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『アメイジング・スパイダーマン』

2012年07月04日
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あらすじ・・・
高校生ピーター・パーカーがクモに噛まれます。

世界中でヒットを飛ばしたサム・ライミ監督作『スパイダーマン』第1作目から10年。
大人の都合か需要の高まりか、コトの真相は定かではないものの何もかもをとっぱらって最初から仕切り直された『アメイジング・スパイダーマン』を、世帯主さまと一緒に鑑賞してきましたよ。
サム・ライミさんによる3部作でしかスパイダーマンを知らない「にわか」のアガサとは違い、ファン歴30年という筋金入りの「スパイディ・ファン」の世帯主さまの目に、今回のリブート版はどう映ったのか。
その口から赤裸々に語られた心境とは・・・。

( ※ 色々ネタバレあります )

― 世帯主さまさんはファン暦30年ということですが、スパイダーマンを知ったきっかけというのは何だったのでしょうか? ―

最初にスパイダーマンに出会ったのは小学生の頃ですね。
テレビで放送していた特撮モノ、いわゆる「東映版」というやつを毎週欠かさず見ていたものでしたよ。
中学にあがった頃、友人に「これ知ってるか?」と見せられたのが、ファンタスティック・フォーのコミックブック。
その時、スパイダーマンのコミックがある事も知り、買って読んだみたらすっかりはまってしまいました。
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 (当時購入した光文社のコミックブックを持ってスパイディとの出会いを語る世帯主さまさん)

― そんな世帯主さまさんから観ると、今回のリブート版とサム・ライミ版はどちらの方がおもしろかったのでしょうか? ―

まずこれだけは言わせていただきたい。
前作と本作を比べるなんて、ナンセンスだよ!

― ほほう ―

サム・ライミ版にはサム・ライミ版のおもしろさがあった。 
そして今回は今回の。
オレはそれでいいと思うし、そもそも、なんだったらもっともっと沢山の種類の「スパイダーマン」を作ってもらいたいくらいなんだよね。
「スパイダーマン」には、悪役(ヴィラン)側にもヒーロー側にも魅力的なキャラクターが大勢いる。
出来ればスカーレット・スパイダーの姿もスクリーンで観てみたいな。

― 沢山の種類の「スパイダーマン」があっていい、というのは、アメコミ自体が仕切り直しや矛盾の宝庫だから映画においても気にならない、という事でしょうか? ―

うーん、それもあるかもね。

― 以前、「アメコミはしょっちゅうキャラクターが死んだり、生き返ったり、エピソードそのものが無かった事にされたりする」と仰っていましたが? ―

そうそう、ほんとにね、そういうのはよくあるんだよね。
例えば先程の「スカーレット・スパイダー」なんかも、ピーター・パーカーのクローンだしね。
ピーターの両親も生き返ったりするし・・ まぁこれは色々とまたあるんだけど・・・。
とにかく、オレはスパイダーマンが大好きなんだ! だから、これからもどんどん続編を作って欲しいし、スピンオフなんかにもばんばん着手してもらいたい! それに尽きるね!
オレにもっと「スパイダーマン」をくれよ!

― では、新たなヒロイン「グウェン・ステイシー(エマ・ストーン)」についてはいかがでしょうか? ―

彼女はイイよね! オレは予告の段階から言ってたじゃん! 今回のヒロインはビビるぐらいかわいい、と!

― 私から見ると、「エマさんってお笑いコンビ・北陽の見た目がロバっぽくない方に似ているなぁ・・あと声が土屋アンナだな・・」という印象なのですが ―

バッカじゃねえの!  北陽って・・・ うん・・まぁ・・北陽かぁ・・そうね・・うん・・まあね・・声もハスキーだし・・
それはさておき、今回のヒロインがMJではなくグウェンであるという点も、オレにとってはとてもグっときちゃうんだよね。
だってグウェンはピーターの初恋の人だから・・。 輝く金髪もね・・最高だよね・・。
演じるエマも、ちょっと骨組みがしっかりしていて可愛いと思うよ。
容姿は端麗、頭脳も明晰、そしてイケてないピーターに優しい、まさに理想的な女の子。
はたしてグウェンがこの後何作目くらいで死んじゃうのか気にな・・ あ、死んじゃうって言っちゃった。ごめん!ネタバレだった?!

― 大丈夫ですよ、もうその話幾度となくあなたの口から聞いていますから ―

・・・そうだっけ・・ そうだよね・・ごめん・・・ ・・

まあね、とにかくエマは最高だったよ! がっしり系女子、いいじゃない!
実はオレ、最近「若い頃ちょっとがっしり、歳がいってからは肉付きがダルーン」っていう女性に非常にグっとくるんだよね。
ロシア人女性なんかすばらしいと思うよ。 いや、エマがロシア系なのかどうか知らないけど。
ロシア系女性のボディラインが崩れてくる様を想像しただけで正直お
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 (「要するに外人女性と付き合いたんだよ!オレは!」と熱く語る世帯主さまさん)

― 最後に一言お願いします ―

これは映画の本編とは関係ない話なんだけど、最近「スパイダーマンがすき」って言うと「あー、映画やってるもんねー」みたいな、いわゆる「にわか」扱いされるのが非常に癪に触るんですよね。
そうじゃない、と。 オレは30年前からスパイディを愛しているんだ、と。 そこを是非強調しておきたい!

― ああ、わかります! 私も冬彦さんブームの頃「えー?佐野史郎がすきなんだーまぁねー今流行ってるもんねー」みたいに言われて物凄くイラっとしていました! そういう事ですよね! ―

ちがうとおもう・・・

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  (「東映スパイダーマンといえばレオパルドンね!え?レオパルドン知らないの?マジで?!」と自作のフィギアを振り回して熱弁をふるう世帯主さまさん)




【今回のまとめ】

・ 世帯主さまの感想「すげえおもしろかった!」

・ 世帯主さまのおすすめポイント「ウェブシューターを出す時は手がこうね!こう!」(ポーズつきで解説)

・ アガサも、前作と比べるつもり無く観たので、普通にたのしく鑑賞させて頂きました。

・ ベンおじさんが死ぬシーンは何度観ても胸がえぐられる想いがしますね。

・ クレーン車のシーンは鳥肌が立ったよ!

・ ピーターがグウェンをデートに誘うシーンのスーパーモジモジタイムが長すぎて、クラスメイトのふりして乱入したくなった。

・ マーチン・シーンとサリー・フィールド、かわいい! いっしょに暮らしたい!

・ 意中の人グウェンが勝手にピーターを好きになってくれたお蔭で、大した苦労もなく学園一の才女をモノにしたピーターに、色んなトコロが痒くなる呪いをかけた!

・ 一度キスに成功してからというもの、グウェンに会う度に「・・キスしていい・・?」「ねえ・・キスしない・・?」「とりあえずキスしとこうよ・・」「なにはともあれキスだけさせてよ・・」みたいな感じで接吻を欲するピーターがいかにも童貞くさくていいと思いました。 この蜘蛛男は性欲の鬼やで!

・ 「善い事」をすると手助けとなって自分に返ってきて、「悪い事」をすると災いが降りかかる、というとてもシンプルでとても大切な事を娯楽色豊かに描いた、満足度の高い映画だったと思います。
  いまだに「でもなぁ・・やっぱどうしても作らなきゃいけないだけの理由ってないよなぁ・・」という気持ちは拭えないものの、恋愛映画としてのドキドキ感や軽快にウェブを繰り出す様など、強く印象に残る部分も沢山あって、アガサはおもしろかったですよ。

・ 余談ですが、アガサが観に行ったのは公開後4日目の午前の上映回だったのですが、約430名入るシネコンの部屋に私たちを含めて10人足らずしか居ませんでした。 平日の午前なんて大体こんなものではありますが、それにしても話題作の割にちょっと寂しい人数かも・・・。 アメコミ人気ってまだまだ低いのかなぁ、と思いました。(地方だからかな?東京は違うのかしら) 



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