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『アデル/ファラオと復活の秘薬』

2013年01月17日

アデル

あらすじ・・・
・・・「ぼくがかんがえたすーぱーひろいん」3ねんBぐみ・りゅっくべっそん

女ジャーナリストがファラオを顎で使います。 
不幸な事故により瀕死の状態となった最愛の妹を救う為、エジプトのミイラを盗んだり、勝手に蘇らせたり、脱獄の手引きをしたりと、オールマイティに違法行為をしでかすヒロイン。 
誰に対しても終始横柄で自分の利益しか追求しない・・・けどおっぱいは出し惜しまない!という女性をヒロインに据えたリュック・ベッソンはあっぱれだと思います。 
何があっぱれなのかは言いませんが、なかなかどうしてベッソンというおとこはたいしたやつだとおもいますよ!
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『明日のパスタはアルデンテ』

2013年01月17日

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あらすじ・・・
・・・ぼくもゲイ、おにいちゃんもゲイ、友達もゲイ、みんなちがって、みんないいじゃない。

老舗パスタメーカーの次男坊がゲイでした。
それを跡取りであるお兄ちゃんにカミングアウトしようと帰郷したら、「実はおれ、ゲイなんだ」と先を越され、お兄ちゃんは怒ったおとうさんに勘当され、おとうさんはショックで入院して、なし崩しで工場の運営を任される事に。 
「自分が思った道を堂々と歩みたい」という、ただそれだけの事が出来ない息子たち。
しかしその苦しみを味わっていたのは彼らだけではなかった。 
固定概念、しきたり、偏見。 
色々な事にがんじがらめになり、敷かれたレールの上を進むしかなかった彼らの祖母の半生を交えつつ、「本当に自由に生きるとはどういう事か」を穏やかに語りかける物語。 
おばあちゃんが選んだ「自由への道」が悲しすぎてちょっとつらかったです。 
ゲイの友達によるドタバタシーンは、すごく楽しくて最高でした。


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『クライモリ デッド・ビギニング』

2013年01月17日

【人喰い三兄弟・思い出アルバム】
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(※ シリーズ当初)

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(※ ビギニング兄弟。 雑な造形ながらもオリジナルの面影をギリでキープか。 でもやっぱ雑。)

あらすじ・・・
・・・もはや道を間違えさえすればクライモリ。

「オリジナルの監督が降りた? じゃ別の人でいいじゃん!」
「せっかく生き残ってたヒロインが再登板しない? じゃ役柄はそのまんまで中の人だけ変えちゃえばいいじゃん!」
「前作の時点で殺人気やっつけちゃってる? じゃ生き返らせりゃいいじゃん!」
「制作費を減らされた? じゃ舞台を一箇所に限定して予算を抑えればいいじゃん!」
「公開未定になった? じゃいっその事レンタル専用にしちゃってコンスタントに出し続けりゃいいじゃん!」
どんなピンチもチャンスに変え、たくましく生きてゆくホラー映画製作者の背中には、生きるヒントがつまっている!   ・・んじゃねえの!たぶん!  ・・・と、いうことで、スクリーンに固執することなく闘いの場をレンタルビデオ市場にさっさと移し替え、誰得な続編を作り続けてきたポジティブホラー「クライモリ」シリーズの第4弾『クライモリ デッド・ビギニング』です。
ホラーに限らず、猫も杓子も「前日譚」の時代なわけですが、たいがいの場合大した秘密は隠されておらず、このクライモリビギニングにしても「なぜ作った?」「どうしてこうなった」のオンパレード。

入院させられている精神病院に新しい女医が来たと思ったら、次のシーンではもう人喰い兄弟が脱走に成功。
病院内の患者たちを全員解き放ったと思ったら、次のシーンではもう人喰いカーニバル状態。
そして画面に流れる「30年後」の文字と、繰り返される人喰い兄弟たちの饗宴。 
ええとええと、まあね、たしかにね、少年時代まで遡ったんだから、ビギニング要素はあったよね、でもなんでだろう!こんなしっくりこない気持ちになるのは!

ラストがまんま『2001人の狂宴』なところはご愛嬌。


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『監督失格』

2013年01月17日

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あらすじ・・・
・・・かけがえのない女性をうしなってしまった男による喪の仕事。

だいすきな女性と一緒に、東京―礼文島自転車ツアーに出掛けてしまう男。
家で待っている妻とは別れる気がない男。
別れる気はないけれどだいすきな女性が他の男にメールを送った事を知ると彼女を責め立てる男。
41日間の自転車ツアーという一大イベントを成し遂げ何かが変わったんじゃないかと、ひとり勝手に盛り上がる男。
だいすきな女性と別れ、自暴自棄になる男。
別の女性と自転車ツアーの上書きを試みる男。
だいすきな女性のまぼろしを追い求め、迷走し始める男。友人としてだいすきな女性との関係を再開する男。
だいすきな女性の亡骸の、第一発見者になってしまう男。

「映画監督」ってすごいなぁ、と思います。
ヒットしても、一般的な観客からの評価は役者に集中しがちだち、ヒットしなければ、責任のほとんどを押し付けらてしまう。
本当に描きたい物語だけを作れる訳ではなく、慢性的な資金不足に夢を妨げられる事もしばしば。
とことん惚れ込まれる事もあるけれど、心底憎まれる事だってある。
時には、誰かの人生を変えるきっかけになってしまうかもしれない「映画監督」。
急逝した伝説的女優・林由美香さんの最期が収められたというドキュメンタリー『監督失格』を作った「映画監督」平野勝之さんもまた、とんでもない人だなぁ、と思いました。
まず、自らを被写体にしつつ、愛する人の一部始終を描き出す。という腹の座り方がすごい。奥さんもいるのに。やっている事はけっこうなゲスっぷりなのに。 
「ひどい男だなぁ」「情けない男だなぁ」と、観た人の多くに非難されるであろう事もすべて覚悟の上で、だいすきな女性の輝きをカメラに収め続ける平野監督。 全く好きにはなれないけれど、心の底から「すごい人だ」と思いました。
そして、それよりなにより、監督にそこまでの覚悟を決めさせた林由美香さんがすごい。
監督が醜態を晒せば晒すほど、のたうちまわればまわるほど、観客の心のものすごく深い所に、林由美香という女性の存在が刻み込まれる。
「恋人」とか「愛人」とか「配偶者」とか、そういう「くくり」を越えたふたりの結びつきに、ただただ圧倒されました。

何があっても撮り続ける。繋ぎ続ける。観客の元へ届け続ける。そうしたい。そうせずにはいられない。
「映画監督」って、やっぱりすごいなぁ、と思いました。


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『マーガレットと素敵な何か』

2013年01月08日

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あらすじ・・・
・・・で、でた~ww 地位も名誉も彼氏もいるのに突如自分探しを初めた挙句初恋の男性と再会して墓穴掘奴wwwwww

「2012年度この邦題が酷い大賞・受賞作!」 
素敵な何かってなんやねん・・・ そんな軽い気持ちで観始めたのですが、ソフィー・マルソーが超出来る女だわ、いかにもシャレオツな小物がわんさか出てくるわ、癒し力満点な南仏プロヴァンス的な風景は出てくるわで、なんかもう「おまえはELLEジャポンか!」と言いたくなるような小奇麗な映画だったのでした。 
自分探しの果てに「そうだ!井戸を掘ろう!」とばかりにアフリカの貧しい国に行き、井戸掘り事業を(※「事業」なトコがポイント!)始めるソフィー・マルソーさんの行動力は圧巻です。 
ちなみに役柄の設定年齢は40歳。 タメかぁ・・ ・・わ、わしも井戸堀りにいかな!

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