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『ホステル』

2007年03月17日
20070317004053.jpg  “究極の快楽”・・て、 こ と は !!


ご機嫌いかがですか?アガサです。

日本中を席巻した『デスノート』のレンタル開始日はまんまと忘れていましたが、この『ホステル』の開始日だけは絶対に忘れはしませんでしたよ!

カレンダーにも書いといたしね!!

それにしても、3月16日の欄に「※ ホステル!!」と書いてある我が家のカレンダーは、世間一般的にみてどうなんでしょうね。
家族用のカレンダーに、スプラッターのレンタル開始日を書き込む私は、世帯主さま的にみてどうなんでしょうね。

・ ・ ・ !! 
ひょっとして、ホワイトデーのお返しがナッシングだったのは、そのせい・・・?
そうなのか?!
そうだったのか??!!

ちなみに、来週3月23日の欄には「TCB!!」の文字が、バッチリ書き込まれていたりします。

ええ、勿論『テキサス・チェーンソー・ビギニング』の事ですよ。 当然ですとも。

今月は、話題作満載で忙しいなぁ・・

あらすじ・・・
ヨーロッパ横断エロツアーにチャレンジしていたアメリカ人のアホ2人と、途中で意気投合したアイスランド人のアホ1人が、オランダで知り合ったポン引きからスロバキアにあるホステルを紹介されました。

下心満載で乗り込んだホステルは、まさにこの世の楽園。
おっぱい姉ちゃんが上半身丸出しで部屋を闊歩し、事あるごとに男連中に色目を使います。
アホ3人組は、疑う事も知らずにおっぱい姉ちゃんの虜になるのですが、実はその姉ちゃん達は世にも恐ろしい商売に手を染めていたのでした。

その商売とは、“究極の快楽”。
その快楽を味わうのは、アホ3人組か? はたまた謎の第3者か?

映画史上に燦然と輝くえげつないシーンの幕が、今切って落とされようとしている・・!


すごいすごいと聞いていた『ホステル』。
何がそんなに凄いのか、と言うと、それはえげつな過ぎる拷問シーンと、惜しみない巨乳の乱舞だったのでした!やったね!今夜もホームランだ!

なにせ、映画が始まって約30分、画面に映っていたのは殆ど乳であるという。

さながらホステル春の乳祭りなわけですよ。(※大事な事なので大文字にしました)

ただし、残念ながら私は女なものですからねえ・・・。 なんぼほど美乳を見せられても、そんなに有難みは感じられないと言いますか・・いや、嬉しくなくは無いですよ?チ○コを見せられるくらいなら乳を見せられる方が嬉しいとは思いますけどね、でも流石に「いつまでコレが続くのであろうか・・」という心配と若干の眠気がね、襲ってきちゃったりしましたよね。
しかし、私の中のエロカウンターが針を振り切りそうになった時、実に絶妙なタイミングで物語は急展開したのでした!
先程までの酒池肉林から一転、舞台は廃墟を再利用した秘密クラブに。
なんとそこは、世界のお金持ち(かつドS)が大枚を払い、本物の人間を好きなだけ切り刻む、世にもおぞましい快楽の世界だったのです!

この作品、宣伝文句の中に「そのホステルには、究極の快楽がある」みたいな事が謳われていた為、てっきり「痛い事は気持ちいい」でお馴染みのアレ方面かと、あたまにピンがクソいっぱい刺さっているあの人関連のアレなのかと思っていたのですが、蓋を開けてみたら「究極の快楽」とは被害者側ではなく、完璧に加害者側の快楽だったのですね。

廃墟を一軒丸ごと有効活用し、加害者(購入者)も被害者(商品)も国籍を問わない、大規模なグローバルビジネスのワールドビジネスサテライト。(※横文字部分はかなり適当に書いてます)
特に、被害者(商品)は人種によって価格に開きがあり、中でもアメリカ人や日本人はトップクラスの価格設定のようです。

円が意外に高いってか・・・けど・・なんでだろ・・ すこぶる嬉しくない・・!!

そして、そんな高値の日本人女性がなかなの曲者だったりしまして、主人公と行動を共にしたり、激しい拷問に晒されたりという重要な役柄なのですが、ぜーんぶカタコトなんですよね・・彼女の日本語が。

「サヨナラアルヨ」って、
中国人じゃねーかコンニャロー
(※正確には「アルヨ」とは言っていません。念の為。)

自分が日本人だからなのですが、映画の中の日本人を演じるのが外国の方だと、やはりどうしても引っかかってしまいますねぇ。
どうせなら、工藤夕貴にでも演って貰いたかったです。
三池監督も出てたんだしね!

そうそう、そうなんです。
究極の快楽を提供してくれる秘密クラブの会員役として、唐突に三池崇史監督が出てきたんです。
映画のどんよりとした空気感をぶち壊すにスパイスを効かせるが如くポーンと放り込まれた異質な存在だった三池監督。
出演の意図はいまひとつ掴めなかったのですが、何でも本作の監督・イーライ君が大の三池作品ファンで、特に『殺し屋1』なんかはもう三度の飯より「はいよろこんでー!」状態なのだそうですので、まぁ、要するにイーラン君の「俺得」だったという事なのでしょうね。

オーケイ、イーライ。オレはお前みたいな変態、キライじゃないぜ!

道理で納得の、エグイ拷問オンパレードだったのでした。
前半のおっぱい大放出を吹き消すかのような、後半の血糊(文字通り)出血大サービス。
正直ちょっとお腹いっぱいです。
やや単調だった前半のエロと五臓六腑垂れ流しの後半を一気に引き締めるかのような、生き残りアメリカ人・パクストン君によるラストの脱出劇はなかなかの緊張感で、手に汗握る展開を味わうことが出来ました。
脱出してからのくだりがややグダグダだった事を含めても、この熱い後半はかなり楽しめるのではないでしょうか。(もちろんグロOKの方のみ)

続編もバッチリ製作されたという事で、またまたスロバキアを舞台にするのか、もしくは第3国に飛び火するのか、まさかアメリカ本土決戦になだれ込んだりするのか、大変気になるところでございます。


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監督 イーライ・ロス 主演 ジェイ・ヘルナンデス 2005年 アメリカ映画 93分 ホラー 採点★★★ 知り合いに会う心配がないためか、旅先で急に態度が大きくなる人っていますねぇ。何を思ってか、自分の家にされたら激怒するようなことを“旅の恥はかき捨て”とばかりにやって
見てしまいました。噂のホステル。ゾンビ映画やスラッシャー映画はわりとみれてしまう方です。しかーし劇場で見た拷問系「テキサス・チェーンソー」や「テキサス・チェーンソー・ビギニング」は結構キツい。あちこちで「ホステル」はすごいという噂は聞いていて、正直スルー
またホームから飛び込みですか・・・
 前に報道番組を観ていたら韓国での売春ツアーというものが取り上げられていました。日本人が韓国まで出かけて韓国人女性と一夜を共にするツアーが頻繁に行なわれているといった内容だったと記憶しています。 実際にある韓国の旅行会社ではツアーとして組まれているらし..
グロ大好きだけどさ、映画だからなんだよ。こんなホステル現実にしたらそりゃぁ・・・

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