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『サンゲリア』

2008年02月08日
サンゲ3
NOツッコミ・NOリアクション。 芸人泣かせのアイツが帰って来た・・!(アイツって誰?)


ィヤッホー! ィィヤッホー!!
○○○さんと生電話しちゃったぜー☆(軽くネタバレ)

先日kurosuiさんが 『サンゲリア』 のレビューをされているのを見て、
イイナー イイナー(*`ε´*)
と駄々をこねまくっていたアガサを見かねた(に違いない)○○○さんが、なんと所蔵のソフトをレンタルして下さいました。

ありがとう・・・。
あんた、ホンマにええ人やでぇ・・・。・゚・(´□`。)・゚・。

で、あまりの感激に勢い余って電話してしまい、ついでに生チャットをゲットしてしまいました♪(*`▽´*)イエス!
お疲れのトコ、ホントすみませんでした。
でもやはり、同じモノを愛する人と直接お話できるのって楽しいですね。
ああ、一度でいいからホラーを愛する皆さんとオフ会がやってみたいなぁ・・。
誰か頭のいい人、大人数が同時に話せる電話機作ってくれないかなぁ・・・。
(て、そんなの前にドコモのCMでやってなかったっけか・・・?ハテ?)

で、そんなこんなで待望の 『サンゲリア』 をやっとこさ鑑賞しましたので、さっくりレビューを。
あらすじ・・・
ここはNYだぜ。
オレは新聞記者だぜ。
聞く所によると、湾を漂うヨットの上で、謎の男に警官が噛み殺されたらしいぜ。
敏腕記者のオレだから、すぐに現場に飛ぶぜ!

警官の目を盗んで、ヨットに侵入するレディを見つけたぜ。
なかなかのべっぴんさんだぜ。
上手い事言い包めて、遺体発見現場でイチャイチャするぜ。
現場保存なんて、クソくらえだぜ!

よく聞いてみると、そのレディはヨットの持ち主の娘らしいぜ。
さらに聞いてみると、持ち主である父親はマツールという島で消息を絶って久しいそうだぜ。
よっしゃ!いっちょマツール島に行ってやるぜ!行ってやるぜ!
もう既に、NYの事件とはかけ離れていってしまってるけど、そんなの関係ないぜ!

丁度、港に停泊中のボートに乗り込むカポーを発見したぜ。
これ、マツールまで行く? 近くで降ろしてくれるだけでいいぜ?
オレたち、船の運転は上手いゼ~?
で、なんだかんだあったけど、無事島に着いたぜ!
責任者に会ったぜ。
責任者の嫁にも会いに行ったら、ゾンビに喰われてたぜ?
て、ゾンビってサクっと言っちゃったけど、ホントの呼び名はサングらしいぜ。
正直、どっちでもいいぜ!

道中、カポーがゾンビに襲われたりしながらも、なんとか建物に逃げ込んだオレたち。
どっこいゾンビに囲まれちゃったぜ。
そこで火炎瓶で抵抗してみたぜ。
よく考えたらココ、木造だったぜ!
そりゃもう、ドえらい燃えたぜ~♪
ま、そう言う事もたまにはあるぜ!

《 劇 終 》


ま、だいたいこんな感じの内容ですが、 にほんブログ村 映画ブログ 映画評論・レビューへ ツッコミ部分に入る前に一押し♪

あたし・・、 あたし、おぢさまの事誤解してた!

フルチおぢさまの作品といえば、
適当極まりないストーリー
で、
中華包丁でぶったぎった様な編集
で、
意味は無いけどグロ一直線
てなもんだ とばかり思ってた・・・。
こんなに・・
こんなに伏線がちゃんと活きてるラストが用意されてるだなんて・・・!

・・・
・・で、その伏線以外は思ってたとおりだったんですけどね。

アイヤー! コレ誤解ぢゃなかったネー!(←誰?)


「あのさぁ、地獄の門てのがあるんだけどさぁ、月曜までに閉めなかったら世界は破滅だから、そこんトコ夜露死苦!
と言う、無責任極まりないストーリーでお馴染み 『地獄の門』 の創造主・フルチ御大。
本作でもその実力を存分に発揮して下さっていました。

上記のあらすじでは省略してしまいましたが、今回の無責任エピソードナンバー1は、なんと言っても“水中ゾンビ”でしょう。
NYからマツール島に向かう航海中、突然何の脈絡も無くカポーの女性がトップレス&紐パン一丁でスキューバ開始。
奥さん、乳丸見えですよ。(奥さんじゃないか)
と言うツッコミもなく、華麗にスルーされたまま女性は海中にドボン。
で、なんとそこに鮫&ゾンビが登場!
色んなパーツを丸出しの女性には目もくれず、いきなり死闘を繰り広げます。
キャメルクラッチを仕掛けるゾンビ。
鮫は焦る事無く噛み付きで応酬。
頑張れゾンビ! 負けるな鮫! 
肉食一族の誇りを魅せつけるがよい!!

で、そんな熱い戦いを尻目に、女性はさっさと船に帰還。
なんか水ん中に人がいたってよ~!こえーこえー!(>▽<)
じゃ、いこっか。(´_ゝ`)

と、何事も無かったように次のエピソードへ。

鮫とゾンビ・・・、放置ですか?

こいつがフルチクオリティ。
こいつがフルチデオドラント。(←意味無し)
その他の点も、思い切って挙げてみましょう。

 マツール島って、なんでゾンビ(サング)だらけになっちゃったの?
 ・・ほら、アレだよ・・ブードゥー教の陰謀だよ。太鼓ドンドン鳴ってたっしょ?
 マツール島に鳴り響いてた太鼓って、誰が叩いてたの?
 ・・・そりゃあーた、ブードゥー教の奴らに決まってんぢゃん!
 太鼓叩くだけでゾンビになるの?
 んな訳ないぢゃん!て、その筋の専門家ならそう言うよ!
 ゾンビって水中で暮せるの?
 まぁね・・ホラ、アイツら死後だし・・息しなくていいんだから、水中でも問題ないっしょ?
 なんで、スキューバダイビングをトップレスでしてたの?
 エロの無いホラーなんて、肉の入っていないカレーみたいなモノだとは思わんかね?
あ、うち、しょっちゅう入ってないや!

て、昭和中期の家か!(牛の代わりに魚肉ウィンナー)

・・・すみません、話がいささか逸れました。
要点が伝わりにくい展開、謎が謎を呼ぶだけのストーリー、超スローライフを送るゾンビたちに、そんなゾンビに遭遇してもNOリアクションで「ポカーン」としているだけの登場人物。
一歩間違うと眠りの国にも誘い込まれかねない、ユルさ満点の作品ですが、フルチおぢさまの
「そこの諸君、グロとエロを存分にご堪能なさいな!
と言う情熱だけはしっかと伝わる快作だと思います。
なんだかんだ言って、着々とフルチの虜になりつつある自分がちょっとだけコワイですが、この調子で 『ビヨンド』 にも手を出したいモノですね!

あ、伏線の件ですか?
ラストの世紀末的(NY壊滅状態下でそぞろ歩くゾンビ群)シーンに繋がる、ちょっとしたシーンが、かなり最初の方にあるのですよ。
なんだフルチおぢさん、意外と真面目に作ってんじゃん。
と感心してしまいました♪
ま、その直後 「感心ぶち壊しシーン」 にも突入してしまうのですが

こんなに楽しい鑑賞の機会を与えてくださった、アガサの紫のバラの人に重ねて御礼申し上げさせて頂いて、今回のレビューを終わらせて頂きたいと思います。 
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(あらすじ) ある日、ニューヨーク湾内で奇妙な事件が発生した。漂流中のクルーザー内に踏み込んだ警備船の警官が、突如現れた全身腐乱した不審な男に襲われたのである。警官1人が犠牲となり、男は全身に銃弾を打ち込まれて海中に姿を消した。 クルーザーの持ち主の娘

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