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『ゾンビリアン』

2008年07月01日
ゾンビリアン
ゾンビ+エイリアン=ゾンビリアンなんだってさ! 面白いよね!

こんにちは、アガサです。
たまたま手元にレンタル無料券があったので、普段はなかなか理性が邪魔をして借りられない地雷を踏んでみようと、店頭で一番芳しい地雷臭を放っていた 『ゾンビリアン』 を借りて参りました。

どれだけ芳しいかって?
はい、パッケージの殺し文句にご注目!
「 史 上 最 悪 の 融 合 体 」
だってさ!

はっはっは! 笑とけ笑とけ!!て、笑えるか━━!!ヾ(`Д´)ノ 

あらすじ・・・
ある夜、大空を隕石が横切り、世界は一夜にしてゾンビで埋め尽くされた。
何故か奇跡的にゾンビ化を逃れる事が出来たスティーブと恋人のミミは、これまた奇跡的に真人間のままだった数人のコミュニティに転がり込む事に。
鉄の柵で守られたコミュニティ。
その柵をぐるりと取り囲むゾンビたち。
水や食料が尽きてゆく中、スティーブたちを次々と襲う不可解な現象・・・。
しかし、彼らは本当の恐怖にまだ気付いてはいなかった。
やがてゾンビたちの体にある異変が現れ始めた時、スティーブたちは戦慄の事実を知る事となるのだった・・・!


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なんでしょうね・・この複雑な気持ちは。
例えるなら、
ホントに佐野史郎にそっくりだったよ? と散々聞かされていた、取引先の営業マンにやっとお会いする事が出来たら、なんとホントにそっくりだったのだけれど、佐野史郎は佐野史郎だからいいのであって、“リアルに佐野史郎に似ているサラリーマン”と言うのは“ただの地味な中年”なのだと言う事にいまさらだけど気付いたのであった。 
でも、やっぱ基本メガネさえ装備されてれば、好きになっちゃうんだけどね!
というくらいの複雑さ加減でしょうか。

うん・・コレ判りづらいよね・・ わしもそう思う。(←ならば何故書いた)

まぁつまり、ゾンビモノとしてもエイリアンモノとしても中途半端で、脚本もガッタガタ、映像もガッタガタ、オチもガッタガタな、文字通りのクソ映画問題作だった訳なのですが、しかし、所々には若干気になるシーンやくだりもあって、
おまwwジェイク! やっちまったな!ヘ(゚∀゚*)ノ(※ジェイク←監督)
とも言い切れない、歯切れの悪さも残ってしまうのです。
一説によると、この歯切れの悪さはすなわち「実はそこそこ面白いのかも」という可能性を示唆しているのかもしれないのですが、アガサはツンデレなのでそこは無視する事にします。(←大人としてあるまじき発言)

一番の魅せ所(たぶん)である、エイリアンとゾンビの融合について説明しますと、
・ 凍結された寄生虫の集合体(←隕石)が、地球の上空を通過。
    ↓
・ 大気圏の熱でチンされた寄生虫が、全国各地に飛散。
    ↓
・ 寄生虫を吸い込んだ人々が、初期症状としてゾンビ化。
    ↓
・ ゾンビだから、一応人を喰う。
    ↓
・ 体内で成長した寄生虫が、ゾンビ腹を食い破って誕生。
と言う設定らしいですね。

わあ、すごい。こりゃ斬新だね。(←棒読み)

寄生虫とゾンビ化の関連性が、説明されているようでなんの説明にもなっていない点が、大人が考えた脚本とは思えないくらい自由な発想で素晴らしいと思います。
あと、この寄生虫は、奇跡的にゾンビ化を免れていたおにゃのこにも寄生してしまうのですが、どうもそれは“処女”限定イヴェントらしいので、全国の中・高校生のモラル感を試す、いいリトマス紙代わりになるかもしれません。
と言う訳で、この作品は是非とも全国の学校で、総合教育の一環として上映して頂きたいですね。

自分が何を書いているのか、段々わからなくなってきました。

低予算な事を包み隠そうともしない、天晴れな程の手抜き撮影の潔さ。
死んだり生き返ったりして、映画としての設定に一貫性のないキャラクターたち。
21世紀に作られたとは思えないような、ハリボテ宇宙人の造形美。
まさに若さと情熱にのみ支えられた、意欲作だと言っていいでしょう。
是非次からは、youtubeか何かの上で発表して頂ければ・・・。
そうすれば更なる被害拡大は避けられるのではないでしょうか。
あと、罪作りな邦題もね。

ええと・・・。  
本当はもっとツッコミどころが満載だったのですが、なんだか日にちが経てば経つほど(※鑑賞したのは先週の金曜日だった)どうでもよくなってしまいましたので、今日のトコロはこの辺で勘弁してやろうと思います。
投げやりですみません。
もしも気になった方は、勇気とお金を振り絞ってレンタルされるか、アガサに個人的に問い合わせでもして頂けたらと。
ま、どちらにしても、スルーするのが一番賢い選択かとは思いますが。(←キッパリ)

さて、こんなモノは悪い虫に刺されたとでも思って、昨日録っておいた 『ヘルレイザー/ワールド・オブ・ペイン』 を観てやんぜ!
よいこのみんなも、夏の性悪な虫には気をつけようね!!
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