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『ウルトラヴァイオレット』

2007年10月29日
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ミラ・ジョヴォヴィッチもグラサン(死語)も、ウルトラ仕様。

こんにちは。
映画界の“強い女”ナンバー1はトリニティに決まってらぁ、が信条のアガサです。
ちなみにG.I.ジェーンさんはガチンコ勝負だとナンバー1だと思いますが、女ではないので除外します。

で、近年、トリニティに追い付け追い越せの大活躍を魅せてくれているミラジョヴォ(正式名称ミラ・ジョヴォヴィッチ)が、 『イーオン・フラックス』 でこのジャンルに殴り込みをかけてきたオスカー女優・セロン姐を返り討ちにするべく出演した 『ウルトラヴァイオレット』 をやっと鑑賞の巻。

あらすじ・・・
ここは、あなたの理解を超えた世界・・・。

どれくらい越えているかと言うと、人類の多くが謎のウィルスに感染し、“ファージ”と呼ばれる吸血鬼っぽい生き物になってしまったので、政府は彼らを“施設”に収容し、抹殺しようとしたが、何とか逃れて反政府勢力となった“ファージ”たちは地下組織となり、テロ行為を繰り返し、政府は“ファージ”一掃計画の為、体内に“ファージ”に対する抗体を持つクローン少年を製造したが、その少年を“ファージ”の斬り込み隊長・ヴァイオレットが奪還しつつも、情が湧いてしまったヴァイオレットは“ファージ”を裏切り、少年と共に逃走したら、ところがどっこい、調べてみると少年の体に抗体などなく、逆に非感染の人間を“ファージ”に変える菌がトップリと入っており、どうやら政府の本当の目的は、“ファージ”掃討ではなく、人類に“ファージ”感染の恐怖を与えておいてから解毒剤を売りつけてガッポリ儲けよう、と言う事だったので、少年を悪用しようとする悪い大人たちをヴァイオレットが皆殺しにして、まんまと逃げおおせる事が出来たくらいなのだ。

・ ・ ・ ね ?

(理解を)越えてるでしょう?


てかもう、さっぱり訳がわからない・・・・゚・(ノ∀`;)・゚・

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雰囲気だけで突っ走った感じがかなり強い本作。
物語に登場する様々なキャラクターの説明は、ことごとく端折られる事態になっております。
ミラジョヴォ演じるヴァイオレットが異様に強い理由も、バイオニック・ジェミーばりの改造を受けたからなのか、キリ・ビルばりの猛特訓を受けたからなのか、ただ単に大人の事情からなのか、さっぱり判りません。

ただ、それが“ウルトラ”の部分なんだよ。 と言われれば、なるほど納得。

ミラジョヴォが思う存分飛び走り撃ちまくりなぎ倒しヘソを見せてくれるだけで、ファンである私たちは充分満足なのですよ。
それ以上の事なんて、求める筈がないじゃないですか。ねぇ。
やだなぁ、もう。


建物をグルリと包囲されて逃げ場の無いミラジョヴォが、次のシーンでは脱出していようと、
鉄壁の防衛システムを誇る敵のアジトにどうやって潜入するのかと思いきや、次のシーンでは既に潜入済みであろうと、
至近距離から撃たれても無傷であろうと、
ミラジョヴォの髪の色が、気分ひとつで変わる理由が明らかにならないままでいようと、
仕舞いにゃ宿敵に殺されたのに、難なく生き返った理由が「友達が祈ってくれたから」であろうとも、
ミラジョヴォのヘソとお尻のアップがあればそれでいいじゃないか。

そういう映画なんです、おそらくは。

さて、そんなプチ・ミラジョヴォ祭りな本作。
物語の鍵を握る少年・シックス役を演じたのはなんと、 『記憶の棘』 でニコール・キッドマンを弄んでポイ捨てした、熟女キラーことジョナサン・ブライトくん。
この作品に於いても、出逢った瞬間からミラジョヴォを惹きつけ、世を儚んだ様な憂いの瞳で鷲掴みにし、命懸けで自分を護らせると言う見事な三十路コントロールっぷりを披露。
で最後は、何とか宿敵を倒したものの茫然自失のミラジョヴォに対し、本編中初めての笑顔を浮べ優しく励ます、と言う抜かりの無さ。

・・さすがぢゃ・・・熊殺しのジョナサンよ・・・!

・・・熊殺しってなに?(軽く自問自答)

ラストの見つめ合いで、完全にジョナサンの虜になってしまった事が推測されるミラジョヴォ。
みんなの理想を超えた世界で、ジョナサンくんの浮気に悩まされていない事を祈るばかりです。
なにせアイツは世界にその名を轟かせる、熊殺しのジョナサンですから・・・。

・・だから熊殺しってな(以下略)



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 セクシャルなヴァイオレットはナンバー1の殺し屋だ!
 またどさっと借りて来た。今回は『ウルトラヴァイオレット』である。
ウルトラ・ヴァイオレット ULTRAVIOLET2006年   カート・ウィマー  監督ミラ・ジョヴォヴィッチ  ウィリアム・フィクトナー  キャメロン・ブライト  ニック・チンランド 上の歯で下唇を軽くかんで、、、ヴァ、、、上の歯で下唇を軽くかんで、、....
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