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漫画「ハクバノ王子サマ」 は反則。

2008年03月13日
ハクバ
そんな呪文、役にたたないんだよっ!(↑詳しくはコミック5巻参照)


先日ある方に教えて頂いた大人向けトキメキ漫画 「ハクバノ王子サマ」 を、人生初のコミックレンタルにて大人借りしてみました。(大人買いじゃないトコロが泣ける)

あらすじを簡単に書きますと、
32歳独身の女教師・原多香子(通称タカコサマ)と、脱サラして教師になったばかりの小津晃太郎(25歳・婚約者アリ)が、そりゃもうワシャワシャしまくるお話。
です。

只今第9巻まで発売されていて、アガサが借りる事が出来たのは8巻までだったのですが、まあもう大変なやきもきコミックですね・・これは(ゴクリ)。

どえらい美人なのに恋人が居ないタカコ。
孤独と空虚さに耐えられず、同僚の年上教師とプチ不倫に陥りそうになっていた所で、新任の小津と出会ってしまう。
生徒にけしかけられた勢いでタカコを食事に誘う小津に、本気でトキメいてしまうタカコは、それをきっかけにどんどん小津へと気持ちが傾いてしまいます。
一方小津は、イギリスに留学中の婚約者に変わらぬ愛を誓いつつも、なんとなくタカコが気になってしまい、ふとした拍子にタカコの不倫疑惑に気付いてしまった事から、より一層彼女への気持ちが大きくなってしまうのですが・・・。

・・・一言いいですか?

・・・なんだよ、お前ら相思相愛なんじゃん。Σ(*`Д´)

「想いと言えば片想い」 が人生のテーマ(?)だったアガサにいわせりゃ、
「だったら小津は婚約解消して、タカコと付き合っちまいナ!」
と、さっさと一刀両断してやりたい様なお話なのですが、小津が妙に真面目に婚約者に義理立てする性格のせいで、話はちっとも先に進みません。
婚約解消する気もないクセにタカコに思わせぶりな態度ばかり取る小津は、もはや国家の敵です。

・・・とはいえ、しがらみを断ち切ることが出来ず、人生が狂うかもしれない様な賭けに踏み切る事が出来ない小津の姿は、こういう状況下での至極リアルな私たちの姿なのかもしれませんし、
「遠方にいる婚約者から略奪したるわい!」
と、思い切った行動に出る事が出来ずに鬱々とするタカコの姿もまた然り。

いいじゃないか。
思う存分悩みたまえ、若者よ。

と、若干上から目線でアドバイスしたくなるくらい、口に出せない想いや、振りほどく事の出来ない想いにワシャワシャするタカコと小津の恋の行方に、これまた一人ワシャワシャせずにはいられないアガサだったのでした。

しかし、小津がどんどん好きになって行くタカコが、
「果たして自分は何を求めているのだろう・・?」
と自問自答した末に、
「きっと、好きな人から好かれたいだけなんだ」
と言う気持ちに辿り着くシーンは、痛いですね。
ホントに痛いです。(心が)

・・・何さ?

・・みんなも憶えがあるだろうさ、こういう気持ち? え?え?
 (←何故か逆ギレ)


と言う訳で、このブログを読んで下さっている方で東京にお住まいの方。
もしも街でバッタリ佐野史郎さまに出会う事があったら、
「岡山のアガサが好きだと言っていた」
とお伝え下さい。 (そんなオチか)

とっても胸が締め付けられて、動悸息切れ必至の 「ハクバノ王子サマ」 。
皆さんも一度お試しあれ。
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