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第78回オスカー その予想(主演女優賞)

2006年03月01日
全く気にしていなかったのですが、“日本アカデミー賞”の発表も近いらしいですね。


全く以ってどうでもいいですけど。


どうでもいいですけど。


ほんとどうでもいいですけど。



どうでもいいので、どうでもある本家アカデミー賞いってみましょう!

主演女優賞
シャーリーズ・セロン・・・
『スタンドアップ』でノミネート。
2003年の第76回に引き続いて、またまた主演女優賞にお目見えとはアッパレですね。
『モンスター』でオスカーを獲った時、「これで自分の人生に欲が無くなった」みたいな発言をしていましたが、懲りずに“実話モノ”を選んだ所に、彼女の飽くなき野心を感じてしまうのは私だけでしょうか。
でもまあ、人一倍根性が座っている所や、野心マンマンな所がある女性はキライでは無いので、これからも精一杯トップ目指して頑張ってもらいたいですね。


キーラ・ナイトレイ・・・
『プライドと偏見』でノミネート。
『SWエピソード1』でのアミダラ姫の影武者役で名前を売ってからと言うもの、若手女優の出世頭として大活躍中ですね。
と、いうものの、主演作は『キング・アーサー』や『ドミノ』など、どう贔屓目に見てもヒット作とは言えないモノもあるのですが・・・。
『パイレーツ・オブ・カリビアン』さまさまですね。
『ラブ・アクチュアリー』みたいに、ちょっとの出演で魅力が全開な物もあるので、演技力はそこそこあるのでしょう。
それにしても、いろんなところで言われていますが、ホントに全盛期のウィノナ・ライダーにそっくりですね。
本家がすっかり過去の人となった今、インディーズからメジャーまで若手演技派として重宝されるのは確実でしょう。
話は逸れますが、ゴールデン・グローブ授賞式でエマ・トンプソン(オースティンの『いつか晴れた日に』でオスカー受賞)が『プライドと偏見』を紹介した時、「ジェーン・オースティンといえば私でしょうが どうしてキャスティングしてくれなかったのさと言った時、冗談めかしていたものの眼がマジだ・・・と、背筋が凍る思いをしたのは私だけでしょうか。


ジュディ・デンチ・・・
『MRS.HENDERSON PRESENTS(原題)』でノミネート。
出ました。
デイム・ジュディ・デンチですよ。
爵位を持ちつつ、B級臭い作品から格調高い作品までコンスタントに出演している、オスカー女優です。
恐ろしいほど箔が付いてます。
『恋に落ちたシェイクスピア』での“8分の出演でかっさらったオスカー”は、今や伝説とも言えるでしょうね。
そんな効率のいい仕事を、私もしてみたい物です。
ちなみに、同じく『恋に・・・』のジョン・マッデン監督作、『プルーフ・オブ・マイ・ライフ』は、今回はどの賞にも引っかかって無い様です。
ケロヨン(AKA:グウィネス・パルトロウ)は目論見が外れてさぞかしガッカリでしょうね。
それにしても『プルーフ・オブ・マイ・ライフ』って・・・。
もうちょっとましな邦題は無かったのでしょうか。
メグ・ライアンとラッセル・クロウが出ていた例のヤツと、区別が付きません。


フェリシティ・ハフマン・・・
『TRANSAMERICA』でノミネート。
デスパレートな妻が、“女になりたい男”を演じて見事ノミネートされました。
予告を観ましたが、最初『デス妻』だと気付きませんでした。
かなり気合の入った、素晴らしい演技をしていると思われます。
・・・しかし、実際のところ日本での人気はどうなんでしょうかね?『デス妻』は。
私は最初の数話は観ていたのですが、テリー・ハッチャーの声をあてている萬田久子があまりにも酷くて、あえなく脱落しました。
話は面白かったのに・・・。
それはさておき、フェリシティ・ハフマンです。
過去の出演作もテレビが多いようですので、今回のノミネートは本当に嬉しかったでしょうね。 
と同時に、色々な所に影響を及ぼしていそうですが。
そうでなくても、女同士のプライドが激突していそうな『デス妻』の現場が、益々ギシギシしていそうで怖いです。
実録版『デス妻』。  字幕版で観たいものです。
萬田久子めぇ~・・・


リース・ウィザースプーン・・・
『ウォーク・ザ・ライン』でノミネート。
大本命の登場です。
『キューティ・ブロンド』と『メラニーは行く!』のせいで、“ポストメグ・ライアン”なんて言われているようですが、演技力も、頭の出来も、野心も、人生設計も、全てに於いてこの人の方が上なんじゃないでしょうか。(あ、顔は僅差で負けているかも)
99年に結婚した、当時のトップアイドル俳優(ライアン・フィリップ)の劣化ぶりに反比例した上り調子っぷりですので、後はオスカーを獲ってその地位を磐石な物にしておきたい所でしょうね。
唯一気になるのは、年々前に出ている(ように見える)アゴですね・・・。
あのアゴの受け入れられ方で、外人さんとの美意識の違いを感じます。


以上、華やかさの殆どをシャーリーズ・セロンに任せ切っているような主演女優賞部門ですが、受賞の可能性が一番高いのはやはりリース・ウィザースプーンではないでしょうか。
『モンスター』で獲ったばかりのシャーリーズ・セロンと、非オスカー受けな役柄のフェリシティ・ハフマンは無さそうですし、ジュディ・デンチもオスカー会員の“英国コンプレックス”が、かなりの高ポイントになりそうですが、受賞するまでには作品の“格調感”が足りないかな・・・と。
となると、英文学モノのキーラ・ナイトレイかリース・ウィザースプーンになる訳で、そのどちらかと言う事になると、やはり“実在の人物”と言うオスカー会員の大好物を演じた、リースに軍配が挙がるような気がします。

これでフェリシティ・ハフマンが受賞したりした日には、『デス妻』の撮影現場に血の雨が降りそうですものね。

・・・実録版『デス妻』・・   観たいような気がします。(字幕版で)←しつこい


次は気力が湧き次第、監督賞の予想をしたいと思います。
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