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2010年の映画をふりかえらない。

2010年12月24日
2010年も残りあと1週間余りと言う事で、色々な映画ブロガーのみなさまが今年の映画を総決算していらっしゃるようなのですが、アガサはあえて今年ではなく来年の映画に思いを馳せてみるコトにしました。
ちがうから。 みなさんがベストに挙げていらっしゃる映画を殆ど観れていなくて、話題についていけそうにないからとかそういうんじゃないから。 

オ レ は も う 、 ふ り か え ら な い !


というわけで、2011年期待映画ベスト10。(順不同)

・ 『ソ-シャル・ネットワーク』監督…デヴィッド・フィンチャーさん



1本おきに当たりとハズレが来るとかなんとか散々な言われようだったフィンチャーさんのフルモグラフィですが、アガサは全部好きだったりします。 『ゲーム』もすきですし。ダグラスさんがわちゃわちゃなる姿、いいですよね。
で、ブラピがおじいちゃんなのに若々しかったりケイト・ブランシェットが若々しいのにおばちゃん顔だったりするおもしろ映画『ベンジャミン・バトン』後に撮った最新作『ソーシャル・ネットワーク』も、予告の時点でとても陰気でおもしろそう。 映像も美しいですね。 早く観たいなぁ。


・ 『イップ・マン 葉問』主演…ドニー・イェンさん



「ブルース・リーのお師匠さんであるイップ・マンさんの生涯を描いた作品」 という、日本でも絶対好まれそうな題材であるにも関わらず、そのイップ・マンさんが劇中立ち向かうのが日本兵というコトが大人の人たちの心に引っかかってしまったのか公開が絶望視されていた『葉問』のパート2のみが、晴れて公開の運びとなりました。
こちらがヒットすれば、超わるい日本兵が出てくるパート1の方も公開になるかもしれないかもしれない、という玉虫色の情報が飛び交っているので、是非沢山の方に劇場に足を運んで頂いて真偽の程を明らかにしてみたいものですね。というかただ単に観たいんだよ。 ドニーさんを。 大画面で。


・ 『冷たい熱帯魚』監督…園子温さん



とにかく凶暴。 凶悪。 凄まじいほどの狂気。
もう、何回観たかわかりません、予告。  おまえも透明にしてやろうか!


 『コリン LOVE OF THE DEAD』予算…約6000円



「ゾンビ視点で描いたゾンビ渦」という斬新な内容に興味津々です。 6000円とは思えないような特殊メイクもすばらしい。 アイデアは大事だねーほんとにねー。


・ 『ブラック・スワン』主演…ナタリー・ポートマン



今敏監督の『パーフェクト・ブルー』との関連性が話題になっている『ブラック・スワン』。
てことはアレか、予告に出てきているバーバラ・ハーシーがナニってことか。(じょうだんですよ、じょうだん)
全編に漂う鬱スメルがたまらなく胸にグっと来ますね。 あと、予告の途中に出てくるムンク顔の似顔絵が怖すぎるので、鑑賞の際はくれぐれもご注意ください。


・ 『世界侵略 ロサンゼルス決戦』勝つ人…ロドリゲスさん



ずっと人類をこそこそと監視してきた宇宙人たちが、ついにロサンゼルスをピンポイント攻撃する、というお話らしいのですが、たぶん人類が勝つんだと思いますよ。 だってミシェル・ロドリゲスが出るんだもん。
ホントに、過去にも書いた覚えがあるのですが、私は地球がぶっこわされる映画がたまらなくだいすきなのですよ。 だから観ます。どうせ壊すんなら、派手にやっとくれ!


・ 『MAD探偵7人の容疑者』監督…ジョニー・トーさんとワイ・カーファイさん



3年前に日本でお披露目されたにも関わらず、そのまま絶賛放置プレイ中だったジョニー・トーさんの作品『マッド・ディテクティヴ』が、その名も『MAD探偵』となって日の目を浴びるコトに相成ったそうです。 いや、わかるけどさ。日本語に訳してくれたのはわかるんだけどさ。もうちょっとなんとかならんかったのか、その邦題。
予告の最初の辺りに出てくる鏡のシーンだけで、なんだか頭がくらくらしますね。 これは面白そうだ。


・ 『RED レッド』主演…引退した超危険人物



元CIAのおじいちゃんやおばあちゃんが、現CIAの悪い人たちをやっつけるお話なんだと思います。  って最近CIAの悪者率ハンパねえな! 一回解散してやり直すか?ん?
銃を構えるヘレン・ミレンがよだれが出るほどかっこいいです。 弟子入りしたい。


『ピラニア 3D』監督…アレクサンドル・アジャさん



まだ公開が未定なのはわかっている。 だが期待せずにはいられない。 『キック・アス』だって『ハングオーバー』だって『ホット・ファズ』だって、最初は望み薄って言われてたんだし!
とにかくオレは、飛び出すおっぱいが観たいんだよ! みんなもきっとそうだよね!!


・ 『サッカー・パンチ Sucker Punch』監督…ザック・スナイダーさん



監督曰く、「マシンガンを持った『不思議の国のアリス』」なんだそうですが、予告からふんぷんと漂うボンクラ映画臭がたまりませんね。 たぶん私はこの映画と恋におちてしまうのではないか、そんな気がしてなりません。 
出来れば来年中、というか出来るだけ早く公開して頂きたいものですね。


そのほか、これまた公開未定の 『スコット・ピルグリムVS.ザ・ワールド Scott Pilgrim vs. the World』 (わたなべりんたろうさんによる署名活動が行われているようです)や、確実にバカ映画(※ほめ言葉です)に違いない 『ムカデ人間 The Human Centipede』 、不可能を4度可能にするトムさまの最新作 『ミッション:インポッシブル ゴースト・プロトコル』 や、「俺たちおちこぼれ刑事(デカ)」みたいな邦題がつくような気がしてならないウィル・フェレル主演作 『ジ・アザー・ガイズ The Other Guys』 など、鑑賞を心待ちにしている作品が多数あります。 ま、岡山でやるのはトムのアレくらいだろうけどな。



というわけで、過去をふりかえらず輝かしい未来のことだけを見つけて生きて行こうと誓ったアガサなのですが、今年鑑賞した映画がたいして心に残らなかったとかそういうコトでは決してなく、やはりどの作品もとてもおもしろかったですし、1年間ワクワクしたりハラハラしたりどんよりやしたりぼんやりしたり、色々な楽しい経験をさせて頂きました。
やっぱ映画って栄養なんだよなぁ。
で、なんかもうここまで書いてしまったので、ついでにアガサのベスト3はなんなんだろう・・と考えてみると、『第9地区』『making of LOVE』『インセプション』になりますかねぇ。すみません、普通で。
あとは、『13人の刺客』『ソルト』もすごく好きでした。
私の中の基準のひとつとして、“劇場を後にする時、真似しちゃってる映画はいい映画だ”というのがありまして、『ソルト』なんてモロそのパターンでしたもん。 まあ、窓から窓はやってみちゃうよね、とりあえずね。
ホント、一度でいいから車から車に飛び移ってみたいです。 
生涯の夢です。
ワースト映画・・というのはあまり思い浮かばなくてですね。
どの映画にも「いいなぁ」と惹き付けられる点がありますし、映画そのものを嫌いにはなれない性分ですので。 ただ、そんな中でひとつだけ挙げるとするならば、フジテレビが製作した例のアレでしょうか。「おまえさえいなければ・・・!」と腐った卵を投げつけたい気持ちでいっぱいです。八つ当たりかもしれませんが。マジおまえだけはぜったいにゆるさない。


実はここ数年、「映画を観たら、感想を書かないと次の映画を観る気になれない。」というへんな貧乏性の台頭で、年々映画の鑑賞本数が現象しておりまして。
自分でも「こんなのどう考えてもおかしいよなぁ」と気付いてはいるものの、なんとなく心にストッパーがかかってしまってどうすることも出来ずにいます。
自分の中で、映画をブログのネタと考えているフシがあるのかもしれません。 というか、多分そうです。 純粋に映画を愛していらっしゃる方、こんな不埒者ですみません。
そういったアホみたいなジレンマに苦しめられた1年でして、「もうこんなんならブログなんてやめてしまおうか」という考えも、2日おきくらいに発生していたのですが、それもまたアホみたいなコトですので、来年からはもっと気軽に映画を観ようと思っています。
更新頻度はさらに減るか、反対に、超短文で覚書程度の感想をガンガン書くようになるかもしれませんが、とにかくもうしばらくブログは続けて行きたいと思っておりますので、もしよろしかったら気がむいた時にでも覗いてやって頂けるとうれしいです。

あと、おぜぜね! 圧倒的におぜぜが無い! 映画館はもっと料金下げてください!そしたらもっと観に行きますので!


なんだかんだで結局ふりかえってしまいましたが、何はともかく、今後とも宜しくお願い致します。
来年もまた、楽しい映画に沢山出会えるといいですね!
それではみなさん、よいお年を!!
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ちょっとしたお知らせ (とちょっとした自演)

2010年11月27日
■ きみは「小学生映画日記」を知っているか?!


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どうもです。 アガサです。

史上最年少映画ブロガー・マーリーさん(7歳)の、超かわいいイラストと斬新な視点による感想が魅力の人気ブログ「小学生映画日記」が、なんと1冊の本になり、来る12月5日に東京都蒲田の大田区産業プラザPiOで開催される文学フリマで頒布されることになりました。 どうですか。ほしくなったでしょう。

書籍化にあたり、マーリーさんの感想に加え、ちょっと有りえないほどの豪華執筆陣がコラムやイラストを寄稿。
そのお歴々をざっくりご紹介いたしますと、
● オランダの有名なマンガ家兼イラストレーターであるMaaike Hartjesさん(ブログはこちら。超センス!)
● デイリーポータルZでライターをされている土屋遊さん(ブログはこちら。超カオス!)
● POSITRONアートディレクターの土井宏明さん(お仕事・ロッテFit'sガムのパッケージデザインやm-flのCDジャケットデザインなどなど)
● ゲームデザイン&シナリオライター(他いろいろ)のとみさわ昭仁さん(ブログはこちら。超収集!)
● TENGAの伝道師・罪山罰太郎さん(ブログはこちら。超邪悪!)
その他にも、超有名ブロガーさんが多数参加。 そして、マーリーさんに続けとばかりに感想を書いた小学生のみなさんの作品もドーンと掲載。  ちなみに、マーリーさんのおとうさんでブログ界の貴公子・doyさんによるコラムも超期待ですよ。 どうですか。ほしくなったでしょう。

これだけ充実した内容で、お値段は驚愕の500円。 なんとうまい棒50本分。 めんたい味もコーンポタージュ味もサラミ味も、浴びる程食べる事が出来る金額ですよ。 どうですか。ほしくなったでしょう。

そして、なにを隠そう、我が家の天才マンガ家兼イラストレーター・ももあ先生もちょこっとだけ参加させて頂いております。(ももあ先生の代表作はこちら) 
doyさんにお声掛け頂き、早速ちびっこに「あのさぁ、きみの絵が本に載せてもらえることになったんだけど、どうする?描く?」と聞いた時、興奮のあまり「ふもあああ~!!もぎゅええええべべべ~!!」と意味不明な雄叫びをあげていたちびっこ。
映画の感想というコトで、何の映画がウケそうか、何の映画なら大人のみなさんにも喜んで頂けるか・・・。
いやらしい大人のアガサと純粋なちびっことの壮絶な話し合いは、2週間に渡って続けられました。
「スポンジボブ・ザ・ムービーは?」
「ダメだよー。たぶん大人は見てないもん」
「じゃあプリキュアは?」
「うーん、どうかなぁ。もうちょっとザ・映画!って感じの方が・・」
「えー、じゃあキティちゃんは?」
「あれ映画じゃないじゃん!」
あくまで、大人にウケそうな“ピクサー方面”か万人ウケする“ジブリ方面”で話を進めようとする汚れた大人のアガサに、最後は半分泣きベソ状態だったちびっこ。 
締め切りも差し迫ったある日、
「もういいよ! どうせおかあさんがきめるんでしょ!」
と自暴自棄になりつつ叫んだちびっこの声を聞き、アガサはやっと正気に戻りました。 私はいったい、何をしていたんだろう。ちびっこの映画日記なのに、すきなタイトルを選ばせないなんて・・・私はダメな母親でした。
心を入れなおした私は、ちびっこをレンタル屋さんに連れて行き、「ねえねえ、モンスターVSエイリアンだってー。ドリームキャストの映画なんだってー。おもしろそうじゃね?すごくおもしろそうじゃね?」と、耳元でささやいたのでした。 
と言う訳で、半分ヤケになったちびっこが描いた『モンスターVSエイリアン』の個性的なイラストも楽しめる「小学生映画日記」。 どうですか。ほしくなったでしょう。 っていうか、買わずにはいられなくなったでしょう。

そんなあなたは、12月5日に蒲田へGO!

文学フリマ
開催日・・・2010年12月5日(日)
開催時間・・・11:00開場~17:00終了
会場・・・大田区産業プラザPiO
アクセス・・・京浜急行本線「京急蒲田駅」徒歩3分/JR京浜東北線、東急池上・多摩川線「蒲田駅」徒歩13分


実は、何かの手違いで、アガサが描いたらくがきと一言感想も末席を汚させて頂ける事になりましたので、もしこの本をご覧の際はすみっこの辺りをパラパラっとめくっていただけると、もしかしたらそういった感じのページがあるかもしれません。いやね、最初お話をお聞きした時は、こんなプロフェッショナルな方々が寄稿されるなんて知らなかったんですよ。聞いていたらお断りしていましたよ。マジで消えてしまいたい気分です。ほんとに、すごく恥ずかしいです。doyさんはまっことSやで! (※貴重な経験をありがとうございました)(←本音)

(ちなみに当日はアガサも上京&会場をじっとりとした目つきで徘徊させて頂く予定です)


詳細はこちら・・・同人誌「小学生映画日記」について - THE KAWASAKI CHAINSAW MASSACRE 同人誌「小学生映画日記」について - THE KAWASAKI CHAINSAW MASSACRE
          2010-11-24 - THE KAWASAKI CHAINSAW MASSACRE 2010-11-24 - THE KAWASAKI CHAINSAW MASSACRE(←豪華ゲストのもっと詳しい説明)
          オマケバッジ - THE KAWASAKI CHAINSAW MASSACRE オマケバッジ - THE KAWASAKI CHAINSAW MASSACRE (←おまけも魅力的!) 

よろしかったらみなさまも是非、会場に遊びにいらしてくださいませ!


■ 以下、ちょっとした自慢ですので、そういうのがお嫌いな方は右向け右して頂けるとうれしいです。

「すきなものだけでいいです」を始めて4年数ヶ月。
みなさまのお陰を持ちまして、先日200万PVを達成する事が出来ました。
ありがとうございます。
こんな長文ブログにお付き合い下さり、本当にありがとうございます。
勝手な解釈や、勝手なあらすじや、勝手なつっこみで、時々読む方を不快にさせてしまった事もあるかとは思いますが、これからもあまり方向転換せずに、性懲りもなくダラダラと更新してゆきたいと思いますので、宜しかったら宜しくお付き合い下さいませ。えへへ。

で、そんな感謝の意を込めて、おどってみました。うそです。ホントは自分がおどりたかったのです。じぶんだいすきですみません。
お目汚しも甚だしいコトは承知なのですが、退屈な時にでも「わはは」と笑って頂けると幸いです。


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脚ふとッ!!!!

ええと、今後ともよろしくおねがいいたしますww


■ おまけ
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(37歳にもももクロはハードすぎました・・・)(色んな意味で)

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『ザ・ホード/死霊の大群』 他1本。

2010年11月19日
■ 週末になるたび、「きょうはどこいくの? ねえ、きょうはどこいくの?」と、つきあってしばらく経って慎ましさが消え始めた頃の彼女みたいな要求をしてくるちびっこたちを連れて、地元の感謝祭に行ってきました。

うしろ

「おかあさーん! アレはいってあそびたーい!」
はいはい、アレね、あの、空気が入っててぽよーんぽよーんってむやみやたらに跳ねまくる子ども騙しのアレね。
しょっちゅう色んなイベントに出張してるけど、今回は有名キャラを使ってるんだね。
黄色い後頭部に赤い上っ張り。 すなわちアレは


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プーさ・・ ウルフだよね。

うん、おかあさんちょっとビックリした。
冷静に考えてみれば、こんな場末のお祭りにディズニーさん関係のアトラクションが来る訳ないんだけどね。
あれだけライセンスに厳しい、ライセンスが絡むと女子ども相手でも全く手を緩めない、いわば殺しのライセンスを持つディズニーさんが出店する訳ないんだけどね。
でも、ちょっとだけおかあさんビックリした。まさかのウルフに「んはぁっ!」って声が漏れた。

キャラクターといえば、こんな人もきていました。


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“ハミユー”ってかいてあるよ。 あなたはだあれ?


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ハミユーじゃないよ。 ハミューだよ。 加工肉だよ。


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見てのとおり、耳がハムだよ。 ファンシーな表情の上に、リアルに再現されたハムが乗せられているよ。 
なまなましいけど、人間という生き物は他の動物を屠り、その肉を喰らって生きているのでしょうがないんだよね。


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ハミューくんには別バージョンもあるよ。 今度はヘアーがアスパラ巻きに大変身。 言ってみれば、レディ・ガガみたいなものだね。
lady-gaga.jpg
(だいたい一致)

(※注記・・いちおう帰宅してから調べてみましたら、ハミューとレディガガもどきは別肉だったようです。 他のメンバーもいい感じに狂っていますので要チェックだよ! “ハムリンズ”


それともう一人。岡山のご当地ヒーロー“鬼神戦士 ジャケンジャーX”というおにいさんが来ていました。

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ジャケンジャーの仇敵・フーガワリー。 口癖は「メガせ!」(※岡山弁で壊せという意味です)(※ふぅがわりぃ、は風が悪い、つまりみっともないという意味) そのアイマスク、もしかして百均で買った?ぼくも持ってるよ!そっくりなやつ!


mail9

フーガワリー、まさかの手持ちマイクパフォーマンス。 (※ジャケンジャーはヘッドマイクでした。敵の扱い、雑!)
どうでもいいのですが、ジャケンジャーの必殺技“鬼神刀(きしんとう)”が音響の不具合からか“チ〇コ”にしか聞こえなくて、途中から気が触れるほど笑ってしまいました。 「オレのチ〇コをくらえ!」「くぱあ!!」

そんなこんなで楽しい休日でした。


■ 『ザ・ホード 死霊の大群』を観ました。

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最近、志の高い戦慄映像を送り出さんとばかりに精力的な活動を行っている、スプラッターの活火山ことフランスから届けられた新たな恐怖『ザ・ホード』を観ました。 
仲間をマフィアに殺された刑事たちが、自分達の法で悪党を裁く為、敵の本拠地へと乗り込んでいたのですが、気がついたら世の中はゾンビだらけになっていてどんどこしょ。
というお話です。 

物語はひねらないとつまらない、とばかりに、今回も直球ではなく変化球で攻めてきた“フランス版・生ける屍映画”。
とにかく悪人だらけ。 いい人がひとりも出てこないという、狙うにも程があるおもしろい映画だったのでした。
仲間の弔い合戦とは言え、警察本部に何の連絡もせず、仲良し4人組だけで敵の本拠地へ乗り込む刑事たちはとても野蛮。
マフィアを殺すことになんの躊躇もない。 いやいやいや、きみらは捕まえるのが仕事だかんね!
4人自体の結束はというと、これも非常に怪しいモノで、“お互いが互いを信じていない”感が会話や目線のあちこちに溢れかえって今にも転覆しそうなロンリーハート。
マフィアのメンバーも、人命を全く尊重しない外道揃いで、なんかいうたら「メルド!メルド!」言うてなんやほんまフランスのヤクザはおっかないですわぁ。

と言う事で、正義の仮面を被った悪党と、堂々たる悪党がひっつきもっつきしてる間に、黄泉がえりしてきたゾンビのみなさんが全力疾走で飛びこんできて、もうどちらを向いても人相の悪い人ばかりなトコロに、さらに“ベトナム帰り”のきちがいおやじまで参入してきて、三つ巴というか四つ巴というか、とにかく悪意が交差し生が軽視される地獄絵図の幕がきっておとされる訳ですので、コレおもしろくないハズないよね。うん。

徹底的に悪人だらけなせいで、マフィアのリーダーであるナイジェリア人のお兄ちゃんがとてもいい人に見え始めるトコロなんて、とてもよかったですね。
いや、実際問題、筋道を通すいい人なんだよなぁ。 弟思いだし。 悪人だけど、この中で一番いい人。
逆に、一番性根がひん曲がっていた人は、刑事の中の紅一点オロール。
お腹の中に、亡くなった刑事との忘れ形見を宿しつつ、押し寄せるゾンビに一歩もひかないトコロはえらいのですが、もう死んでいるゾンビを執拗に殴ったり、仲間の刑事を誰一人として信用しなかったり、なんかもう滅法つき合いづらい熟女なのでありました。 
お腹に子どもが・・という設定を一切“危機的要素”として用いなかった点は、ちょっと斬新でしたね。
“タガを外す”鍵となるだけで、ゾンビを激しくフルボッコにしている最中に「うう・・おなかが・・」とか全く無かったですので。 うっかり設定を忘れちゃったんじゃないかと思っちゃったり。いやまさかそんな。アハハ八( ゚∀゚)八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \

“大群”と呼ぶには若干物足りなさも感じるものの、きちんとしたメイクと迫力ある唸り声でデコレートされたゾンビのみなさんも、非常にクオリティの高いナイスゾンビでした。
車の上に逃げた生存者の刑事を一斉に取り囲んでわっしょいわっしょいするシーンは、ライブ会場みたいでおもしろかったですよ。
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(おまえとおまえは帰ってよし!)


マフィアの兄弟のすれ違いとその悲劇が、もう少したっぷりと描かれていた方が面白かったような気がするかなぁ。

疑心暗鬼になった人のエゴとエゴがぶつかり合い、暴力的な行為が嬉々として繰り返される恐怖の一夜。
機会がありましたら是非。

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続編映画ベストテン (ホラー篇)

2010年11月06日

たかすぎー たかすぎー!

どうもです。 アガサです。
昨年の映画ゼロ年代ベストテンに引き続き、今年も大人気ブログ 男の魂に火をつけろ! 様のステキ企画に、懲りずに参加させて頂こうと思います。
てな訳で、今回のベストテン企画はこちら。

続編映画ベストテン - 男の魂に火をつけろ! 〜続編映画ベストテン受付中〜 続編映画ベストテン - 男の魂に火をつけろ! 〜続編映画ベストテン受付中〜

もうねぇ、ホントこういう企画になると、みなさん“すげーわ!さすが通だわ!”みたいな作品を挙げられてですねぇ、なんかもう己の知識量の乏しさにギギギ・・・ってなりますので、はなから脇道をゆくコトにします。 脇道というか、あっちの道で。

はい、あっちの続編ベストテン、ドーン!!!

1.
ゾンビ
ゾンビ (1978アメリカ・イタリア、ジョージ・A・ロメロ監督、出演ケン・フォーリー、ヘリボーイさん 他)

2.
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オーメン2 (1978アメリカ、ドン・テイラー監督、出演ウィリアム・ホールデン、おっかない女性記者 他)

3.
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13日の金曜日・完結編 (1984アメリカ、ジョセフ・ジトー監督、出演コリー・フェルドマン、ジェイソンさん 他)


4.
いけにえ2
悪魔のいけにえ2 (1986アメリカ、トビー・フーパー監督、出演デニス・ホッパー、チョップトップさん 他)

5・
ヘルレイザー2
ヘルレイザー2 (1988アメリカ、トニー・ランデル監督、出演ダグ・ブラッドレイ、チャナード博士 他)

6.
はらわた
死霊のはらわた3/キャプテン・スーパーマーケット (1993アメリカ、サム・ライミ監督、出演ブルース・キャンベル、アッシュさん 他)

7.
エルム
エルム街の悪夢3/惨劇の館 (1987アメリカ、チャック・ラッセル監督、出演ロバート・イングランド、パトリシア・アークエット、ナンシーさん 他)

8.
したたり2
死霊のしたたり2 (1989アメリカ、ブライアン・ ユズナ監督、出演ジェフリー・コムズ へんたい教授 他)

9.
バタリアン
バタリアン リターンズ (1993アメリカ、ブライアン・ユズナ監督、出演ミンディ・クラーク、バカ息子 他)

10.
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悪魔のえじき/ブルータル・デビル・プロジェクト (1999ドイツ、アンドレアス・シュナース監督、出演お面の人、忍者 他)
 

結 局 普 通 す ぎ て す み ま せ ん 。 



【補足】

 はもう説明するまでもないですね。 大傑作です。 
もちろん、シリーズ3作目のえじきも最高なのですが、それを始めるとシリーズモノでベストテンが埋まってしまいそうなので、シリーズから各1本ずつ、というコトにしてみました。
 は、中盤訪れる“出生の秘密を知ったダミアンの慟哭”シーンがとにかく大好きで。 この話をし始めると長くなるので省きますが、何も知らないねんねだった自分に別れを告げ、呪われた血を受け入れるダミアンさまが最高です。 1位でもいいくらい。
 はとにかく完成度が高い。 サビーニ師匠の豪腕が惜しみなく揮われる逸品。 コリー・フェルドマンがぼうずになるシーンも最高。
 恋しちゃうレザちんもかわいいし、ホッパーさんのガイキチっぷりも素晴らしいのですが、アガサが一番すきなのはやはりチョップトップさん。 兄さんに出会えて、私の人生は変わりました。 
 ヘルレイザーシリーズも、ホントどれもとってもいい作品なんですよね。 どれが何番目かがごっちゃになるのはご愛嬌。 続編中、どれかひとつを選ぶとするならば、やはりチャナード博士が大活躍する2作目でしょうか。 整形に失敗したチャタラーくんもかわいいよ。
 もはやホラーとは言えない、シリーズ3作目。 過去のシリーズのおいしいトコをぎっちり詰め込んだような内容ながら、破綻することなくきちんと収める手腕がさすがです。 エンディングは2種類ありますが、アガサはスーパーマーケットで終わるバージョンの方がすきです。
 “へんたいカギ爪男VS強い美少女”という方向性がクッキリと打ち出されたシリーズ3作目が、ストーリーから見てもキャラの濃さから見ても特殊効果のおもしろさから見ても、一番バランスがいいのでは。 若い頃のモーフィアスも出てますよ。
 1作目を遥かに超えるやりすぎクリーチャーの数々がとてもすばらしい。 哀しき改造少女の存在もグっときます。
 箸にも棒にもかからないシリーズ2,4,5とは一線を画す名作。 アホボンがイラァァッとするものの、とにかくヒロインが可憐でたまらん。 ってよく見てみたら2作連続ユズナさんだったなぁ。 も・・もしかしてあたし、ユズナさんのこと・・・ ・・いや、気のせい気のせい。
10 他の作品が普通すぎたので、なんとなく入れてしまいました。 だって面白いんだもん。 今まで観た中で一番最低な映画だったのですが、なぜか忘れられない不思議な映画。 背骨ぶっこぬきや、あーんなコトやこーんなコトやありとあらゆるゴア描写の合間に、息が白いゾンビが闊歩するという味わい深さが原因なのでしょうか。 ちなみに本作は『VIOLENT SHIT』というシリーズの第3作目になるので、いちおう続編てコトで。
 

と言う訳で、ホラー縛りにしてみたものの、結局名作と呼ばれる作品が立ち並ぶという、なんとも捻りの無いベストテンになってしまいましたが、ホントどれも超おすすめですので、もし機会がありましたら是非お手にとってみては如何でしょうか。



あと、いちおうホラーに拘らずに10本選ぶとしたらこちら。(※集計には関係ないので勝手な順位にしています)
1.インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説 (生涯のベスト)
1.スター・ウォーズ/ジェダイの帰還 (上に同じく)
1.ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還 (上に同じく)
1.バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2 (上に同じく)
2.バットマン・リターンズ (キャットウーマンとウォーケンさま)
3.エイリアン2 (バスケス!)
3.ダイハード2 (フィンランディア!)
3.ロッキー4/炎の友情 (雪山登山!)
4.デビルズ・リジェクト (俯瞰!)
5.M:I-2 (トムがやたらとスローモーション!)

ランボーとダークナイトも入れたかったなあ!
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「幼稚園児映画日記」  他2本。

2010年10月18日
■ 【幼稚園児映画日記】

『モンスターVSエイリアン』

★★★

スーザンがおおきいロボットのもんすたーをたおしたところがすごかった (幼稚園年長組・6さい)

モンエリ

<おかあさんから一言>
絵に書いてある「ボくー」ってなんなんだろう?と思ったら、「ボブ」のことだったのですね。 あのね、「ブ」の向きね、逆ね、細かいこと言うとね。あと、「-」の部分は伸ばす棒じゃなくて触角だったのね。これはかあちゃんの早とちりだった。まっことすまんかった。




大人気ブログ小学生映画日記さまの人気にあやかろうと、パクr・・・(ゲフンゲフン) リスペクト企画をお届けしてみました。(※id:doyさんid:marley2002さん、ありがとうございました)
筆者はズバリ、小学生よりも小さい幼稚園児です。 これでかつる!(何にだよ)
最近長い映画も飽きずに観れるようになってきて、モンスター関係にも抵抗がなくなってきたようなのがとても嬉しいおかあさんです。 中学にあがった頃からでいいから、ゾンビとかオカルトとか一緒に観たいなぁ。(おねえちゃんは極度の怖がりなので期待薄)

で、そんなおねえちゃんも妹に負けじと感想を描いてくれたので、躊躇せずに掲載します。そうです、親バカです。

■ 【小学生が映画の感想を描いてみた日記】

『トイ・ストーリー』

★★★★★

私がトイストーリーをみて思ったことは、ウッディが「バズ!お前とんでるのか!?」と言ってるのに、バズは「とんでるんじゃない。おしているだけだ。かっこつけてな。」と言っていました。実はバズはロケットをつけてとんでいるけど、ロケットがとんでいるとき、ロケットがはずれるんだけど、バズは、下にまっしぐらになったとこで、ヒュンって上にあがってとんでいたのです。 そのときは、私も「ねえバズとんでる!」と思いました。(小学3年生・8さい)

トイス

<おかあさんから一言>
よくわからないのですが、とにかく「バズさんマジぱねえッス!」って事でいいでしょうか。 あと、「おしてる」の部分は「おちてる」の書き間違いだと思うのですが、そのまま掲載してみました。 誤字すらもいとおしいです。 そうです、親バカです。




ということで、こんばんは。アガサです。
頭が忙しくて、なかなかブログに向かう元気が湧きません。
では、ブログを捨てて何をしていたのかと言うと、“児島せんい祭り(aka瀬戸大橋まつり)”に行って来たりしていました。

■ 【せんい祭りで僕が手にいれたもの】

岡山県は倉敷市の児島で、毎年春と秋に開催される“児島せんい祭り”。
アガサが色気づき始めた頃(20歳くらい)から既に開催されていたこのお祭りは、とにかく服や小物が滅法安く手に入り、なおかつ岡山市内からは1時間強かかる為、デートに最適とされており、当時のカップルの間では“彼氏の愛車でせんい祭りに行く事こそ女のステイタス・・・ッッ!”みたいな風潮があったように記憶しています。
当然、アガサは行ったことが無かった・・じゃなくて行く機会が無かっ・・ ええと、行けなくはないんだけど行くまでに至らなかったというか、なんというかかんというか、違う違う、泣いてない、全然泣いてないから。なんつって強がってみせたら誰かギュっと抱きしめてくれますか?

こじま
こじま2
(※会場の様子)(※まぁだいたいこんな感じ)
こじま3
(※広島焼って書いてあるよ!)


この「児島」という土地は、昔から繊維業が盛んでして、何を隠そう男子学生服の全国シェアの約7割を占めているのは、ここ児島だったりするのであります。
また、国内ジーンズの発祥も児島だと言われておりまして、ビッグジョンやベティスミスといったジーンズブランドも児島で産声を上げたものなのだとか。(ちなみにボブソンは岡山市で生まれたんだそうです。繊維の街・岡山!)
現在でも、数々のこだわりジーンズ屋さんがしのぎを削っている児島で開催されるこのせんい祭りは、掘り出し物のジ-ンズが格安で手に入ると大評判で、オシャレ好きな老若男女にとって欠かすことの出来ない一大イベントなのでありますよ。
十数年越しの夢が叶い、ようやく会場を訪れる事が出来たアガサも、四方を繊維に囲まれ、糸くずに揉まれ、大満足で帰途についたことは言うまでもありますまい。

と言う訳で、今日の収穫は以下の通り。

こじま4

先に行われたB級ご当地グルメの祭典「B-1グランプリ」で、見事初出場2位という栄冠に輝いた“蒜山やきそば”
まさかこんなトコロで手に入れる事が出来ようとは・・・。 ワオ!ファンタスティック!

そしてもう一つ。

こじま5

岡山が満を持して世に送り出そうとしている、“児島蛸塩焼そば”
タコの歯ごたえとニンニクの香り、ほどよい塩加減とのコンビネーションで、“ホルモンうどん”“蒜山やきそば”に続けと絶賛売出し中の、B級グルメ界期待の新人です。


ちがいますよ。
焼きそばしか買ってないなんて事ないですよ。
やだなぁ、わざわざ児島まで行って、そんなわけないじゃないですか。

はい、もう一つの収穫どーん。

こじま6

児島というか、児島半島の南に位置する下津井の名物“たこめし”ですよ。

いやぁ、どれも普通においしかったです!
いい休日でした!



【今日のまとめ】
下津井は全力でタコを推してきてるから気をつけよう。




(※全国的な知名度は今ひとつですが、下津井はタコの特産地なのであります。 がんばれ児島!がんばれ下津井!)

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