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『ターミネーター2』(シリーズ2作目)

2009年06月05日
ターミネーター2
★★★★
猛獣系女子サラ・コナー、成熟篇。

やばいよやばいよ!
おさらいするって言ったのに、まだ1作目しか書けてないよ!

という訳で、ちょっと焦りにも似た気持ちでパソコンに向かうものの、気づいたらニコニコ動画とか見ながら寝おちしている私がいます。
こんにちは、アガサです。

じゃ、まぁ、とりあえずおさらいの続き。



サラ・コナーさんに50の質問・・・
Q : お名前はなんですか。
A:サラ・コナー。
No.2 血液型は。
A:奥方。 
No.3 性別は。
A:女に見えないとでも?
No.4 趣味は。
A:懸垂。
No.5 好きな食べ物は。
A:ほうれんそう。
No.6 お住まいはどこですか。都道府県ていどで。
A:ユカタン半島。(借家)
No.7 性格を一言でいうと。
A:猛獣系と、よく言われます。
No.8 わりとがんばっている方ですか。
A:頑張ってないように見えるとでも?
No.9 利き腕は。
A:あえて言うなら、この体全体が利き腕。 
No.10 好きな番組は。
A: おもいっきりDON!
No.11 最近、どのようなことで笑いましたか。
A:T-1000が酔っ払って、公園で裸で騒いで連行されてた事。
No.12 尊敬する人物を教えてください。
A:諸葛孔明。 っていうか金城武かっこいい。
No.13 買ってしまったけど、失敗したなーというものは。
A: M134ミニガン。 重すぎて持てない。 T-800が有効利用してくれてよかった。
No.14 自分を動物にたとえると。
A:うたたん。 寂しいと死にたくなる。
No.15 憧れの職業は。
A:叶姉妹。
No.16 生まれ変わったら、男の子と女の子どちらになりたい。
A:男と女というか、恭子と美香だったら、恭子。
No.17 その理由は。
A:ある意味サイボーグだから。
No.18 口癖はありますか。
A:「みんな死ぬのよ!」
No.19 どのようなアルバイトをしたことがありますか
A:ダイナーでウェイトレス。
No.20 いま一番欲しいものは。
A:薄手の羽織るもの。 暑かったり寒かったりで困ります。
No.21  「さぁ、リズム良く♪あ、ワン、あ、ツー、あ、ワンツースリーフォー」の「あ」をどう思いますか?
A:強いて言うならば、勇気の出なかった私の背中を押してくれたカイルのような存在。
No.22 ジャージで町を歩けますか。
A:愛する人と一緒なら、どんな格好でもどんな場所でも歩んで行く事が出来ると思う。 いい事言うた。
No.23 ところで、今何時。
A:↑スルーかよ。
No.24 髪の毛の色は。
A:髪の毛っぽい色。
No.25  印象に残っている映画は。
A:『殺人魚フライングキラー』。 アレを撮った人、天才だと思う。 身近にいたら結婚したいくらい。ま、離婚するかもしれないけど。
No.26 ネットをどのように利用していますか。
A:ネット・・ネット・・・  ・・スカイネット?! 今スカイネットって言った?! 言ってない? あ、そう。
No.27 あなたのサイトのセールスポイントは。
A:ランキングのバナーを毎日押してくれたら、10年でマッチョになれます。
No.28 親友に一言お願いします。
A:巻き添えにしてアイムソーリー、ジンジャー。  涅槃でマットとお幸せに。
No.29 昨日の夕食に何を食べましたか。
A:なんか夜っぽいの。
No.30 今日の朝ごはんは。
A:なんか朝っぽいの。
No.31 平均の睡眠時間は。
A:毎晩核戦争の夢を見るので、あまり寝られない。
No.32 昨日何時に寝ましたか。
A:だから、何時とかじゃなくあまり寝られないんだってば。
No.33 で、何時に起きましたか。
A:つーか、喧嘩うってんのか?
No.34  小さいころ何をしていましたか。
A:成長。
No.35 お化けを見たことがありますか。
A:お化けみたいなサイボーグなら見たことある。
No.36 あ、目の前に宇宙人が・・・
A:広い目で見れば、ぼくたちみんな宇宙人。
No.37 携帯電話はメール派?電話派?
A:ポルポト派。
No.38  アクセサリーは好きですか。
A:お前もアクセサリーにしてやろうか?
No.39 好きな動物は。
A:HジャングルwithT。
No.40 2000円札についてどう思いますか。
A:かなりお金っぽい。
No.41 得意なことは。
A:T-1000の走り方モノマネ。
No.42  将来の夢は。
A:息子を人類の救世主に育て上げること。
No.43  今、恋をしていますか。
A:カイル以外眼中にない。
No.44 その恋は実りそうですか。
A:今はもう逢うことも叶わないけれど、私の心の中のカイルが消える事はないし、いつまでも私を支え続けてくれると信じている。  いい事言うた。
No.45 好きな小銭の種類は。
A:↑スルーかよ。 っていうかなんだよその質問。
No.46 今いちばん欲しいものは。
A:若い彼氏。
No.47 いまいちばんほしいものは。
A:わかいかれし。
No.48 youがmost recentlyにneedなものは。
A:ナウでヤングなステディ。
No.49 手に入らないと判っていても欲しいものは。
A:・・・お前ちょっと表でろ。
No.50 最後に一言おねがいします。
A:
こωにちは~サラ・コナーです。.:*・(◎ゝω・)*・゚゚・  
こωな風に見ぇるけド、ほωとは寂しがりやのぁたしとつきぁってもぃぃYO☆ってぃぅ人、だぃぼしゅぅ中デースo(≧∀≦o)(o≧∀≦)o
サイボーグ関係に抵抗なぃ人とかだぃかωげーなωで~★⌒(@^-゜@)v ヨロシク~。*:;*+゚;:*


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あらすじを書くまでもないと思いましたので、思い切って省かせて頂きました。
敢えて言うなら
「知事がバイクでI’ll be back」
するお話です。
もう、それくらいの認識でいいと思います。
ちなみにここで言う“知事”とは、「剣道2段なんだと思ってたら、メンタルな方向だけで2段だった」方の知事じゃないですよ。 「そんな事わかってる」? ソーリーソーリー。

しかしホントに、果たして本作を観た事ない方が日本にいらっしゃるのだろうか、と軽く疑問すら浮かぶ超人気作ですよね。
いや、先日の 『1』 の時にも書きましたが、それよりもさらに、この 『2』 な訳ですよ。

チャンネルを捻ればいつもそこに、 『T2』 。
季節を問わない、狂おしい程のリピート放送率。
一世を風靡した「ダダンダンダダン」のフレーズ。
全世界の女子のハートを鷲掴みにした一方、汚い大人に弄ばれ、UFOキャッチャーにまでならされたエドワード・ファーロング。
学校で男子がマネしまくったT-1000のランニングフォーム。
何もかもが懐かしく、何もかもが光り輝いた1991年。
戻れるものなら戻りたい、でも真っ裸になってまでは戻りたくないそんな時代、あなたはどんな青春を送っていましたか?
アガサはカラムーチョを食べていました。(←聞いてない)


今回、
「人間VSマシン」
だった前作から大きく方針転換し、
「マシンVSマシン」
という形式を採られたのは、あまりに人気者になってしまったアーノルド・シュワルツェネッガー現カルフォルニア知事への配慮だという事は明々白々ですが、その判断が功を奏し、無表情の悪人ヅラである知事がひたすら健気に少年を守り通す超いい人みたいに思えてしまうというミラクルワールド。
いや、いい人なのでしょうけど。
いや、知事がじゃなくてT-800が。

そんな知事(T-800)とジョン少年は、当然の如く厚い信頼関係で結ばれます。
時には友達のように、時には父子のように、時には恋人のよう・・・ それはないか。
未来の自分が現在に寄越した童貞が今の自分の父となる。 と、世にも奇怪な家庭環境で育ったジョンにとって、いきなり現れた得体の知れない液体警官(T-1000)から命がけで自分を守ってくれる知事は、理想の父親だったのでしょうね。
あと、機械だから何でもいう事聞くので、理想のパシリでもある。
出来る事ならお母さんと所帯を持ってほしい、なんて事も思っていたのではないでしょうか。
まぁ実際、あのお母さん(サラ)なら、機械相手でもやっていけそうな気がしますし、むしろ機械相手くらいが丁度いいとも言える。
そんなジョン少年の、愛を求めて一生懸命な姿に、とても心打たれます。

で、前作では滾る様な闘争心で向かい合っていたサラと知事も、今回では共通の守るべきものを前に不思議な信頼関係で結ばれます。
時には互いの実力を認め合うライバルとして、時には我が子を守る親として、時には恋人同士とs・・・ それもないか。
愛するカイルを亡くし、女手一つで息子をたくましく育て上げる事に全力を注いできたサラ。
しかし所詮女親が男親の役割を全てこなす事は不可能であり、息子というのはいつだって、心のどこかで強い父親に憧れるものなのです。たぶん。
そんなところに上手いこと現れた最強かつ誠実な父。
機械だから昼間っからビール飲んで寝っころがる事もないし、機械だから若い女にうつつを抜かす事もない。
ある意味理想の夫像。
一時は敵だった知事に助けられるという屈辱に反抗しながらも、徐々にその「男子に支えてもらう」心地よさに順応してゆくサラは、なんだかんだ言っても女の子だったんだなぁ・・・と。
まぁ、同じくらい(知事を)支えてるトコロが、サラの猛獣系女子たる所以なのですけどね。


という事で、みんなの理想の男性像を見事に演じきった知事。
要するに、男は無口で力持ちで働き者でパシリで誠実で時々I’ll be backするくらいが丁度いい、のだと。
そういう熱いメッセージが込められた傑作なのではないでしょうか。


・・・

・・

うん、 今すごいたくさんの男子を敵に回したような気がする。



猫のようにしなやかに、ガラの悪い荒ぶるコナー親子を追い詰めるT-1000も、今更言うまでもないですが非常にかっこいい。
今見ても全く遜色のないCG技術と、精巧に作られた模型がとけあって、最高のアクションを魅せつけてくれます。

世界の終末を阻止する為にとられるのが“自己犠牲”(しかも2パターン)なトコロが、さすがアメリカ(欧米)産娯楽映画ですね。
未来を支配するスーパー人工知能(マシン)を、自分の研究が生み出すと知り、自ら自爆攻撃でスカイネットの研究所を破壊するエンジニアのダイソンさん。
奥さんとか子供とか、残された人々を思うと心が痛みます。
知事は機械のハートだから仕方無いとはいえ、サラとかジョンとか、お前らもうちょっと悼んでやれよ!
あんなに頑張ったダイソンさんをよぉ! 
あと、知事も新たな開発の手助けにならないように、自らの体を溶鉱炉に沈めるのですが、最終決戦の前に片腕がもぎれていましたので意味ないっすよね! その“覚悟の消滅”もね!
ま、次があるか! どんまいどんまい!!


否が応にも気持ちが高揚させられる追走劇。
やたらとデカイトラックとか、やたらと高圧的な精神病院職員とか、人情味の厚いチンピラ低所得者とか、判りやすい記号を散りばめて、観る者の感情を一気に取り込む作りがほんと上手い。
ムキムキだけど女の子らしい儚さもも垣間見せるサラ・コナーと、かわゆさ最高潮のジョンも文句なしに魅力的。
デジタルの流麗さとアナログの質感を見事にまとめた、この時代でしか作りえない最高傑作なのではないでしょうか。(今だったらほとんどCGになってしまうのでは)

さて、今回栄華を極めた猛女サラ・コナーですが、なんと次回はそんな彼女の身にとんでもない事態が・・?!


と言う訳で、アガサのターミネーターおさらい企画、もうちょっとだけ続くのじゃ!



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