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『ターミネーター』(シリーズ1作目)

2009年06月01日
ターミネーター1
★★★★☆
猛獣系女子サラ・コナー、誕生篇。


あらすじ・・・
こωにちは♪ 
ぁたし、サラ・コナー:*(〃・ω・〃人)*:
つきあってるカレに、デェトぉすっぽかされて超ブルー!(>ω<、)
仕方なぃからひとりで出掛けてたら、なωかヘンなぉとこの人につけられてマジキモぃ~+゚d(≧ω≦*)。+
ぉまわりさωに電話してみたら、スグきてくれるってぃぅから、バーで待ってたωですよ(σ゚3゚)σЙё!!
そしたらまた違ぅ感じのガチムチなぉとこの人が来てぇ、ぃきなり銃でバーンヽ(*□*ll)ノナニソレ!
超こわぃωですけどぉ! みたぃな!!


みたいな・・

みた・・

すみません、若作りしてました。 ほんとにすみません。
実を言うと、結構歳、いっちゃってるんですよね。
いや、歳はいってないんですけど、老け顔っていうか。

歳の事は置いておいて。

しがないウェイトレスだった私の身に、まさかこんなSF小説みたいな事が起きようとは、思ってもみませんでした。
それはいつもと変わらないある日のこと。
テレビで流れていたニュースを見て、私は驚きました。
何故なら、そこでは、私と同姓同名の女性の殺害事件が報道されていたからです。
面白おかしく騒ぎ立てる同僚に、まだ半信半疑だった私。
しかし、たまたま出掛けた白木屋のテレビで、再び別の同姓同名女性が殺害された事を知り、しかも不審な浮浪者が私をつけている事に気づいた瞬間、一気に恐怖が襲い掛かってきました。
慌てて警察に連絡し、ルームメイトに助けを求める電話を入れた私。
ちなみにルームメイトは、彼氏が泊まりに来ていたので居留守を使いやがりました。
リア充もげろ。

うそですよ。 
ホントは彼女が心配でならなかったんですよ。 
ま、気持ち半分ですけど。

で、私が警察を待っていると、目の前に異様な雰囲気のマッチョボディが現れました。
何の迷いも無く、私に銃口を突きつけるマッチョ。
あぁ・・・私死ぬんだ・・と思いました。
どうせ死ぬんなら、クォーターパウンダーをアホ程食べてから死にたかった。
カロリーの事お構いなしに、浴びるように食べてみたかったでごんす。
てな事を思っていたその時、マッチョの体に一発の銃弾が!
なんと、先程まで私をつけていた浮浪者ルッキンが、マッチョを撃退しようとしてくれていたのです!
何が起こっているのかも判らないまま、私は浮浪者に連れられて店を出ました。
構わずマシンガンをぶっ放すマッチョ。
警察は来る気配すらありません。
ロス警察の前のドーナツ屋は潰れればいいと思います。

いくら浮浪者に迎撃され倒れようとも、何度でも起き上がるマッチョ。
私、前にこういうの観たことありますよ。
アレですよ、アレアレ。 ほら、「ゾ」がつくアレ。
テラ自信ある。
だからね、こういう場合は頭を狙うべきなのよ・・・と持論を展開しようと思ったら、あろうことか浮浪者から 「あいつはサイボーグなんだ」 と先制口撃を食らいました。
「え? ロボットなの?」 と聞くと、 「違う。サイボーグだ」 だと。
似たようなもんじゃねぇかよ。 この腐れホームレス。

冗談ですよ。 
それにこの人は浮浪者じゃなくて、カイル・リースという未来人なんだそうです。
ワオー、ファンタスティック。

自称未来人・カイルさん曰く、今から数年後に機械の反逆によって核戦争が引き起こされ、人類は壊滅状態に陥るんだそうです。
しかし、滅亡の直前に颯爽と現れ、気弱になっていた人類を率いて機械軍に立ち向かった勇敢な男性がいて、その男性こそが私が後に産む事になる、息子のジョンなのだと。
機械軍は人類のリーダーであるジョンの存在を無かった事にする為、一体のロボ・・・サイボーグを現代に送り込み、母である私の抹殺を計画。
それを阻止する為に、一度しか使用出来ないタイムマシンに乗ってやって来たのが、自ら依願したカイルさんなのだそうなのです。

あらやだなにこのモテ臭。

つまりカイルさんは、二度と自分の居た未来世界に戻れないと判っているにも関わらず、私に会いたいが為にこっちに来たんだ、と。
危険極まりない最強サイボーグとの死闘と天秤にかけても、余りある程の想いを抱いてやって来たんだ、と。
うん、わかった、みなまで申すな。
じゃ、とりあえずその邪魔な服は脱いじゃいましょうか?
っていうか、裸だったんですよね? 最初こっちに着いた時。
だったらもうさぁ、着なきゃいいじゃない。 
さりげなく脱いでおけばいいじゃない。
「つねってくれたまえ」って言っとけばいいじゃない。
ま、“着衣のまんま”ってパターンもキライじゃない私ですけどね。

って、えー? なにー?
「オレの使命は君を守ることだ」って、ないわー。
ちょっとそこのホームレス中高年、空気読んでよ、空気。
こういうセンシティブな展開には、ムードが肝心だっつって!
きよし師匠もそう言ってたって! ヘレンに!

だからつべこべ言わずにお前のそのピーをピーしてピーすればいいんd(以下自主規制)


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みんな大好き 『ターミネーター』 の新作映画が公開されるというので、一応おさらいしてみる事にしました。
おはようからおやすみまで健やかなアガサです。
意味はないです。

と言ってももう、 『ターミネーター』 をご存じない方なんていらっしゃいませんよねぇ。
そうです。  マッチョな知事が、革ジャンを着てでっかい銃を持ってバイクに乗って何回も帰ってきてしまう、あの物語です。

でももしかしたら、一番テレビで放送されているであろう 『2』 以外の作品は、記憶に残っていないのではあるまいか?
実際観てみたら「あらやだこんなシーンあったかしら」なんて思ってしまうのではあるまいか。
友人の友人がアルカイダなのではあるまいか。 (←ネタが古い)
てな訳で意気揚々と 『1』 を観直してみたのですが、鑑賞後のお茶の間には、内容を完璧に覚えていて嬉しいような悲しいような、なんだかちょっぴりセンチメンタルなアガサの姿があったそうです。
ゴメン、自分。 疑ってゴメン。

有無を言わさぬ勢いの説明セリフだけで一気に進められるストーリー。
矢継ぎ早に繰り出されるカーアクション。
ジェームズ・キャメロン監督の溢れかえるメカ愛。
名匠スタン・ウィンストンによる、完成度の高い(当時にしてみると)特殊効果。
そして、半端ない存在感を放つ知事にはもう、言葉なんていらない。
いや、言葉なんてあったっけ?
あー、「I’ll be back」ね、あったあった。 そういえばあったような気がする。

1時間50分弱という、絶妙なランタイムで見事に起承転結される本作は、文句なしの傑作であり、映画史に燦然と輝くエポックメイキングな作品と言えるでしょう。
どうです、この尤もらしい文章。
アガサちょっと、大人の階段2、3段上っちゃったかしら。 そうでもない? あ、そう。


で、なにがエポックメイキングだったかというと、それはやはり“女つよい”映画としてなのではないかと思うのです。
もちろんこれ以前に、“女が土壇場でつよくなる”映画は存在していたのですが(特に『エイリアン』)、「性を絡めたつよさ」、というか、「なんだったらもう男は事後に食っちゃう」くらいのつよさを感じさせたのは、本作におけるサラ・コナーが最初だったような気がします。


最初こそ、そのありえない設定に戸惑いを隠せず、自分が置かれた状況にただ泣き暮れるばかりだったサラ・コナー。
どっちかというと非モテのサラ・コナー。
しかし、自分を守る為に、未来世界からはるばるやって来たカイルが、どうやら自分に想いを寄せているらしいと勘付き始めた辺りから、サラ・コナーの怒涛の攻撃が始まります。
まずは軽く流し目。
「あたしこわい・・」としな垂れかかるのも効果的。
うまく知事の追走をかわし、ホテルにしけこめばもう勝負は頂いたも同然です。

「カイルはさぁ・・・いいひととか、いるの・・?」
「いいひとって・・」
「だからぁ・・特定のひと・・みたいな・・」
「そんな・・ 自分、不器用っすから・・」
「いなかった・・のね・・?」(ニヤリ)

その時サラ・コナーの瞳の奥が不気味に光った!

まぁね、ダメ押しの誘導尋問で、カイルが童貞だったって事もわかっちゃいましたからね。
負ける気がしない。 っていうか、
もふもふパーマをなめんじゃねえぞ。 っていうか。
とにかく、さっきまで知事に追っかけまわされて「キャーキャー」叫んでいたか弱気ヒロインが、今では現場をぐいぐい引っ張って行ってますからので。
「カイルてめえボケボケしてんじゃねえぞ」って。
「さっさと立ち上がって逃げろフニャ○ン野郎!」って。

サラ・コナー超こええよ。(((´Д`;)))ウワアアア

しかしそんな猛獣系女子のサラ・コナーも、初めて自分を心底愛してくれたカイルに魂の焦げるような恋をし、その想いを胸に刻んだ事でさらなるパワーアップをはかれたのですよね。
いいなぁ。
やっぱ女は、恋するだけじゃなく、そこから何かを生み出してなんぼですね!

いやぁ、面白いですよ 『ターミネーター』 ! 今更言うまでもないですけど!


という事で、宿敵ターミネーターをプレス機でスルメ状にし、いとしのカイルは喪ったものの、その後文字通り何かを産み出して、ついでに何かがふっきれて、更に女子の枠に収まりきらない進化を果たす猛獣サラ・コナーの勇姿は、続く 『ターミネーター2』 のレビューでじっくりお届けする予定です。

獣が覚醒する様を・・  見逃すな・・・!!

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