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2010年の映画をふりかえらない。

2010年12月24日
2010年も残りあと1週間余りと言う事で、色々な映画ブロガーのみなさまが今年の映画を総決算していらっしゃるようなのですが、アガサはあえて今年ではなく来年の映画に思いを馳せてみるコトにしました。
ちがうから。 みなさんがベストに挙げていらっしゃる映画を殆ど観れていなくて、話題についていけそうにないからとかそういうんじゃないから。 

オ レ は も う 、 ふ り か え ら な い !


というわけで、2011年期待映画ベスト10。(順不同)

・ 『ソ-シャル・ネットワーク』監督…デヴィッド・フィンチャーさん



1本おきに当たりとハズレが来るとかなんとか散々な言われようだったフィンチャーさんのフルモグラフィですが、アガサは全部好きだったりします。 『ゲーム』もすきですし。ダグラスさんがわちゃわちゃなる姿、いいですよね。
で、ブラピがおじいちゃんなのに若々しかったりケイト・ブランシェットが若々しいのにおばちゃん顔だったりするおもしろ映画『ベンジャミン・バトン』後に撮った最新作『ソーシャル・ネットワーク』も、予告の時点でとても陰気でおもしろそう。 映像も美しいですね。 早く観たいなぁ。


・ 『イップ・マン 葉問』主演…ドニー・イェンさん



「ブルース・リーのお師匠さんであるイップ・マンさんの生涯を描いた作品」 という、日本でも絶対好まれそうな題材であるにも関わらず、そのイップ・マンさんが劇中立ち向かうのが日本兵というコトが大人の人たちの心に引っかかってしまったのか公開が絶望視されていた『葉問』のパート2のみが、晴れて公開の運びとなりました。
こちらがヒットすれば、超わるい日本兵が出てくるパート1の方も公開になるかもしれないかもしれない、という玉虫色の情報が飛び交っているので、是非沢山の方に劇場に足を運んで頂いて真偽の程を明らかにしてみたいものですね。というかただ単に観たいんだよ。 ドニーさんを。 大画面で。


・ 『冷たい熱帯魚』監督…園子温さん



とにかく凶暴。 凶悪。 凄まじいほどの狂気。
もう、何回観たかわかりません、予告。  おまえも透明にしてやろうか!


 『コリン LOVE OF THE DEAD』予算…約6000円



「ゾンビ視点で描いたゾンビ渦」という斬新な内容に興味津々です。 6000円とは思えないような特殊メイクもすばらしい。 アイデアは大事だねーほんとにねー。


・ 『ブラック・スワン』主演…ナタリー・ポートマン



今敏監督の『パーフェクト・ブルー』との関連性が話題になっている『ブラック・スワン』。
てことはアレか、予告に出てきているバーバラ・ハーシーがナニってことか。(じょうだんですよ、じょうだん)
全編に漂う鬱スメルがたまらなく胸にグっと来ますね。 あと、予告の途中に出てくるムンク顔の似顔絵が怖すぎるので、鑑賞の際はくれぐれもご注意ください。


・ 『世界侵略 ロサンゼルス決戦』勝つ人…ロドリゲスさん



ずっと人類をこそこそと監視してきた宇宙人たちが、ついにロサンゼルスをピンポイント攻撃する、というお話らしいのですが、たぶん人類が勝つんだと思いますよ。 だってミシェル・ロドリゲスが出るんだもん。
ホントに、過去にも書いた覚えがあるのですが、私は地球がぶっこわされる映画がたまらなくだいすきなのですよ。 だから観ます。どうせ壊すんなら、派手にやっとくれ!


・ 『MAD探偵7人の容疑者』監督…ジョニー・トーさんとワイ・カーファイさん



3年前に日本でお披露目されたにも関わらず、そのまま絶賛放置プレイ中だったジョニー・トーさんの作品『マッド・ディテクティヴ』が、その名も『MAD探偵』となって日の目を浴びるコトに相成ったそうです。 いや、わかるけどさ。日本語に訳してくれたのはわかるんだけどさ。もうちょっとなんとかならんかったのか、その邦題。
予告の最初の辺りに出てくる鏡のシーンだけで、なんだか頭がくらくらしますね。 これは面白そうだ。


・ 『RED レッド』主演…引退した超危険人物



元CIAのおじいちゃんやおばあちゃんが、現CIAの悪い人たちをやっつけるお話なんだと思います。  って最近CIAの悪者率ハンパねえな! 一回解散してやり直すか?ん?
銃を構えるヘレン・ミレンがよだれが出るほどかっこいいです。 弟子入りしたい。


『ピラニア 3D』監督…アレクサンドル・アジャさん



まだ公開が未定なのはわかっている。 だが期待せずにはいられない。 『キック・アス』だって『ハングオーバー』だって『ホット・ファズ』だって、最初は望み薄って言われてたんだし!
とにかくオレは、飛び出すおっぱいが観たいんだよ! みんなもきっとそうだよね!!


・ 『サッカー・パンチ Sucker Punch』監督…ザック・スナイダーさん



監督曰く、「マシンガンを持った『不思議の国のアリス』」なんだそうですが、予告からふんぷんと漂うボンクラ映画臭がたまりませんね。 たぶん私はこの映画と恋におちてしまうのではないか、そんな気がしてなりません。 
出来れば来年中、というか出来るだけ早く公開して頂きたいものですね。


そのほか、これまた公開未定の 『スコット・ピルグリムVS.ザ・ワールド Scott Pilgrim vs. the World』 (わたなべりんたろうさんによる署名活動が行われているようです)や、確実にバカ映画(※ほめ言葉です)に違いない 『ムカデ人間 The Human Centipede』 、不可能を4度可能にするトムさまの最新作 『ミッション:インポッシブル ゴースト・プロトコル』 や、「俺たちおちこぼれ刑事(デカ)」みたいな邦題がつくような気がしてならないウィル・フェレル主演作 『ジ・アザー・ガイズ The Other Guys』 など、鑑賞を心待ちにしている作品が多数あります。 ま、岡山でやるのはトムのアレくらいだろうけどな。



というわけで、過去をふりかえらず輝かしい未来のことだけを見つけて生きて行こうと誓ったアガサなのですが、今年鑑賞した映画がたいして心に残らなかったとかそういうコトでは決してなく、やはりどの作品もとてもおもしろかったですし、1年間ワクワクしたりハラハラしたりどんよりやしたりぼんやりしたり、色々な楽しい経験をさせて頂きました。
やっぱ映画って栄養なんだよなぁ。
で、なんかもうここまで書いてしまったので、ついでにアガサのベスト3はなんなんだろう・・と考えてみると、『第9地区』『making of LOVE』『インセプション』になりますかねぇ。すみません、普通で。
あとは、『13人の刺客』『ソルト』もすごく好きでした。
私の中の基準のひとつとして、“劇場を後にする時、真似しちゃってる映画はいい映画だ”というのがありまして、『ソルト』なんてモロそのパターンでしたもん。 まあ、窓から窓はやってみちゃうよね、とりあえずね。
ホント、一度でいいから車から車に飛び移ってみたいです。 
生涯の夢です。
ワースト映画・・というのはあまり思い浮かばなくてですね。
どの映画にも「いいなぁ」と惹き付けられる点がありますし、映画そのものを嫌いにはなれない性分ですので。 ただ、そんな中でひとつだけ挙げるとするならば、フジテレビが製作した例のアレでしょうか。「おまえさえいなければ・・・!」と腐った卵を投げつけたい気持ちでいっぱいです。八つ当たりかもしれませんが。マジおまえだけはぜったいにゆるさない。


実はここ数年、「映画を観たら、感想を書かないと次の映画を観る気になれない。」というへんな貧乏性の台頭で、年々映画の鑑賞本数が現象しておりまして。
自分でも「こんなのどう考えてもおかしいよなぁ」と気付いてはいるものの、なんとなく心にストッパーがかかってしまってどうすることも出来ずにいます。
自分の中で、映画をブログのネタと考えているフシがあるのかもしれません。 というか、多分そうです。 純粋に映画を愛していらっしゃる方、こんな不埒者ですみません。
そういったアホみたいなジレンマに苦しめられた1年でして、「もうこんなんならブログなんてやめてしまおうか」という考えも、2日おきくらいに発生していたのですが、それもまたアホみたいなコトですので、来年からはもっと気軽に映画を観ようと思っています。
更新頻度はさらに減るか、反対に、超短文で覚書程度の感想をガンガン書くようになるかもしれませんが、とにかくもうしばらくブログは続けて行きたいと思っておりますので、もしよろしかったら気がむいた時にでも覗いてやって頂けるとうれしいです。

あと、おぜぜね! 圧倒的におぜぜが無い! 映画館はもっと料金下げてください!そしたらもっと観に行きますので!


なんだかんだで結局ふりかえってしまいましたが、何はともかく、今後とも宜しくお願い致します。
来年もまた、楽しい映画に沢山出会えるといいですね!
それではみなさん、よいお年を!!
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