの、一発逆転で社長に大抜擢され、
『アベンジャーズ』ではすっかり「本妻の座」を勝ち取ったみたいなドヤ顔全開で、スタークさんの身を案じてみせていたあの女性。
シリーズ3作目となった今回、スカ子(スカーレット・ヨハンソン)の陰でくすみがちだったお肌の輝きを再び取り戻すことはできたのか。キャリアとプライベート両方において、思う存分成り上がることはできたのか。
関係者各位の心配を笑い飛ばすかのように、我らがペッパー・ポッツことケロヨンは、スクリーンに舞い戻ってきました。
今までのシリーズにはなかった「強さ」を身につけて・・・!

そう、実は『アイアンマン3』はケロヨンがアイアンマンばりに活躍していたのですよ! 
というか、もうケロヨンがアイアンマンって言っても過言ではないんでねえの!


ケロヨン
(※ 眠れる獅子が・・目を覚ます・・・!)

アメリカ国民が憧れる世紀のヒーロー・アイアンマンことスタークさんの姿を、砂かぶりで眺めることを許された唯一の女性・ケロヨン。
シリーズ2作目で引き継いだ社長職もすっかり板につき、巨大企業の舵取りというハードなワークをなんなくこなす彼女は、だいたいの男が、いつの間にだか判らないもののいつの間にだか恋焦がれてしまっている、という謎フェロモンの持ち主なのであります。
今回も、スタークさんの昔の知り合いであるガイ・ピアースさんと、いつの間にか知り合いになっており、しかも理不尽なほど強く求愛を迫られるという、「ヒロイン」に相応しい役どころとなっており、さすがは世界で最も美しいケロヨンと呼ばれただけのことはあるな・・・!としか言いようがないんですよね!もう、ぼくにはそれ以外言葉がない!

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(※ 米ピープル誌「2013年最も美しい人」にグウィネス・パルトロウを選出! - ABC振興会★海外セレブ・ゴシップ課

そんなケロヨンは、スタークさんの体調不良を知ってか知らずか、はたまた、「ストレスにはもっとすごいストレスをあてがう事で色々有耶無耶にできる」という毒を持って毒を制する作戦に出てみたのか、夜中に悪夢を見てうなされるスタークさんにパンチの効いた毒を吐いてみせます。
そりゃまあね、寝起きざまに遠隔操作式のパワードスーツから急襲されれば、動転もするでしょうね、まあね。
もともとスタークさんのスーツ作り自体も、あまり快く思っていなかったこともありますしね、「あたしとパワードスーツ、どっちが大事なのよ!」つって怒った夜も、ケロヨンにはありました。(たぶん)
しかし、PTSDに苦しみ、常に緊張状態から抜け出せずにいる恋人に対し、「こんな部屋出てってやるから、一晩中ケチなフィギュアでもいじってろよ!このタコスケ!(意訳)」はあんまりなのではないか。
「わたしは大丈夫だから安心してね」の一言がなぜ言えないのか。 ホント、ケロヨンは当たりが強いよねー!
たとえ、一日当たり数万円分の高級食材を使ったヘルシーフードでもてなしたところで、肝心の愛情がこもっていなければ、心の平穏を手にすることは出来ないのと同じで、平素からどれだけ「あなたのことが心配なんですよーマジでー」と唱えていても、いざ苦しむ恋人に毒を吐いていては元も子もないですよ。

あとね、余談なのですけれども、アヒルの卵とか岡山のスーパーには売っていないので、次にレシピ本を出される時は、うずらか鶏卵の二択でおたのもうします!

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(※ グウィネス・パルトローの新料理本 お金持ちでないと作れないレシピだらけ - シネマトゥデイ

13年前にかった恨みから、命を狙われることとなったスタークさん。
そして、またもや騒動に巻き込まれることとなったケロヨン。
というか、自由に動き回って、田舎の子どもと仲良く共同戦線を張るスタークさんの代わりに、がっつり敵に捕まり、ごっさ拷問されるケロヨン。
今までなら、泣くか助けを待つかしかなかった彼女の中の獅子が目を覚ますきっかけとなったのは、皮肉にも敵が拷問に使用した「遺伝子組み換え点滴」でした。
オーガニック食材にこだわり、マクロビオティックな食生活を心がけてきた身体に、こともあろうに「遺伝子組み換え点滴」・・ガイ・ピアースよ・・おまえは今・・決してやってはならないことをした・・・。

というわけで、図らずも不死身の身体を手にしてしまったケロヨンは、炎の中から不死鳥のごとく舞い戻り、飛んできたアイアンマンをグーパンチでドーン! 
にっくきガイ・ピアースを掌底でダーン! 
とどめに小型ミサイルを撃ち込んでバーン! 

いけすかないヤツは完膚なきまでに叩きのめす・・・ それがケロヨンの流儀・・・!

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(※ ケロおこスティックファイナリアリティぷんぷんドリーム状態)

そして、すべての闘いが終わった時、スタークさんはひとつの決断を下します。
正気に戻ったケロヨンへ捨て身のプレゼント。
我が子同然だったフィギュアパワードスーツを、全て焼却処分したのです。
スクリーンの前のおともだちが(心の中で)悲鳴を上げる中、スタークさんに抱かれほくそえむケロヨン。

あのね・・ そこに至るまでのね・・自らもスーツを使って闘ってみたり、誰かを守るということについて見つめ直してみたりとかのね、経験から照らし合わせればね、「もうそんなことしなくていいのよ!トニー!」って言ってもいいと思うの・・闇雲に「フィギュア捨てろ!」って怒ってた頃とは、もう状況が変わってるはずじゃないスか・・・ ところがどっこいケロヨンはちがうんですよね・・してやったりみたいな顔なんですよ・・・

・・おそろしい・・・わしはケロヨンが心底おそろしいぞ・・!

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(※ 一度でいいからみてみたい、小町にトピを立てるとこ)(ケロヨンが)

ケロヨンによる、時に厳しく、時にハードで、時に世知辛い後押しの甲斐あり、大きな(個人的)闘いを終えたスタークさんは、物語の最後にパワードスーツを捨てさり、アークリアクターをも取り除き、「普通の人」へと戻って行きました。
はたして彼は、目論見通りの展開不安から解放され幸せそうな笑顔をうかべるケロヨンと共に、いち社長としての人生を歩んでゆくのでしょうか。
一度も映されなかったその胸元に願いをこめつつ、2014年春公開予定の『アベンジャーズ2』に期待したいと思います!
そう、『アベンジャーズ2』があるんだもんね!

「パワードスーツは繭だった。」 
そのスタークさんの言葉が示すとおり、さらなる成長を遂げ、華麗に羽ばたいてくれるであろう新生アイアンマンの活躍が、早くも楽しみでなりません!



― 追記 ―

・ “サー”ベン・キングスレー、マジきゃわたん!

・ とにかく、初登場シーンから退場シーンまでぶっ通しで萌えちぎりました。 大仰な衣装だなぁ・・とは思ったのですが、まさかこんなに愛らしいキャラクターだったとは・・・ 偉大な役者としてのイメージを逆手にとったマンダリンさんのゆるきゃわ具合に、ときめきがとまりません。

・ 今後はベンきゅんとお呼びしたい。

・ ウォーマシンの中の人ことドン・チードルさんも、力の抜けた感じでとてもよかったですね。 今回の闘いを観ていて、ああ、本当の意味での「相棒」になったのだなぁ・・・とうれしくなりました。 コメディリリーフとしても大活躍だったと思います。

・ ウォーマシンはともかく、なんだかケロヨンもこのままパワードスーツを着る方向に進んで行きそうで、震えた。

・ どうしてスタークさんがケロヨンに夢中なのか、どうしてもわからないままここまで来てしまったわたしです。(と嘆いていたら、世帯主さまに「オレはおまえがどうしてそこまでケロヨンに牙をむくのかがわからんよ・・」と言われました。ごめんねミスター。)

・ いや、きらいなわけじゃないのですよ。なんつうか、一周まわってすきって言うか、マジリスペクトなんスよ。

・ 歴代アイアンマンスーツが大集合・・という画を観た時は、正直「やりすぎじゃね・・」と思ったのですが、なるほど、そういう使い方になるとはね! もったいないけどおもしろかったです!もったいないけど!

・ とはいえ、出来れば一体一体をもうちょっとじっくり見せて欲しかったですよね。 暗闇でビュンビュン動き回られた日には動体視力も追いつきませんて!
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(※ この人とかすごいかっこいいじゃないか!名前わからないケド!)

・ アイアンマンのスーツって、防水加工してなかったの・・・?

・ アイアンマンのスーツって、意外と脆かったの・・・?(遺伝子組み換え人間はともかく、子どもに指部分をメキって折られちゃうのはマズイのではなかろうか)

・ あれかな、間接の内側に曲がる方向なら強いけど、外に向けて、逆関節とかキメられちゃったらアウトなのかな、そうなのかな。

・ エンドクレジット後のおまけもすばらしかったですね! いねむりバナーさんかわいいなぁ・・・。


― 追記その2―

・ スタン・リーさん、今回もきっちり顔出ししてましたね! 「10点!」

・ そういえば、鑑賞前にTwitterで 「アイアンマン3に『SPL 狼よ静かに死ね』のウー・ジンさんや『孫文の義士団』のファン・ビンビンさんやワン・シュエチーさんが出ているらしい」 という情報を目にしていたのですが、ワン・シュエチーさん以外全くわかりませんでしたよ・・・ ホントに出てたの・・・?

・ モブキャラ程度の扱いだったのでしょうかねぇ・・・。 もしもウー・ジンさんを出しておきながらアクションの絡みなしだったりしたのなら、それはもう正気を疑う一大事だと思うのですが・・。 DVDが出たら、もう一度コマ送りしながらチェックしてみたいと思います。 




関連作品の感想・・・『アイアンマン2』
          ・・・『アベンジャーズ』


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『アベンジャーズ』

2012年09月24日
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はい、と言う訳で、かれこれ一ヶ月くらい前に「日本よ、これが映画だ!」というキャッチコピーで色んな人を怒らせたり興奮させつつも華々しく公開された超娯楽作品『アベンジャーズ』をやっとこさ観てきましたので、ちょっくら感想を書いてみますよ。

あらすじ・・・
神の国アスガルドから追放された邪神ロキ。 宇宙で最も凶暴な種族と恐れられる「チタウリ」と手を組んだ彼は、国際平和維持組織・シールドによって管理されているコズミック・キューブに目をつけた。 無限のパワーを持つといわれる超宇宙物質を利用して地球上にワームホールを開き、そこから招き入れたチタウリ軍団と共に、一気に地球を支配しようという魂胆だ。 まずは順調にキューブを奪い取り、シールドの有能な射撃手であるホークアイを洗脳したロキは、宇宙物理学の権威・セルヴィグ教授にコズミックパワー増幅装置を作らせる。 一方、地球の危機を察知したシールドの長官・フューリーは、女スパイ・ブラック・ウィドウと部下のコールソンに連絡をとり、天才科学者・ブルース・バナーと伝説の兵士・スティーブ・ロジャース、実業家のトニー・スタークを呼び集める。 実は、彼らは超人的な能力を持つヒーロー。 世界の平和を脅かすものに鉄槌を下す「アベンジャーズ」なのだ・・・!

と、ここまで書いてはみたものの、予備知識を持つ方なら「はいはいキタキタ」という内容でしょうが、そうではない、例えばうちの母にこれを見せてもポカーンとした薄い反応しか帰ってこないような気がしますので、そんな「うちの母」的な方にでもザックリ察して頂けるように、簡単な人物紹介カモン!

アイアン 名前【ヒゲ】 特徴【ほとんどロボット】 武器【爆弾とレーザー光線】

ソー名前【胸板】 特徴【神さま】 武器【鈍器】

ハルク名前【ずんだもち】 特徴【ずんだもち】 武器【すんだもち】

ブラック名前【フェロモン】 特徴【わがままバディ】 必殺技【うそ泣き】

ホーク名前【オムそば】 特徴【高校の時の同級生の藤原くんに似ている】 武器【弓矢】

長官名前【ハゲ】 特徴【サミュエル・L・ジャクソン】 必殺技【小芝居】

キャップ名前【キャプテン・アメリカ】 特徴【真面目】 得意なこと【長生き】

ロキ名前【もやし】 特徴【じと目】 すきなこと【お兄ちゃんとゴロゴロ】

チタウリ名前【チタウリ】 特徴【質より量】 必殺技【人海戦術】

つまり、胸板とゴロゴロしたいのにできなくてつまんなくなったもやしがチタウリに頼んで一緒に暴れたら、ハゲに招集されたヒゲとかずんだもちとかキャプテン・アメリカとかフェロモンとかに本気で怒られて、超ションボリするというお話ですね。 あと、付け足すとするならばオムそばおまえ何やってんのというトコロでしょうか。
「国際平和維持組織」なのにアメリカしか守ってない感たっぷり(というかアメリカの中でもニューヨーク界隈しか危機に陥っていない感)な描写、そして「きょうびアメリカ国旗の柄の衣装ってマズくない・・?」と空気を読むキャップに「いや、逆に今コレが必要なんですヨ!」と恥ずかしいコスチュームを強要するシールドメンバーなどから、「なにはともあれアメリカさいこう!」な雰囲気がバシバシ伝わってきて、深く何かを考えることなく安心して惚けている事が出来ました。

とにかく「おもしろかった」くらいしか感想が出てこない程、とことん娯楽に徹した内容で、「みんなだいすきスーパーヒーローが一堂に会したらどうなるかって・・・?・・・そんなの内輪揉めに決まってるんだよ!」と身も蓋もない小競り合いを延々1時間半続けられた日にはもう「ごちそうさまでした」としか言いようがないですね。
だってこういうのが観たかったから。 キャップの盾とソーのトンカチどっちが強いか!みたいなね、こういうのが。 ほんで結局のトコロ、素手喧嘩(ステゴロ)のハルクが一番強かったという。 ま、いいんですけどね!ソーは神さまじゃなくて、ただの宇宙人ですから!

各キャラの持ち味を活かしたエピソード。 
説教臭くならない程度に盛り込まれた「協調」というメッセージ。
1+1は2ではない、史上最高にでっかい1なんだ! みたいなキラキラした主張が、なんだかくすぐったいような心地よいような、でもとても素直に胸に響いてきて、ちびっこ諸君にも是非観てもらいたいなぁ・・と思いました。
あとほら、「仕事で協力するんならプライベート部分でも仲良くないとダメ」みたいな押し付けがましさがないのもよかったですね。
それが最も伝わってくるイキなラストカットが、日本とアメリカ版にだけにしか無いというのは、非常にもったいないと思いました。

欲をいえば、ヒーローたちが気持ちをひとつにして街をぶっ壊しはじめてからの展開が短すぎる(つまりそこまでが長すぎる)為、今までの単発作品に感じていた「壮大な前フリ感」がここにきてまたしても漂ってしまった点でしょうか。
やっとこさ本編(アベンジャーズ)にたどり着いたのに、キャラ紹介で終わっちゃったよ・・・と。
まぁ、その紹介パートがめちゃくちゃおもしろかったので、ホント「欲を言えば」なんですけどね!



― 追記 ―

・ ロキとソーのやりとりを見ていた社長に「シェイクスピアかよ!」とつっこませたり、空から落ちてきたハルクを見た作業着姿のハリー・ディーン・スタントンに「エイリアンじゃないの?」とつっこませたりという、ちょっとしたお遊びシーンも楽しかったです。

・ 今回の作品を観て改めて思ったのですが、やっぱキャップさいこうですね!

・ もともと、ちょい悪タイプではなく真面目メガネタイプがだいこうぶつのアガサですので、キャプテン・アメリカことスティーブさんの「常に真剣そう」な眼差しが超グっときていた訳なのですが、本作におけるスティーブさんの「ぼっち感」というか「浮いてる感」はたまらんかったですね! そうでなくても周りとは異なる世代の人なのに、さらに周りみんな彼女持ち(もしくは元カノあり)で完全に取り残されてるスティーブ! かわいいよスティーブ!

・ なんかね、キャバ嬢に「数年前に患った病気が再発して入院しなければならないんだけどお金が・・」って相談されたら素直にお金渡しちゃって「本当は会ってお礼が言いたいんだけど面会謝絶なの・・」ってメールもらって我慢してその後も何回かお金振り込んじゃってたある日、街中でその女の子が別の誰かと腕を組んで歩いてるトコ目撃した時、「よかった、病気のキャバ嬢はいなかったんだ」って言いそうなんですよね、キャップって。 そういう所がだいすきです。

・ 元プレイボーイでエゴイストで鼻持ちならなかったけど今はケロヨン(グウィネス・パルトロウ)一筋で社会にも貢献してますよ!というスターク社長がちやほやされるのが、アガサは納得いかないのですよ。 更正した不良少年えらい!みたいな。  そうじゃなくてさぁ、最初からまじめで頑張りやさんで童貞のスティーブさんをもっと評価すべきじゃないのか!え?!

・ 今回仲間として共に闘った、ブラック・ウィドウとオムそばは、どちらも普通の人間であってキャップのような超人ではないはずなのに、一緒に並んでたらほとんど互角という所も物悲しくていいですよね。 ていうか、空を飛べない(飛んでみようという発想もない)キャップとは違い、軽々と敵の飛行マシンを乗っ取ってしまう普通人間コンビ。 おまえらもうちょっとキャップに気を遣えよ!

・ と、ヘタしたら「ただのへんたいマスクの人」と思われてしまいそうなキャップですが、いざという時にはヒーローたちの特性をきちんと把握してテキパキと指示を出すという、このギャップがね! 「仕事のデキるへんたいマスクの人」へと昇華する瞬間がね! 本当に愛おしいヒーローですよあなたは!

・ ということで、『アベンジャーズ』の続編はもちろんのこと、『キャプテン・アメリカ』の続きも早いとこお願いしたいものですね! 



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『ダークナイト ライジング』

2012年07月28日
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「伝説が、壮絶に、終わる。」

あらすじ・・・
強敵ジョーカーと死闘を繰り広げ、堕ちた英雄ハービー・デントにすったもんだの末引導を渡したのち、すべての罪を背負い、長期休暇という名の自粛モードに突入してしまったバットマン。
マスクをタンスの奥にしまい込んだ彼は、ロングなバケーションを一体どのようにして過ごしていたのか。
自警活動はともかく、会社とか、社会的な付き合いとか、もろもろありますよね?

・・・とおもっていたら、ひきこもっていました! まあね!お金はありますもんね!


きっかけは、犯罪者に殺された両親の敵を討つため。
途中からは、犯罪者全般から生まれ育った街を守るため。
「正義」と「自己満足」の合間で心揺れ動かされながらも、恐怖に抗い、人々に「悪に屈しない」というメッセージを送ってきた男、バットマン。
前作『ダークナイト』のクライマックスで、「光」を輝かせるため自ら「闇」になる事を選んだ彼が、ふたたび窮地に立たされたゴッサムシティに舞い戻り、これまでにない程の絶望に堕ちてゆく様を描いた『ダークナイト ライジング』を観てきましたよ。

バットマンが「わるもん」の役を引き受けたお陰で、「いいもん」のシンボルとなったハービー・デントは8年もの間人々に希望を与え続け、その名を冠した「デント法」によって数千人もの犯罪者が捕らえらました。
「悪」は抑えられたと思っていた。 
しかし、そうではなかった。
自分たちを「正義」と信じる者たちによる「裁き」が、非情にも行われようとしていた。
その匂いをひょんな事から嗅ぎつけ、
「そっかぁ・・じゃあ戻らなきゃなぁ・・・いや、そんなに戻りたかった訳じゃないけどね・・」
とばかりに、いそいそとバットスーツを取り出すブルース・ウェインの頭に、白いのもが混じっているのを観た瞬間、「待ってました!」とばかりに諸手を挙げて喜んでいいものか、複雑な気持ちになってしまいました。
8年もの長い期間は、ブルースさんにとっての「バットマン」をどう変えていったのか?
肉体的な面だけではなく、精神的な面でも、若かった頃と同じように「正義」を貫き通す事が出来るのか?

もしかしたら今までのブルースさんにとって「正義」とは、死ぬまでのヒマつぶしだったのかもしれない。
死を恐れないのは勇敢なのでも高潔なのでもなく、ジョーカーと同じように「一番怖いこと=死」ではないというだけの事だったのかもしれない。
では一番怖かったは何なのか。
アガサは、「誰からも必要とされない」事だったのではないか、と思いました。
そして今回、お金や強靭なスーツで常に自分を保護してきたブルースさんはそれらを失い、はじめて「無力な人間」として苦痛を味わう事となった。
死ぬことは恐ろしい。 
だからみんなを死なせたくない。
誰に望まれたからでもなく、ただ純粋に、死の恐怖におののく人々を救いたいと願った時、ブルースさんは本当の「正義」を見つけられたのではないでしょうか。
怒りのはけ口でも、自己愛を満たすためでもない、ひたむきな「正義」を。

ノーラン監督による本シリーズはこれにて完結という事ですが、その言葉を裏打ちするかのように、過去2作の登場人物や届けられなかった手紙、運命を変えた瞬間などがタペストリーのように織り込まれ、最終章にふさわしい、見応えたっぷりな大団円となっていたと思います。
正直言うと、不満な点も少なからずありました。
しかし、過去2作に足りなかった「ブルース・ウェインの成長」が最もきちんと描かれており、ファンにとってははたまらなく「いとおしい」ラストも含めて、とても素晴らしい「バットマン」だったのではないでしょうか。

あと、これから鑑賞される方は、出来れば『バットマン ビギンズ』『ダークナイト』を再見される事をおすすめします。
観ていないと置いてけぼり、なんて事はありませんが、観ておくほうがきっと隅々まで堪能出来ると思いますよ!

なにはともあれ、お帰りなさいバットマン! 我らが光り輝く闇の騎士よ!



(※ 以下ネタバレしますので追記に続きます。 鑑賞後の方は「続きを読む」からどうぞ)




続きを読む "『ダークナイト ライジング』"
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『アメイジング・スパイダーマン』

2012年07月04日
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あらすじ・・・
高校生ピーター・パーカーがクモに噛まれます。

世界中でヒットを飛ばしたサム・ライミ監督作『スパイダーマン』第1作目から10年。
大人の都合か需要の高まりか、コトの真相は定かではないものの何もかもをとっぱらって最初から仕切り直された『アメイジング・スパイダーマン』を、世帯主さまと一緒に鑑賞してきましたよ。
サム・ライミさんによる3部作でしかスパイダーマンを知らない「にわか」のアガサとは違い、ファン歴30年という筋金入りの「スパイディ・ファン」の世帯主さまの目に、今回のリブート版はどう映ったのか。
その口から赤裸々に語られた心境とは・・・。

( ※ 色々ネタバレあります )

― 世帯主さまさんはファン暦30年ということですが、スパイダーマンを知ったきっかけというのは何だったのでしょうか? ―

最初にスパイダーマンに出会ったのは小学生の頃ですね。
テレビで放送していた特撮モノ、いわゆる「東映版」というやつを毎週欠かさず見ていたものでしたよ。
中学にあがった頃、友人に「これ知ってるか?」と見せられたのが、ファンタスティック・フォーのコミックブック。
その時、スパイダーマンのコミックがある事も知り、買って読んだみたらすっかりはまってしまいました。
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 (当時購入した光文社のコミックブックを持ってスパイディとの出会いを語る世帯主さまさん)

― そんな世帯主さまさんから観ると、今回のリブート版とサム・ライミ版はどちらの方がおもしろかったのでしょうか? ―

まずこれだけは言わせていただきたい。
前作と本作を比べるなんて、ナンセンスだよ!

― ほほう ―

サム・ライミ版にはサム・ライミ版のおもしろさがあった。 
そして今回は今回の。
オレはそれでいいと思うし、そもそも、なんだったらもっともっと沢山の種類の「スパイダーマン」を作ってもらいたいくらいなんだよね。
「スパイダーマン」には、悪役(ヴィラン)側にもヒーロー側にも魅力的なキャラクターが大勢いる。
出来ればスカーレット・スパイダーの姿もスクリーンで観てみたいな。

― 沢山の種類の「スパイダーマン」があっていい、というのは、アメコミ自体が仕切り直しや矛盾の宝庫だから映画においても気にならない、という事でしょうか? ―

うーん、それもあるかもね。

― 以前、「アメコミはしょっちゅうキャラクターが死んだり、生き返ったり、エピソードそのものが無かった事にされたりする」と仰っていましたが? ―

そうそう、ほんとにね、そういうのはよくあるんだよね。
例えば先程の「スカーレット・スパイダー」なんかも、ピーター・パーカーのクローンだしね。
ピーターの両親も生き返ったりするし・・ まぁこれは色々とまたあるんだけど・・・。
とにかく、オレはスパイダーマンが大好きなんだ! だから、これからもどんどん続編を作って欲しいし、スピンオフなんかにもばんばん着手してもらいたい! それに尽きるね!
オレにもっと「スパイダーマン」をくれよ!

― では、新たなヒロイン「グウェン・ステイシー(エマ・ストーン)」についてはいかがでしょうか? ―

彼女はイイよね! オレは予告の段階から言ってたじゃん! 今回のヒロインはビビるぐらいかわいい、と!

― 私から見ると、「エマさんってお笑いコンビ・北陽の見た目がロバっぽくない方に似ているなぁ・・あと声が土屋アンナだな・・」という印象なのですが ―

バッカじゃねえの!  北陽って・・・ うん・・まぁ・・北陽かぁ・・そうね・・うん・・まあね・・声もハスキーだし・・
それはさておき、今回のヒロインがMJではなくグウェンであるという点も、オレにとってはとてもグっときちゃうんだよね。
だってグウェンはピーターの初恋の人だから・・。 輝く金髪もね・・最高だよね・・。
演じるエマも、ちょっと骨組みがしっかりしていて可愛いと思うよ。
容姿は端麗、頭脳も明晰、そしてイケてないピーターに優しい、まさに理想的な女の子。
はたしてグウェンがこの後何作目くらいで死んじゃうのか気にな・・ あ、死んじゃうって言っちゃった。ごめん!ネタバレだった?!

― 大丈夫ですよ、もうその話幾度となくあなたの口から聞いていますから ―

・・・そうだっけ・・ そうだよね・・ごめん・・・ ・・

まあね、とにかくエマは最高だったよ! がっしり系女子、いいじゃない!
実はオレ、最近「若い頃ちょっとがっしり、歳がいってからは肉付きがダルーン」っていう女性に非常にグっとくるんだよね。
ロシア人女性なんかすばらしいと思うよ。 いや、エマがロシア系なのかどうか知らないけど。
ロシア系女性のボディラインが崩れてくる様を想像しただけで正直お
                   世帯主さま2_convert_20120703222509
 (「要するに外人女性と付き合いたんだよ!オレは!」と熱く語る世帯主さまさん)

― 最後に一言お願いします ―

これは映画の本編とは関係ない話なんだけど、最近「スパイダーマンがすき」って言うと「あー、映画やってるもんねー」みたいな、いわゆる「にわか」扱いされるのが非常に癪に触るんですよね。
そうじゃない、と。 オレは30年前からスパイディを愛しているんだ、と。 そこを是非強調しておきたい!

― ああ、わかります! 私も冬彦さんブームの頃「えー?佐野史郎がすきなんだーまぁねー今流行ってるもんねー」みたいに言われて物凄くイラっとしていました! そういう事ですよね! ―

ちがうとおもう・・・

                   世帯主さま_convert_20120703222416
  (「東映スパイダーマンといえばレオパルドンね!え?レオパルドン知らないの?マジで?!」と自作のフィギアを振り回して熱弁をふるう世帯主さまさん)




【今回のまとめ】

・ 世帯主さまの感想「すげえおもしろかった!」

・ 世帯主さまのおすすめポイント「ウェブシューターを出す時は手がこうね!こう!」(ポーズつきで解説)

・ アガサも、前作と比べるつもり無く観たので、普通にたのしく鑑賞させて頂きました。

・ ベンおじさんが死ぬシーンは何度観ても胸がえぐられる想いがしますね。

・ クレーン車のシーンは鳥肌が立ったよ!

・ ピーターがグウェンをデートに誘うシーンのスーパーモジモジタイムが長すぎて、クラスメイトのふりして乱入したくなった。

・ マーチン・シーンとサリー・フィールド、かわいい! いっしょに暮らしたい!

・ 意中の人グウェンが勝手にピーターを好きになってくれたお蔭で、大した苦労もなく学園一の才女をモノにしたピーターに、色んなトコロが痒くなる呪いをかけた!

・ 一度キスに成功してからというもの、グウェンに会う度に「・・キスしていい・・?」「ねえ・・キスしない・・?」「とりあえずキスしとこうよ・・」「なにはともあれキスだけさせてよ・・」みたいな感じで接吻を欲するピーターがいかにも童貞くさくていいと思いました。 この蜘蛛男は性欲の鬼やで!

・ 「善い事」をすると手助けとなって自分に返ってきて、「悪い事」をすると災いが降りかかる、というとてもシンプルでとても大切な事を娯楽色豊かに描いた、満足度の高い映画だったと思います。
  いまだに「でもなぁ・・やっぱどうしても作らなきゃいけないだけの理由ってないよなぁ・・」という気持ちは拭えないものの、恋愛映画としてのドキドキ感や軽快にウェブを繰り出す様など、強く印象に残る部分も沢山あって、アガサはおもしろかったですよ。

・ 余談ですが、アガサが観に行ったのは公開後4日目の午前の上映回だったのですが、約430名入るシネコンの部屋に私たちを含めて10人足らずしか居ませんでした。 平日の午前なんて大体こんなものではありますが、それにしても話題作の割にちょっと寂しい人数かも・・・。 アメコミ人気ってまだまだ低いのかなぁ、と思いました。(地方だからかな?東京は違うのかしら) 



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『キャンプテン・アメリカ ザ・ファースト・アベンジャー』

2011年10月25日
first-avenger-captain-america-poster.jpg


あらすじ・・・

ハイドラ_convert_20111018215207 hydra_chan_z 帰宅なう
1時間前

ハイドラ2_convert_20111018215223 takosaaaan @hydra_chan_z おつありー
59分前

ハイドラ3_convert_20111018215237 hyde156 @hydra_chan_z おつありでーす(*´д`*)♪
59分前

ハイドラ_convert_20111018215207 hydra_chan_z @takosaaaan @hyde156 おつありっすー つかれたゼット!!
59分前

ハイドラ3_convert_20111018215237 hyde156 おれ・・・この書類整理が終わったらザルツブルグに帰って彼女とけっこんするんだ・・・
58分前

ハイドラ2_convert_20111018215223 takosaaaan @hyde156 フラグヤメテwwww
58分前

ハイドラ_convert_20111018215207 hydra_chan_z @hyde156 えっ?! ハイドたんまだ残業してたの?! RSさんマジ鬼畜ッスなー
58分前

ハイドラ3_convert_20111018215237 hyde156 RSwwwww
58分前

ハイドラ2_convert_20111018215223 takosaaaan RS?
57分前

ハイドラ_convert_20111018215207 hydra_chan_z @takosaaaan R(レッド)S(スカル)
57分前

ハイドラ2_convert_20111018215223 takosaaaan @hydra_chan_z 何それwww 無駄にカッコイイwwww
56分前

ハイドラ_convert_20111018215207 hydra_chan_z @takosaaaan こないだシュミットさんがメモ用紙にサインの練習してるの見たゼット!
54分前

ハイドラ2_convert_20111018215223 takosaaaan @hydra_chan_z えっ じゃあそれってシュミットさんが自分で考えたあだ名ってコト? 誰か呼んであげてんの?
54分前

ハイドラ_convert_20111018215207 hydra_chan_z @takosaaaan たぶん誰も一回も呼んだことないwww
54分前

ハイドラ3_convert_20111018215237 hyde156 @hydra_chan_z @takosaaaan もうやめて!スカルたんのライフはゼロよ!
53分前

ハイドラ2_convert_20111018215223 takosaaaan wwwwwww
53分前

ハイドラ2_convert_20111018215223 takosaaaan 頭をひとつ切られても!
52分前

ハイドラ_convert_20111018215207 hydra_chan_z 次は2つ生えてくるさ!!
52分前

ハイドラ2_convert_20111018215223 takosaaaan ハイル・ヒドラ!
52分前

ハイドラ_convert_20111018215207 hydra_chan_z 入るんじゃなかったヒドラ!!
50分前

ハイドラ3_convert_20111018215237 hyde156 @hydra_chan_z こえーよ!毒吐きすぎだよ!!
50分前

ハイドラ2_convert_20111018215223 takosaaaan @hyde156 ww そんで?書類ってアレ? 例のアメリカに亡命してた博士の暗殺に関するアレ?本部に出すやつ?
50分前

ハイドラ3_convert_20111018215237 hyde156 @takosaaaan いや、そっちはもうとっくなんだけどさー。 じゃなくってコズミック・キューブの方ね。 スカルたんが「大量破壊兵器の件本部に適当に報告しとけ!」ってさー。あんだけ視察団の人たち始末しておいて、勝手だよねー
49分前

ハイドラ2_convert_20111018215223 takosaaaan オーディンの秘宝キタ━(゚∀゚)━!
49分前

ハイドラ_convert_20111018215207 hydra_chan_z 説明しよう!コズミック・キューブとは長年お伽噺とされてきたオーディンの秘宝、つまり伝説の宇宙エネルギーなのだ!
48分前

ハイドラ3_convert_20111018215237 hyde156 @hydra_chan_z アレ見つけてからのスカルたんはヤバいよねー 最近しょっちゅう人間マスクはずして骸骨部分剥き出しにしちゃってるし・・ こわいっちゅーねんw
48分前

ハイドラ2_convert_20111018215223 takosaaaan @hydra_chan_z @hyde156 正直、今のスカル氏は本部に義理立てする気持ちなどもう無いとみた
47分前

ハイドラ_convert_20111018215207 hydra_chan_z アメリカに亡命してたアースキン博士をアレする決心を固めたのも、コズミック・キューブをゲットしたからでしょ
47分前

ハイドラ3_convert_20111018215237 hyde156 @hydra_chan_z でもさでもさ、アースキン博士が最後に完成させたキャプテンなんとかっていうアメリカ人兵士、超すごいよ。 こないだからうちトコの工場襲われっぱなしだし。大丈夫なのか?スカルたん・・・(´・ω・`)
47分前

ハイドラ2_convert_20111018215223 takosaaaan 【最近のスカル氏まとめ】キューブげとー→光線銃製造→博士抹殺→本部の偉いさん抹殺→工場に乱入してきたキャプテンにアメリカ人捕虜を逃がされて工場を燃やされる→キャプテンに他の工場も襲われてマジ激怒(イマココ)
47分前

ハイドラ_convert_20111018215207 hydra_chan_z ヤバいwww キャプテンTUEEE!!
45分前

ハイドラ3_convert_20111018215237 hyde156 キャプテンの盾チョーTUEEEEE!!
45分前

ハイドラ2_convert_20111018215223 takosaaaan @hydra_chan_z @takosaaaan うちの赤ハゲ超弱ええーwww
41分前

ハイドラ_convert_20111018215207 hydra_chan_z 意外と弱い  ♯レッド・スカルあるある
30分前

ハイドラ2_convert_20111018215223 takosaaaan 実は猫舌  ♯レッド・スカルあるある
25分前

ハイドラ3_convert_20111018215237 hyde156 ケヴィン・ベーコンと見分けがつかない  ♯レッド・スカルあるある
22分前

ハイドラ_convert_20111018215207 hydra_chan_z @hyde156 あるあるあるあるあrrrrrr
20分前

ハイドラ2_convert_20111018215223 takosaaaan @hyde156 インビジブルwwwwwwww
19分前

スカル_convert_20111018215249 red_skall そんなに弱くないですよ RT @hydra_chan_z 意外と弱い  ♯レッド・スカルあるある
18分前 

スカル_convert_20111018215249 red_skall 熱いものも平気ですよ RT @takosaaaan 実は猫舌  ♯レッド・スカルあるある
18分前

スカル_convert_20111018215249 red_skall おまえ書類さっさと出せよ RT @hyde156 ケヴィン・ベーコンと見分けがつかない  ♯レッド・スカルあるある
18分前

ハイドラ3_convert_20111018215237 hyde156 @red_skall 申し訳ありません!!!本当に申し訳ありません!! ハイル・ヒドラ!!!
18分前

ハイドラ_convert_20111018215207 hydra_chan_z  ヤベエエエエエエエ!! あいつ「レッド・スカル」でエゴサーチしてたのかよ!!!
4分前カギ_convert_20111021232741

ハイドラ2_convert_20111018215223 takosaaaan @hydra_chan_z どうでもいいけど、何気にレッドスカルの綴り間違って「skull」じゃなく「skall」になってるwww 
3分前カギ_convert_20111021232741

ハイドラ_convert_20111018215207 hydra_chan_z  @takosaaaan ほんまやww どう読むんだよwww スケールか?www 
3分前カギ_convert_20111021232741

ハイドラ2_convert_20111018215223 takosaaaan @hydra_chan_z 目盛りwwwwwwww 赤い目盛りwww ヤメテwww
2分前カギ_convert_20111021232741

スカル_convert_20111018215249 red_skall ツイートを非公開にしてしまっている人がいるようなので、ちょっとメアドでユーザー検索してみようかな・・ まさか他にもうちの社員がいたりしてなーまさかなーまさかだよなー 
2分前






退会_convert_20111019004333
12秒前


はい、と言う訳で『キャプテン・アメリカ』を観てきました。
小柄で貧弱な体の為、軍隊へ入隊することもままならなかった青年が、天才科学者によるドーピングに次ぐドーピングで驚異のマッスルボディに生まれ変わるお話ですよ。
IMG_0001_convert_20111020230551.jpg    IMG_0002_convert_20111020230608.jpg 
(改造前)(※イメージです)     (ドーピング後)(※イメージです)

薬品を注入して高出力のレンジで数分チンしただけで、あの枯枝のようだった細腕が魔法瓶そこのけの巨腕に生まれ変わるゥ・・・・・・ッッッ!! という奇跡の瞬間を目にしたアガサの脳裏に、別のマンガが浮かんでは消えた事はナイショです。そっちじゃない。もちろんそっちじゃないよ・・ハ・・ハラショー・・ッッ!

来年公開を控えている、『マーヴェルまんがまつり・アヴェンジャーズ』参加者リストから満を持して登場した元祖アメリカン・ヒーロー、その名も『キャプテン・アメリカ』。
もともと、他のマーヴェルヒーロー(手から蜘蛛の糸が出る人とかゴロゴロピシャーって雷を呼ぶ人とか銀色のサーフボードに乗って宇宙から飛んでくる人等等)とは違って、基本的に「要するに体力自慢」の人が多いアヴェンジャーズ。
その中でも特に「普通の人度」が高いキャップは、能力だけではなく性格も至って普通、というかガツガツした所のない穏やかな殿方で、特殊な体を手に入れてからも全く浮つく事なく与えられた任務を真面目にこなしてゆきます。
その任務というのが国民に戦時国債を買わせる為のプロパガンダだった事から、「本当にやりたかった仕事ではない」というジレンマや、政治家の傀儡と化してしまっている事に対する虚しさは感じているものの、「でもこれも立派な仕事のひとつ」と自分に言い聞かせて一生懸命がんばるキャップ。 というか、ショービズのお仕事がちょっとだけ楽しかったりもするキャップ。 キャップ、かわいいよキャップ。

その後、慰問に訪れた戦地で兵士たちとの温度差を痛感したキャップは、平和の為、そして仲間の命を救う為最前線に赴く事を決意するのですが、なんというか、この一連の流れが非常にスムーズなのですよね。
とにかく無駄がない。
むしろ、若干省きすぎ(一兵卒として八面六臂の活躍を始めるくだり)なくらいに、キャップの誕生~迷い~覚醒まで一気に紡がれて行く様は実に爽快で胸につかえるものは何もないです。
あとね、とにかくいい人なんですよね、キャップが。
チャンネーに言い寄られてもチャラつかないし、上司にイヤミを言われてもやさぐれない。
常に自分のベストを尽くす。 絶対諦めない。 スーパーポジティブ。 そしてコスプレ好き。 おい!へんたい!

アメコミの世界に、クヨクヨと悩むヒーローがいたり、体調に不安を抱えるヒーローがいたりする中、キャップのまっすぐさや信念の揺ぎ無さは、観ていて実に気持ちがよかったですね。
相手を殺める攻撃の道具ではなく、「盾」という防御の道具で世界を救う高潔なヒーロー。
あからさま過ぎる名前(アメリカ万歳的な)すら全く気にならないほどの「間違いのない」人間性に心を魅了され、もっと沢山この人の活躍を観てみたい!と強く思わせる、素晴らしい娯楽映画だったと思いました。

大満足です。



― 追記 ―

・ それにしても、アメコミの悪役って劇中でその名を呼ばれる事がほとんどないような気がするのですが、彼らの名前はどこで、誰が命名しているのでしょうかね。 本作の悪い人も、周りからは「シュミット!」とか「おい!ずるむけ!」などと呼ばれていたものの、一度も「レッド・スカル」とは呼ばれていなかったですよ・・・。

・ 部下が陰で使っている隠語なのか、はたまた自分で名付けたものなのか。 書類にこっそり「レッドスカル」と署名したら「すみません、ここ本名でお願いします」なんて注意されちゃってたりしてネ・・。  がんばれレッドスカルさん!「スカルの兄貴」と呼ばれるその日まで!!

・ ていうか、スカルさんホントに強いのかねぇ。 終始やられっぱなしなイメージしか残らなかったヨ・・。 あと、途中から鼻ソケットの人と見分けがつかなかったヨ・・・。

・ そんなスカルさん、コズミック・キューブを利用して一瞬で人を霧散させるほどのスーパーパワーを持つ最強兵器を開発するもんだから、「こいつはマジでやべえぜ・・・!」と思ったも束の間、希少な金属で作られたキャプテン盾には歯が立たなかったという・・・なんか・・ね・・。 だがしかし、これは盾がすごいというより、コズミック・キューブがそれほどでもなかったというコトなのかもしれない・・・ッ! 

・ その盾の素材は「超つよい金属」というふれこみだったので、どうせだったらアダマンチウムだったって事にすればよかったのになー。 と思ったのですが、世帯主さまから「アダマンチウムはそこそこ採掘できるからダメでしょ」と言われてしまいました。 ごめんなさいねーにわかの発想でごめんなさいねー。

・ ヒットラーさんマジ空気。

・ ヒドラのマークがね、多分スカルさんがデザインしたんだと思うのですけどね、どうだと言わんばかりに色々なトコロに貼り付けてあるのですが、髑髏の下に蛸足が伸びている絵柄なので「悪の組織なのになんでタコのマークなんだろうなー・・・」と思っていたのですよ。 そうしましたら世帯主さまから「アレは足じゃなくてヒドラの首だろ」と言われてしまいました。 言っていることはわかるんだけども、意味合い的にも勿論そうなんだろうけども、コレがタコ以外の生き物に見えるか?!えぇっ?!
Hydra-Logo-Captain-America.jpg
(※ 邪悪なたこ焼き屋さんだったら看板に採用するレベル)

・ 抜きん出た能力を持つ超人による単独プレイ、というのではなく、多国籍の人々によるチームプレイがメインだった所がとてもグっときました。 あと、浅野忠信は『ソー』のエアリーな神様じゃなくて、こっちの日系兵士にキャスティングされていたらよかったのになぁ。出番は少ないけれど、あちらの役柄よりもしっかりと印象に残るいい役だと思いました。残念。

・ 本作は、キャップを技術面で支えるスターク社長(アイアンマンのおとうさん)や、アスガルドから持ち出されたとされるコズミック・キューブなど、『アベンジャーズ』の他の作品との接着剤的な役割を多く果していた為、単体の作品としてはやや語り足りない部分もありました。 
その「足りなさ」は、実は『マイティ・ソー』の時にも感じておりまして、アガサは『キャプテン・アメリカ』も『マイティ・ソー』も、『アベンジャーズ』ではなく、まずは個々の続編を観てみたいと強く思っているのですよね。 だって、そう思えるくらい魅力的なヒーローでしたし、心を捉えて離さない物語だったから。 
この度のアメコミ映画ラッシュは、『アベンジャーズ』ありきで進められているのでしょう。それはわかります。
だけど、こんな風に駆け足で紹介されるだけではなく、せめて『アイアンマン』と同じく2本くらいは単独での作品を制作したのちにいよいよ・・・という風にする方が、もっと楽しめるのではないかなぁ・・と。
ものすごく勿体無いと思うのです。まぁ、要するに「もっと観たい」というコトです。なんだったら毎週観たい。 あと、あの盾ほしい。

・ とかなんとか色々言いましたが、なにはともあれ、来年の『アベンジャーズ』公開日を期待して待ちたいと思います! スカ子の内腿に挟まれて眠るその日を夢見て・・・!!   


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