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『ハリー・ポッター/不死鳥の騎士団』

2007年07月16日
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それでも原作(のからみづらさ)よりは随分マシ。
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こんにちは、アガサです。
夏休み映画の大目玉、 『ハリー・ポッター』 が先行上映されていると聞いたので、取る物も取り敢えず劇場に参上つかまつりました。
で、普段劇場に行く時と言うのはたいがい平日の夜でガラガラなものですから、連休中と言ってもレイトショーなんだから大した事あるまい、と高を括っていたアガサ・・・。

・・・甘かったデス・・。

夜の9時台の映画館に、こんなにも沢山のクソガキ子供さんが居ようとは思ってもいませんでした。

恐るべし・・・楽しい夏休み・・!(※まだもう少し先ですけど)・・

恐るべし・・・ポ キ モ ン ・・・!
(※ネイティブな発音)

とりあえず、次からは絶対平日に行こうと思います。

箇条書き風あらすじ・・・
 ハリー、正当防衛の為に人間界で使った魔法に関して、魔法省にいちゃもんを付けられ、こっぴどく叱られる。
 ハリー、希代のワル・ヴォルデモート卿の復活を、周りの皆が信じてくれないのでやさぐれる。
 ホグワーツ校に、魔法省のパー子(※林家)ことアンブリッジ女史見参!
 ハリーハーマイオニーロン(とその他大勢)、アンブリッジ女史の陰険なイジメに耐える。
 ダンブルドア校長率いる“不死鳥の騎士団”なる大人の秘密結社が、ヴォルデモート卿復活に対抗すべく秘密会議を開く。
 ハリー、会議にまぜて貰えなかったので、ロンハーマイオニー相手にやさぐれる。
 自分たちの体の安全に危機感を抱いた生徒たち、ハリーを先生に指名して“闇の魔術に対する防衛術講座akaダンブルドア軍団”を開講。
 ハリー、皆に慕われてまんざらでもない。イヤ、むしろ有頂天になり、図に乗ったついでに意中の女子・チョウにチュウをする。(←駄洒落)
 日増しに酷くなるハリーの悪夢。ある日見た夢で、ハリーの体はヘビとなり、魔法省の小部屋でうろついていたロンの父・アーサーを襲撃していたが、目覚めてみるとそれは実際に起きていてハリー大ショック。
 ハリー、冬休み中もなんだかんだでやさぐれる。
 冬休みが明けて、益々防衛魔法講座に熱が入る“ダンブルドア軍団”のメンバー。
 ハリーハーマイオニーロン、どっかに行っていたらしい友人・ハグリッドに再会する。
 アンブリッジ女史、権力をかさにしてやりたい放題。怒ったダンブルドア校長アンブリッジ女史をガン見。
 ハグリッド、どっかからこっそり連れて来て森で囲っていた異兄弟の巨人・グロウプの世話を、ハリーたち子供に丸投げ。
“ダンブルドア軍団”の魔法講座がアンブリッジ女史に見つかり、責任を被り罷免されたダンブルドア元校長は魔法省に逮捕される寸前、不死鳥につかまり華麗に逃亡。
 アンブリッジ女史、ホグワーツ校の校長に就任。ピンクっぷりに拍車がかかる。
 ロンの兄で双子のフレッドとジョージ、魔法省に牛耳られて骨抜き状態のホグワーツ校に見切りをつけ、退学覚悟で大騒ぎをぶちかます。
 ハリー、騒ぎの最中に見た白昼夢で、ハリーの親代わりで唯一の心の拠り所・シリウスおじさんが、魔法省でヴォルデモート卿にいびられている情景を見る。
 ハリーシリウスおじさん救出の為、邪魔者のアンブリッジ女史を巨人のグロウプに捕獲させ、怯えるアンブリッジ女史を巨人の森にそのまま放置する。意外と鬼畜な15歳
 ハリー、「お供します」と言ってきかない“ダンブルドア軍団”の面々を引き連れ、魔法省の秘密の小部屋に到着。
 小部屋に収められていた何万とある“予言玉”。 実はその中の一つこそが、ヴォルデモート卿が欲してやまない大事なシロモノだったのです。どうしてそんなに欲しかったのかは聞かないで下さい。
 待ち構えていた“ヴォルデモート軍団”の大人たちと“ダンブルドア軍団”と言う名の子供たち、部屋中の“予言玉”を凄まじく破壊しながら死闘を繰り広げる。・・・どれも大事な玉だったんじゃ・・。
 追い詰められた“ダンブルドア軍団”の前に、ギリギリのタイミングで“不死鳥の騎士団”が登場し“ヴォルデモート軍団”をやっつける
 シリウスおじさん、不意打ちに遭い死亡。
 ショックでやさぐれるハリーの前に、御大ヴォルデモート卿参上。ふって湧いたように現れたダンブルドア元校長と壮絶な魔法合戦。
 ハリー、大人2人の死闘をチラ見する。
 敗色が色濃くなったヴォルデモート卿ハリーに憑依して心を支配しようとするものの、友情パワーで跳ね返される。
 ヴォルデモート卿、とりあえず逃げる。
 いろんな容疑が晴れたダンブルドア元校長、校長に返り咲く。
 なんだかんだで5年生の学年度末を迎えるハリーヴォルデモート卿の復活は周知の事実となり、頼みのシリウスも亡くなったけど、来年度も頑張れ!ハリー!!


鑑賞後、仕方ないなぁ・・・と思った事。
その1・・・登場人物の“名前”“顔”“前作で何をしていたか”が一致しないが、まぁ仕方ない。
その2・・・ダンブルドア校長の行動が意味不明だけど、まぁ仕方ない。
その3・・・結局の所、闇の帝王・ヴォルデモート卿が何をしたかったのかよく判らなかったけど、まぁ仕方ない。
その4・・・ハリーのどんくさい級友・ネビルがどうやっても中間管理職にしか見えないけど、まぁ仕方ない。
なにせ、第1作からは6年間、前作(4作目)からも2年間が経過している『ハリポタ』シリーズ。
従って今回、前作までの復習無しで鑑賞してしまうと、いささか判り難い所が生じてしまいますが、その点は思い切って「仕方ないなぁ」で割り切ってしまってはいかがでしょうか。
まぁ、それでも気になって仕方ないと言う方は、原作で補完して頂けばよろしいかと・・・。
ただ、細かい所がハッキリしなくても勢いだけで充分楽しめる、とても楽しい作品となっておりましたので、私はもう「仕方ないなぁ」で完結させたいと思います。

くれぐれも
スネイプ先生の記憶にあった、「ハリーの父ちゃん陰険説」はどうなったんだろう?
とか、
チョウとハリーはなんだかよくわからないうちに疎遠になったなぁ
とか、
人間界でハリーを見守っていた隣のおばさん・フィッグさんは、要するに何者だったんだろう?
とか、
ヘレナ・ボトム・カーター演じる悪い魔女・ベラトリックスが、SHOW-YAのボーカルにしか見えないなぁ
とかいう所にこだわってはいけないのです。

で、結局のところナーグルってなんやねん!
なんて事は、忘れてしまえばいいのです。

・・・でないと、夜も寝られません・・・(泣)。(うそです)

と、色々書きましたが、映画の冒頭でハリーと“不死鳥の騎士団”が箒に跨りロンドン市内を飛び回るシーンは、近年まれに見た胸躍る飛行シーンだと思いますし、ハリーと思春期真っ盛りな仲間たちが魔法の自習訓練をするシーンは、魔法版『ベストキッド』のようでワクワクします。
ラストの子供&大人入り混じっての魔法合戦も見応えたっぷりで、悲痛な試練を友情に支えられて乗り越えるハリーの姿は、とても頼もしく、観ている人は勇気付けられる事でしょう。

人は一人では生きていけない。
ただ、守るべき人や愛する人と支えあう事で、どこまでも強くなれる。

今後はますますつらく苦しいものになるであろう、“例の鼻の下がどえらい長い人”ことヴォルデモートとの闘いを、ハリーがどう越えてゆくのか楽しみです。
あと、今回とっても物足りない出演だったヘレナ・ボトム・カーター&イヴァナ・リンチ(ルーナ役)の新規加入コンビと、アガサが大好物のアラン・リックマン&デヴィッド・シューリスの英国熟年コンビが、願わくば次回は主役級の大活躍をしてくれますように・・・。(それはないか)
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