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『ひとりかくれんぼ 劇場版』

2009年10月06日
ひとりかくれんぼ   したたり1

はい! トレース確定!!



あらすじ・・・
高校教師・涼子は、奇怪な噂を耳にした。
なんでも、今、巷では「ひとりかくれんぼ」なるオカルトゲームが流行っているらしいのだ。
涼子の教え子のりつ子もまた、そのゲームにはまっていると言う。

ま、それはさておき。

高校教師・涼子は、幼少期に遭遇した幼馴染の死に対し、未だに責任を感じており、たびたびその時の悪夢に悩まされていた。
授業の用意もせずに、職員室で寝おちする事など、彼女にとっては日常茶飯事だった。
しかも、その悪夢は、日に日にリアリティを増しており、夢と現実の境目があやふやに感じる事まであるのだった。

ま、それはいいとして。

高校教師・涼子のクラスでは今、一風変わった掃除方法が流行っていた。
床を雑巾掛けするのだが、バケツの水に浸した雑巾を一切絞ることなく、なんとそのまま床にこすりつけるのだ。
当然床は水浸しだ。

ま、それはおいおい話すとして。

高校教師・涼子の同僚教師は、放課後の資料室で不思議な体験をした。
誰もいないはずの部屋なのに物音がして、パソコンのモニターには「ひとりかくれんぼ」の文字が。
その文字をクリックすると、なんとどこかの部屋の押入れの盗撮風景が映し出されるではないか。
恐ろしくなり、慌ててその場を立ち去る同僚教師。
しかし、その後帰宅した彼女を待ち受けていたのは、赤い服を着た謎の女の霊だったのだ。

ま、それは気にしないとして。

高校教師・涼子は、教え子・りつ子が「ひとりかくれんぼ」の最中失踪してしまった件に心を悩ませていた。
警察の捜査は行われている筈なのだが、全く進展がない。
りつ子の部屋に、何かの手がかりがあるかと覗いてみると、引き出しの中に「ひとりかくれんぼ」の手順をプリントした紙が入っていた。
りつ子から聞いていた「ひとりかくれんぼ」の全容を、紙のお陰で初めて知った涼子。

ま、そこはググっとけよカス。

高校教師・涼子は、同僚教師が自宅マンションから姿を消した件に心を悩ませていた。
警察の捜査は行われている筈なのだが、・・・いや、もしかしたら行われていないのかもしれない。ていうか、誰か届けてるの? この事件。
同僚の部屋に、何かの手がかりがあるかと覗いてみると、なんと大きな姿見の中から、幼い頃水死した幼馴染の霊が現れ、涼子に襲い掛かってきた。

ま、それはまた別の話。

高校教師・涼子は、同僚のマンションで気絶してしまい、病院に担ぎ込まれる。
その頃、「ひとりかくれんぼ」の愛好家が集まるネット掲示板では、最後のゲームが行われようとしていた。
管理人が全国の仲間たちに最後のメッセージを送る。
「ひとりかくれんぼを一緒にいかがですか? 午前2時50分まで参加者を募集します。 ちなみにこの掲示板は、午前2時59分に閉鎖します」

ま、それはそ・・・  そ・・・ ・・・( ゚д゚)ハァ?

高校教師・涼子は、病室で再びあの悪夢に苦しめられていた。
眠れない涼子は、何者かの気配を感じ、そっとベッドから抜け出す。
病院の廊下を進むと、その先にあった浴室の中から、なんと水で膨れ上がった幼馴染の腐乱死体が襲い掛かってきた。
「モウ・・イイ・・カイ・・?」
恐怖で立ち上がれない涼子は、匍匐前進に次ぐ匍匐前進で必死に逃げ惑う。
しかし、ついにボイラールームに追い込まれ、逃げ場を失った涼子。
おまけに、怨念祭りの前兆を聞きつけた浮遊霊や地縛霊たちまで、ゾクゾクと集まってきた!
万事休す!

ま、それもこれも夢なんですけどね!!

ワチャー!!



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ビックリするほど評価が低い『ひとりかくれんぼ』を、ビックリするほどローテンションだったので景気付けに借りてきたのですが、ビックリするほどクソ出来の悪い作品でとってもビックリしました。

とにかくですね、全く怖くないのですよ。

駄目な感じのホラーに対し、常に協力的であれ! がモットーのアガサですので、今回も家中の電気はバッチリ消灯。
水分を過剰に摂取し、いつでもトイレが近くなるようにセッティング。(真っ暗闇の中階段を昇降する羽目になる)
そして出来うる限りの大音量で、背中はガラあき状態で、いざ鑑賞!

に、も、関わらず、鑑賞の間中周囲にまったりと流れるユルい空気。
そこには幾ばくの緊張感も無ければ、「やべえ!今なんか気配が!」的なファンタジーワールドも無い。
ただ、川村ゆきえのぷりっぷりな乳(※とらねこさん談)と、どこかで見たことあるような黒髪の幽霊たちの姿があるだけ。

「あたし、怖いの苦手なんだけど、Jホラーは一度観てみたいんですぅ~」
みたいな寂しがりやのうさぎちゃんたちは、迷う事無くコレを借りてみて欲しい。
伽耶子のごとく神出鬼没さと、貞子のごとく執念深さをにじませるものの、その実まったく怖くない、安心安全設計の怨霊が飛び出すJホラーが、まさに本作なのだ。

寂しがりやのうさぎちゃんて! (←いまさら自分ツッコミ)


とにかく、上に書いたあらすじがそのまま映像化されたような、まとまり無し、辻褄合わせ無し、抑揚無し、気の利いたオチも無しの本作。
いや、いちおうオチはあるのですよ。
あるのですが、それもまた、その他の部分と同じく過去のJホラーから引っ張ってきたようなオリジナリティの欠片もないオチですので、もう捻りが無さすぎて逆に新鮮?みたいな、 そういう事も無きにしも非ず?みたいな!

ってねえよ!!(`Д´#)ゴルア!!

気絶して病院に運ばれ、そのまま2日間眠ってた涼子が、目覚めたときには既にかわゆいパジャマ姿だったり、(普通病院着でしょうよ)
赤い服の幽霊に襲われる同僚の目の隈が、シーンによってはコントの域まで濃くなってたり、(でも次のカットでは薄くなっている)
そもそも同僚は、ひとりかくれんぼを始める儀式を何も行っていないのに、なんで祟られたの?とか、
どいつもこいつもなんで塩水使わねえの? バカなの? と呆れかえったりとか、
うまいこと言おうとして、盛大にスベった感のある脱力必至なラストナレーションとか、
つっこみどころが満載すぎてめんどくさくなるのですが、まぁ精一杯怯えた(つもりの)演技を披露する可愛いグラビアアイドルを愛でる事ができるので、それでいいのではないでしょうか。

ま、乳は出てきませんけどね!
出てきませんけどね、ほんの少しの乳も!
なんも言えねえ!!(←そんなに乳が見たかったのか)


最後に、アガサはこの「ひとりかくれんぼ」の元ネタになる実況スレを延々読んでしまって、夜寝られないどころかトイレに行くのも困難になった事がありますので、劇場版を見て物足りなかった方も、安易にまとめサイトなどを覗く事はお止め頂く様、一言申し上げておきますね。

あっちは本気で怖いですよ~((((;゚Д゚)))


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