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『アクエリアス』

2008年07月21日
アクエリアス2
ラビリンス(デヴィッド☆ボウイのやつ)みたいなジャケだろ・・・ 切株なんだぜ・・、これ。


皆様のご好意で生きながらえております、アガサです。
昔から「筆不精にも程がある」とよく言われていた私が、奇跡的にも2年以上ブログを続けていられるのは、こんな駄文を読みに来て下さる皆様だとか、心温まるコメントを下さる方だとか、3度の飯より切株が好きな皆様のお陰だと常々思っている次第なのでございます。
どうもありがとうございます。

・・・なんだかお別れの挨拶みたいだなぁ・・・(´・ω・`) 

・・

・・・いや、違いますけどね?たぶん。 (;・∀・)ドキドキ

で、そんなありがたい出会いの中で更にありがたい事に、お知り合いになれた皆様から、ちょいちょいお宝DVDを貸して頂いているのが、ホントにもう至上の悦び立ったりする訳で。
なんと今回は、10年以上前から観たくて辛抱たまらんかった痛快フクロウ☆バラエティ 『アクエリアス』 を、とある方のご好意で鑑賞する事が出来ました。
スゴイなぁ・・・ ネットの繋がりって・・・゚・。*(´∀`*)。・゚+
本当に、アガサを支えてくださっている皆様には、感謝の気持ちでいっぱいです!

てな訳で、今後もドシドシお宝DVDを貸して頂けるとうそうそ!今のウソ!!ええと、今後も面白い作品があったらドシドシご紹介頂けると、アガサが小躍りして喜びます☆


あらすじ・・・
※ネタバレありですので、これから鑑賞されるご予定の方は絶対にご覧にならないで下さい※
精神病院から抜け出した連続殺人犯が、スタジオに篭ってリハーサルをしていた劇団員たちを血祭りに。

と、思わせといて、

実は真犯人は、精神病院に居た殺人犯ではなく精神病院の医者だったのかもしれないし、もしくは劇団員の中の誰かだったりするのかもしれないし、ひょっとするとスタジオを管理していた気のいい管理人だったりしてね!

なんて思っていたら、なんと

やっぱり精神病院から抜け出してきた殺人犯が真犯人だった。
と言う、ひねりの無いとてもシンプルなお話でした。

汚い大人にはなりたくないものですね。

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いや、「裏を読みすぎる」と言うか、「やたらと複雑に考えすぎる」と言うか、「無理やりなどんでん返しを期待しすぎる」と言うか・・・、まぁとにかく自分、汚い大人っスから。
ただ、このシンプルさは、そんな汚い大人にも非常に新鮮かつ純粋な恐怖を体感させてくれたのでした。

予備知識が殆ど無い(フクロウの被り物をした犯人が出てくる。程度)状態で鑑賞したのも、大成功だったのかもしれません。
ですので、もしもこれから鑑賞されるご予定の方は、絶対にネタを仕入れずに鑑賞されるべきだと思います!
って、基本ネタバレ・レビューの私が言うのもなんですが(゚ー゚;A

閉鎖された空間(鍵のかけられたスタジオ)の中で、堂々と行われる惨たらしい殺人行為。
ある時は衆人環視の舞台上で。
ある時はドア一枚で遮断された部屋の内外で。
またある時はシャワーカーテン越しで。
殺害現場は常に目撃者のすぐ目の前にあり、それはまた同時に、私たちの目の前でもある。
何の躊躇いもなく襲い掛かる殺人鬼の姿は実に堂々としていて、その圧倒的な迫力を前に、私たちはなす術なく固まるしかないのです。

そして、特筆すべきはその殺害シーンの罰当たりな美しさ。
暗闇と光のコントラスト、大音量で鳴り響く舞台音楽、舞い散る羽・・・。
終盤、最期のヒロインを残して全員が殺害され、フクロウ仮面はその死体をステージ上に配置します。

彼は自分なりの舞台を作りたかったのでしょうか?
もしかすると、以前に役者(もしくは演出)の経験があったのでしょうか?
彼が完成させた画は、余りに残酷で、しかし魅力的でもある・・・。認めたくはないですが。
さすがはミケーレ・ソアヴィ!
『デモンズ』とは関係ない“デモンズ”の人ね!!


ホントにもう、久しぶりにドキドキしながらホラーを観た様な気がします。
子供の頃に夢中で観ていた、金曜ロードショーの『13金』とかに似た感覚でしょうね。
純粋に、“怖いもの”を怖いと感じていたあの頃・・・。
“怖いもの”を笑いの対象にしてしまう今の自分は、やはり薄汚れちまっているのでしょうかねぇ・・・。
いかんいかん。 もっと真っ直ぐな目線で、映画は観ないとね!

と言う事で、今回はこんなピュアな感じでさくっとレビューを終わりたいと思います。
貸して下さった○△□さん、どうもありがとうございました♪

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