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第80回オスカー その予想 (作品賞)

2008年02月23日
姉さん事件です! 
「海雪」が脳内で、エンドレスリピート中です!

ここ1週間、各テレビ局でこれでもかと言う程聞かされ続けた結果、日がな一日アガサの脳内はずっと
あなたを追って出雲崎
もしくは
悲しみの日本海
です・・orz

と、まぁ時事ネタを押さえておいたトコで、いよいよオスカー受賞式まで残り2日ですよ!
どう考えても追い詰められた感があるこの予想ブログですが、よろしかったらもうしばらくお付き合い下さいませ。
これが終わったら、ホラーチャットやんぞ━━━!!ヾ(*`Д´*)ノ"ガオー!


作品賞・ノミネート

 『つぐない』
使用人とお嬢様の禁じられた恋・・・て、なんだかいけ好かねぇな!
気に入らねぇ!あぁオラぁ気に入らねぇよ!

と、幼心に火が付いた妹がついてはならない嘘をつき、姉やみんなの人生が狂わせちゃってどうもスミマセン。というお話。
第78回のオスカーに、『プライドと偏見』で殴り込みを果たした主演&監督コンビが再びタッグを組み、またもや文芸ツヤツヤ物語に挑戦。
前回を上回る7部門でのノミネートは、やはりオスカー会員が文芸モノに弱いって証拠なのでしょうか?


 『JUNO ジュノ』
我らが師匠(※1)が、予想外の妊娠にパニックになりながらも、きっちり相手の無計画野郎にお灸を据えるお話。(←ウソです)
去年で言うところの『リトル・ミス・サンシャイン』ポジションとでも言いましょうか、心温まるヒューマンコメディのようです。
もちろんお仕置き映画じゃないですよ。
主人公の姿を自分の孫に重ね合わせたオスカー会員の爺さまが、きっと何票か入れたに違いない!
気分はまさに、大泉逸郎!!
(※1・・主演のエレンちゃんが過去に出演した『ハードキャンディ』のレビュー参照)


 『フィクサー』
法曹界に蠢く巨大な陰謀を、我らがジョージ兄貴が一刀両断に斬り捨てるお話。(たぶん)
サスペンスミステリーなのだと思っていたのですが、作品賞にノミネートされるからには相当骨太な作品なのでしょうね。
もしくはジョージ兄貴がオスカー会員に、相当気に入られているのでしょうね。


 『ノーカントリー』
一人の男が、麻薬売買に絡んだ大金を持ち逃げした事から始まる、血みどろの追走劇。
とにかく評判が滅法イイ!
あの 『ファーゴ』 を越えた!とまで評される傑作の全容は、3月15日までおあずけな訳で・・・。
いやぁ、楽しみたのし・・みってにゃにおう?!
岡山市では上映されないらしいんですけど!!!
(お隣の市での上映のみ)
クソゥ・・・ 岡山のバカ!役立たず!このスカポンタス!(`Д´)ノ

一つのアクシデントが雪達磨式に悲劇を引き起こして行く展開は、コーエン兄弟の得意技。
文句なしの素晴らしい仕上がりなのでしょうね。
ただ一つ残念なのは、ジョエル・コーエン(兄)の妻であるフランシス・マクドーマンドが出演していない点。
コーエン作品にマクドーマンドさんが出なくなってから久しいのですが、夫婦仲に問題でもあるのでしょうか?
アガサは結構寂しいです・・・。


 『ゼア・ウィル・ビー・ブラッド』
男なら髭だろう!そして穴だろう!生やすだろう!掘るだろう!そんな漢(おとこ)の一代記。(うそです)
オスカー会員が、その漢(おとこ)臭に打ち震えた・・・。
石油王になった男の残酷な人生をとことん骨太に描いた、いかにも(女子供には)腰が引ける大作は、しかしメガフォンを執ったのがポール・トーマス・アンダーソンな為に、適度なユーモアもあり評判は上々の模様です。
しかしP・T・Aとダニ・デイって、全く思いつかない組み合わせだったのですが・・・。
P・T・A作品ではお馴染みのジョン・C・ライリーやフィリップ・ベイカー・ホール、その上永年よきパートナーだったフィリップ・シーモア・ホフマンまで出演してない本作は、やっぱ何某かを狙っていたのでしょうかねぇ。

どうでもいいですが、本部門中一番ヒドイ邦題。(アガサ独断)



■上映時間
『つぐない』・・・ 2時間10分
『JUNO ジュノ』・・・1時間36分
『フィクサー』 ・・・2時間
『ノーカントリー』 ・・・2時間2分
『ゼア・ウィル・ビー・ブラッド』 ・・・2時間38分

・・・と言う事で、アガサの予想は
『ゼア・ウィル・ビー・ブラッド』で。

オスカー会員の好みのタイプ(長くて説教臭い)から言うと、もうどう考えても『ゼア・ウィル・ビー・ブラッド』しか考えられません。
勿論 『ノーカントリー』 も評価は高いし、きっと素晴らしいに違いない。
しかし、オスカー会員の泣き所であるダニ・デイまで出て来て、鬼の様な熱演で圧を掛けてくる本作は、今までの傾向からいうときっと大本命なのではないでしょうか。

『ノーカントリー』 は、監督賞でチャラになるんですよ。 きっと。

さて、これでオスカーの主要6部門の予想が終わりました。
いよいよ次回は、一番やっかいな その他の部門 予想に入りますよ。
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