FC2ブログ
ブログパーツ

すきもの主婦が選ぶ映画オールタイムベストテン 2017

2017年12月14日
大人気ブログ・男の魂に火をつけろ! 様による年末恒例企画、「映画ベストテン」。
2007年の「オールタイムベストテン」から今まで、多くの映画ファンやワッシュさんのブログのファンが思い思いのベストテンを投票し、毎年さまざまなジャンル別ベストテンが選ばれて来ましたが、今年は10年という節目を迎えられたということで、再びオールタイム・オールジャンルのベストテンをあげてみようじゃないか、という運びとなったそうです。

と、いうことで、ここ数年タイミングが合わず気づいたら投票締め切り後だった、ということの多かったわたしも、今年はなんとか参加させて頂ければ・・と思った次第ですよ! どういうことだよ! そういうことだよ!


改めまして、以下がマイ・オールタイム・ベストテンです。
過去にジャンル別ベストで選んだことのある作品も混じっており、正直、毎回同じ作品ばっか選んでねえかオレ・・?という気持ちもなくはないのですが、ここは細かいことは一切気にせず、「いかに自分がその作品から影響を受けたか」「定期的に摂取せず(観直さず)にはいられないほどすきである」を基準に、これぞわたしのオールタイムベスト!という10作品を挙げてみました。 ご査収のほど、お願い申し上げます。



  1. インディ・ジョーンズ 魔宮の伝説(1984年日本公開)
  2. グーニーズ(1985年日本公開)
  3. ロード・オブ・ザ・リング 王の帰還(2004年日本公開)
  4. スター・ウォーズ エピソード6 ジェダイの帰還(1983年日本公開)
  5. ゾンビ(1979年日本公開)
  6. ウェスト・サイド物語(1961年日本公開)
  7. バック・トゥ・ザ・フューチャー(1985年日本公開)
  8. グレムリン(1984年日本公開)
  9. 恋人たちの予感(1989年日本公開)
  10. パラノーマン ブライス・ホローの謎(2013年日本公開)







『インディ・ジョーンズ 魔宮の伝説』(1984年、アメリカ、スティーヴン・スピルバーグ監督)
Indiana_Jones_and_the_Temple_of_Doom_PosterB.jpg
アクション、アドベンチャー、ユーモア、ロマンス、オカルト、適度なグロ、キー・ホイ・クァン、と映画に必要なものがすべて詰められた完璧な作品。
中だるみのシーンは一切なしの、ノンストップ娯楽作。
インディとショーティの関係には親子・師弟・バディとしての愛情も込められており、高飛車ウィリーとのロマンスにいまひとつノレなかった人もそっちで大満足できることうけあいです。
御大スピルバーグの天才的な画作りも、巨匠ジョン・ウィリアムズの音楽も最高オブ最高。
インディ・シリーズはレイダースも最後の聖戦も大傑作ですが、人生で一番影響をうけたといっていい本作がオールタイム・ベストワンです。


『グーニーズ』(1985年、アメリカ、リチャード・ドナー監督)
The-Goonies-Cover-Art-01.jpg
魔宮の伝説が完璧な作品なら、こちらもわたしにとっては完璧な一本。
小学6年生だった年の暮れ。 たくさんの人でごった返す劇場内。
友だちとはぐれないように、母にもらったお金を落とさないように、と気をつけながら席に着くと、徐々に暗くなってゆくスクリーン。
画面に浮かび上がるドクロ。カメラがドクロの目に吸い込まれてゆくと、スピルバーグとドナーの名前。
いまでもあの瞬間の心臓のドキドキは忘れられません。
子どもが憧れた「冒険」のすべてがそこにあり、しかしそれは単純な「遊び」ではなく、大人でもどうにもできないような「生活に関するのっぴきならない事情」を大人に代わって子どもたちが回避するための「戦い」でもあるという。この優れたドラマ性。
「はみだしもの」たちが見せる一発逆転劇に、彼らと同年代だったあの頃も、親かそれ以上の年齢になった今でも、同じように胸が熱くなります。
心の中では『魔宮の伝説』と同率ナンバーワンですし、もしも年代性別問わず誰かに一本自分の一番すきな映画を紹介するとするならば、わたしは『グーニーズ』を選びますね!


『ロード・オブ・ザ・リング 王の帰還』(2004年、ニュージーランド・アメリカ、ピーター・ジャクソン監督)
Lord_of_the_RIngs_Return_if_the_King_original_film_art_spo_2048x.jpg
『旅の仲間』も『二つの塔』も最高ですが、どれか一本選ぶならわたしはやっぱり『王の帰還』。
王である以前に、小さい人たちの勇気と決意と覚悟に人生観を変えられた馳夫さんとして、勝ち目のない闘いにのぞむアラゴルン。
おのおのの能力を認め合い、種族間に存在し続けてきた遺恨を二人でぶちこわしたレゴラスとギムリ。
ホビット庄での平和な日々とはあまりにかけ離れた、血なまぐさい戦闘に放り込まれ、人間たちの愚かさや弱さに翻弄されながらも、友だちの使命を支えるため奮闘するメリーとピピン。
死にかけたおかげでツヤツヤストレートヘアを手に入れたガンダルフ。
報われない愛を指輪にそそぐゴラムとスメアゴル。
その他のみんなもホント最高。エオウィンもファラミアもエオメルもセオデン王もみんな最高。何度観ても、後半ほぼ泣きます。
フォー・フロド!


『スター・ウォーズ エピソード6 ジェダイの帰還』(1983年、アメリカ、リチャード・マーカンド監督)
Star-Wars-Return-Jedi-VI-Poster_a10501d2.jpeg
ルークのかっこよさなら『新たなる希望』、ハンソロのかっこよさなら『帝国の逆襲』、毛玉ちゃんのかわゆさなら『ジェダイの帰還』ということで、シリーズ3本の中で一番繰り返し観た『エピソード6』を選んでみました。 
後悔はありません。
毛玉ちゃんを差し引いても、レイアがジャバ・ザ・ハットにエロい恰好をさせられたり、砂漠で派手な闘いがあったり、ヨーダが成仏したり、森の中でのスピーダー・バイクを使ったチェイスがあったり、ハンソロがこんがり焼かれそうになったり、ルークとベイダー卿が親子でタッグを組んだりと、かなり盛り沢山かつ見どころの連続みたいな作品だったと思いますね。
ちなみに、特別篇はわたしの中でなかったことになっていますので、評価はあくまでオリジナル版の『ジェダイの復讐』に向けたものです。


『ゾンビ』(1979年、イタリア・アメリカ、ジョージ・A・ロメロ監督)
fd09aecf14.jpg
死ぬまでに一度は行ってみたいモンロービル・モール。


『ウェスト・サイド物語』(1961年、アメリカ、ロバート・ワイズ監督・ジェローム・ロビンズ監督)
ウエスト・サイド物語
ミュージカル映画もだいすきなので、どうしても一本いれずにはいられない。
でも、一本には絞れない。さあどうしよう、とだいぶ考えたのですが、迷ったときは、一番繰り返し観た作品を選べ、ということで『ウェスト・サイド物語』です。
天才バーンスタインの音楽も最高、ジェローム・ロビンズの振り付けも最高、俳優たちの迫力あるダンスも最高、社会風刺の込められた悲劇的なストーリーも最高。
本作のトニーとリフは、数十年後に『ツインピークス』の住人としてカムバックしました。色んな意味で感慨深いです。


『バック・トゥ・ザ・フューチャー』(1985年、アメリカ、ロバート・ゼメキス監督)
MPW-21828.jpg
マーティとドクとデロリアン。
今さらこの傑作について何を言えばいいというのか。
「映画」の喜びがそこにある。


『グレムリン』(1984年、アメリカ、ジョー・ダンテ監督)
ZZ6B8D79AE.jpg
世にクリスマス映画は数あれど、わたしの中で不動の一位はこれ!『グレムリン』!
モグワイの凶暴なまでのかわいらしさと、グレムリンたちの邪悪な立ち振る舞いが幾重にも層になった、娯楽のミルフィーユのような傑作ファンタジー。
最終的にはグレムリンもかわいいなぁと思えてきます。 一緒に映画館でハイホー歌いたい!
ただし、小動物たちの心癒される光景に油断していると、フィービー・ケイツの地獄のクリスマス話に横っ面を張らますので、くれぐれもお気をつけください。
キー・ホイ・クァン(ショーティ)を模した少年が出てきたり、スピルバーグがカメオ出演していたり、悪魔のいけにえリスペクトなチェーンソーが出てきたり、隅々まで楽しさが詰まっています。
わたしが本格的に映画をすきになったきっかけの作品です。


『恋人たちの予感』(1989年、アメリカ、ロブ・ライナー監督)
when-harry-met-sally-poster.jpg
男女間の友情は成立するのか?をテーマに、美男美女でもない、お金持ちでもない、特別に不器用なわけでもない、ごくごく「ふつう」の男女の10数年間を描いたロマンティック・コメディ。
もうね、わたしはこの作品がだいすきなんですよね。
たぶん恋愛映画の中で一番すきだと思います。
どこを切り取っても絵になってしまうニューヨークの景色、ステキな音楽、メグ・ライアン史上最もキュートなメグ・ライアン、通じそうで通じないふたりの気持ち、最高にモジモジします。
心の栄養補給にぴったりです。
男女間の友情、って日本のドラマや漫画でも一時期流行った気がしますが、ずっと一緒にいるカップルの間にあるのって、恋愛感情だけではなくなると思うのですよね。
すきという気持ちと同じぐらい、助け合いたいとか笑い合いたいという気持ちもあって、それはとても友情に近いもので。
パートナーのことを「一番身近にいる親友」と呼べるのって、幸せなことなのだなぁと、この歳になるとしみじみ思うのでありますよ。


『パラノーマン ブライス・ホローの謎』(2013年、アメリカ、サム・フェル監督・クリス・バトラー監督)
Poster_1.jpg
ストップモーションアニメーションの金字塔。
もしも、まだ観たことがないという方がおられましたら、どうかわたしにあなたの92分間を預からせてください。
きっとどこのお店にも置いてあるはずです。
ソフトを手にとり、デッキに入れ、お気に入りの飲み物を用意し、画面に映し出される物語に耳と目と心を傾けてみてください。
手書きでもCGでもなく、一コマ一コマ気の遠くなるような作業の積み重ねによって作られた繊細な物語は、きっとあなたの感情を揺り動かしてくれるはずだと、わたしは信じています。

以前書いた感想・・『パラノーマン』





年代を見て頂ければわかるように、ほとんど1980年代になってしまいました。
まぁ、しょうがないですよね。 
一番多感な時期に観た作品ほど、一番影響を受けるものですし、なによりも深いところに刻まれるものですよ。
それにしても、毎回思いますが、すきな映画を10本に絞ることも難しさよ・・。
過去に選んだことのある作品を極力除いてもこれですよ!
できることなら、最近観た作品の中でピカイチだった『新感染』やキャプテン・アメリカ3部作、欧州ホラーや韓国のえげつないやつとかも入れたかったです。 

また十年後ぐらいに考えたとき、80年代の作品を外さずにはいられないほどのめりこめる作品に出会えているといいなぁと思います。
それではワッシュさん、集計の方大変かとは思いますが、どうぞよろしくお願いいたします!



-関連記事-
「ゼロ年代ベストテン」
「続編映画ベストテン」
「スポーツ映画ベストテン」
「ホラー映画ベストテン」
「SF映画ベストテン」
「アニメ映画ベストテン」
「おっぱい映画ベストテン」
「音楽映画ベストテン」


「佐野史郎映画ベストテン」(←勝手に便乗企画)




     ♪♪どちらのバナーでもどうぞご遠慮なく♪♪ →   にほんブログ村 映画ブログ 映画評論・レビューへ

Trackback
管理人の承認後に表示されます

※当ブログで使用しているイラスト等の著作権は、全てはアガサにありますので、転載、二次加工、再配布の際は一言ご連絡下さいませ。