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『トランスフォーマー/リベンジ』

2009年06月26日
transformers-revenge-of-the-fallen-poster.jpg
吉村作治先生もビックリ! 大ピラミッド、ふしぎ発見!

はい、お久しぶりです。 アガサです。
全世界で絶賛上映中の『トランスフォーマー/リベンジ』を観て来ました。
本当は先週末に観ていたのですが、毎晩「暗くなると眠くなる」という原因不明の奇病に罹り、今日に至ってしまったのが実に口惜しい。
まったくもう・・・ わしゃ原始時代の人かっつうの!

で、内容としては非常に大満足な本作だったのですが、如何せん“続編”ということで独自の専門用語も沢山出てくる訳で、前作のおさらいなしに鑑賞すると、少なからず困惑してしまう方もいるかもしれない。
という事で、本編の感想に入る前に、まずは簡単な用語説明をば・・・。


サム・ウィトウィッキー
・・・髪型が東野幸治。
ミカエラ
・・・なにわのフェロモン核弾頭。
NEST
・・・Nなにわの Eエロで Sセクシーな Tテロリスト。
オートボット
・・・宇宙から来たいいロボットの総称。
ディセプティコン
・・・宇宙から来たわるいロボットの総称。
オプティマス・プライム
・・・オートボットの総司令官。 オフの日はトラックやってます。
メガトロン
・・・ディセプティコンの元リーダー。 前作で負けて海の藻屑に。
バンブルビー
・・・オートボットのアイドル的存在。 ゴレンジャーで言うところのモモレンジャー。ま、黄色なんだけど。  サムと絶賛同棲中。
スタースクリーム
メガトロンの部下。 ステルス戦闘機からトランスフォームする為、完成形がハートっぽい。
モモタロス  せめて星型にして欲しかった。(スターなだけに)
オールスパーク
・・・ロボットたちの生命の源とも言える、謎のエネルギー集合体。 つまりアレか。モノリスみたいなものか。
キューブ
・・・日産のアレではない。 オールスパークの別称。 理由は四角だったから。
エネルゴン
・・・みwなwぎwっwてwきwたwww

どうでしょうか。
ざっくり思い出して頂けたでしょうか。
ちょっぴり虚偽の説明もありますが、大体こんな感じだと思って頂ければと・・。
ま、ピンとこない方は前作の感想もありますので・・ねぇ・・  →『トランスフォーマー』感想


では、上記の内容を踏まえつつ、『トランスフォーマー/リベンジ』のあらすじ行ってみるザマス!


あらすじ・・・
やあ諸君。
私こそはアメリカ合衆国第44代大統領その人である。
2年前、我が国の国家存亡を脅かす、謎の宇宙生命体・ディセプティコンとの死闘を制したアメリカ空軍の精鋭たち。
その後は協力的な宇宙生命体・オートボットと共に、ディセプティコンの残党の駆逐に努めてきたのだが、掃討には程遠い状態が続いているようだ。
つい先日も、上海で巨大クレーン車がディセプティコンに変形し、街を破壊と混乱の渦に巻き込みそれはもう大変であった。

まあ、地元市民には「毒ガスが流出したから」と説明しておいたのから大丈夫だと思うけどね。
ほら、あの辺じゃ日常茶飯事でしょ、有害物質騒ぎとか・・ね・・?


それにしても、狩っても狩っても出現し続けるディセプティコンの真意は、一体どこにあるというのだろう・・。
そんな私の疑問に、実にクレバーな回答を示してくれたのが、国家安全保障問題担当のギャロウェイ大統領補佐官。
彼は、「地球に残っているオートボットこそがディセプティコンの攻撃対象なのではないか」と言うのだ。
なるほど、確かに2年前ディセプティコンが狙っていた、オールスパークは既に破壊しているし、地球自体もロボットにとってさほど魅力的な土地とは思えないし、消去法でいったら“内輪揉め”くらいしか残らないのかもしれんな。
という訳で、私はアメリカ合衆国大統領の権限において、ディセプティコン掃討チーム・NESTのディセプティコンに対する攻撃自粛、ならびに、新たなロボットが現れた場合の慎重なる対話を指示。

素晴らしい! これこそが私の政治方針である“対話”と“協調”ではないだろうか。
ほんと、私を前任者の好戦バカJrと一緒にしないでほしいんだよね。 
過激な思想の相手にも、まずは歩み寄りの姿勢。
この道を歩めばどうなるものか、迷わず歩めよ、歩めばわかるさ! YES!WE!キャ・・


・・ん? なに?!
2年前の闘いで、重要な役割を果たしていたウィトウィッキー青年が、新型のディセプティコンに狙われただと?
で、その青年を守る為に現場に駆けつけたオートボットの司令官・オプティマスが、メガトロンに破壊されたと・・?!

ちょいまちちょいまち!ホールドオンアセコンド!
メガトロンって、2年前にやっつけて、海に沈めたんじゃなかったの?
大統領の引継ぎメモにはそう書いてあったじゃん!


なんとディセプティコンの連中は、我々が秘密裏に保管しておいたオールスパークの破片を盗み出し、海底深く沈めていたメガトロンの機体を復活させていたらしいのだ。
ていうか、そういう事は逐一私に報告してくれないと。
なんなの? わしは空気なの? 画面に映してもくれない空気プレジデントなの?

対ディセプティコンの頼みの綱であるオプティマスを倒され、意気消沈するNESTの面々と、いきり立つオートボット集団。
そんな中ディセプティコン連中は、機をはかっていたかの様に、地球に対し一斉攻撃を開始した。
彼らが求めていたのはただひとつ。
例の民間人・ウィトウィッキー青年の身柄なのであった。

やはり敵の目的は、オートボットではなかったのか・・・。
いや、私も最初からそうだと思っていたのだよ。
誰だ、“内輪揉め”だなんてユルい事を抜かしていたゆとり野郎は! こめかみの辺りだけ毛を毟り取って、べー師匠みたいな生え際にしてやんぞコンニャロー!


そんなこんなで国中に同様が走る中、敵の総大将からメッセージが届いた。
って、総大将ってメガトロンじゃなかったの? 
マジで~?! 超凹むわ~!
実はディセプティコンの親玉はザ・フォールンと言う高齢ロボットであり、今までは宇宙で鋭気を養っていたのが、今回満を持して降臨したとの事。
で、実はこのフォールン、時を遥かに遡る事数千年前に、一度地球に立ち寄った事があるらしい。
そもそも宇宙にはフォールンを含む数人のメンバーで構成された古代プライムという一族が存在し、そのプライム一族は色んな星を回ってはエネルゴンの精製に努めていた。で、基本的にエネルゴン精製に使用した星は温存させてやっていたのだが、過激な思想に走り始めたメンバーの一人が星の温存に反対。そのメンバーこそが「堕落=フォールン」してディセプティコンを作った張本人なのである。で、そんなフォールンからエネルゴンを守るため残りのプライム一族は我が身を犠牲にしてエネルゴン精製装置を封印。その開封の鍵に繋がる暗号をオールスパークに隠した
という事だったらしいのだ。

そこの君・・・ 理解し切れなくても気に病むな。
私も正直、話半分だ。

要するに、2年前オールスパークに触りまくったウィトウィッキー青年が脳内に暗号を焼き付けてしまったので、フォールンたちは血眼になって彼を探している、と。
そういう事だ。
まぁ事情はよく判った。
が、しかし、だからと言って、まずはメッセージを送ってきた敵に対し、即座に拳で応えるのも如何なものか。
今までの血で血を洗うやり方を転換すべき時期が、まさに今迫っているのかもしれない。
闘いは、新たな憎しみしか生み出さない。
そう、今こそ変革の時なのだ! CHANGE!WE!NEE・・


ど、どういう事だ?
NESTの連中が勝手に、オプティマスの骸を移動させ始めただと?
しかもそれを指示したのが、例のウィトウィッキー青年だと言うのか?
あいつを必死に探すディセプティコンの我が軍に対する攻勢が、日に日に激しさを増している中、ナイスバディのギャルと乳繰り合うだけに止まらず勝手な行動をしよって・・・  くそう・・・リア充めが・・・!!

とは言え、彼は彼なりにディセプティコンへの対抗策があっての行動かもしれないな。
なんかスミソニアン航空宇宙博物館から、旧型の偵察機を盗み出したりしてたらしいし。
それに、そのエネルゴンとかの在り処は、ウィトウィッキー青年しか知りえないのだろう?
だったらもう、任せちゃえばいいじゃない。
私は大統領な訳だから、いざという時の為にシェルターに避難しておけばいいじゃない。
それでいいじゃない。
どうせエアープレジデントなんだし!

と言う事で、我が軍の指揮はギャロウェイ補佐官に任せ、地球の未来はウィトウィッキー青年に託そうと思う。
信頼と助け合い、それが世界を救う唯一の手段なのではないだろうか。
大丈夫。 人間死ぬ気になればなんでも出来る。
YES!WE!Cゃ・・


・・ん? 「WEじゃねえだろ」? そか・・そうだよね・・。
私は関係ないですよね・・。

YES!YOU!CAN!
空気でどうもすみません!


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ちなみにオバマ大統領は出てきません。(※名前だけは出てきます)


いやぁ! ものすごく面白かったです!

笑いあり、涙あり、フェロモンあり、切株ありの、超盛りだくさんな2時間半。
どこもかしこもが見せ場であり、どこもかしこもがクライマックスという、娯楽の金太郎飴の様な本作。
そりゃ評価も高いはずですよ。
褒めてるレビュー以外見かけませんものね。

ただ、その見せ場の洪水のような作りが災いしてか、中盤少しダレてしまいました。
いや、本編がじゃなくアガサが。

冒頭の上海大騒動から始まり、サムの家でのプチ騒動や大学での乱交パーティ、復活したメガトロンとの死闘からオプティマスの復活まで、とにかく絶え間なく続くロボと人間の大騒ぎ。
前作を観た時に受けた
「CGがこんなに自然に、周りの景色と馴染むだなんて・・・!」
という興奮はさらに高められ、ひょっとしてうちの自家用車もその気になったらトランスフォーム出来るんじゃないだろうかと思わせる程のクオリティを魅せてくれます。
ていうか、自家用車は無理でも、近所の国道を走ってる大型トラックはイケると思う。
アレは絶対かげでこっそりトランスフォームしてるに違いない。 そんな感じの顔してますもの。(どんなだよ)

この自然さは、CGに頼り切るのではなく、本物の爆発を出来る限り現場で再現するマイコー・ベイのこだわりが導いた結果ですよね。
もうあの、爆発の粉塵が扇状にブワって散るカットとか、たまりません。
あと、ガッシャンガッシャン惜しみなく降り注ぐアメ車もね。
また、破壊王の異名に相応しい、画期的な破壊アングルの数々。
パリの由緒ある建物が砕け散る様を下から捉えたカットとか、海底にゆっくりと沈み行く空母と無数の戦闘機のカットとか、今まで観たことの無いような美しい破壊シーンが随所に盛り込まれ、大いに舌鼓をうたせて頂きました。

とまぁ、その様なステキな戦闘シーンがてんこ盛りだったので、テンションがあまり変わらなかったというか、慣れてしまったというか、とにかく少し目がトローンとなってしまったのでした。
いや、寝てませんよ?
あくまでトローンの域ですよ。 
なんか微妙にアルファ波が出てきてるくらいな感じの。
まぁ、その後すぐに覚醒しましたしね。(※エジプトで巨大合体ロボ登場シーンが始まった為)


前作ではほとんど、何がどうなっているのか判らなかったトランスフォームシーンは、今回も何がなんだかさっぱり。
しかし、勢いに任せてウィーンガシャウィーンガシャとめくるめく変形するロボットたちは、別に仕組みなんてわからなくても問答無用にかっこいいのでノープロブレム。
それに今回は、戦闘シーンでたびたびスローにしてくれるので、オートボットがくるりと空中回転する様子とか、かっこよく相手ロボの背骨を引っこ抜く様子がじっくり見られて大満足でした。(そこはスローじゃなかったかな)

ありがとう、ベイ。
そして、おめでとうベイ。
(←表現に進化がみられた事に対する一言)(←えらそう)

基本的にはロボに敵いっこない人間チームも、ロボでは太刀打ち出来ないコント要員として大活躍。
大麻入りのクッキーを食べて大暴れのサム母や、皮ジャンの下に意味なくセクシードレスを着込むミカエラ、若干ウザったいルームメイトや、陰謀説が立証されて大はりきりのシモンズ(ジョン・タートゥーロ)など、クドくならない絶妙のバランスで、物語を賑やかしてくれました。
中でも主役のサムを演じるシャイア・ラブーフは、普通に演技してもバンブルビーやオピティマスの存在感の傍では霞んでしまうという事で、思い切った変顔に挑戦。
一時期のジム・キャリーを彷彿とさせるような百面相で、スラップスティックな笑いを生み出す事に成功しています。
いやぁ、よかったよかった。 ただのかたやきソバで終わらなくて。(※髪型の事ですよ)

とにかく、人間とロボットが適度に絡み合い、なんだったらもうちょっとロボットメインにしてくれてもいいくらいの消化不良も与えつつ、しかしこのごちゃごちゃ感こそが『トランスフォーマー』の面白さだと再認識させてくれる、とても愛しい破壊映画でした。
DVDが出た際は、かったるい人間のシーンを全部飛ばしてロボットの肉弾戦だけを再鑑賞したいと思います。
(※うそですよ。 全部観ますよ。)
あと、そんな魅力的なロボットの中でも、特にステキだったのがジェットファイア翁ね!
彼はいいですね! 
枯れ具合といい、元傭兵という過去といい、自分の信念を貫く姿勢といい、人の話の聞かなさといい、最高のじじいです!
アガサがオートボットだったら、間違いなく弟子入りしてますね。
老後の面倒は看るから、っつって。
そんで「わしゃそんなモノ不要ぢゃ」とかキレられて。
あーかわいい!

本当に満足の出来る傑作映画でした。
是非第3弾も観てみたいものですね!


最後に、ピラミッドに隠された秘密としては、今まで作られた映画の中で最高のはじけっぷりを魅せてくれた事も、深くアガサの心に刻まれたと書き残して、今回の感想を終わらせて頂きたいと思います。
ていうか、流石にアレはわかるだろう・・・。
吉村先生は今まで何をしとったんや、って話ですよね。
もっとしっかりしてくださいよ、先生。 いやマジで。





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『ターミネーター4』

2009年06月13日
ターミネーター4
★★★☆
知らない事はママに聞け! ママが知らない事は嫁に聞け!!


はい、という訳で、おさらい企画を無事済ませたトコロで 『ターミネーター4』 のレビュー行ってみようと思います。
申し遅れました、アガサです。

では、本編に行く前に、いちおう書いておきますね。


当ブログは基本的にネタバレとなっておりますので、もうホントお願いします! ね!ね! ヨロシク☆プリ-ズ!(←何がだよ)(←鑑賞前の方は回避して下さい、とかね)




じゃ、いつものアレ、行っときますか!(※くどいようですがネタバレです※)









いつものアレ・・・
はい! と言う訳で今夜も始まりました、『ジョン・コナーのミッドナイト☆トーキング☆レディオ』!
パーソナリティはわたくしジョン・コナー! 
今夜も全世界のリスナー諸君の士気をアゲアゲ↑↑みたいな感じで行っちゃいたいと、お・も・い・ま・す!(笑)

じゃ、今夜も一発目は大人気のこのコーナーから。
「T-600完全制覇への道」~~!!
ホントねぇ、リスナーのみんなが、結構苦戦してるって話もチラホラぼくのトコに届いてるんですけど。
今日のポイントはマジで効果抜群なんで!
ホント、絶対お聞き逃しなく! 要チェケラ~!
で!も! まずはその前にこのナンバー! ガンズで「You Could Be Mine」!


いやぁ、やっぱガンズ最高だよね~!!(笑)

はい、じゃお待ちかねの「T-600攻略ポイント」、早速教えちゃいますよ!
これは最近ぼくが実際に試してバッチリだった方法なんで、もう絶対間違いない(笑)
それはズバリ、 く す ぐ り !
これマジでガチだから。 T-600に出会ったら、くすぐり。 
特に脇の下。
「あひゃ」 って言いますから。 「あひゃ」 って。
でねぇ、タイミングよく転んでくれた場合は、間髪いれずに足の裏。
これでもう大概のT-600は 「もう勘弁ロボ~」 って言います。 「そこは弱いロボ~」って。(笑)
みんなも絶対試してみてね! マジおすすめ!
・・でまぁ、もし色々くすぐってもダメな場合は、首の後ろの配線付近にあるチップを破壊しちゃうって方法もあるんだけど・・・  ま、それはいいか! めんどくさいもんね!

いやぁ、そんなこんなで今日も激しい戦闘だったよね~。
リスナーのみんなはどんな一日だったのかな?
実はね、これホントは「オフレコで」って、本部の方から言われてんだけど、もうちょっとしたら激ヤバの作戦がお届けできると思うんで!
是非期待してお待ち頂ければ、なんて思ってマ・ス!
ヒントはねぇ、う~ん(笑) これ言っちゃうとスカイネットの連中にバレちゃうかな(爆)
ヒ・ン・ト・は、「電波」
超ヤベぇ~!! スカイネットのみなさん、今のとこ聞かなかった事にして!(笑)
まぁ要するに、スカイネットの機械軍団を制御している電波を突き止めたんで、その電波を逆に利用してロボット連中をガラクタ同然にしちゃおう♪ って作戦ですよ。
ハイ、バラしちゃった(笑)
ま、でもね、こんな風に常にオープンマインドな性格もまた、ぼくが救世主たるゆえん? みたいなね。

その“救世主”問題に関しては、最近ちょっと、一部の司令官の皆さんが「ジョン・コナーってマジウザい件について」なんてdisってくれてるらしいんですけど、それは流石にぼくも聞き捨てなら無いな。って。
だってぼく、あのジョン・コナーですよ?
T-800をパシリに使った男ですよ?
みんなはまだ知らないだろうけど、もう何年かしたらT-1000ってすんごいモニョモニョっとしたマシンも出てきますからね! マジで!
そうなった時、誰がモニョモニョ対策を講じてくれるのか、って話でしょ!

とにかく、ガチなのはぼくが救世主だって事。
あと、今は辛い闘いが続いてるけど、希望を失わずに頑張って欲しいって事。
これを聞いてくれている全てのみんなが、この地球にとってかけがえの無い存在であり、未来はぼくらのモノなんだって、どうか忘れないで欲しいんですよね。
ヤベ。 なんかちょっと涙出そうになっちゃった(笑)
最近涙腺が弱くってさぁ。 “コナーも人の子”ってコトかな(笑)なんちて!


そうそう、マシンと言えば今日ね、ちょっと見た事ない機種に出会って超ビックリしたんですけど。
もうねぇ、どっからどう見ても人間なんですよ。
本人?てか本体も「オレは人間だ」って言い張るし。
心臓も本物の臓器だし。
なのに、他の筋組織は超メタル!
マジで~?! みたいな!
ママからのそんなの聞いてないし! みたいな!
で、よくよく調べてみたらこいつは、どうやら例の“審判の日”よりも前にサイバーダイン社が作ってた、機械と人間とのハイブリットタイプだったらしいんですよね!
マジで~?!
スカイネットすごくねぇ?!
超、時代先取ってねぇ?! っつって!
ないわ~(笑)
ていうか、そんなの作れるんだったらT-600とかいらないじゃん!みたいな(笑)

ま、この機種に関しては、まだまだ存在理由も含めて議論の余地がありそうなんで、また続報が入り次第リスナーのみんなにもお知らせする予定デス!
じゃ、続いてはお馴染み、「ジョン・コナーのラップでドン!」のコーナー行ってみましょうか!
今日も救世主のぼくが、エッジの効いたラップで世相を鋭く斬らせても・ら・い・ま・す!
てな訳で早速、 チェック・ザ・マイク、1、2、YO、YO、

YO・・ヨ・

・・

・・え?
・・・なに? ちょっと今オンエア中なんだけ・・
「お風呂」?
いや、お風呂はあとで入るって・・いや・・「お湯が冷める」とかじゃねえYO・・よ・・

わかったよわかったよ!入るよ! うるせえなあ!
・・・・じゃなくて入ります・・・ すみませんでした・・・・。


はい!(笑)
ちょっと今うちのワイフから、早急に遂行しないといけない任務について相談されちゃったんで、とりあえず今日の「ミッドナイト☆トーキング☆レディオ」はここまでって事で!
いやあ! ホントもう救世主は大変ナリYO!(笑)

じゃ、次回のオンエアーもどうぞお聞き逃しなく!
Doooooooon’t Miss It!



いつもふざけてすみません にほんブログ村 映画ブログ 映画評論・レビューへ  ホントは真人間に戻りたいんです。 いやマジで。


結論から言うと、アガサはとっても楽しめました。

ここまでハードルが高く設定された続編も無いのでないかと思うのですよね。
なにせ、みんなが大好きな『ターミネーターシリーズ』。
青春の1ページに燦然と輝き続ける知事とサラ・コナーの勇姿。
それを汚すことなく、「なにを今更」と言われることなく、かつ納得して貰えるようなハラハラドキドキ感を醸し出さないといけない、そのプレッシャーといったら。
高い。 高いなぁそのハードル。
ドクター中松のピョンピョンシューズでも飛び越えられない様な高さ。
たとえが判りづらい? あ、そう。

みんなが知ってしまっている世界を描かないといけない、という点で、アガサは『スターウォーズ新3部作』に共通するモノを感じてしまったのですが、やはりアレと同じように賛否が渦巻く結果となった本作。(もっぱら否の方か)
誰だって、アナキンがダースベイダーになる事を知っているように、ジョン・コナーが機械軍を打ち砕く事も周知の事実。
それを一体、どこまで膨らませられるのか。
「タイムスリッップ」を使わずして、どうやって未来を変えようというのか。
いや、未来はいつでも流動的なんですけどね。

で、出来上がった作品を観てみると、過去のシリーズで断片的に見せられてきた、絶望的未来世界がそこにあった訳です。
延々と続けられるマシンとの死闘。
荒廃した土地に累々と横たわる人類の名残。
圧倒的な強さを見せるスカイネットの兵器。
もう、この先の未来から歴史を変えに来てくれる救世主なんていない。
今生き残っている者たちが、埃にまみれてなんとか頑張るしかない。
そんな、なんとも面白みに欠けた世界。

しかし、どんなに面白みに欠けようとも、アナキンが暗黒面に落ちる様を確認せずにはいられないように、ジョン・コナーがカイルを1984年に送り込む様を見ずにはいられないのです。
だから私は観る。
新たに3本作るというなら、3本とも観る。
そして、カイルが悪い知事(旧型T-800)のあとを追って裸一貫でタイムストリップしたり、2度目のミッションで液体警官(T-1000)を追っていい知事がタイムストリップしたり、3度目のミッションでスカイネットがデルモ風T-Xを送り込む様を確認したい。
ていうか、それを想像しただけでワクワクしてしまう。
今まで観てきた時代(1984~2004年)の、本当の続きが観られるというだけで、どうしようもなくワクワクしてしまうのです。

あくまでゴージャスなおまけのような、大いなる蛇足のような新3部作。
気に入るかどうかは別として、あなたが大好きだった世界から確かに続いてきた道がここには描かれています。
派手な爆発やトランスフォーマーのパチモンみたいな巨大ロボットと共に。

少なくとも、アガサはそれだけでとっても満足出来ましたよ。


さて、褒めてるんだか貶してるんだかよくわからない文章が続いていますが、もう少し本作の内容に触れますと、今回はカイルがまだ少年な世界な為に、アガサが期待していたタイムストリップは出てきませんでした。
ではなにがメインなのかというと、そのカイル少年(つまりジョン・コナーの原料)を亡き者にせんが為に送り込まれたハイブリッドの半生だったりします。

“審判の日”前に死刑を宣告されていたマーカス。
サイバーダイン社の魔の手にかかり、まんまと機械とのハイブリッドに改造された彼は、核戦争を冬眠状態で潜り抜け、目覚めた後はその体内に組み込まれたプログラムのもと、知らず知らずのうちにカイル少年やジョン・コナーを罠に嵌めてしまいます。
このマーカスの苦悩が実に面白い。
苦悩を面白いとか言っちゃいけないのですが、主役のジョンが嫁と乳繰り合ってるより、よっぽどか面白い。(※ラブシーンはありません。念の為)
それに適度にガッシリとしたガタイとか妙に可愛らしい面持ちとか、サイコキラー然としたジョンより、よっぽどかかっこいい。
機械と人間の間でもがきながらも、己の良心に従い、目の前の命を助けようと奮闘する様は、やたらと陰気臭い顔でラジオジャックしているジョンより、よっぽどか使えるっぽい。
ていうかもう、こっちが救世主でいいんじゃね?

そんな風に観客のハートを鷲掴みにしたマーカスの、少し唐突とも思える退場方法は、本作の評価を下げてしまっている一因なのかもしれません。

しかし、マーカスというキャラクターは、旧シリーズ1作目でいうトコロの悪い知事(狙う側)であり、カイル青年(救う側)であったのではないかと思うアガサ。
2つの役割をひとつに纏められたのがマーカスなのではないかと。
そして、カイルがサラ・コナーと結ばれる事で、ジョンという存在をこの世に生み出したように、瀕死のジョンに自分の心臓を譲る事で、ジョンという存在に再び命を吹き込む事になったマーカス。
役割を果たし散っていったカイルと同じように、マーカスがあっけなく退場してしまうというラストは、新たな「ターミネーター」の1作目として非常に相応しいオチだったのではないでしょうか。

まぁ正直言うと、ジョンが瀕死の状態に陥ったクライマックスで
「もしかしてこのままジョンは死んで、代わりにマーカスが2代目ジョンを襲名して事なきを得るってオチなんじゃね?」
なんて思っちゃったのですが。
「なんて画期的なオチなんじゃぁぁぁ!!」
なんて高揚しちゃったのですが。
そんな深読みも、今となってはいい思い出です。(というかそのオチでもよかったような気もする)

なにかにつけて旧シリーズへのリスペクトに満ちていた本作。
先程書いた1作目被せのオチはさておき、ハイブリッド・マーカス初登場時のお約束とも言える真っ裸は勿論のこと、旧1作目でのライフル細工ネタや、ガンズの曲、やっぱり出てくる大型トレイラーや、サラのカセットテープ、すっかり一番の見所扱いになっている知事のCG出演や、溶鉱炉ネタなどなど、ニヤニヤがとまらない状態でした。
隣席がかっこいいメガネ男子じゃなくてよかったです。(←だったらどうすると言うのか)

中でもアガサが一番グっと来たのは、T-800に追い詰められたジョンが、頬に大きな傷をつけられるシーン。
思わず興奮して、「おおー!!」と声が出てしまいました。
隣席がかっこいいメガネ男子じゃなくてy(略


スカイネットのつめの甘さにゲンナリしてしまうシーンも多々ありましたが、たぶんそれはやつらの作戦なんだと思い、今回は気にしないことにしました。
ほら、「ちょっと泳がせてみるか」って、刑事ドラマのアレですよ。
もしくは放置プレイ。
あと、ジョンの嫁が空気だったのですが、ぶっちゃけ演じているブライス・ダラス・ハワードがいけ好かないタイプなので、出てこなければこないで問題ないです。アガサとしては。
ただ、初登場シーンでいきなり妊娠8ヶ月(くらい)なのはちょっとしっくり来ませんでしたねぇ。
どうせ妊娠ネタを出すのなら、ジョンの決死のスカイネット潜入を見送るシーンで
「あたし達の子供の為にも生きて帰ってね・・・」
「まさかお前・・・!」
みたいな公表の仕方がよかったのではないかと思います。
展開がベタすぎる? あ、そう。

冒頭、ジョンがヘリコプターに乗り込んでから爆風に巻き込まれて墜落するまでをワンカットで映し出しているシーンを見て、さすがは『チャリエン』で飛行機からパラシュートでボートに乗りつくアホなワンカットを撮ったMCGだなぁ、と思いました。
彼は上手いよね、こういう流暢なアクションを撮るのが。(←上から目線)


という訳で、近年まれに見るほどクドクドと書いてしまいました(いつものことか?)が、エンドクレジットが流れた瞬間、ここまで続きが観たくなった作品はここ最近で一番だったと思いますし、とにかくアガサはとても好きです。
劇場で鑑賞出来て、本当によかったと思いました。

次はいよいよカイルのタイムストリップ篇ですかな!
いやぁ、たのしみたのしみ!!

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『ターミネーター3』(シリーズ3作目)

2009年06月07日
ターミネーター3
★★★
猛獣系女子、みたびあらわる。


あらすじ・・・
こんにちは、サラ・コナーです。
未来からやって来た液体警官との死闘を制した私と息子のジョンは、やっと訪れた平穏な日々を満喫していました。
ところがある時、体調を崩した為に訪れた病院で、白血病を宣告された私。
しかももう、打つ手がない状態なので、数ヶ月もてばよい方だと言われました。
確かに、確かにもう、私の使命は終わった・・。
サイバーダイン社も潰したし、担当エンジニアのダイソンも死んだ今、スカイネットが未来世界を脅かす事はないでしょう。
でも、私はどうしても見届けておきたかったのです・・。
1997年、すなわち、最初にカイルから聞いていた“審判の日”が、何事もなく終わるのを・・・。

そして今、私はその日が終わって行くのをベッドの中から眺めています。
もう、私の体は、私の意志で動いてくれません。
呼吸器の静かな音だけが、この部屋に生命の存在を告げてくれています。
カイルが教えてくれた“審判の日”。
いつもと変わらない、素晴らしい日。
それが終わろうとしている。
しかし、私は穏やかな幸せに包まれながらも、心のどこかでざわめく何かに、まだ怯えているのを感じています。
どうか杞憂であって欲しい。
ジョンが再び、武器を手に機械に立ち向かう日など来るべきではない。
そう思いながらも、私は信頼できる友人に、私の死後、ジョンが充分なだけの武器を手に入れる事が出来るよう、頼まずにはいられませんでした。

願わくば、その武器が私の棺の中で朽ち果てて行かん事を・・・。
そして世界が、ヘタレなジョンがあてにならないリーダーシップを発揮する日など来ない事を・・・。



つって!
言ってたんだって! ママがww!
テラワロスwww!テラワロスwww!!
何気に息子を扱き下ろすww いかにもママらしいw
っていうか、結局ね、オレはママが死んだ日にバックれたんでね、その辺の事情はよく知らなかったんですけどね。
さっきまた来ちゃって、アレが。 ほら、あのT-800が。
しかも今度はお姉ちゃん型と一緒に、裸でテレポーテーション。
裸www っていうかもう服着てるしww マジ死ねるww
見せて! そこちゃんと見せて! おっぱい!おっぱい!( ゚∀゚)o彡°

でね、アレが言う事には、やっぱり“審判の日”は無くなってなかったんですって! 先に延びただけだったんですって!
ママww ギザ無駄死にwww
あとスカイネットね。
核戦争を引き起こす原因になった人工知能なんですけど、10年前はサイバーダインっていう会社のダイソンってエンジニアが開発するって思ってたんですよね。
ほんでママがそのエンジニアを奇襲したり、懐柔したりして、結果死んじゃったんで、まぁこれでもうスカイネットは生まれないよね!なんつって言ってたんですけど。
今回アレが言う事には、リアルにスカイネットを開発したのって、空軍の無人防衛システム(CRS)の担当者だったんですって!
はい、ダイソンアウトー!www 超バロスwwwwww
どうみても犬死ですww ありがとうございましたwww

ま、そんなこんなで、性懲りも無くオレ様を狙ってやって来たお姉ちゃん型サイボーグの魔の手をかわしつつ、アレと一緒に逃げる僕。
なんと今回は、将来僕の奥さんになるって言う、元同級生もセットでの逃走。
未来嫁キタ━━(゚∀゚)━━!!!!
若干骨太体系だけど、若干ビッチ気味だけど、若干タイプじゃないけど、
平面じゃないオレの嫁、ゲッ━━━━⊂(゚Д゚⊂⌒`つ≡≡≡━━━━トォォオ!!
それによく聞いてみると、この未来嫁のお父さんが、例のCRSの責任者だったんデスティニ――www
超ご都合主義www アホスwwww


え? なに? ・・・マジで?!

なんか今アレに聞いたところ、あと3時間弱で核ミサイルが発射されるらしいんで!
おまwww 早く言えよwwww 
救世主のオレ、超涙目wwwwww
てな訳で、しょうがないんで嫁と一緒に、ちょっくらCRSぶっ壊しに行ってきまつ(`・ω・´)ゞ

なんつって言ってたら、ヤッパリ間に合わなんだ!!(・∀・)
人類オワタ\(^o^)/\(^o^)/  正直スマソwwwwwwww
ま、こうなったら未来の世界でオレがんがるよ!
みんな!オレについて来い!!wwwww ウソだけどwwwww


ま、こんな感じのジョンが主役です。 にほんブログ村 映画ブログ 映画評論・レビューへ ホントかどうかはその目で確かめて見て下さい


大人気シリーズ 『ターミネーター』 の中でも、ダントツに評判の悪い本作。
正当な後継者なのに、父親(監督)が違うからと言うだけで不貞の子みたいに思われるさだめの、不憫な本作。
アガサはキライじゃないですけどね。 女ターミネーターも不細工なジョンも込みで。

しかし、まぁ嫌われる要素はふんだんに盛り込まれているのですよね。

まずは「サラが知らない間に死んでいる」
コレは無い。 このシリーズの面白さの5割以上が、サラ・コナーの性別を超えた強さにあると言うのに、コレは無い。

次に「ジョンが不細工」
コレはもうしょうがない。 不細工っつったって天下のハリウッドスター様なんですから、一般的な男前度はクリアしているハズ。 
なんだったらもう、「てめぇ鏡見てから言えゴルア」って逆ギレされてもおかしくない。
アガサだったら鏡見て即ごめんなさいって言います。 ごめんなさい。

そして「救いが無い」
ここが一番の問題点でしょうね。
過去2作のテーマは、“運命は自分で切り開くもの”であり、何度未来から殺人マシンがやってきても、サラは決して諦めず、最悪のシナリオ(核戦争)を回避する為闘い続けます。
自分たちの命は勿論の事、人類の命も助かってこその人生。 なんですね。サラ的には。
ところが本作が迎える結末は、世界に核ミサイルが雨のように投下され、ジョンが運命どおり人類のリーダーとなる事を感じさせるもの。
結局、サラの奮闘も、T-800の溶鉱炉ダイブも、ダイソンの自己犠牲も、「核戦争による人類壊滅状態」を回避させる事は出来ず、というか、はなから回避されるなんて未来は用意されていなかったのです。
何度ターミネーターがやって来ようと未来は2つ。
ジョンが死ぬか、ケイト(嫁)と一緒に核戦争を生き延びて次世代に進む事か、という2つの選択肢しか無かったのです。

なんという過去シリーズ全否定。
そりゃキャメロンさんもおかんむりな訳ですよ。

ジョンが死ねばそのまま核戦争~機械圧勝~人類滅亡となり、
ジョンが生き残ればそのまま核戦争~機械劣勢~人類辛勝となる。
どっちにしても核戦争かよ。 ヒドイなおい。
ていうか、ジョンが生き残ったんだから人類勝つんじゃん。
『パート4』いらなくね?

と、身も蓋もないオチに辿り着かざるを得ない本作。
嫌われます。 完全に嫌われます。

じゃあ、そんなオチでもなんとか嫌われない為にはどうすればいいのか?
どうすれば愛され続編になれるのか?
そう思った(たぶん)製作陣は、敵役にマブいデルモ風のギャルを用意しました。
女を敵にする事で、過去には無かったハラハラドキドキを与えようと。
なんだったらもう、途中で服をビリビリ破いていって、シリーズ最大のエロを醸し出そうじゃないかと。
いつの時代も、ビッチがメッタメタにやられる姿と言うのは喜ばれるものですし。

ところがいざ、デルモ風ターミネータ-(T-X)を登場させたものの、レイティングの関係上あまり過激な性描写が出来ない。
子供も観るしね。
それにほら、液状ターミネーターって、服は柄の一部じゃん?
破れないし! 破れようがないし!
で、また、女だからかデルモ風なのが裏目に出たからなのか、ヤラレっぷりが非常に滑稽に見える。
トイレの壁にぶつけられ、便座でどつかれるT-X。
やたらとトラックやヘリや乗用車に轢かれるT-X。
その様はもはや、カートゥーンネットワーク。 
実写版トムとジェリーならぬ知事とフェミニン。
派手なアクションを繰り広げれば広げるほど笑いが巻き起こるという、世にも不思議な世紀末がそこに。
中でもT-Xが、電磁場を発生させる土管にくっつけられて、獲れたての魚みたいにピチピチする様は、もう目のやり場に困るほどの失笑シーンです。
で、そんな活き活きT-Xを前にすかさずケイト(ジョンの未来嫁)が放つキツい一言。 
「死にさらせこの腐れビッチ!」(←そこまでは言ってないか)

ジョン・・・ お前ホントにいいのか・・・?(考え直すなら今だぞ)

とまぁ、散々なT-Xなのですが、アガサは結構好きだったりします。
走り方はどん臭そう(T-1000みたいなしなやかさに欠ける)だし、ドジっ子なトコロもあるけれど、垣間見せる性根の悪そうな表情がたまりません。
自分のナノシステムを使って、他のマシンを操るテクなんて、もういかにも女王様然として素敵じゃないですか。
しまいには知事までヒールで踏みにじって「あたしの思い通りに操ってあげる・・・ウフフ・・」みたいな笑みを浮かべる始末。
このくそビッチめ! 大好きだ!!(←へんたい)


ただ、こんな本作の中で唯一アガサが首をかしげたのは最後の核ミサイル投下シーン。

ジョンの努力の甲斐も無く、雨あられと降り注ぐ核。
眩い閃光と共に、地上に広がる光の輪は、不謹慎なほどに美しい。
この絶望の結晶を、ここまで美しく描く必要はあったのでしょうか?
みんなの努力が無に帰す瞬間を、このように魅力的にあらわすとは、監督がよっぽど性格悪いのか、それとも世の中の無常を表現してみたのか。
その閃光の下で無数と灰になってゆく人類を思うと、胸が苦しくなったアガサだったのでした。

ちょっと前に 「『インディ・ジョーンズ4』の核実験のシーンは不謹慎であり如何なものか」 とかなんとかいちゃもんつけていた人たちは、こっちの方がよっぽど声を上げてもいいシーンだと思うのですが、どうなんでしょうね?


てな訳で、サラとジョンとぽんこつサイボーグの皆さんで色々頑張ってみたものの、核戦争は起こり、人類は滅亡寸前になり、人工知能率いる機械軍団と人類の抵抗軍が血で血を洗う闘いに突入する事になった本シリーズ。
アメリカンサイコな風貌で、時々コスプレに興じる大富豪でもあるクリスチャン・ベイルが、どのような世紀末リーダー像を見せてくれるのか、非常に楽しみですね。
たぶん全員(全機種)まとめてボッコボコにしてくれると思いますよ! あいつ凶暴ですから!!


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『ターミネーター2』(シリーズ2作目)

2009年06月05日
ターミネーター2
★★★★
猛獣系女子サラ・コナー、成熟篇。

やばいよやばいよ!
おさらいするって言ったのに、まだ1作目しか書けてないよ!

という訳で、ちょっと焦りにも似た気持ちでパソコンに向かうものの、気づいたらニコニコ動画とか見ながら寝おちしている私がいます。
こんにちは、アガサです。

じゃ、まぁ、とりあえずおさらいの続き。



サラ・コナーさんに50の質問・・・
Q : お名前はなんですか。
A:サラ・コナー。
No.2 血液型は。
A:奥方。 
No.3 性別は。
A:女に見えないとでも?
No.4 趣味は。
A:懸垂。
No.5 好きな食べ物は。
A:ほうれんそう。
No.6 お住まいはどこですか。都道府県ていどで。
A:ユカタン半島。(借家)
No.7 性格を一言でいうと。
A:猛獣系と、よく言われます。
No.8 わりとがんばっている方ですか。
A:頑張ってないように見えるとでも?
No.9 利き腕は。
A:あえて言うなら、この体全体が利き腕。 
No.10 好きな番組は。
A: おもいっきりDON!
No.11 最近、どのようなことで笑いましたか。
A:T-1000が酔っ払って、公園で裸で騒いで連行されてた事。
No.12 尊敬する人物を教えてください。
A:諸葛孔明。 っていうか金城武かっこいい。
No.13 買ってしまったけど、失敗したなーというものは。
A: M134ミニガン。 重すぎて持てない。 T-800が有効利用してくれてよかった。
No.14 自分を動物にたとえると。
A:うたたん。 寂しいと死にたくなる。
No.15 憧れの職業は。
A:叶姉妹。
No.16 生まれ変わったら、男の子と女の子どちらになりたい。
A:男と女というか、恭子と美香だったら、恭子。
No.17 その理由は。
A:ある意味サイボーグだから。
No.18 口癖はありますか。
A:「みんな死ぬのよ!」
No.19 どのようなアルバイトをしたことがありますか
A:ダイナーでウェイトレス。
No.20 いま一番欲しいものは。
A:薄手の羽織るもの。 暑かったり寒かったりで困ります。
No.21  「さぁ、リズム良く♪あ、ワン、あ、ツー、あ、ワンツースリーフォー」の「あ」をどう思いますか?
A:強いて言うならば、勇気の出なかった私の背中を押してくれたカイルのような存在。
No.22 ジャージで町を歩けますか。
A:愛する人と一緒なら、どんな格好でもどんな場所でも歩んで行く事が出来ると思う。 いい事言うた。
No.23 ところで、今何時。
A:↑スルーかよ。
No.24 髪の毛の色は。
A:髪の毛っぽい色。
No.25  印象に残っている映画は。
A:『殺人魚フライングキラー』。 アレを撮った人、天才だと思う。 身近にいたら結婚したいくらい。ま、離婚するかもしれないけど。
No.26 ネットをどのように利用していますか。
A:ネット・・ネット・・・  ・・スカイネット?! 今スカイネットって言った?! 言ってない? あ、そう。
No.27 あなたのサイトのセールスポイントは。
A:ランキングのバナーを毎日押してくれたら、10年でマッチョになれます。
No.28 親友に一言お願いします。
A:巻き添えにしてアイムソーリー、ジンジャー。  涅槃でマットとお幸せに。
No.29 昨日の夕食に何を食べましたか。
A:なんか夜っぽいの。
No.30 今日の朝ごはんは。
A:なんか朝っぽいの。
No.31 平均の睡眠時間は。
A:毎晩核戦争の夢を見るので、あまり寝られない。
No.32 昨日何時に寝ましたか。
A:だから、何時とかじゃなくあまり寝られないんだってば。
No.33 で、何時に起きましたか。
A:つーか、喧嘩うってんのか?
No.34  小さいころ何をしていましたか。
A:成長。
No.35 お化けを見たことがありますか。
A:お化けみたいなサイボーグなら見たことある。
No.36 あ、目の前に宇宙人が・・・
A:広い目で見れば、ぼくたちみんな宇宙人。
No.37 携帯電話はメール派?電話派?
A:ポルポト派。
No.38  アクセサリーは好きですか。
A:お前もアクセサリーにしてやろうか?
No.39 好きな動物は。
A:HジャングルwithT。
No.40 2000円札についてどう思いますか。
A:かなりお金っぽい。
No.41 得意なことは。
A:T-1000の走り方モノマネ。
No.42  将来の夢は。
A:息子を人類の救世主に育て上げること。
No.43  今、恋をしていますか。
A:カイル以外眼中にない。
No.44 その恋は実りそうですか。
A:今はもう逢うことも叶わないけれど、私の心の中のカイルが消える事はないし、いつまでも私を支え続けてくれると信じている。  いい事言うた。
No.45 好きな小銭の種類は。
A:↑スルーかよ。 っていうかなんだよその質問。
No.46 今いちばん欲しいものは。
A:若い彼氏。
No.47 いまいちばんほしいものは。
A:わかいかれし。
No.48 youがmost recentlyにneedなものは。
A:ナウでヤングなステディ。
No.49 手に入らないと判っていても欲しいものは。
A:・・・お前ちょっと表でろ。
No.50 最後に一言おねがいします。
A:
こωにちは~サラ・コナーです。.:*・(◎ゝω・)*・゚゚・  
こωな風に見ぇるけド、ほωとは寂しがりやのぁたしとつきぁってもぃぃYO☆ってぃぅ人、だぃぼしゅぅ中デースo(≧∀≦o)(o≧∀≦)o
サイボーグ関係に抵抗なぃ人とかだぃかωげーなωで~★⌒(@^-゜@)v ヨロシク~。*:;*+゚;:*


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あらすじを書くまでもないと思いましたので、思い切って省かせて頂きました。
敢えて言うなら
「知事がバイクでI’ll be back」
するお話です。
もう、それくらいの認識でいいと思います。
ちなみにここで言う“知事”とは、「剣道2段なんだと思ってたら、メンタルな方向だけで2段だった」方の知事じゃないですよ。 「そんな事わかってる」? ソーリーソーリー。

しかしホントに、果たして本作を観た事ない方が日本にいらっしゃるのだろうか、と軽く疑問すら浮かぶ超人気作ですよね。
いや、先日の 『1』 の時にも書きましたが、それよりもさらに、この 『2』 な訳ですよ。

チャンネルを捻ればいつもそこに、 『T2』 。
季節を問わない、狂おしい程のリピート放送率。
一世を風靡した「ダダンダンダダン」のフレーズ。
全世界の女子のハートを鷲掴みにした一方、汚い大人に弄ばれ、UFOキャッチャーにまでならされたエドワード・ファーロング。
学校で男子がマネしまくったT-1000のランニングフォーム。
何もかもが懐かしく、何もかもが光り輝いた1991年。
戻れるものなら戻りたい、でも真っ裸になってまでは戻りたくないそんな時代、あなたはどんな青春を送っていましたか?
アガサはカラムーチョを食べていました。(←聞いてない)


今回、
「人間VSマシン」
だった前作から大きく方針転換し、
「マシンVSマシン」
という形式を採られたのは、あまりに人気者になってしまったアーノルド・シュワルツェネッガー現カルフォルニア知事への配慮だという事は明々白々ですが、その判断が功を奏し、無表情の悪人ヅラである知事がひたすら健気に少年を守り通す超いい人みたいに思えてしまうというミラクルワールド。
いや、いい人なのでしょうけど。
いや、知事がじゃなくてT-800が。

そんな知事(T-800)とジョン少年は、当然の如く厚い信頼関係で結ばれます。
時には友達のように、時には父子のように、時には恋人のよう・・・ それはないか。
未来の自分が現在に寄越した童貞が今の自分の父となる。 と、世にも奇怪な家庭環境で育ったジョンにとって、いきなり現れた得体の知れない液体警官(T-1000)から命がけで自分を守ってくれる知事は、理想の父親だったのでしょうね。
あと、機械だから何でもいう事聞くので、理想のパシリでもある。
出来る事ならお母さんと所帯を持ってほしい、なんて事も思っていたのではないでしょうか。
まぁ実際、あのお母さん(サラ)なら、機械相手でもやっていけそうな気がしますし、むしろ機械相手くらいが丁度いいとも言える。
そんなジョン少年の、愛を求めて一生懸命な姿に、とても心打たれます。

で、前作では滾る様な闘争心で向かい合っていたサラと知事も、今回では共通の守るべきものを前に不思議な信頼関係で結ばれます。
時には互いの実力を認め合うライバルとして、時には我が子を守る親として、時には恋人同士とs・・・ それもないか。
愛するカイルを亡くし、女手一つで息子をたくましく育て上げる事に全力を注いできたサラ。
しかし所詮女親が男親の役割を全てこなす事は不可能であり、息子というのはいつだって、心のどこかで強い父親に憧れるものなのです。たぶん。
そんなところに上手いこと現れた最強かつ誠実な父。
機械だから昼間っからビール飲んで寝っころがる事もないし、機械だから若い女にうつつを抜かす事もない。
ある意味理想の夫像。
一時は敵だった知事に助けられるという屈辱に反抗しながらも、徐々にその「男子に支えてもらう」心地よさに順応してゆくサラは、なんだかんだ言っても女の子だったんだなぁ・・・と。
まぁ、同じくらい(知事を)支えてるトコロが、サラの猛獣系女子たる所以なのですけどね。


という事で、みんなの理想の男性像を見事に演じきった知事。
要するに、男は無口で力持ちで働き者でパシリで誠実で時々I’ll be backするくらいが丁度いい、のだと。
そういう熱いメッセージが込められた傑作なのではないでしょうか。


・・・

・・

うん、 今すごいたくさんの男子を敵に回したような気がする。



猫のようにしなやかに、ガラの悪い荒ぶるコナー親子を追い詰めるT-1000も、今更言うまでもないですが非常にかっこいい。
今見ても全く遜色のないCG技術と、精巧に作られた模型がとけあって、最高のアクションを魅せつけてくれます。

世界の終末を阻止する為にとられるのが“自己犠牲”(しかも2パターン)なトコロが、さすがアメリカ(欧米)産娯楽映画ですね。
未来を支配するスーパー人工知能(マシン)を、自分の研究が生み出すと知り、自ら自爆攻撃でスカイネットの研究所を破壊するエンジニアのダイソンさん。
奥さんとか子供とか、残された人々を思うと心が痛みます。
知事は機械のハートだから仕方無いとはいえ、サラとかジョンとか、お前らもうちょっと悼んでやれよ!
あんなに頑張ったダイソンさんをよぉ! 
あと、知事も新たな開発の手助けにならないように、自らの体を溶鉱炉に沈めるのですが、最終決戦の前に片腕がもぎれていましたので意味ないっすよね! その“覚悟の消滅”もね!
ま、次があるか! どんまいどんまい!!


否が応にも気持ちが高揚させられる追走劇。
やたらとデカイトラックとか、やたらと高圧的な精神病院職員とか、人情味の厚いチンピラ低所得者とか、判りやすい記号を散りばめて、観る者の感情を一気に取り込む作りがほんと上手い。
ムキムキだけど女の子らしい儚さもも垣間見せるサラ・コナーと、かわゆさ最高潮のジョンも文句なしに魅力的。
デジタルの流麗さとアナログの質感を見事にまとめた、この時代でしか作りえない最高傑作なのではないでしょうか。(今だったらほとんどCGになってしまうのでは)

さて、今回栄華を極めた猛女サラ・コナーですが、なんと次回はそんな彼女の身にとんでもない事態が・・?!


と言う訳で、アガサのターミネーターおさらい企画、もうちょっとだけ続くのじゃ!



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『ターミネーター』(シリーズ1作目)

2009年06月01日
ターミネーター1
★★★★☆
猛獣系女子サラ・コナー、誕生篇。


あらすじ・・・
こωにちは♪ 
ぁたし、サラ・コナー:*(〃・ω・〃人)*:
つきあってるカレに、デェトぉすっぽかされて超ブルー!(>ω<、)
仕方なぃからひとりで出掛けてたら、なωかヘンなぉとこの人につけられてマジキモぃ~+゚d(≧ω≦*)。+
ぉまわりさωに電話してみたら、スグきてくれるってぃぅから、バーで待ってたωですよ(σ゚3゚)σЙё!!
そしたらまた違ぅ感じのガチムチなぉとこの人が来てぇ、ぃきなり銃でバーンヽ(*□*ll)ノナニソレ!
超こわぃωですけどぉ! みたぃな!!


みたいな・・

みた・・

すみません、若作りしてました。 ほんとにすみません。
実を言うと、結構歳、いっちゃってるんですよね。
いや、歳はいってないんですけど、老け顔っていうか。

歳の事は置いておいて。

しがないウェイトレスだった私の身に、まさかこんなSF小説みたいな事が起きようとは、思ってもみませんでした。
それはいつもと変わらないある日のこと。
テレビで流れていたニュースを見て、私は驚きました。
何故なら、そこでは、私と同姓同名の女性の殺害事件が報道されていたからです。
面白おかしく騒ぎ立てる同僚に、まだ半信半疑だった私。
しかし、たまたま出掛けた白木屋のテレビで、再び別の同姓同名女性が殺害された事を知り、しかも不審な浮浪者が私をつけている事に気づいた瞬間、一気に恐怖が襲い掛かってきました。
慌てて警察に連絡し、ルームメイトに助けを求める電話を入れた私。
ちなみにルームメイトは、彼氏が泊まりに来ていたので居留守を使いやがりました。
リア充もげろ。

うそですよ。 
ホントは彼女が心配でならなかったんですよ。 
ま、気持ち半分ですけど。

で、私が警察を待っていると、目の前に異様な雰囲気のマッチョボディが現れました。
何の迷いも無く、私に銃口を突きつけるマッチョ。
あぁ・・・私死ぬんだ・・と思いました。
どうせ死ぬんなら、クォーターパウンダーをアホ程食べてから死にたかった。
カロリーの事お構いなしに、浴びるように食べてみたかったでごんす。
てな事を思っていたその時、マッチョの体に一発の銃弾が!
なんと、先程まで私をつけていた浮浪者ルッキンが、マッチョを撃退しようとしてくれていたのです!
何が起こっているのかも判らないまま、私は浮浪者に連れられて店を出ました。
構わずマシンガンをぶっ放すマッチョ。
警察は来る気配すらありません。
ロス警察の前のドーナツ屋は潰れればいいと思います。

いくら浮浪者に迎撃され倒れようとも、何度でも起き上がるマッチョ。
私、前にこういうの観たことありますよ。
アレですよ、アレアレ。 ほら、「ゾ」がつくアレ。
テラ自信ある。
だからね、こういう場合は頭を狙うべきなのよ・・・と持論を展開しようと思ったら、あろうことか浮浪者から 「あいつはサイボーグなんだ」 と先制口撃を食らいました。
「え? ロボットなの?」 と聞くと、 「違う。サイボーグだ」 だと。
似たようなもんじゃねぇかよ。 この腐れホームレス。

冗談ですよ。 
それにこの人は浮浪者じゃなくて、カイル・リースという未来人なんだそうです。
ワオー、ファンタスティック。

自称未来人・カイルさん曰く、今から数年後に機械の反逆によって核戦争が引き起こされ、人類は壊滅状態に陥るんだそうです。
しかし、滅亡の直前に颯爽と現れ、気弱になっていた人類を率いて機械軍に立ち向かった勇敢な男性がいて、その男性こそが私が後に産む事になる、息子のジョンなのだと。
機械軍は人類のリーダーであるジョンの存在を無かった事にする為、一体のロボ・・・サイボーグを現代に送り込み、母である私の抹殺を計画。
それを阻止する為に、一度しか使用出来ないタイムマシンに乗ってやって来たのが、自ら依願したカイルさんなのだそうなのです。

あらやだなにこのモテ臭。

つまりカイルさんは、二度と自分の居た未来世界に戻れないと判っているにも関わらず、私に会いたいが為にこっちに来たんだ、と。
危険極まりない最強サイボーグとの死闘と天秤にかけても、余りある程の想いを抱いてやって来たんだ、と。
うん、わかった、みなまで申すな。
じゃ、とりあえずその邪魔な服は脱いじゃいましょうか?
っていうか、裸だったんですよね? 最初こっちに着いた時。
だったらもうさぁ、着なきゃいいじゃない。 
さりげなく脱いでおけばいいじゃない。
「つねってくれたまえ」って言っとけばいいじゃない。
ま、“着衣のまんま”ってパターンもキライじゃない私ですけどね。

って、えー? なにー?
「オレの使命は君を守ることだ」って、ないわー。
ちょっとそこのホームレス中高年、空気読んでよ、空気。
こういうセンシティブな展開には、ムードが肝心だっつって!
きよし師匠もそう言ってたって! ヘレンに!

だからつべこべ言わずにお前のそのピーをピーしてピーすればいいんd(以下自主規制)


アダルティなあらすじですみません にほんブログ村 映画ブログ 映画評論・レビューへ  まぁ・・ね・・オトナのブログってことで・・


みんな大好き 『ターミネーター』 の新作映画が公開されるというので、一応おさらいしてみる事にしました。
おはようからおやすみまで健やかなアガサです。
意味はないです。

と言ってももう、 『ターミネーター』 をご存じない方なんていらっしゃいませんよねぇ。
そうです。  マッチョな知事が、革ジャンを着てでっかい銃を持ってバイクに乗って何回も帰ってきてしまう、あの物語です。

でももしかしたら、一番テレビで放送されているであろう 『2』 以外の作品は、記憶に残っていないのではあるまいか?
実際観てみたら「あらやだこんなシーンあったかしら」なんて思ってしまうのではあるまいか。
友人の友人がアルカイダなのではあるまいか。 (←ネタが古い)
てな訳で意気揚々と 『1』 を観直してみたのですが、鑑賞後のお茶の間には、内容を完璧に覚えていて嬉しいような悲しいような、なんだかちょっぴりセンチメンタルなアガサの姿があったそうです。
ゴメン、自分。 疑ってゴメン。

有無を言わさぬ勢いの説明セリフだけで一気に進められるストーリー。
矢継ぎ早に繰り出されるカーアクション。
ジェームズ・キャメロン監督の溢れかえるメカ愛。
名匠スタン・ウィンストンによる、完成度の高い(当時にしてみると)特殊効果。
そして、半端ない存在感を放つ知事にはもう、言葉なんていらない。
いや、言葉なんてあったっけ?
あー、「I’ll be back」ね、あったあった。 そういえばあったような気がする。

1時間50分弱という、絶妙なランタイムで見事に起承転結される本作は、文句なしの傑作であり、映画史に燦然と輝くエポックメイキングな作品と言えるでしょう。
どうです、この尤もらしい文章。
アガサちょっと、大人の階段2、3段上っちゃったかしら。 そうでもない? あ、そう。


で、なにがエポックメイキングだったかというと、それはやはり“女つよい”映画としてなのではないかと思うのです。
もちろんこれ以前に、“女が土壇場でつよくなる”映画は存在していたのですが(特に『エイリアン』)、「性を絡めたつよさ」、というか、「なんだったらもう男は事後に食っちゃう」くらいのつよさを感じさせたのは、本作におけるサラ・コナーが最初だったような気がします。


最初こそ、そのありえない設定に戸惑いを隠せず、自分が置かれた状況にただ泣き暮れるばかりだったサラ・コナー。
どっちかというと非モテのサラ・コナー。
しかし、自分を守る為に、未来世界からはるばるやって来たカイルが、どうやら自分に想いを寄せているらしいと勘付き始めた辺りから、サラ・コナーの怒涛の攻撃が始まります。
まずは軽く流し目。
「あたしこわい・・」としな垂れかかるのも効果的。
うまく知事の追走をかわし、ホテルにしけこめばもう勝負は頂いたも同然です。

「カイルはさぁ・・・いいひととか、いるの・・?」
「いいひとって・・」
「だからぁ・・特定のひと・・みたいな・・」
「そんな・・ 自分、不器用っすから・・」
「いなかった・・のね・・?」(ニヤリ)

その時サラ・コナーの瞳の奥が不気味に光った!

まぁね、ダメ押しの誘導尋問で、カイルが童貞だったって事もわかっちゃいましたからね。
負ける気がしない。 っていうか、
もふもふパーマをなめんじゃねえぞ。 っていうか。
とにかく、さっきまで知事に追っかけまわされて「キャーキャー」叫んでいたか弱気ヒロインが、今では現場をぐいぐい引っ張って行ってますからので。
「カイルてめえボケボケしてんじゃねえぞ」って。
「さっさと立ち上がって逃げろフニャ○ン野郎!」って。

サラ・コナー超こええよ。(((´Д`;)))ウワアアア

しかしそんな猛獣系女子のサラ・コナーも、初めて自分を心底愛してくれたカイルに魂の焦げるような恋をし、その想いを胸に刻んだ事でさらなるパワーアップをはかれたのですよね。
いいなぁ。
やっぱ女は、恋するだけじゃなく、そこから何かを生み出してなんぼですね!

いやぁ、面白いですよ 『ターミネーター』 ! 今更言うまでもないですけど!


という事で、宿敵ターミネーターをプレス機でスルメ状にし、いとしのカイルは喪ったものの、その後文字通り何かを産み出して、ついでに何かがふっきれて、更に女子の枠に収まりきらない進化を果たす猛獣サラ・コナーの勇姿は、続く 『ターミネーター2』 のレビューでじっくりお届けする予定です。

獣が覚醒する様を・・  見逃すな・・・!!

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