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『悪魔のいけにえ3/レザーフェイス逆襲』

2007年10月25日
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アラゴルン(※ロード・オブ・ザ・リング)とピーター(※ゾンビ)が夢のコラボレイト

こんにちは、アガサです。
先日近所のレンタル屋で見事ゲットして参りましたお宝に、ようやく着手致しました。
と言うのも今月、WOWOWのホラーに対する吹っ切れ方がハンパで無かったお陰で、『マスターズ・オブ・ホラー』が今時点で計10作品未見状態。
プラス、購入済みのお宝ビデオが4本。
その上、るしはさんお薦めの小説 『隣の家の少女』 まで、我慢しきれず購入してしまったからどんどこしょ。

・・・どうすんだ? コレ・・
いつ観る(読む)んだ? こんなに・・?

ふんとにもう! 廣瀬さんのおたんちん!!
(※WOWOWの社長さん)

でまぁ、この中で一番ロマンティックが止まらない 『悪魔のいけにえ3』 から、とりあえず成敗する事に。

あらすじ・・・
別離前に、空港までのラスト・ドライヴを微妙な空気と共に楽しんでいたライアンとミシェル。
ところが道は突然大渋滞に。
何でも
道路わきの干拓地から、屍蝋化した死体がザックザク
と言う大事件が起きているらしいのです。

幾ばくかの不安は過ぎったものの、何とか現場を通過した2人はひたすらに車を走らせますが、なんといきなり道路に飛び出したアルマジロに衝突!

キタァ! アルマジロくん──!!
今や南部ホラーの代名詞とも言えるアルマジロくんが、コレにもきっちりご登場。
やっぱりすごいね悪いけは。
いいぞ僕らの悪いけ一家!


しかし、アルマジロくんの飼い主は現れそうにもないので、2人はアルマジロくんのご遺体を放置したままさらに先へ進み、うらぶれたガソリンスタンドへ。
見るからにヤヴァそうな臭いがプンプン漂う店主は、ミシェルを目視確認するなりフルスロットルでセクハラ三昧。
そんな時颯爽と現れたのは、さすらいのカーボーイ・テックス(ヴィゴ・モーテンセン)

正義の人・テックスは曲がった事が大嫌い。
店主をボロクソに貶す事で火に油を注ぐ結果になりましたが、いわゆるひとつの想定外ハプニングってやつなのでしょう。そうでしょう。
決して 「いらん事しい」 な訳ではないのです。
何故なら彼は、アラゴルンだか・・ (モゴモゴ)


ところが事態は更に悪化。
激怒した店主がライフルを持ち出し、テックスを射殺してしまったのです。
ライアンとミシェルはほうほうのていで逃げ出し、生前のテックスに聞いていた近道をひた走ります。
ところが、行けども行けども町はおろか人影すら見当たらず、その上背後からは謎の四駆が追いかけて来て、2人の車に動物の死骸を投げつけます。

そして死骸を降ろし、パンクしてしまったタイヤを交換していた2人の耳元で、突如鳴り響くチェーンソウの爆音。
お待たせ!満を持してのレザーフェイスさん、華麗に入場です!
いきなり現れた小汚い巨漢に動揺しつつも、懸命に逃げる2人。
交換途中のスペアタイヤで一目散に逃げ出しましたが、いきなり目の前に飛び出した人影を避けようとして、対向車線の車と激突。
重症を負ってしまいました。

対向車を運転していたベニー(ケン・フォリー)に、謎の「チェーンソウ怪人」の事を必死に説明するライアンとミシェルでしたが、かれこれ2年以上、この近隣の森で仲間とサバイバルごっこを楽しんでいたベニーですので、話半分にしか聞いていません。
揚句、傷の痛みを和らげてやる為、2人に鎮静剤を一服盛る始末。
迫り来るレザーフェイスを前に、心地良い束の間の睡眠をプレゼントしてしまう結果になってしまいましたが、勿論これも気遣いが出来る男ゆえのハプニングなのでしょうとも。そうですとも。
決して 「いらん事しい」 な訳ではないのです。
何故なら彼は、ピーターだか・・ (モゴモゴ)


果たして彼らは、怪人レザーフェイスとその背後に見え隠れするき○がい一家の魔手から、逃れる事が出来るのか?
かくして、テキサスの森の奥深くで、長くしつこい恐怖の一夜が幕を開けるのであった・・・。



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よぉし! 予想通り予想通り!!

しまっていこー!!


いや、ホント。
予想通りですから。
ショックなんて失望なんてある訳無いぢゃないですか!

泣いてなんか無い。

泣いてなんか・・・

ウワワ━━。・゚・(*ノД`*)・゚・。━━ン!!!!!!


(製作者の心の中では)正統なる続編に位置づけられているらしい今作。
冒頭、まずテロップで説明されますには
オリジナル一作目の生き残り・サリーは、事件の4年後療養所で死亡。
警察は、一家のうちで電ノコ担当だったらしき “W.Eソーヤー” なる人物を逮捕、ガス室送りとなった事で、事件は一応の解決を見ていた。

そうなのですがちょっと待て、 W.Eソーヤーって誰やねん。

だって、ヒッチハイク好きなお兄ちゃんは轢死でしょ?
老けた長男はドレイトン、レザちんはババ、双子のお兄ちゃんはチョップトップ。って、やっぱりいないじゃないですか!頭文字W.Eなんて!
やいこら! いい加減なテロップ入れんなこんちくしょう!

とまぁ、こんな冒頭からも察しがつくように、終始いい加減。と言うか適当。と言うか・・・。
思いついた設定は入れてみるけど、最後まで描ききれていないのでどれも消化不良。
ほぼメンバー総入れ替えとなったき○がい一家。
肝っ玉母ちゃん。(ママ)
性根の悪そうな幼い妹。
義手の兄。(ティンカー)
猟奇的なイケメンの弟。(テックス)
末弟のレザちん。(ジュニア)
そしてなぜか、ミイラ化したお爺ちゃんだけはそのまま再登場。
エプロンとネクタイ着用こそ変わらないものの、容姿はガラリと変わってしまったレザちんは、いい感じに肩まで伸びたロングヘアと端正な顔立ちで、ちょっと太目のジョン・ボン・ジョヴィに見えなくも無い。

・・・ゴメン、ソレはうそ。

とにかく、自称続編のクセにガラリと替わった一家の皆さんもレザちんも、新規加入メンバーのヴィゴ・モーテンセン(チョップトップ的役割か?)にも、一片の狂気すら感じられないと言う致命的ダメージは救いようが無いのでは。
“悪魔”というよりは、ただの“小悪党”な一家で、これでは『悪いけ』の後継者を名乗る資格なんて無い・・・、と慣れない日本酒片手に呟いてしまうアガサなのでした。

とまぁ色々書きましたが、これを 『悪いけ』 と思わず、ただの「小汚いマスク着用でチェーンソーを振り回す怪人が若者にロックオンするありがちなホラー」だと思えば、ソコソコ面白い出来だった様な気もします。
暗い森の中、一家が仕掛けた罠をかわしながら逃げ惑う主人公たち。
いつどこから現れるともわからない怪人の影。
真っ暗闇で、誰が画面に映っているかも定かではない。
無論、位置関係もさっぱりわからない・・・。

なんというサスペンス感だスゲースゲー(←棒読み)

そんなこんなで、もはや関わった人の間では黒歴史に認定されているであろう事必至の本作ですが、アラゴルン(瀬田版で言う所の馳夫さん)ことヴィゴが
はにかみながらヒロインの手に、五寸釘をブスッ
なんて微笑ましい(?)シーンもありますので、『ロード・オブ・ザ・リング』でヴィゴのファンになった方などには、ヒロインの姿をアルウェン(リヴ・タイラー)の姿に脳内変換しつつ鑑賞頂ければ、それはそれで楽しめるのではないかと・・・。

しかしなんですなぁ・・・。
これを観ると改めて、リメイク版 『テキチェン』 は面白かったんだなぁ・・・と実感出来ますなぁ。
ひどい事ばっか言ってゴメンね、ベイ師匠・・。
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