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第79回オスカー その予想 (主演男優賞)

2007年02月22日
毎日地味~に続けている、アカデミー賞予想。
こんな記事でも見てくださっている方、ありがとうございます。

本来、このサイトはホラーがメインホラーや色んなジャンルの映画の感想を、一人ボケツッコミで書き綴っているモノなのですが、管理人のアガサ(わたくし)が無類のオスカー好きの為、期間限定で受賞予想をしているのであります。

予想文を書く為に、大好きなホラー社会派映画をも封印してパソコンに向かっているのですが、正直、禁断症状が出始めていたりします。

受賞式が終わったら、反動でルチオ・フルチとか借りて来そうな自分が怖い・・・。

肉をくれ・・・!
もっと若い肉を・・!! (それはロメロの『ゾンビ』)


でもって、今日は主演男優賞の予想です。

主演男優賞・ノミネート

ライアン・ゴズリング
・・・『Half Nelson』でノミネート
『きみに読む物語』で、日本中のおばちゃんの涙を絞りきったライアンくんが、“麻薬中毒の教師役”と言ういかにも批評家受けしそうな役柄で、オスカー会員のじいさんの涙をも絞りきり、見事オスカー初ノミネートを勝ち獲りました。
新たな若手演技派層が開拓されて、喜ばしい限りですね。


ウィル・スミス
・・・『幸せのちから』でノミネート
魚みたいな顔をしたウィル・スミスが、『ALIアリ』に続いて2度目のノミネートです。
「魚みたい」は余計ですね。
しかし『シャーク・テイル』を観てからというもの、私の瞳に映る彼はもうどっからどう見ても魚です。

2度目のノミネートによって、前回のアレがまぐれでない事を証明出来てよかったですね。


ピーター・オトゥール
・・・『Venus』でノミネート
まだ生きてたんですか?!(←失言)
何と今までに7回もオスカーにノミネートされていながら、一度も受賞していないそうです。
まだ獲っていなかったんですか?!(←失言その2)
“ノミネート数の多い映画人”の法則に乗っかって、2002年の第75回授賞式では名誉賞を貰っています。
もういいんじゃないんですか?(←失言その3)
しかし、オスカー会員のじい様方にとってはハンカチ王子並みのオーラを感じる存在でしょうから、ひょっとしたらひょっとするかもしれませんね。
冥土の土産って事で・・(←失言その4)


レオナルド・ディカプリオ
・・・『ブラッド・ダイヤモンド』でノミネート
言わずもがなの、レオ様です。
日本の藤原竜也と同じく、レオ様も成長につれて顔の余白部分が増加しているように思うのですが、皆さんはいかがお考えですか?
『アビエイター』の頃に至っては、余白部分でハロプロ大運動会が開けるんじゃないかと思う程だったのですが・・。
『タイタニック』直後はレオ様の神憑り的な美しさに嫉妬の炎をメラメラ燃やして、役者としての才能を無視し続けたオスカー会員の爺さん連中でしたが、レオ様の余白の増加と共に、寛大になってきたように思います。

まぁ余白問題についてはさて置き、レオ様の役者としての実力は『ギルバート・グレイプ』等を観れば明白ですし、今回のノミネートでやっと、『タイタニック』と言う足枷を外す事が出来たのではないでしょうか。
それだけでもよかったよかった。
獲れなくても悔い無し!(私が言う事じゃない?)


フォレスト・ウィテカー
・・・『ラストキング・オブ・スコットランド』でノミネート
去年のシーモア君に引き続き、今年も来ましたね~・・“知ってる人は知っている隠れた人気者”が。

義手を付けた修理工役が素晴らしかった『スモーク』が、今でも心のベストテンだったりするアガサなので、今回の彼のノミネート(しかも主演)はビックリのような当然のような・・。

メジャーなところでは『パニック・ルーム』の悪になり切れない押し入り強盗役とか、『グッド・モーニング・ベトナム』の気のいい黒人兵士役が有名でしょうか。
私が“落ちずに”観られた、唯一のジム・ジャームッシュ作品『ゴーストドッグ』での、寡黙で侍フェチの殺し屋もよかったですねぇ。
大作小作問わず、色んな作品にちょこちょこ出ているウィテカーさん。
日本人の観客なら、彼を一度観ると2度と忘れられないでしょう。
それくらい似ているんですよね。
ベー師匠に。ただし、あそこまで性悪な笑顔では無い

実は仕事を選んでいないフシもありますので、いつの日にか邦画でべー師匠と競演!と言う、“新旧つるべ対決”が見られる日も来るかもしれません。
心から期待したいと思います。




以上、新人から超ベテランまでバラエティに富んだ5人の候補者の方々です。

オスカー受けしそうな“麻薬中毒の教師”ライアンくん。
実話を元にした“心温まる勝ち組物語”のフレッシュ・プリンス。
老いらくの恋に身をやつす“ある意味ノンフィクション”な役のピーター・オトゥール。
社会派アクションと言うオスカー会員好みの題材で、ダイヤの密売人を好演したレオ様。
そして、ウガンダの独裁者・アミン大統領という、実在の人物を演じたべー師匠。

ライアンくんとフレッシュ・プリンスと御大オトゥール爺はひとまず置いておいて、やはり今年はレオ様とウィテカーさんの一騎打ちなのではないでしょうか。
世間での票は、知名度の高いレオさま贔屓な所もあるようですが、私は去年のシーモア旋風が、今年はウィテカーさんの上に吹き荒れると推測します。

と、いう事で、私の予想はフォレスト・ウィテカーに決定!


しかし、もし私の予想が当たったら、ここまで(助演女・男、主演男)の受賞者全て黒人という、革命的な事態になってしまいますね。
デンゼル・ワシントンとハル・ベリーが主演賞を獲った、第74回を凌ぐか・・・?!
その時壇上でハル・ベリー並みに弾けまくるのは、エディかジョニファーか・・?!

・・まさかフォレスト・ウィテカーが・・・?!

史上初、コダックシアターで『らくごのご』が収録されるのか・・・?!
乞うご期待!!
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