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第78回オスカー その予想(助演男優賞)

2006年02月24日
空前の盛り上がりを見せているトリノオリンピック。
金メダル取れて良かったですね。
私は、始めの数競技は頑張ってテレビにかじりついていたのですが、観る競技がことごとく揮わないので、もしや自分に負け犬菌が取り付いているのかも!と早々にリタイアしました。
でも、リタイア後の成績もあまり変わらないようなので、私の視聴は関係無かったようですね。
世間はそんなこんなでスポーツの祭典一色ですが、忘れてはいけません。
映画の祭典、第78回アカデミー賞があなたのすぐ後ろまで近づいている事を・・・


・・・なんでホラー調なんでしょうか。

それはともかく、私なりに今年のオスカーを予想してみようと思います。
まずは、オスカーの進行に合わせて、助演男優賞から。

助演男優賞ノミネート
ウィリアム・ハート・・・
『ヒストリー・オブ・バイオレンス』でノミネート。
言わずもがなのベテランですね。
『ロスト・イン・スペース』のようなアレな映画から、『蜘蛛女のキス』『スモーク』のような名作まで、脚本を選んでいるのかいないのか判らなくなるような活躍っぷりで、どの作品でもそつない演技力を披露しています。
個人的には、『蜘蛛女のキス』のインパクトが強すぎて、未だにどの映画で観ても“実はゲイなんじゃないか?”と思ってしまうのが難点です。


ジェイク・ギレンホール・・・
『ブロークバック・マウンテン』でノミネート。
ゲイのカウボーイと言う、いかにもオスカー会員受けしそうな複雑な役柄で手堅い評価を得ているようです。
若手ではかなり頭角を現しているようですね。
『ドニー・ダーコ』で初めて名前を知ったのですが、一度観たら忘れられない顔でした。
くどさ加減では、ジョン・タトゥーロに匹敵するのではないでしょうか。
『ムーンライト・マイル』のような小粒なものから『デイ・アフター・トゥモロウ』のような大作まで偏る事無くしっかり抑えているのは、本人の信念がしっかりしているからなのか、エージェントが有能なのか気になる所です。


ジョージ・クルーニー ・・・
『シリアナ』でノミネート。
もはや“ロス先生”なんて呼ぶ人は居ないんでしょうね。
『ピースメーカー』や『バットマン』の頃は、正直「テレビ界に戻った方がよかったんじゃ・・・」と思ったものですが、ソダーバーグに出会ってからというもの、若い衆にも慕われすっかり出来る男へと変貌を遂げました。
自分でメガフォンを執ったり、小粒な作品をプロデュースしたりと“インディーズの雄”的な路線を歩むようになったのも、ひとえにソダーバーグあっての事。
西に足を向けて寝られませんね(西にソダーバーグがいたと仮定して)。


ポール・ジアマッティ ・・・
『シンデレラマン』でノミネート。
The!助演男優賞!と言う感じでしょうか。
ジョージ・クルーニーとは対照的な、いかにも地味~な俳優さんです。
しかし、一度観たら眼に焼き付いて離れないインパクト大な顔(と演技)で、『アメリカン・スプレンダー』『サイドウェイ』での好演も記憶に新しいですね。
こういう人がハリウッドを支えているのは間違いないでしょう。
ただ、受賞する可能性が低いもの間違いないでしょう。


マット・ディロン・・・
『クラッシュ』でノミネート。
出ました!
今年の“あの人は今”部門(勝手に設定)で、堂々のノミネートです。
生きててよかった・・・!  
と言ったかどうか判りませんが、キャメロン・ディアスと別れてからと言うもの、全く以ってパっとしなかったキャリアに、再び光が差し込んでいるのは確かでしょう。
受賞はまず見込めませんが、“参加する事に意義がある”と言うまさにオリンピックの精神で、授賞式では世界にブラット・パックここにあり!!と見せつけてやって貰いたいものです。


以上、5人の素晴らしい候補者を見渡すと改めて気付いたのですが、
濃い顔・・・多っ!!

・・・この5人と合コンなんかやったら、一次会の料理一品目の時点で、お腹いっぱいな気分になりそうです。

普通に考えると、ジェイク・ギレンホールとジョージ・クルーニーのどちらかが獲るでしょうね。
助演男優賞は、毎回毎回おっさんがさらって行くのが常なので、出来ればジェイク・ギレンホールに獲らせて助演男優賞の平均年齢を上げて貰いたい所ですが、いかんせん選ぶ方もおっさん(&じいさん)ばっかなので、ジョージ・クルーニーが若干有利と言った所でしょうか。

私の予想は、期待も込めてジェイク・ギレンホールにしておきます。

次は、助演女優賞。


・・・長くなりすぎたので、また後日にしたいと思います。
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