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『デッド・フライト』

2007年11月25日
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ホンマ、好っきゃねん。

えー、今に始まった事では無いのですが、最近またもやホラー鑑賞率が上昇中のアガサです。
『バイオハザード』 も 観終わったし、ちょっとゾンビは一休み・・・と思いつつレンタル屋に脚を運んだら、何故か 『デッドフライト』 を片手に帰宅していたという摩訶不思議ワールド。
いっその事お前もゾンビになってしまえ。と世帯主さまに言われそうでドキドキが止まらない晩秋の夕暮れですが、皆様はいかがお過ごしでしょうか?

あらすじ・・・
ロサンジェルス発パリ行きのジェット機。
普通のジェットなのに、何故か国家機密レベルのヤヴァイ荷物を積んでいたそうな。
ついでに国際手配中の詐欺師も護送中だったそうな。
ただし、どちらの件も警備にあたっていたのは一人だけだったそうな。

さあさあ、ヤバイ空気が漂って参りましたよ~!


以下は、あらすじを書くのもバカらしくなってしまう程予想通りの展開ですので、割愛させていただきます。

まぁ要するに、
荷物の中身がゾンビウィルスであっという間に機内がゾンビだらけになってイヤんバカん。
と言うお話です。

凄まじいほどのB級スメルを放つ今作。
なにせ舞台は機内ですので、セットは最小限で済みました。
何度か機外も出てくるのですが、セットが2面しか映らないペンタゴンの一室で、たった3人の役人が「あーだこーだ」言っているだけですので、これまた最小限。
あとは、空撮も撃墜に来る戦闘機も全てCGが何とかしてくれました。
いやぁCG最高。(←棒読み)

しかし、そんな低予算臭を吹き飛ばすほどの張り切りを魅せてくれる皆さんがいます。
それはズバリ、生ける屍のみなさんです。
あ、そうそう。
飛行機の客室の床って、素手で穴が開くんですね。
この歳になるまで知りませんでした。
いやぁ、勉強になるなぁ・・ゾンビ映画って。
で、最初は床下の貨物室に閉じ込められていたゾンビの皆さんは、空腹の余り床に穴を開け、下から乗客を引っ張り込みます。
ちょっとした蟻地獄感覚ですね。
この便利穴を使って、機内のゾンビ率は爆発的に上昇。
あっちでパクリ。 こっちでガブリ。そこはまさにゾンビパラダイス。

で、そんな自由な心を持つゾンビの皆さんを、辛くも生き残った刑事・スッチー・詐欺師・運輸局員の4人が、これまた自由気ままに撃ちまくり。
ええっと・・・ ここ、機内ですから。
弾が無い時には、カセットボンベをくくって簡易爆弾を作り、それでゾンビを爆破。
・・もう一回言っておきますが、ここ機内ですから・・て、まぁもういっか。

床はベニアでしたが壁は防弾仕様だった機内で、ゾンビ&非ゾンビの皆さんがワッショイワッショイ大騒ぎ。
なんだよ・・何か楽しそうだなオイ。

ゾンビファンなら、きっと思わず「おばちゃんもよせてぇ~」と言いたくなる様な地獄絵巻は、まさに「お金が無いならアイデアを使え」と言う優れた低予算ムービーのお手本の様な、楽しさに溢れています。
ゴテゴテはしていないものの、キチンと塗りこまれたゾンビメイク。
内臓は殆ど出ないものの、その分惜しみなく噴出す血飛沫。
非ロメロ系のアクティブなゾンビも、狭い機内にはピッタリ。

閉所恐怖症の方には全くもってオススメ出来ませんが、ゾンビ好きな方でしたら間違いなく好きになる映画なのではないでしょうか。

以前、今作をオススメ下さったwataruさん、おもろい作品をどうもありがとうございました♪
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