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「セックス・アンド・ザ・シティ」 シーズン1

2009年10月28日

こんにちは。 アガサです。
うちの近くのレンタル屋さんが100円キャンペーンをやっていたので、ここぞとばかりに海外ドラマを借りてみました。

SATC

はい、性欲の魔都、ドーン!

先日映画版を見た時、あまりに期待していたモノ(※もっと親近感が湧く話だろうと思っていた)と違っていたので、テレビシリーズの方はどんなだか確認してみたくなりまして。
結果から言うと、おもしろかったです。
なにせ、第1シーズン全12話、ほぼぶっ通しで見てしまったという面白さ加減。(←1話が25分前後というもの魅力)


と言う事で、今回はNYを舞台に4人の三十路女性が織り成す恋の駆け引きの第1ステップを、全話まとめてざっくりとご紹介。
かったるくて本編を見る気になれない、というあなたも、これでSATC通になれる! かもよ!!


第1話 「NYには独身のいいオトコは残ってないの?」

ま、ほとんどないね。


第2話 「オトコは結局モデルが好きなの?」

ま、好きなんじゃねえの。


第3話 「独身と既婚の間には乗り越えられない壁があるの?」

ま、あるんじゃねえの。


第4話 「20代のオトコって、そんなにイイ?」

テクはないけどやる気はあると見た。


第5話 「女のプロってどんなの?」

お金を発生させられるのがプロ。


第6話 「自分の恋人をみんなに紹介できる?」

なにその後ろ暗さwww


第7話 「一夫一婦制で満足できる?」

出来ないあなたにはコレ! ( ・∀・)つ「るるぶ・ケニア」


第8話 「ぶっちゃけ3Pってアリだと思う?」

ごちゃごちゃ言ってる時点で、ホントはやりたくてしょうがないんじゃねえの。


第9話 「結婚は、好きな人とじゃなくて、好きになってくれた人とすべき?」

ダメな時は誰としようがダメになる。


第10話 「母親業ってカルトみたいなもの?」

ああ、お正月とかにズラーっと並べて「犬も歩けば棒にあたる」「ハイッ!」みたいなアレね。
「バシーッ!!」みたいなね。
それはカルタだね。


第11話 「ナニの回数と愛情の深さって比例してる?」

おまえんちが週何回なのか知らんが、その基準を世界の基準にしようとするな。


第12話 「宗教と恋愛って切り離せないものなの?」

大川隆法と久本雅美、深夜のホテルで衝撃密会! みたいな?!

ってねえよ!!



はい、と言う事で、各エピソードのテーマと内容をまとめてみたのですが、如何でしたか?
なんか途中からアガサ独自の要約になってしまいましたけど・・・ だいたいわかりますよね?

ま、要するにミソジの与太話ってことで!!(←はしょりすぎ)


主要キャストであるキャリー、ミランダ、サマンサ、シャーロットが、それぞれ真実の愛、生涯の伴侶を求めて、夜な夜な魔都をさ迷い歩く物語なのですが、まぁどいつもこいつもモテるのなんのって。
もうねぇ、非モテ街道をひた走ってきたアガサなんて、この男性遍歴を見てるだけで血の涙ですよ。
ザーザー流れんぞ、と。
ヘタしたらバチカンが飛んでくる騒ぎにまで発展だぞ、という程の血量ですよ。

各テーマに沿って、毎回彼女たちが様々な恋愛をしたり、色んな選択を迫られるのですが、とりあえずみんな充実して楽しそうなので、もういいかなぁ、という気になります。(←投げやり)

特にキャリー。
第1話の段階で、NYの若き大富豪ミスター・ビッグと運命的な出逢いを果たすのですが、・・・ま、それだけでも出来杉君なんですが、その後も 
ミスター → 元カレ → モデル → ミスター → 堅実な婚カツ男性 → ミスター → 20代の元バーデンダー → ミスター → フランス人建築家 → ミスター → 若手人気作家 → ミスター
と、空き家知らずの繁盛っぷり。
おまえはアレか。
自由気ままにオトコからオトコへと渡り歩くか。
ギターを持った渡り鳥か。(←わからないひとはおとうさんやおかあさんにきいてみよう)

そしてなにより、そのキャリーの女としてのタチの悪さが、他の3人に比べて際立っているのなんのって。

偶然の再会を繰り返すミスター・ビッグと、なんとなく付き合うことになったキャリー。
相手は大金持ちで性格もいいイケメン。
と言う事で、俄然盛り上がるキャリーなのですが、ミスター・ビッグの方は割りとさばさばした気持ちなんですよね。
特定の人と付き合うつもりは無い(2股、3股は当たり前)し、結婚も一度失敗しているのでしたくない。
マンネリになってきたら積極的に刺激を取り入れたい(3Pも辞さない覚悟)し、義務的なセックスはしたくない(その気になった時だけしたい)

アガサなんて、寧ろここまで簡潔に態度を示してくれるのであれば、かえってありがたいくらいだと思うのですが、キャリーは違うのですよね。
なぜなら彼女は「女の幸せ」に貪欲だから。
すなわち、「幸せなゴールイン」に。

あたしひとりを見ていて欲しい。
電話もマメにしてきて欲しい。
デートの時は毎回抱いて欲しい。
元妻と連絡取り合わないで欲しい。
友達にガンガン紹介して欲しい。
お母様にもバリバリ紹介して欲しい。
運命の相手だって言って欲しい。
ていうか、結婚して欲しい。

怖いくらいに「欲しい」事を押し付けて、その願望が相手とすれ違うと勝手に拗ねて、よその男を引っ掛けに行くキャリー。


ウゼ━━━━(´Д`|||)━━━━━!!!!

普通の男子だったら、こんなもん完全にアウトですよ。
アガサが男だとしてもアウトにしますよ。
帰れ帰れ! この愛されガール! って言いますよ。みんなもきっとそうだよね!


先日観た映画版でも、かなり「えー」な行動が多かったキャリーなのですが、まさかテレビシリーズの時点でここまでとは・・・ おいら完敗だよ( ノД`)
他の3人は、見ていてスカっとしたり感情移入したり出来るのですが、キャリーだけは駄目ですねぇ。
ていうか、なんでミスター・ビッグはキャリーと付き合ってんの? 蓼食うのが好きなの?

で、普通だったら即効捨てられてもおかしくない様なキャリーの噛み付きっぷりに対し、その都度上手いこと話題をすりかえてしまうミスター・ビッグの華麗なスルーテク。

さすがはビッグ。
色んなトコロがビッグ。(←おっさん発言)


映画版では、4人組の湯水のようなお金の使いっぷりだとか、どことなく噛み合っていない友愛シーンに居心地の悪さを感じたのですが、このテレビシリーズはまださほどバブリーではなく、あくまで等身大なミソジの恋愛事情を適度なリアルさで描いていると思いますので、先述した通り、楽しみつつ鑑賞する事が出来ました。
女同士の明け透けなエロトークも、殿方にはいい参考資料になるのではないでしょうか。
ただ、このキャリアガールズの勤労シーンが無かった点は、映画版と同じでしらけてしまいましたねぇ。
せっかく弁護士だのPR会社の社長だの人気コラムニストだのと、かっこいい職種が揃っているのに、彼女たちが劇中見せるのはもっぱら枕営業。

いやいやいやお嬢さん(´∀`;)ワチャー

タイトルで「セックス」って言っちゃってるから、性欲や性別を軸に・・・って事なのかもしれませんが、何の為の「成功した女性」という設定なのか、と。
彼女たちが仕事の世界でも闘い、そして打ち勝っている姿がある方が、もっと面白くなると思うんだけどなぁ・・。(※第2シーズン以降変わるのかもしれませんけどね)


第12話のラストで、遅すぎる英断を下したミスター・ビッグと、どこまでも「女の幸せ」に貪欲な姿勢を見せてくれたキャリーの行く末も含めて、続く第2シーズンの展開がちょっぴり楽しみなアガサなのでありました。

またそのうち借りて来ようと思います。


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