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すきもの主婦が選ぶ2013年ベストワンハンドレッドアンドシックス (前編)

2013年12月31日
おばんでやんす。 アガサです。

年末ということで、あちらこちらの映画を好んでいらっしゃるみなさま方から「2013年ベストテン」が発表されているようですね。
かくいう私も、以前は「オレ流ベストテン」的なアレを書いてみたりしていたものの、なんとなく「これだけしか観ていないのにベストなんて選べない・・」というつつましいんだか自意識過剰なんだかよく判らない理由から、ここ数年そういうアレからは遠ざかっていたのですが、先日ツイッターでこんなつぶやきを目にしまして。

ついーと_convert_20131229233141
ひとの映画ベストは見れば見るほどベストの外に何がはいっているかのほうが気になるんで全ての順位をコメントつきで公開してください。

(10本に絞らなくても)いいの?!

と、いうことで、(誰かが私にそれを)望んでいるかどうかという点に関して見切り発車のままな感は否めないものの、今年私が鑑賞した全ての映画に思い切って順位とコメントをつけてみました。
予め申し上げておきますが、映画館での鑑賞作品はほとんど無く、もっぱら旧作タイトルが並んでおりますので、映画を沢山ご覧になる方にはかなり物足りないベストとなっていると思います。
いたずらにフラストレーションを蓄積させるだけな内容かもしれませんので、「この時点でもうきな臭いわ・・」と察した方はそっ閉じでお願い致します。


さて、前置きからして既に長くなってしまいましたが、以下「すきもの主婦今年観た中から選んだ2013年ベストワンハンドレッドアンドシックス」となります。 長いですよ。


106位 『プロジェクトX』
あらすじ・・・
人がたくさん来てお酒を飲みます。

ワースト1ではありません。 あくまで106位です。 かねてから私の中にあった「映画に出てくるノーム(ガーデニングでお馴染み・小人の置物)は必ず壊される」説が改めて証明された一本。
宙に浮かばされたいぬっころがかわいそうでした。

以前書いた感想

105位 『劇場版 SPEC〜天〜』
あらすじ・・・
ニノマエ~~~! って言ったり餃子を食べたりします。

予告編にチャイナドレスを着た浅野ゆう子さんが出てきた時点でいやな予感がしていたのですが、いざ観てみたところあまりに予感が的中しすぎてむしろ清々しい気分になったという思い出の一本でした。
思わせぶりな「謎」や、まったく笑えない言葉遊びなど、テレビシリーズはあんなにおもしろかったのにどうしてこんな・・・ ・・いや待て、そういえば堤監督は『ケイゾク』も『TRICK』もこのパターンだったな・・ ということでなんとなく納得したので堂々105位です。

104位 『踊る大捜査線 THE FINAL 新たなる希望』
あらすじ・・・
すみれさんが色んな意味で酷い目に遭います。

テレビシリーズはあんなにおもしろかったのにどうしてこんな・・・ ・・いや待て・・いやいや待て待て・・これは堤監督じゃないな・・ ・・うん・・まぁ・・・もういっか・・・。

以前書いた感想(※本編を観なくてもだいたいあらすじがわかる動画つき)

103位 『パラノーマル・ショッキング』
あらすじ・・・
廃墟におばけが出ます。

出ますよね、廃墟に行ったら大概出ますよ。おばけですから。その為のおばけですから。 で、撮影もしますよね、手持ちのカメラで撮りますよ。POVですから。その為のPOVですから。 コスタリカのみんなは悪くない。 悪くないんだけど、ただね、もうちょっと遠出して欲しかった。 容易に帰宅出来なさそうな遠方を舞台にして欲しかった。 それだけなんだ。

以前書いた感想

102位 『ヘルタースケルター』
あらすじ・・・
沢尻エリカさんがファッションモンスターになります。
「まさに、ヘルタースケルター・・・つまり、しっちゃかめっちゃか・・」という尻がもぞもぞするセリフをリハーサルを含め数十回に渡り大森南朋さんに言わせ続けるプレイが舞台裏で繰り広げられていたかと思うとたまりません。 むしろ、そっちだけくれよ。 

以前書いた感想

101位 『パラノーマル・エクスタシー』
あらすじ・・・
おばけが出てきてちちを揉みしだきます。

おばけ以外の人たちもちちを揉みしだきます。 そう、これはポルノだからです。 17歳以下のみなさんは18歳を超えたら観てくださいね。 観なくてもだいじょうぶですけども。 全然だいじょうぶですけども。

以前書いた感想

100位 『ケイト・レディが完璧(パーフェクト)な理由(ワケ)』
あらすじ・・・
サラ・ジェシカ・パーカーさんがモテまくります。

なにはさておき、このタイトルを見て下さい。「ケイト・レディが完璧な理由」。「完璧」と書いてパーフェクト、「理由」と書いてワケとルビがふってあります。 どうですか。 イラっとしませんか。 このイラっと感が本編にも満ち溢れているのです。 どうですか。 あなたもケイトレディさんの私生活をのぞいてみませんか。 みませんか。 そうですか。
「男勝りにがんばっていても批判され、女らしくしていても批判される。とにかく何をやっても嫌われる、それが女なのよ」
と、男女共同参画社会の真実にズバっと切り込んでみせたりするので、一見攻めてる映画のなのかと思いきや、サラさんが仕事も家庭も完璧にアンダー・コントロールしたり超エリートな上司にモテまくるなどなど、ありがちなハーレクインロマンスに落ち着くというなんともがっかりな一本でした。 「兼業主婦」はかっこよくサバサバ系で、「専業主婦」はいじわるで男狂いという短絡的な設定も苦い笑いしか誘いません。 サラさんのガイキチ演技だけは色々突き抜けていてよかったと思います。

99位 『インキーパーズ』
あらすじ・・・
潰れかけのホテルにおばけが出ます。

所要があったので近くのホテルに部屋を取ったものの、タオルは用意されていないわ、従業員は態度悪いわ、夜中に従業員同士でギャーギャー大騒ぎするわ、寝ていたら勝手に鍵を開けて部屋に入ってこられるわ、と散々な目に遭ってしまった女優さんのお話でした。 作中、なかなか怖くならないので、何度もカウンターをチラチラ見てしまいましたが、観終わってみると最後だけとはいえ怖いおばけも出ましたし、従業員のチャンネーはウザ可愛かったですし、ダラダラとした会話のやりとりもタランティーノ風で味があったような気がしましたので、ここはなんとか98位ということでお願いします。 ・・と思ったのですが、伏線らしきものがほぼほっぽらかされていた点は看過できなかったので99位になりました。 

98位 『プリキュアオールスターズNewStage2こころのともだち』
あらすじ・・・
UMAが主役になります。

歴代のプリキュアが顔を揃えるお祭り映画第5弾。 前回の第4弾に、「キュアエコー」という新手の給湯器みたいな名前のキャラクターが出てきた時はどうなることかと思いましたが、エコーのエの字も出さないという潔い路線回帰のもと、非常に心に沁みる素晴らしいオールスター映画となっていました。 全員に、きちんとセリフや見せ場が用意されていて、プリキュア鑑賞歴8年のむすめも大満足だったようです。 おかあさんですか? もちろん大大大満足ですよ。

97位 『クラーケンフィールド/HAKAISHIN』
あらすじ・・・
でっかいイカが出てきます。

予告が一番おもしろいタイプのアレだと思い、むすめたちとのんびり鑑賞していたのですが、意外としっかりとしたイカが出てきた為予想外に怯えまくった8歳児。 同日の夜に見るのを楽しみにしていた、NHKのダイオウイカスペシャルに対するテンションがダダ下がってしまうという、ほろ苦い一夜となったのでした。

96位 『BRAVE HEARTS 海猿』
あらすじ・・・
ぜったいあきらめない人たちがワーってがんばります。

前作に「ラストメッセージ」というサブタイトルがつけられていたことから、「たぶん最後なんだろうなぁ・・」と勝手に想像していたらいつの間にかシレっと続編が作られていたという驚きのメガヒット作。 驚いていたのは私だけかもしれませんが。 しかしもっと驚きなのはその内容で、事故に遭い海中深く沈んでしまった飛行機の中に取り残された仲間のご遺体(仮定)をサルベージするべく、「ぜったいあきらめない!」とばかりにそこらへんの海上保安部の人たちがドバシャーっと海に飛び込んで飛行機の中を覗いてみたら、どこかしらに溜まっていた空気をブクブクーっとストローで吸っていた仲間の肢体(確定)を発見するという奇跡のストーリーに眩暈が止まりません。 で、一番驚きなのは、そんなご無体なストーリーにも関わらず、なんとなく無難に観れてしまうという口当たりの軽さという。 「ヒットするのもわかるなぁ・・」と思いました、正直なところ。 まぁ、誰も死にませんし。

95位 『パラノーマル・フェノミナン』
あらすじ・・・
ラブホテルで怖い目にあったり、山で怖い目にあったりします。

白石晃士監督による短編が2本詰め込まれた、ジャパニーズ・フェノミナン。 またの名をパラノーマル・ジャパン。 ラブホテルでおっかない現象を体験するもじゃもじゃっとした男性が、(目にモザイクをかけられていたにも関わらず)明らかに白石監督のミューズ・宇野祥平さんで、異様にワクワクしてしまいます。 そしてそのワクワクは適度に実を結びます。 2本目は、パワースポット巡りに出かけた女性グループが超常現象やら怪奇現象やらに巻き込まれるお話ですが、こちらもいい意味で非常に白石監督らしい弾けた内容となっておりますので、白石作品ファンは絶対に必見と言えるのではないでしょうか。

94位 『アイアン・スカイ』
あらすじ・・・
ナチスがUFOで攻めて来ます。

「世界の敵」だったナチスが、人間の愚かさを知り人類の新たな可能性に気付く一方、同盟国は殺し合って自滅してしまうという皮肉なお話。 でもなんかノレない。 「どう?ピリっとエッヂの効いたシリカルな表現。粋でしょ?ね、ブラックでしょ?」とベッドの上で延々感想を求められているような気分になってしまったからなのでしょうか。 ヒロインの女の子はべらぼうに可愛かったです。

93位 『Virginia/ヴァージニア』
あらすじ・・・
すっかり恰幅のよくなったヴァル・キルマーさんがモヤモヤします。

雰囲気だけは最高なのですが、お話の方がさっぱり頭に入ってこなかったので、間接的・直接的の両方の意味で夢と現実の狭間を行きつ戻りつしながら鑑賞しました。 あとで知ったのですが、泣く子も黙る世界の巨匠フランシス・フォード・コッポラ監督の最新作だったようで、なんというか、無性に掌を返したい衝動に駆られた記憶があります。 いやぁ、すばらしい作品でした!(←返した)

92位 『フェイシズ』
あらすじ・・・
ミラジョボさんがわなわなと震えます。

みんなだいすきミラジョボさんの痛快サスペンス。 ブラッド・ピットさんが患っているかもしれないと告白されたことで話題となった「相貌失認」が物語のキーとなっている為、もうちょっと注目を集めるかと思ったのですが、どうやらそうでもなかったのは、ひとえにミラジョボさんが「いつものミラジョボさん」でしかなかったことが要因なのではないでしょうか。 ミラジョボさん以外は全員華が無いので、観ているこちらも誰が誰だかよくわからなくなり、ちょっとだけ失顔症を疑似体験することができます。 いいのか、それで。

91位 『夜明けのゾンビ』
あらすじ・・・
ゾンビが悪いんじゃない、人間が悪いんだ、というお馴染みのアレです。

南北戦争とゾンビをからめつつ、実は人間の業がいちばん始末に負えないんだよねー、といういつもの感じに収まる安定感あるストーリー。 アニメを挿入したり、みんなだいすきビル・モーズリーさんがお山の大将していたり、と、通好みな方面に寄せてきているのはわかるのですが、人間ドラマをじっくり描こうとした結果かなりスローライフな時間進行となっており、夜更けに見始めたハズが気付けば夜明けになっていたという衝撃のラストを迎える結果に。 ええ、わたしが。 (※後日観直しました)

90位 『カッレくんの冒険』
あらすじ・・・
名探偵カッレ・ブルムクヴィストくんが殺人事件を解決します。

スウェーデンが世界に誇る、児童文学界の巨人アストリッド・リンドグレーンさんによる同名小説の映画版。 わたしは小学生の頃からリンドグレーンさんがだいすきだったのですが、その作品の中でももっとも夢中になったのがこの「名探偵カッレくんシリーズ」でありまして。 いきいきとした各キャラクター、聖像さまをめぐる血で血を流す闘い、山賊ことばでのやりとりなど、「観る小説」と呼びたくなるほど忠実に再現された物語にワクワクがとまりませんでした。

89位 『デビル・インサイド』
あらすじ・・・
悪魔祓いしたりされたりします。

ドキュメンタリーっぽい感じで悪魔祓いっぽい感じでパラノーマルっぽい感じでこわい感じにしてみた感じ。

以前書いた感想

88位 『今日、恋をはじめます』
あらすじ・・・
はじめられます。

メガネでおさげの真面目女子が学園一のチャラ男に見初められ、紆余曲折をへて真冬の小屋で朝チュンするという物語。 うん、凍死するよね。 色んな意味で凍えるよね。 物語はさておき、映像へのこだわりはビシビシ伝わってくるのに、それがまったくイヤミに感じられないというトコロがすばらしかったです。 それぐらい、自然にすごいことをやっているということです。 おもねりじゃないです。

87位 『ハンガー・ゲーム』
あらすじ・・・
今日はみなさんにちょっと殺し合いをしてもらいます。

【鑑賞後おもったこと】近未来アクションかと思って観ていたら、サバイバルサスペンスになって、油断している間にコバルト文庫に変わって、気づいたらハーレクインで終わってた。 【鑑賞中おもったこと】①久保田利伸ではなくレニー・クラヴィッツだったのか。 ②いいから早く軟膏塗ってやれよ。 ③軟膏効きすぎだろ。無認可の薬か。 ④「叛乱をおこした13地区に過去を忘れさせない為、12地区から若い男女を抜き出し殺し合いをさせる」←残りの1地区どこいった? ⑤つづきはWEBで!続編で! ⑥帰りの汽車内が気まずいの気まずくないのって・・・

86位 『第7鉱区』
あらすじ・・・
デリケートゾーンでクリーチャーと闘います。

はやく石油に頼らなくてもいい世の中がくればいいのにね。

以前書いた感想

85位 『推理作家ポー 最期の5日間』
あらすじ・・・
エドガー・アラン・ポーさんが机上ではなくリアルに推理します。

ジョンキュー(ジョン・キューザックさん)のケイジ(ニコラス・ケイジさん)化がもう、とまらない・・・!



・・・どうですか。うんざりしていらっしゃいませんか。 結構書いたはずなのに、まだ85位までしか進んでいないということに、他ならぬわたしが一番うんざりしていますが、みなさまにおかれましてはだいじょうぶでしょうか。 ほんじゃ続けますね。 



84位 『リンカーン/秘密の書』
あらすじ・・・
リンカーンさんがオノでドーーーン!ってやります。

リンカーンさんの偉業とヴァンパイアとの闘いを両方盛り込もうとした結果、不自然に数十年間間が空いたりしてなんだかよくわからない時間経過に。 発想はよかったものの、それを上手く物語としてまとめきれなかったのが原因でしょうか。 ちなみに原作を書いたのはセス・グレアム=スミスさんという方で、この方のベストセラー小説「高慢と偏見とゾンビ」も発想はいいけど物語がなんのひねりもないガッカリ作品だったので、まぁ・・もう・・そういうことでお願いします。

83位 『HELL』
あらすじ・・・
温暖化によりあらゆる資源が枯渇した近未来。 人間が本来持っていたはずの価値観が、脆くも崩れ去った世界の中でなんとか生き抜こうとする人々の姿が描かれます。

おもしろかったです。 過去、自作において何度も地球をぶっこわしてきたローランド・エメリッヒさんが製作総指揮を努めているので、てっきりドッカンボッカン系なのかと思いきや、少ない登場人物とちょっとした描き方の工夫だけで圧倒的な絶望感を演出。 善悪の基準がなくなった後、人はどうやって生きてゆけばいいのか。誰と生きてゆけばいいのか。 強く深く考えさせられました。

82位 『シャーク・ナイト』
あらすじ・・・
ワケあり女子大生が3年ぶりの帰郷に同級生を招待しますが、概ねサメに喰われます。

ホステスのディスカバリーチャンネル版といった趣。 派手に喰い散らかされますので、そっち方面での見応えは充分なのではないでしょうか。

81位 『人狼村 史上最悪の田舎』
あらすじ・・・
色々あって、村民が全員狼人間になります。

おかしさと悲劇の配分がちょうどよく、とても楽しい作品でした。 主人公は気持ちいいほどのクズですが、彼を支える幼なじみのオッサンと警官は超男気溢れるナイスガイなので、観ていてストレスがありません。 指をつかったギャグやアナログな狼の着ぐるみも愉快。 主人公の友人が放つ「もういっその事みんなで狼人間になって、夜の獣としてがんばろうぜ!」というウルトラポジティブなセリフを、世界中の牙をもがれた狼(隠喩)たちに送りたい。

80位 『ブレイド3』
あらすじ・・・
ブレイドさんがいちばんえらい吸血鬼をやっつけます。

ヒロイン役にジェシカ・ビールさん、仲間役にデッド・プールことライアン・レイノルズさんなど、意外と豪華なキャストがブレイドさん最後の闘いを彩ります。 

79位 『ブレイド2』
あらすじ・・・
ブレイドさんが進化した吸血鬼をやっつけます。

ドニーさんのあみあみタンクトップ! ドニーさんのカラコン! 超シャレオツ! セリフは一言もないけど! デルトロ監督はアレだね、もしよかったら『パシリム2』の出演をドニーさんに打診してみるといいと思うよね!『ブレイド2』での消化不良っぷりを10数年越しで解消する為にもね!なんだったらロボを操縦するんじゃなくて、ドニーさん自体がロボってことにしちゃってもいいと思うからね!

78位 『キャビン・フィーバー2』
あらすじ・・・
汚染された池の水を飲んだリア充高校生たちがプロムで(色んな意味で)爆発します。

イーライ・ロス監督の同名大傑作の続編。 あかんタイプの菌がうじゃうじゃいる池の水を、そうとは知らずごくごく飲んだ挙句、ばたばたと死んで行く若者達。舞台は高校のプロム会場。もはや「キャビン」の痕跡なし。 悪かぁないけどなんだかなぁ・・というぼんやりとした印象だけが残りますが、血糊に対する情熱はひしと感じられますので、そっち方面がお好きな方なら楽しめるかと。 主人公が恋焦がれるヒロインが、性格容姿ともにかなり低空飛行気味なのは誰の趣味なのでしょうか。 おせーて!タイ・ウェスト監督!

77位 『ツインズ・エフェクト』
あらすじ・・・
我の強い女性たちがヴァンパイアと闘ったりヴァンパイアと恋したりします。

あなたは、ツタヤディスカスで「ドニー・イェン」と検索したらドニーさん出演作だけではなくドニーさんがいっちょ噛んでいる作品までヒットすることを知らずそのままレンタルしてデッキに入れて半分ぐらいまで鑑賞したところで初めて「あ・・これドニーさん出るやつじゃないや・・」と気付いたことがありますか。 わたしはあります。 ということで、ドニーさんが共同監督として参加していた『ツインズ・エフェクト』です。 ドニーさんは出ませんが、ジャッキーさんは出ます。 あと、アンソニー・ウォンさんやカレン・モクさんも出ますので、なんだかとても得した気分になれます。 主演の女性おふたりは、香港で人気を博していたアイドルユニット「ツインズ」さんだそうですが、いかんせん、キャラクターのクセが強すぎて「もういいから男連中だしてくれよ・・・」という心の叫びばかりが浮かんでは消えたそうな。(わたしのなかで) 最後の共闘シーンはグっときました。 やりち・・・スキャンダラスな私生活で一時話題を独占していた、香港の火野正平ことエディソン・チャンさんがえらくかわいらしかったです。 (※一部、火野正平さんに失礼な発言があったことをお詫びします)

76位 『花都大戦 ツインズ・エフェクトII』
あらすじ・・・
ドニーさんとジャッキーさんが宙吊りでがんばります。

アクション映画を愛する多くの人が待ち望んだ夢の饗宴がここに・・・!  共同監督に専念した前作でよっぽどフラストレーションがたまったのか、我慢できなくなったドニーさんが冒頭からとばしまくるシリーズ第2弾。 もちろん、主役は前作同様ツインズのおふたりですよ。 前作のラストが「オレたちの闘いはこれからだ・・・!」というジャンプの打ち切りマンガ的な締めくくり方だった為、てっきりその続きが展開されるのかと思いきや、まさかの時代劇。 いささか困惑しましたが、ドニーさんが楽しそうだったので、もうぼくは満足です。 ちなみに、ジャッキーさんの息子さんで、そこはかとなく織田信成さんにクリソツなジェイシー・チャンさんが、本作でスクリーン・デビューを果しておりますので、興味のある方は要チェックですよ。
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(※七光りどころではない輝きっぷり)

それにしても、ドニーさん全然必要ない役柄だったナァ・・・。

75位 『残虐全裸女収容所』
あらすじ・・・
熱帯の労働囚人収容所に囚われた女たちが、理不尽な男たちの抑圧に叛乱の狼煙をあげるべく立ち上がります。

時々全裸、時々泥レス、時々キャットファイト、そして最後に待ち受けるまさかのバッドエンディング。 おねえ言葉のシド・ヘイグさんが非常にかわいらしい。 パム・グリアさんのはじけんばかりのしりもたまりませんね。

74位 『スノーホワイト』
あらすじ・・・
白雪姫が「フォローミー!」します。

オーダー!「雪のように白い肌」「血のように赤い唇」「カラスの羽のように黒い髪」! →大失敗。
子ども時代の白雪姫がガッツリ茶髪だったのはどうにかならなかったのでしょうか。 めちゃくちゃ陰気でめちゃくちゃ武闘派な白雪姫、ここに爆誕。 いじわるな女王がエボシさまみたいだったり、白雪姫がサンみたいだったり、白雪姫の仲間となる猟師のエリックがアシタカみたいだったり、女性だらけのコミュニティがたたら場みたいだったりと、どこもかしこも『もののけ姫』くさいなぁ・・・と思っていたら、なんとシシ神さままで登場するという念の入りよう。 終盤の雰囲気は一転、リュック・ベッソン監督のアレ風なのですが、クリステン・スチュワートさんにはミラジョボさんほどのカリスマオーラが感じられないので、もし続編があるようでしたら、ミラジョボさんにエキセントリックな演技メソッドを質問してみるといいと思うよ。LINEかなんかで。

73位 『白雪姫と鏡の女王』
あらすじ・・・
眉毛に見慣れてからが本番です。

オーダー!「雪のように白い肌」「血のように赤い唇」「カラスの羽のように黒い眉毛」! →大成功。
74位の『スノーホワイト』といい本作といい、どこの鏡に聞いても「女王一択!」と答えるのではないかと思うくらいの「鏡の女王映画」なのですよね。 ガラスの仮面用語で言うところの「吸血鬼カーミラ状態」ですね。脇役の亜弓さんが主役の乙部のりえを完全に食ってしまっているという。 まぁ、それも織り込み済みで製作されているのでしょうから、問題はないと思いますが。 もうひとりの主役と言っていい「衣装」がすばらしかったです。 あと、ショーン・ビーンさん何してはるんですか。

72位 『ピラニア リターンズ』
あらすじ・・・
ストリップとプールを合体させるという、風営法的に心配になるアミューズメント施設に人喰いピラニアが押し寄せます。

おっぱいの大安売り。 入場客も店員さんも猫も杓子もみんなおっぱいを放り出していて、嬉しい筈なのに、アレ・・・なんでこんなに虚しいんだろう・・・。 前作同様、たくさんの血が流されますが、なんのカタルシスも感じられません。 とにかくつまらない。 デヴィッド・ハッセルホフさんが体を張ったコントを見せてくれますし、お久しぶりのゲイリー・ビジーさんがいい死に様を披露してくれますし、クリストファー・ロイドさんもお元気そうでなによりですし、スマホ(携帯)社会を痛烈に批判したオチもおもしろかったので、大盤振る舞いで72位。

71位 『トータル・リコール』(リメイク版)
あらすじ・・・
ケイト・ベッキンセールさんを捨て、ジェシカ・ビールさんとよりを戻そうとした伝説の諜報員コリン・ファレルさんが、ベッキン姐さんにボコボコにされます。

シュワちゃんの同名映画を最新技術を駆使しリメイク。 物語のあらましは同じですが、火星に移動してどんどこしょ部分はありません。 3つおっぱいはあります。 失われた記憶を探して云々かんぬんよりも、圧倒的な強さを見せ付けるベッキン姐さんの勇姿がこってりと描かれますので、要するに「嫁ばんざい映画」です。(監督はベッキン姐さんの旦那様) 話は逸れますが、もしも「嫁ばんざい映画界」の巨頭ポール・W・S・アンダーソン監督が嫁のミラジョボを使って同じ映画を撮ったら、ヒールどころか、主人公の性別そのものまでも変えてど真ん中にキャスティングしてくるかもしれんな・・と思いました。 いやぁ、嫁ばんざい映画ってホントにすばらしいですね。

70位 『エイリアン・ビキニの侵略』
あらすじ・・・
いやらしい格好をしたエイリアンが奥手な男性の貞操を侵略するのかと思いきや、激しいDVに遭って死亡します。

コミカルなパッケージからは想像もつかないほどハードな映画でした。

以前書いた感想



と、まぁここまで書いてみましたが、あまりなボリュームになりそうですので続きはまた後日ということに。
よろしければまたお付き合いいただけると幸いです。

それではみなさま、よいお年を!




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