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19分ぐらいでわかる『ジュラシック・パーク』のおはなし。(シリーズまとめ)

2015年07月30日
みなさん、いよいよきましたよ!(以下略)


以下略とは書いたものの言わずにはいられない!
そう、みんなだいすき『恐竜公園物語』の新作が、実に14年ぶりの新作が、ついに来週お目見えするのですよ!
何度も何度も繰り返し見過ぎて、はてはコップの水紋からゼリーのプルプル度合いまできっちり頭に刻み込まれたあの名作の新作・・・しかも本国(アメリカ)ではめちゃくちゃ評判がいいというではありませんか! ぼかぁそういう前評判に踊らされないタイプなんですけど、今回ばかしは思いっきり踊りたい気分ですよね!

しかし、刻み込まれすぎた1作目に続く2作目はまだしも、「なんとなく翼竜が出てきていたような・・・」程度のうすぼんやりとした印象しか残っていない3作目の思い出を抱えて、果たして新作に挑んでもよいものなのか。
いや、いいんでしょうけど。 きっとね、いいんですよ。 問題ないんです。 でもわたし自身がスッキリしないので、今日は恐竜三部作のまとめをチャチャっとやっとこうと思いますよ!
これさえ見て頂ければ、どの作品で何人喰われたか一目瞭然!


第1作目 『ジュラシック・パーク』
ジュラ

【一行あらすじ】
大金持ちのじいさんが恐竜のテーマパークを作ろうとして大失敗します。


【舞台】
ヌブラル島(コスタリカの西 約200km)


【主な登場人物】
グラント博士・・・コンピュータと相性が悪い古生物学者。 子ども嫌いで年中金欠マン。 中の人はサム・ニールさん(三谷幸喜似)
サトラー博士・・・グラント博士の恋人。 古植物学者。 トリケラトプス大好きっ子。 中の人はローラ・ダーンさん
マルコム博士・・・無秩序理論学の専門家。 発煙筒を振った後はほとんど寝ている。 中の人はハエ男
ハモンド社長・・・金に不自由していないひげじいさん。 暴走老人。 事後承諾の鬼。 中の人は名監督リチャード・アッテンボローさん
レックス・・・じいさんの孫。 生意気少女。 いいからその懐中電灯を消せ! 中の人は当時ロードショー誌でブイブイ言わせていたアリアナ・リチャーズさん
ティム・・・じいさんの孫。 恐竜大好き。 グラント博士も大好き。 電気ビリビリ感電少年
マルドゥーン・・・恐竜監視員。 ラプターの飼育には反対。 でも上司の決定には逆らえない。 悲しき会社員


【主な登場恐竜】
ブラキオサウルス・・・首がながいやつ
パラサウロロフス・・・頭の後ろがニョーンってなってるやつ
ディロフォサウルス・・・エリマキトカゲ風のやつ。 時々毒を吐く
ティラノサウルス・レックス・・・顎ぢからが凄い
ヴェロキラプトル・・・つめが凄い。 対で狩りをする。 賢いからドアも開けられるよ!
トリケラトプス・・・頭が平たいやつ。 この作品の撮影のためにスピルバーグ氏に捕獲され殺された可哀想な恐竜
ジュラ5
(マジかよスピルバーグ最低だな!)


【たべられたみなさん】
ゲート係のおじさん・・・労災がおりるのか心配です
顧問弁護士のドナルドさん・・・元祖トイレの人
システムエンジニアのネドリーさん・・・ホイップなめるデブ
エンジニアのアーノルドさん・・・メイス・ウィンドウ
マルドゥーンさん・・・ラプトルに睨まれたマルドゥ
牛・・・ラプトルのごはん
山羊・・・Tレックスのごはん


【今回の推しメン】
ラプトル


【思い出写真館】
ジュラ4
ええ顔!


【補足】
・ ひげじいさんが琥珀の中に閉じ込められていた蚊の中から恐竜の遺伝子を取り出してクローンを作ります
・ 塩基配列に欠けている部分があったので、カエルのDNAで代用します
・ カエルは両生類です
・ よみがえらせた恐竜も両生類っぽさを発揮して、単為繁殖を始めます
・ 爆発的に恐竜が増えます
・ ひげじいさんが専門家に怒られます
・ ところがどっこい懲りないひげじいさん!
・ 恐竜をわんさか作った後から学者にお伺いをたてたり、超たいへんそうなパークのシステム管理をひとりの人間に任せたり等々、ひげじいさんのプランが雑過ぎて泣きそうです。 よくこれで開園出来ると思ったな!


第2作目『ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク』
ジュラ2

【一行あらすじ】
ひげじいさんの甥っ子がアメリカ本土に恐竜を連れて帰ろうとして大失敗します。


【舞台】
ソルナ島(ヌブラル島の南西 約140km) 通称サイトB


【主な登場人物】
マルコム博士・・・カオス理論学者。 子煩悩。 今回はほとんど起きている
サラ・・・古生物学者。 マルコム博士の恋人。 ケリーちゃんとも仲良し。 彼氏から恐竜アイランドについてのおっかない話をさんざん聞いていたにも関わらず、恐れるどころか行く気満々になって、結果自分も恐竜に食われかける。 中の人はオスカー女優ジュリアン・ムーアさん
ニック・・・自然保護大好きっ子。 ナンパ目的でグリーンピースに参加したり、世界中を駆け回って戦場カメラマンをやってみたり、意識が高いのか低いのかよくわからないタイプ。 生き物の保護のためなら人間が死んでもしょうがないと思うタイプ。 捨て犬を拾ってきて世話するの忘れて死なせるタイプ。 中の人はヴィンス・ヴォーンさん
エディ・・・野外装備専門家。 ひげじいさんに雇われてマルコム博士たちのサポートを担当
ケリー・・・マルコム博士の娘。 体操選手(ただし控え)。 おとうさんの職場にこっそり来ちゃうタイプ
ローランド・・・猛獣ハンター。 世界中の猛獣はすべて狩り、あとはTレックスぐらいしか狩るものがない。 中の人はイギリスの名優ピート・ポスルスウェイトさん
ハモンド元社長・・・ひげじいさん。 引退すれど性根は変わらず
ルドロー・・・ひげじいさんの跡を継ぎ、インジェン社の二代目社長に就任したミスター甥っ子。 サンディエゴに恐竜公園を作ろうと目論む
レックス・・・ひげじいさんの孫。 すっかりオシャレ女子
ティム・・・ひげじいさんの孫。 完全に空気


【主な登場恐竜】
コンプソグナトゥス・・・ちっこいやつ。 群れでワラワラと飛びかかります
ステゴサウルス・・・背中にデコボコがあるやつ。 草食うやつ
パラサウロロフス・・・頭の後ろに取っ手があるやつ
パキケファロサウルス・・・頭のてっぺんに中華鍋ついてるやつ
マメンチサウルス・・・首がながいやつ。 ブラキオサウルスよりは小さいやつ
ティラノサウルス・レックス ・・・食欲旺盛なやつ
プテラノドン・・・飛ぶやつ


【たべられたみなさん】
エディさん・・・仲間の中で一番がんばって、ただ一人喰われちゃうかわいそうなおじさん
恐竜ハンターのディーターさん・・・トイレに出かけてそのままコンプソグナトゥスの餌に。 中の人はみんな大好きピーター・ストーメアさん
恐竜ハンターのカーターさん・・・主戦場はTレックスの足の裏
恐竜ハンターのバークさん・・・Tレックスからせっかく逃げてきたものの、滝の中で蛇にビックリして外に飛び出して結局Tレックスのおやつに
猛獣ハンターのアジャイさん・・・ラプトルから逃げきれず食い散らかされる
恐竜ハンター(5人)・・・対ラプトルシーン用に用意されたあからさまな死に要員
輸送用フェリーの乗務員(いっぱい)・・・ソルナ島からサンディエゴまでの道中で全滅
サンディエゴの通行人・・・街中でTレックスに食われるという稀有な死に方でダーウィン賞受賞まったなし!
犬・・・Tレックスの軽食


【今回の推しメン】
Tレックス


【思い出写真館】
ジュラ6
演技派勢ぞろい!


【補足】
・ 子どもが恐竜に喰われるというショッキングシーンで幕開けという気合充分な続編!さいこう!
・ 前回の大失敗に関して守秘義務を負わされていたはずのマルコム博士ですが、黙ってはいられない性分なのでテレビでぶちゃけまくります
・ しかしインジェン社は恐竜に関する一切を否定
・ うそつき呼ばわりされ、大学もクビになるマルコム博士
・ そんな博士にひげじいさんから呼び出しが。 なんでも、繁殖用に使っていた島・サイトBの様子を見に行ってほしいとのこと
・ お断りしようにも、すでに恋人で古生物学者のサラが上陸済みと聞き、しぶしぶサイトBに向かう博士
・ なぜか博士の娘もついてきます
・ 一方インジェン社も性懲り無く恐竜計画を再開
・ 恐竜ハンターと自然保護テロリストの仁義なき戦いの結果築かれた死人の山
・ 最後はサンディエゴに運ばれてきたTレックスが子どもレックスを探して大暴れ
・ ドヤ顔でTレックスを輸送していたルドロー社長ですが、アメリカには外国から生き物を連れてくるにあたって検疫みたい制度、無いの? どうやってパスするつもりだったの?今回も事後承諾なの?さてはおまえも雑なタイプか!
・ Tレックスに襲われた車が、崖から落ちそうで落ちないシーンが異常にながくて、何のコントかと思いました


第3作目『ジュラシック・パークⅢ』
ジュラ3

【一行あらすじ】
サイトBで迷子になった我が子を、とうちゃんとかあちゃんが無関係な人間を盛大に巻き込みつつ捜索します。


【舞台】
ソルナ島(コスタリカの西 約330km) 通称サイトB


【主な登場人物】
グラント博士・・・元祖とっちゃん坊や
ビリー・・・グラント博士の弟子。 研究大好きっ子。 先生のためならえんやーこーらー
ポール・・・自称「大金持ちの会社経営者」。 その正体はしがない町のリフォーム業者。 親バカ。 中の人はウィリアム・H・メイシーさん
アマンダ・・・ポールの元嫁。 常に大声。 国連が管理している自然保護区で、自分の彼氏と息子にパラセーリングをさせるバカ親。 中の人は90年代にハリウッドの大作でブイブイ言わせていたティア・レオーニさん
エリック・・・迷子になった息子。 恐竜だらけの孤島でたったひとり、8週ものあいだ生き延びたサバイバルスキルの鬼


【主な登場恐竜】
スピノサウルス・・・Tレックスよりもおっきくて顔がワニっぽいやつ
コリトサウルス・・・リーゼントついてるやつ
アンキロサウルス・・・おまえうまそうだな!
ブラキオサウルス・・・首がながいやつ
ステゴサウルス・・・背中にデコボコがあるやつ
パラサウロロフス・・・後頭部にハンドルがついてるやつ
ヴェロキラプトル・・・頭頂部に羽毛がついたよ!
プテラノドン・・・後頭部が蘭姉ちゃん
ジュラ7
(恋はスリル、ショック、サスペンス!)


【たべられたみなさん】
パラセーリング業者のおじさん・・・翼竜に食われたんじゃねえの
パラセーリング業者のおじさん・・・たぶん翼竜なんじゃねえの
用心棒のクーパーさん・・・恐竜にかじられるわ飛行機に轢かれるわ散々です
操縦士のナッシュさん・・・持っていた衛星電話ごと恐竜のお腹の中へイン
操縦士のユデスキーさん・・・ラプトルに弄ばれボロ雑巾のように捨てられる


【今回の推しメン】
スピノサウルスとプテラノドンとラプトル


【思い出写真館】
ジュラ8
返してもらったら速攻パクーやで!


【補足】
・ 保護区でパラセーリングするやつも大概だし、そんなトコに息子を行かせるやつも大概だと思う
・ 1作目、研究費のために危険な島で危険な目に遭ったグラント博士ですが、今回もまたおぜぜをちらつかせられて危険な島に舞い戻ります。 学習能力ないのか
・ 自分もおぜぜにつられたくせに、同じく研究費の捻出のために恐竜の卵を持ち帰ろうとした弟子には厳しいグラント博士。 本日のおまゆう大賞はあなたで決まり!
・ 8年前から放置されていたままの自動販売機に入っていたお菓子の賞味期限が気になって夜も寝られません。 おまえら腹壊すぞ
・ お腹の中の衛星電話を鳴らせながら近づいてくるスピノサウルスや、わんさか滑空してくるプテラノドン、群れで子育てに奮闘するラプトルなど、恐竜の描写はおもしろかったのですが、人間たちが過去作に輪をかけた自己中心っぷりでうんざりしました
・ とくにかあちゃん、めちゃくちゃ鬱陶しい。 早く喰われないかなーと思ったことも数知れず。 騙されたみなさん超気の毒ダナー
・ 民間人が「外国の保護区で迷子になった息子を探してほしい」と大使館に泣きついても助けてもらえませんが、国務省の役人が一本電話をかければ一個連隊がヘリと水陸両用戦車でかけつける模様
・ 世の中コネや!コネがすべてなんや! 



本日のまとめ
作るの草食恐竜だけにしとけばよかったんじゃねえの」



・・・
・・
ね? 別にうすぼんやりとした印象だけでもよかったでしょ?

というわけで、『ジュラシック・パーク』三部作のまとめ、いかがだったでしょうか。
久方ぶりに観直してみましたが、本物と見紛うような精巧なCG、そして御大スタン・ウィンストンによるうつくしすぎるアニマトロニクスにうっとりしましたよね。
人間ドラマ? ・・・ああ・・えっと・・うん・・・まぁ・・ね・・・

ともあれ、今度はどんな恐竜が現れるのか、ますます新作への期待が高まりますなぁ!
それではみなさん、たのしい『ジュラシック・ワールド』を!



 



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