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『エクスペンダブルズ2』

2012年10月31日
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あらすじ・・・
エクス1_convert_20121031150211 「なんだよ・・またお前かよ・・。 昨日やっとミッション終えて帰ったばっかなんだけど何の用よ・・」

エクス2 「“また”とは言ってくれるじゃないか、ええ?このわがままバディ! 確かに今回の中国人大富豪奪還ミッションは成功に終わった。いや、大成功と言ってもいいくらいだ。若干壊しすぎだけど。なにせ先に潜入したはいいが敵の手に落ちてしまっていたトレンチくんまで救出してくれたからな。かなり壊しすぎだけど。」

エクス6_convert_20121031153047 「I'M BACK!(※ありがとね!)」

エクス2 「・・だがしかしだ、きみは私に大きな借りがある事もまた事実。」

エクス1_convert_20121031150211  「ああ・・こないだの独裁者抹殺ミッションの事ね・・。 いや、まぁ、あれは確かにね、ちょっとやりすぎた感はあるし、悪人だったとはいえ、お前の身内である元CIA局員まで殺しちゃったのは面目ないんだけどさぁ・・。  あのね実はね、今日はちょっとね、こないだ仲間に入ったばっかのスゴ腕スナイパーのビリーくんが、急に「恋人と田舎でのんびり暮らしたいので、月末締めで脱退したいんですけど・・」なんつって言い出してバタバタしてるから、出来ればまた今度にしてもらえるとありがたいというか・・」

エクス2 「完全にフラグじゃねえか! ・・いいかね、それはそれ、これはこれだ! なんなら今すぐきみたちを犯罪者集団としてグアンタナモ収容所送りしてもいいんだぞ!このふんわり肉布団め!」 

エクス1_convert_20121031150211 「わかったよ・・わかりましたよ・・。 で、いったい何をすればいいんですかね」

エクス2 「先日、バルカン半島上空を飛行していた中国の輸送機がガザク山脈に墜落した。機には金庫が積まれており、その中には国家を揺るがす重要機密が入ったままになっている。きみたちは何者にも先んじて機密を取り戻さねばならない。なお、金庫には120秒ごとに変化するアクセスコードが仕込まれている為、暗号解読のプロであるマギー・チャンさんを同行する事。 以上だ。」

エクス1_convert_20121031150211 「えっ・・・マギー・チャン・・・ってあの?!」

エクス5_convert_20121031151132 「こんにちは、マギー・チャンです。」

エクス1_convert_20121031150211 「マギー・チャン?!」

エクス5_convert_20121031151144 「マギー・チャンです。」

エクス7_convert_20121031160000 マギー・チャンだけど、チャンじゃなかった・・・)



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(※ 本来の意味でのマギー・チャン)

【とはいえ“ミシェル・ヨーさん”にしなかったとこいらへんが、なんだかすごくワカッテル感!】(※)

・ というわけでスタローン・秋の男祭り第2弾『エクスペンダブルズ2』を観てきましたよ。
・ ものすごくどうでもいい事なのですが、今日までずっと「エクスペンタブルズ」だと思っていました。なんやねん「ペンタブ」て。イラストが上手な人か。(←上手な人が使いこなしているイメージ)(←アガサの中で)
・ あともうひとつどうでもいい事なのですが、わしゃ本作パンフレットにおけるサニー千葉のミサワ度の高さに戦慄したで・・・!
・ 「あー泥に隠れるやつかーオレ何十年か前にやったわーそれ忍者役でやったわー」

・ まさか自分が生きている間に、いや、かの方々がご存命の間に、こんな画をスクリーンで拝める日がこようとは! スタローンとシュワルツェネッガーとブルースがヴァン・ダムと銃撃戦を繰り広げる画をね!
・ しかもその背後から、生ける伝説チャック・ノリスが援護射撃だなんて! これは現実なのか!もしくは白昼夢か!
・ そう、これはアクション映画を栄養源として取り込み、すくすくと育ってきた私たちにとってのドリームマッチ。どつきあいの祭典なのです! ありがてえ!こいつはホントにありがてえよ!
・ 前作ではカメオ程度でしかなかった2大スター(シュワ&ブルース)の出番も、今回はしゃべくり度乱暴度ともに大幅アップ。 元知事の演技にいささかぎこちなさを感じたのですが、そういえば前からギコギコしてたような気がする! オッケーオッケー!本領発揮!
・ ストーリーは至極簡潔。 「旧ソ連が隠したプルトニウムを悪者が奪って、それをスタローンと愉快な仲間たちが取り返す。」 ただそれだけ。 隠し味として「弔い合戦」を少々。 これがなかなかいい風味付けになっていましたよ。
・ とにかく出てくる皆さんが豪華絢爛。暑苦しいわ、我が強いわ、キメ顔シーンを入れてあげないと拗ねるわ(※アガサの推測)で、調理するスタローンさんもさぞかし苦労されたのではないかと思います。 例えて言うならば、サーロインステーキとフォアグラと伊勢海老とイベリコ豚をひとつの鍋に入れた、みたいな。 普通ならば胃がもたれて食べられないと思うじゃないですか。 
・ ところが最後に入れたバーモントカレー(筋肉と火薬)のおかげで、紅一点として入れた魚肉ソーセージ(※マギー・チャン)までもが浮く事なく調和し、最終的に「ちょううめえカレー」になってしまっているという。 なんだよもう!カレー最高!
・ あらためてスタローンさんの名コックぶりを痛感したのでした。 ごちそうさまです!

・ 消耗品軍団が窮地に陥るたび、最も効果的なタイミングで助っ人参上! という繰り返しが延々続く為、ともすればご都合主義が鼻につき、退屈させかねないような内容なのですが、一時代を築いた大スターたちが自らのキャラクターイメージを存分に弄び、それぞれの決めゼリフや得意技、都市伝説までもをネタにして、キャハハウフフと演技合戦に興じている姿を観ているうち、「ああ、これは一緒に踊らにゃ損だな」と細かい事が全く気にならなくなりました。
・ 大のおとなが一生懸命どろんこになって遊んでいるみたいな、そういう微笑ましさなのです。
・ そんなもん、嫌いになれる訳ないじゃんか!
・ 早々に退場したジェット・リーさんや、もはや存在すら匂わされないミッキー・ロークさんの次回作での扱いが気になりますが、なにはともあれ、スタローンさんにはこれからも世界に蠢く「三度の飯よりアクションすき」な皆さんの欲望を満たし続けて頂けたらと思います。 観る方も、演る方も含めた皆さんのね。



(※)ほら、やっぱ昭和の大スターといえばマギーじゃないすか。ミシェルじゃなく。 まぁ、スタローンさんが確信犯だったのかどうか判りませんけどね。 あと、「ホントにマギー・チャンが出てきたりして!」と興奮したオレのときめきよさらば。


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