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『エターナル・サンシャイン』

2006年04月06日
この所、気の抜けた恋愛映画ばかりが続いていたのですが、とんでもない傑作を観る事が出来ました。
 

映画を観ていると、「これを観れただけで、私の人生はちょっと幸せになったなぁ」と思う瞬間があるのですが、この作品を観た後もまさにそう思いました。
『マルコヴィッチの穴』『アダプテーション』のチャーリー・カウフマンと、『ヒューマンネイチュア』のミシェル・ゴンドリーが送り出したというだけで、一見過去の作品同様、ひねくれたストーリー展開かと思うのですが、実は王道のストレートなラブ・ストーリーだったのです。


あらすじは、
元恋人が自分との記憶を消した事を、“記憶消し屋”から知らされたジョエル(ジム・キャリー)は、自分も負けじと彼女との記憶の消去を依頼します。
その記憶消去作業中に起こる予期せぬ出来事は、やがて彼に本当の愛を気づかせてくれる事になるのですが・・・。


と言った感じです。
物語の時間軸はころころと変わり、そこに惑わされるかもしれませんが、普通に(変に構えて観なければ)観れば特に困惑する事も無いと思います。
運命の愛、普遍の愛 なんて絵空事なのかも知れませんが、やっぱりこういう映画を観ると、それが存在する(としたら)と言う事の素晴らしさを感じ、幸せな気持ちになりますね。


この作品、脚本や映像は言うまでも無いのですが、キャストがとてもいい!
ジム・キャリーは彼の出演作(私が観た中で)ナンバー1の演技で、若干やりすぎになるところすらも想定内での演出は、見事としか言いようがありません。
実にいい男です!
元恋人役のケイト・ウィンスレットも、破天荒(自由奔放)な女性が実にはまっていて、うざいんだけど魅力的と思ってしまった私は、監督の思うツボでしょう。
“記憶消し屋”のスタッフに扮するのは、スパイダーマンのもっさいヒロインMJでお馴染みのキルステン・ダンストと、メイクを落としても何となくホビットサイズに見えてしまうイライジャ・ウッド。
そしてもう一人、私の琴線に触れたのが、キルステン・ダンストに想いを寄せるスタン役を演じていたマーク・ラファロ。
ボサボサ無造作ヘアーに黒ブチ眼鏡で、キルステンにいいとこ見せようと頑張る彼は、今風に言う所のメガネ男子で、メガネ人に滅法弱く、理想の男性は佐野史郎と言う私にとっては、

久々にストライクゾーンいただきましたー!てなものです。

彼とキルステンの恋の行方も、甘酸っぱくて切なくて、主役二人のストーリーに負けないくらい素敵な物語でした。


マーク・ラファロ・・。   覚えておかなくては・・・。


マーク・ラファロ。  マーク・ラファロ?    ・・ん? 


どっかで見た覚えがある名前・・・。


と思ったら


『ハッピー・フライト』『死ぬまでにしたい10のこと』のたわし君だったーーー!!!


驚愕です!  


私はたわしにトキメいていたのか・・・。


今後も たわし から目が離せません!


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(↑ たわし・マイラブ
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