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『ストレンジャー・コール』

2008年10月30日
ストレンジャー1

ストレンジャー2

ストレンジャー3

ストレンジャー4


ストレンジャー5

※ 上記のイラストは、本編とは1ミクロンも関係ありません。ホントにすみません。ちなみにアガサはタツヤがどストライクです。


先日生まれて初めて、「画面に映ってない上の方が見えるんじゃないか」と、パソコンを下から覗いてしまいました。
変態です。
こんにちは、変態のアガサです。(←どんな挨拶だよ)

我ながら落ちるところまで落ちたな、と思います。

ちなみに観ていた動画が何だったのか、どうしても知りたい方に大ヒント☆
キーワード : フェイスハガー

チラリズムって本当に憎たらしいですね。
と言う訳で本題へ入るの巻。

あらすじ・・・
・ 素手で女・子供を細切れにするガイキチ、現る。
・ 主人公・ジルの恋人が、ジルの親友とキスをしたらしい。
・ そのせいで親友とは揉めているらしい。
・ 恋人とも揉めているらしい。
・ したがってジルは、今夜のパーティには行かないらしい。
・ ジル、パーティの代わりに子守のバイトに励む。
・ バイト先の豪邸に、いたずら電話が掛かってくる。
・ 電話を切る。
・ また電話が掛かってくる。
・ 切る。
・ 問題の親友が訪ねて来る。  (←本編開始から35分経過)
・ 仕事(バイト)中なんだから帰れよビッチ!
・ ビッチ退場。  (←39分経過)
・ また電話が掛かってくる。
・ いやんばかんと言って切る。
・ やっとこさ警察に電話する。  (←45分経過)
・ 誰? 誰かいるの? と騒いでみる。
・ なんだかんだで警察に2回目の電話。  (←52分経過)
・ 邸宅の離れで見かけた人影を追跡。
・ 追跡が不発に終わる。
・ イタ電を引き伸ばして、逆探知に成功。  (←1時間5分経過)
・ 青島、よく聞け! 犯人はその家の中にいるんだ!
・ 真犯人登場。  (←1時間10分)
・ 警察隊到着&犯人確保。  (←1時間19分)
・ ジルが収容された病院で、恒例の夢オチ。
・ エンドクレジット。  (←1時間23分)
 

↑よろしかったら何がしかの参考にして下さい。

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レンタル屋に行く度に目に飛び込んで来る為前々からかなり気になっていた 『ストレンジャー・コール』 を、WOWOWさんが放送して下さったお陰で鑑賞したのですが、まぁホントに箸にも棒にもかからない様なこざっぱりとした映画だったのですよねぇ。

余りにも波風立たない展開だったので、鑑賞中はダレない様にコーヒーを入れたり、腹筋をしてみたり、リリアンを編んでみたり、ろくろを回してみたり、座頭市のモノマネをしてみたりと、色々工夫してみたのですがどうしても間が持たず、仕方ないので数少ない展開が起きた時間を記録してみる事にしました。(※上記参照)

するとどうでしょう!
時計に集中する為、自然と姿勢は真っ直ぐ伸び、僅かな展開も見逃すまいと視力も向上。
お陰で今学期の成績は、クラスで40位以内に入る事が出来、なんと身長も20cm以上伸びました!
これもみんな、『ストレンジャー・コール』のお陰です!
ありがとう、『ストレンジャー・コール』!
そんな『ストレンジャー・コール』は、今なら送料無料で9800円!

なんだかもう自分が判らない。

ええと、つまりですねぇヽ(;´Д`ヽ)
冒頭で全く関係ないイラストを描いたり、勢いに任せてリリアンを編んだりした事からも予想は付くかとは思いますが、要するに根限りしょうもないサスペンスだったと言う事なんですね。

本編が始まると同時に映し出される、とある殺人現場。
現場を一目見た刑事はその凄惨さに言葉を失い、傍にいた同僚に尋ねます。
「それで、凶器は何なんだ?」
すると同僚は一言
「それが、凶器は使われていないんですよ・・」

ゾゾ~っとしますよね・・・! 現場がちっとも映らないから、今ひとつピンと来てないんだけどな!
つまり、本作の犯人は、素手で女子供の体をバラバラに引き裂くような怪力くんなのだと。
これは期待が持てますね・・・ピンと来ない割にはね! (←しつこい)

一つ補足しておきますと、本作は70年代ホラーの『夕暮れにベルが鳴る』のリメイクなんだそうなのですね。
で、そのオリジナルも、全編通して一滴の血も流れない(しかしそれによってより恐怖を引き立たせている)そうなので、本作での冒頭の編集は仕方ない事なのかもしれません。


で、恋愛問題でゴチャゴチャしている主人公が、バイト先の豪邸でまんまとその犯人にロックオンされてしまうのですが、ここからが異様に長い。
雇い主の夫婦が出掛けて、邸内には主人公とメイドと子供たちだけ。
この子供たちは非常に優秀で、どんな大きな物音がおきても全く起きる気配がありません。
主人公が電話でキーキー言っても、大音量でステレオを鳴らしても、訪ねてきた友達がガヤガヤしても、全く無反応。

逆に不安にならないか?これ。
私だったら早々に、子供の様子を確認しに行くと思うのですが・・・ (ま、無事なんですけどね、結局)
あんまり子供が登場しないので、「実は子供は居ないオチ」なのかと深読みしてしまったじゃないですか!
夫婦が真犯人とかね!

くそう・・・オレの深読みを返せ!!

で、そんな空気っぽい子供をさておき、主人公は延々と掛かってくるイタ電にキリキリ舞。
しかもイタ電の合間には、修羅場中の恋人やら相談相手の親友やらからもジャンジャン掛かってくるので、サスペンスとして非常に間延びしてしまいます。
電話が鳴ってはビビり、何でもなくて切る。 また鳴って、また切る。
この繰り返しのみで“緊張感を維持させよう”とか、どんだけチャレンジャーやねん?と言う気持ちでいっぱいですね。
一度や二度の肩スカシは有効だとしても、あまり何度もやっていると、こちらは「またか?」と冷めてしまうんですよ。

スタッフの奴らは、『ピーターと狼』というありがたい話を知らんのか?
そうそう、「ツンと来ないのサロン・ド・プロ~♪」・・・ ってドアホ!ヾΣ(`Д´)ノ
(※それは池畑慎之介の方のピーター)

そんなこんなでもっさりとした攻防の果てに、いよいよ姿を現した真犯人。
そう、素手で熊を投げ飛ばすと評判の、例の怪力くんです。 (※飛ばしません)
さぞかし極悪非道で、人非人で、怪物の様なシロモノなんだろうと思っていましたら、なんとT-1000を若干逞しくしたような、中肉中背のおっちゃんだった模様です。

ええ、期待ハズレもいいとこです。

しかし、見た目はアレでも、やる時ゃやる夫に違いありません。
想像を絶する様な腕力を相手に、主人公は太刀打ちするなど不可能なのでは・・・?!
と、思っていたのですが、いざ取っ組み合いを始めると彼は予想以上にモタモタしており、主人公のジーンズを引っ張るだけでも一苦労。
数少ない出演シーンの中で一番の見せ場は、主人公の髪を一掴み程度引きちぎったトコロだけ、という体たらくっぷりだったのでした。

母さん・・・、冒頭のアレは一体なんだったのでしょうね・・・。

と言う訳で、実力も容姿も兼ね備えていない真犯人は、駆けつけた警察隊によってあっさりと拘束され、主人公を未練タラタラに見つめながら連行されて行くのでした。
ちなみに何故かこの連行シーンの途中で、犯人の姿が幻の様に掻き消えてしまうのですが、果たしてその演出の意図は何だったのか?
都市伝説に出てくる怪物の様な存在だった、と言いたいのかもしれませんが、正直どうでもいいですね。
そこまでして引っ張るような殺人鬼じゃないですし、きっと続編もありませんから。
というか、意地でも作らせねぇかんな!(でももしやるとしたら、せめて血飛沫は満載にしてくれい)

先走ってレンタルしなかった自分を、久しぶりに褒めてあげたいですね。
あと、今度レンタル屋に行ったら、本作をホラーの棚からネイチャースペシャルの棚にでもこっそり移してやろうと思います。(被害者が最小限で済むように)

あ、それと、もしも冒頭の『イタ電(メガネ)戦隊・ストレンジャー☆』の本編をご希望の方は、アガサまでどしどしお申し付け下さいませ。 (※うそです)

それでは皆さん、御機嫌よう!



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