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上京記。

2010年04月03日

トウキョウに行ってきましたよ!


ある日ちびっこが「ディズニーにいってないのなんてクラスでうちだけなんよう、おっかあ!なんとかしてくんろ!びんぼうくらしはもうたくさんだよう!」と泣きついてきました。
ところが世帯主さまはサービス業で連休とは無縁の生活・・・という訳で、ちびっこ2人と我が母と4人、かっぺ丸出しで都内を練り歩いてきましたので、覚えているうちに記録しておこうと思います。


■ まず一日目、朝イチの飛行機で羽田へ。
順調に品川まで辿り着いた為、時間潰しに浜松町のポキモンセンターに行こうかと思いつくも、11時開店との事で断念。(この時点でまだ9時だった)
山手線の洗礼(子供であろうと座れない)に遭い、早くもげんなりとした顔つきになっていたちびっこの気分を変える為、一旦新宿で下車。
いかにも“トウキョウ”らしい風景を見せるため、「岡山には無いようなでっかいテレビがあるよ!」と言いくるめてアルタ前へ。
しんじゅく
※ ちょっとテンションがあがるちびっこ。

あと、なんかでっかいゴジラ松井の等身大人形(10メートル)があったのですが、そこはほぼスルーでした。
まつい
※ ちょっとテンションがさがるちびっこ。(その前に道端に広がっていたゲロを踏んでしまったせいかも)

元気が無くなっていたちびっこが、西口広場の片隅にあったライオンの像にお金を入れたがったので、1円玉を与えてみたら「ガオー」って声がしてました。
いいコストパフォーマンスだ! いいぞ、トウキョウ!

■ そのまま吉祥寺へ移動。
佐野史郎が住んでいる事でお馴染みの吉祥寺ですが、生憎史郎は撮影で京都にいる(公式HP情報)らしいので、なんの感動もなく淡々と井の頭公園へ。
さくら
※ ・・おっかあ・・・、おら、あのはくちょうにのりてえだ!

気付いたら白鳥のボートを漕いでました。
アラフォーにして人生初の白鳥ボートです。
後で世帯主さまに聞いたところ、井の頭公園のボートは縁起が悪いとのこと。
あの時、湖面にプコプコと漂っていたカップルたちが、あのあと演技ではない涙を流したのかと思うと、なんだか溜飲がさがる思いですね! ヒャッハー!世の中のカップル全員破局しろ!

公園を散策したのち、吉祥寺駅まで戻って昼食をとり、今度は井の頭公園の端っこに位置するジブリ美術館へ。

ずぶり
※ 今日イチのハイテンション・ポイント。

おなじみのキャラクターや、子供心をくすぐる館内設備に大はしゃぎのちびっこたち。
しかし、とにかく人が多い。
入場制限してあるにも関わらず、すれ違うにも一苦労必至の館内。
ねこバスに乗るにも数十分待ち。 ジュースを買うにも数十分待ち。 もちろんお土産やさんも長蛇の列だ。
これはもう、絶対に吾郎が来館者に「人がゴミのようだ!」って言わせたいが為に仕掛けた罠に違いない。(←今は館長じゃないんですよね?)

いし
※ この石も置いてあった。 「おかあさん、これなんてかいてあるの?」と聞かれたので「リテ・ラトバリタ・ウルス・アリアロス・バル・ネトリールだよ」って言ったら周りの子供から感動された。 ごめん、たぶんそれは書かれてないわ。

なんだかんだで、全てが終わって舞浜のイクスピアリに辿り着いたのが午後7時半。
当然の如く、どのレストランも長蛇の列。
一日目にしてトウキョウの流儀に食傷気味のちびっこたち。 どうなる2日目?


■ 2日目は前日の疲れがあったので、予定よりも1時間遅らせてディズニーランド入り。
ちびっこと我が母に「のんびり歩いておいでね」と言い残し、全力疾走でハニーハントのファストパスを獲りに向かうオレ。
無事獲れたものの、なんと受付可能時間は午後7時~。
え? え? 9時開園なのに、9時40分でもう午後7時の受付分なの? どんなペースで発券してたの?ていうかみんな何時から並んでたの? 
早くも折れそうなマイハート。燃えつきるほどヒート。
(※9時開園だと勘違いしていたのですが、あとでよく見てみると8時開園だったのでした。朝の1時間が命取りとなったか。)

子供向けのコースターや行列のできないハウスなどを巡りつつ、人気アトラクションもこなすべくジャングルクルーズへ。
添乗員さんの尋常で無いテンションに舌鼓を打つオレ。
泉の如く湧き出るダジャレの数々を完全スルーの大きいちびっこ。
「どうぶつがこわいよう」と、クルーズ中一切タートルガード体勢を崩さなかった小さいちびっこを宥めつつ、シンデレラ城付近をブラブラしてみる。
途中で謎の熊と猿人の着ぐるみに出会ったのだけれど、見た事の無いキャラだった為ちびっこは無反応。
ま、オレも見た事なかったけどさぁ・・・ 君たち、もうちょっとはしゃぐとかしませんか。

そうこうしているうちに、今度は目に留まった乗り物「全部乗りたい」と言い始めるちびっこたち。

きじょう
※ 騎乗位プレイは約1時間でゲット。

そして、子供向けにも飽きてきたのか、ついにビッグサンダー・マウンテンに興味を示し始めるちびっこ。
「あれは3時間待ちだよ」と言っても聞く耳を持たず、しかも彼女に3時間待ちは不可能(多分早々に暴れ始める)な為、しばし別行動にして一人で順番待ちする事に。
こんな時はツイターだけがオレの友達。
でも、@を下さった方々とやりとりしている時、ふと「そういえばオレ、パケ放題じゃなかったんじゃ・・・」と我に返りツイター封印。 びんぼうくらしはもうたくさんだよう!
待ちに待って、やっと最後の数列まで辿り着いた頃、ちびっこを連れて合流しようとしていた我が母から電話で「間近で列車が走ってるのを見たら怖くなったから乗りたくないんだって・・・」と助けを求める声が。

マジでか! さよなら、オレのいちじかんはん!

一応ちびっこたちと合流し、「目を瞑ってていいから乗ってみたら?」「ほら、君よりもちっちゃい子も乗ってるし」と御為倒しを謀ってみるものの「こんなに怖いのになんで無理やり乗せるのよー!!」と号泣し始める有様。
仕方ないので店員さんにお願いしてコース脱落。
無理やり出入りしてご迷惑をおかけした周りのみなさま、本当に申し訳ありませんでした。

で、ちびっこでも怖くなさそうな乗り物、という事で選ばれたのがイッツ・ア・スモールワールドだったのですが、これが見事にちびっこのツボにはまり、なんと延々と続く無限のリピート地獄に。
こ・・これが「子供騙し」というやつか・・・!
ホントに騙されてんでやんの! やーいやーい! おまえらみーんなこーどもー!!

なんだったらもう、全ディズニーアトラクション中一番のお気に入りと言っても過言ではないくらいのはまりっぷりのちびっこたち。

こーんなのや
すも
※ 「エスター」を観た後だと、この絵の下にも猟奇的なペイントが隠されているのではないかと深読みしてしまう。

こーんなのや
すも3
※ どうだい! この禍々しさ! 間違いなく“祟り神”クラス!
 
こーんなのも
すも4
この中の一体が、今宵ブードゥーの魔術で生き返ります。

ぜーんぶ「かわいい~!!」の一言で褒めちぎられるマジカルワールド。
なんと最後のパートが終わる辺りから、自然な拍手を贈り始める程の熱狂で迎えるちびっこたち。

「あ! ブラボーっていってあげようとおもってたのに!」「おかあさん、ブラボーわすれたからもういっかいのらせて!」

なんだこの姉妹。

たぶん今この瞬間、世界で一番のスモールワールド・ファン。それがうちのちびっこです!

で、ここで衝撃の事実が発覚。
あなたの知らないちいさな世界を覗いている間に、夜のパレードの時間が近づいてきていたのですが、なんと強風の為中止になったとのこと。 
もちろん花火も中止。

花火の無いディズニーなんて・・・! 花火の無いディズニーなんて・・・!  ・・ま、いっか。(←小さいことは気にしない性質)

このなんとも消化不良な夜は、翌日思いもよらないトラブルとなって、我々に襲い掛かってくるのであった。


■ 最終日は東京タワー登頂予定。
しかし、前日から続いていた強風が、翌日になってなんとさらにパワーアップ。
心配になりテレビをつけると、そこには「羽田の空の便、約60便が欠航」「京葉線全線運転見合わせ」の文字が。

マジで?! 岡山帰れないの?!困ったなぁ!じゃもう一泊するっきゃないか!(←これ幸い的なアレ)

さらなる詳細情報を求めて、「とくダネ!」へチャンネルを合わせるオレ。
実は、普段からこの番組を見ていると非常にイライラしていたんですよね。なぜなら、東京の交通状況にたっぷり時間を割くから。
オレ岡山じゃん? 京王線とか山手線とか関係ないじゃん?
そんなことどうでもいいから、デーブのコーナーもっと長くやってくれよ。

が、しかし、今こそそんな「とくダネ!」ならではの時間配分が本領を発揮すべき時ではなかろうか!
さあ、小倉さん! たーんとやっとくれ! 京葉線とか羽田の状況とか、そういうお役立ち情報をとっぷり流しとくれ!

とくだね
※ 「桜の色が白いのは、まだ咲き始めて間が無いという事ですので、もうしばらくお花見日和は続きそうです。 では次はスーツケースに詰められた頭部の無い女性の死体・・」

交通状況に触れないんでやんの。

桜の色なんてどうでもいいんだよ! 何線と何線がどう遅れてるのか、今そういう言わないで何時言うんだよ!このふさふさ頭! いい加減にしないと一回ひん剥いてやるかんな!


その後、心配してメールを下さった方の助言に従い、バスと東西線で移動したので、無事都内に到着。
東京タワーの滞在時間、わずか15分で観光計画フィニッシュ。
「約束どおりのぼれた」ことより、「一階で食べたアイスクリーム」の方が、若干ちびっこの中での満足度が高かったような気もしないでもないのですが、とにかく全行程を終え、達成感と僅かながらの物足りなさを抱えつつ、岐路に着いたのでした。


ツイターで@を飛ばしてくださったみなさま、メールを下さったみなさま、どうもありがとうございました。

機会があったら、また行きたいなぁ!(今度はひとりで。シアターNとか。)



※ おまけ
しょくたく
(旅行中、世帯主さまから送られてきた写メール。 ザ・男の食卓。)
今晩からは、まともなごはんを作るからね! 快く送り出してくれてマジで感謝!
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