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PTA・オブ・ザ・デッド

2015年03月27日
先日こんな記事を見かけたのですが、内容があまりに「PTAあるある」に満ちていたため、突発的に「わいもわいも病」(※自分もなにか一言いわずにはいられなくなる謎のやまい)を発症してしまったアガサです。こんにちは。






あるある!(※ ホステス部分に強く反応)

ということで、今日はわたしが見てきた「PTA」について、ちょこっと記してみたいと思いますよ。
なお、これはあくまで「わたしが知る範囲」でのことですので、すべての「PTA」を代表する意見ではありませんし、すべての「PTA」を説明する文章でもないことをご了承ください。


【誰でも知りたがっているくせにちょっと聞きにくいPTAのすべてについて教えましょう】

聞かれていなくても書きますよ!
まず最初に確認させていただきますが、世間のみなさんが「PTA」に対して抱く印象をザックリとまとめてみますと、

・ ザマス眼鏡をかけて教育委員会に押しかけるクレーマー集団

・ 次年度の役員決めのタムリミットが近づくたび、いたいけな保護者にヤクザ消費者金融の取り立て屋さん並みの追い込みをかける恐ろしい集団

・ 教職員はおろか、校長をも黙らせる圧倒的パワーを持つ超法規的集団



といったトコロなのではないでしょうか。 
おおむねこんなトコロなのではないでしょうか。
しかし、これはほとんどだいたいおおむね間違いなのですよ!


実際の「PTA」(さらにいうと実際はPTA役員)とは、

・ 人前に出ることを強いられるため、なけなしのお金をはたいて最低限の小奇麗ファッションを揃えているだけの一般的な保護者であり、ことあるごとに「慣例」を押し付けてくる教育委員会に太刀打ちすることなどできないか弱い集団

・ 次年度の役員決めのタイムリミットが近づくたび、「できません」の文字が並んだ「ボランティアを募るアンケート用紙」の束を前に途方に暮れ、同じ人にばかり役割を強いらないよう役員経験のない人に電話で打診すればことごとく断られ、ママ友ネットワークをフルに活用し知り合いに泣きつくも諸々の事情でやんわり拒否られた末ママ友の信頼度そのものにもヒビが入る羽目になり、万策尽きた結果もう一年自分が連投せざるを得なくなる人続出のかわいそうな集団

・ 教職員には「役員なんだから当たり前」とばかりに下働きを与えられ、学校行事を取り仕切る校長からの「依頼」と個々の保護者からの「苦情」の板挟みというたのしくない役割を無償で務めさせられる超しんどい集団



といったトコロなのです!
おおよそこんなトコロです! ここだけはご理解いただきたい!
ホントにね、あたしゃね、インターネッツでなんかっつったら「PTA」すなわち頭の固いヒステリックババアの集まりだみたいに言われるのが忍びないのですよ!
もちろん、頭の固い人もいますよ。 しかし、それは「PTA」に限ったことではないですし、そもそも「PTA」として出されている「ありがたい意見」は本当に保護者たちが出した声をまとめて作られているのか?という疑問もありますし。
お役所が作った「提言」の代表名が「小中高PTA連合会長」になっているだけで、では会長本人ならその提言にツッコミがいられれるのかというと、「例年通りですので」ってけんもほろろなリアクションなんてこともザラですし。
あと、「PTA」と「モンペ」は全く似て非なるものですからね。
モンペがPTAなのではないのです。  PTAという団体の中にモンペも交じっているということなのです。


【誰がためにPTAはある】

近年、その違法性も指摘されるようになってきた「PTA」。
何が違法なのかというと、「任意加入」の団体であるはずなのに、実質は「強制加入」であるという点でして、入学と同時に大した説明もなく自動加入したことになっており、会費も学級集金などと一緒にしれシレっと回収されているというのはいかがなものか、と不信感を抱く保護者が増えてきたということなのですよね。
いちおうPTA総会で配る資料には一通りの説明がなされているはずなのですが、総会に出席しない(出席できない)という方には伝わりませんし、伝わったところで簡単に退会できるものでもありませんので、いずれにせよ「なんかヘンなシステム」であることには変わりないですし。

ここで浮かぶのが、そもそも、「PTA」はなんのために存在しているのか?という疑問です。 


なんのためなんだろ・・・


・・えっと・・・ ・・こ・・子どものため・・?(正式名称はParent Teacher Association)


PTA役員のお仕事に、どんなものがあるのかといいますと、

・ PTA新聞の発行
・ 研修会の準備
・ 講演会の準備&進行
・ 運動会のサポート
・ 校外スポーツ競技会のサポート
・ 交通安全関連
・ 校外補導(お祭り時)
・ バザーの準備&運営
・ 地域との癒着協働事業

が主なトコロなのではないかと思います。(本当に“主な”ですので、実際は細々としたものがわんさかありますが) 
その多くが子どもにかかわるイベントですし、だからこそ、「よっしゃ子どものためにいっちょがんばるか」という気力も振り絞れようというもの。
しかし、いざこれらの仕事をヒーヒー言いながらなんとかやり終えた年度末、うちのちびっこがわたしに告げた言葉はこれです。

「おかあさん、もうぜったいPTAしないでよね!!」

なぜちびっこはこんな非情な一言を浴びせたのか。
理由は簡単です。
わたしがPTA役員を引き受けたせいで、ちびっこはわたし(保護者)とのふれあいタイムをなんども妨害されたから。

きっちり晩ご飯時(午後7時)を狙って行われる数々の会議のせいで度々留守に。(※9時だと遅すぎるし5時だとお仕事が終わっていない方がいるので必然的にこれぐらいの時間になります)
せっかくの運動会では裏方でのお茶くみや接待、競技の準備などに追われるため、のんびりと子どもの競技に集中できない。
夏祭りやバザーもまた然り。
興味のないスポーツ競技会に連れ出され、選手が足りないと言われれば名前を入れられ、親子の貴重な休日をつぶされる。
高学年ぐらいになれば、子ども自身が親とくっついていることを望まなくなりますので、また事情は変わってくるでしょうが、うちの場合ちびっこがまだ低学年(幼児)の時でしたので、ホントに毎回毎回ジットリと恨みのこもった眼差しを向けられましたよね。 何度「またPTA?!」と言われたことか。 
結果、「もうPTAしないでよね!!」発言ですよ。 まぁそりゃそうなりますよね。

ちびっこがお世話になっている学校のお手伝いになるから。
イベントに直に関わるのでちびっことのふれあいにもプラスになるかも。

そんな気持ちが悲しいほどに実らなかった役員活動。
わたしの中にはいちおうの達成感が残りましたが、ちびっこの中には確実に「PTA」に対するネガティブイメージが植え付けられてしまいました。
これでいいのか「PTA」。
ホントのトコどれだけ子どもたちのためになっているんだ「PTA」。


【PTA・オブ・ザ・デッド】

各ご家庭から徴収されたPTA会費がどう使われるのかの内訳にも目を向けてみますと、もっとも大きい支出として「児童会・運動会・入学式・卒業式」などの事業費、その他「PTA新聞発行費」「コピー・インク・用紙代」「校外活動費」「学級活動費」「市や地域への上納金」などなどがあると思います。
児童会や各種式典での経費はともかく、毎回人集めに奔走しなければならない鑑賞会を、人集めも大変でしんどいことこの上ないスポーツ競技会を、人集めに苦労する講演会を、人が集まらないので結局役員が行くしかない研修会を続ける必要はあるのでしょうか。
編集する役員の負担が大きい上、ほとんどの人が読まないPTA新聞を出す意味はあるのでしょうか。
単Pが各学校でPTA新聞を発行し、単Pから市PTA協議会への上納金(負担金)を使って市P連が市P新聞を発行し、市P連から県P連への負担金で県P新聞を発行し、県P連から全P連への負担金で全P新聞っておまえら新聞好きすぎるだろ。(※広報誌とも言います)

バザーを心待ちにしている近隣住民の方もいるでしょう。
役員が腕によりをかけた屋台で、食べ歩きをしたり格安のおもちゃをゲットすることを楽しみにしている子どもたちもいるでしょう。
続けることを期待されている事業もある。
そして、あまり望まれていない事業も確実にあるのです。

それさえやめれば、会費だって今の半分で済むかもしれないし、役員の負担も減るでしょう。
しかし、事業を減らすことは容易ではない。
役員も会員も子どもたちも関心がない事業が、「例年どおり」という呪縛のもと連綿と引き継がれてゆくさまは、憤りというより虚しさを誘います。


わたしは過去、PTA会長を1年、顧問を1年、本部役員を計3年、クラス委員を計2年、その他もろもろの経験をさせて頂いたのですが、その間、
「このままじゃいかん」「どうせやるならたのしいPTAを」
をいうポジティブ思考のもと、なんとか「例年どおり」を打ち破るべくいくつかの提案を出してきました。

たとえば「運動会の日の手作り弁当廃止案」。
各自用意してきたお弁当を(可能な家庭は)家族一緒に食べる、というルールは、家族が来られない子どもにとっても、朝早くから大量のお弁当を用意しなければならない保護者にとっても、負担が少なくありません。
実際、わたしが役員をしていた年で、前日の夜中まで雨が降ったため、急きょ当日の朝役員総出で校庭にたまった雨水をくみ取る作業を行うことになり、結果4時起きで家族6人分のお弁当を仕込み、6時からスポンジ片手に校庭に這いつくばり、7時からテントの設営をし、8時から来賓の受付をするというアホほどハードなこき使われ方をした年がありましたからね。 もちろん、運動会終了後も設備の撤収と後片付けも込みですよ。 アホか。 アホなのか。

まぁ、そんな極端な例はさておき、
「給食にしてしまえば子どもは子どもで一緒に食べられるし、親も外に出るなり校庭でとるなり自由にできるのではないか」
と提案したところ、一斉に「手作りのお弁当のあたたかさ」を説かれましたよね。他の役員と校長先生に。 
「じゃあせめて手作りしてこなくてもいいよう、当日お弁当屋さんに売りに来てもらえばいいのではないか」
と言ってみましたが、
「その弁当屋さんとの交渉は誰がするのか」「事前注文なのか、だとしたら誰がお金や注文書をとりまとめるのか」「当日PTAからも弁当受付担当者を出すべきなのではないか」
などなど自動的に仕事が湧いてきて、結局「そっちのほうが大変なんじゃね?」という結論に達してしまったのですよね。 うん、わかるけどさぁ。

その後、
「とにかく役員と校長だけで決めるのではなく、一度ぐらいは全保護者宛てにアンケートを出して意見を聞いてみようよ」
と再提案するも、
「そうだね、でも今年はもうスケジュールいっぱいだからまた来年ね」
ということになり、そのまま話は立ち消えに。

他にも、「誰がこんなもん観たいんだ」と突っ込みたくなるような文部省推薦映画上映会の却下やら、地域のベテラン保護者のみなさんに新米保護者がネチネチやられる地域交流会の規模縮小や、アホの一つ覚えのような「あいさつ運動」の変更や、闇雲に時間を浪費するだけの総会での資料読み上げ廃止や、転勤しないため学校のヌシのような存在になっている購買部門責任者のガサ入れなど、役員の権限を使って変えられる点はないか、いくどが試みましたがどれも実現できませんでした。
それは、「とりあえず例年どおりでいいじゃないですか」の壁が厚かったためでもあり、さきほどのお弁当の件のように、変えようとすると別の手間が発生することが多いためでもあります。 
一概には言えないのですが、とにかく変えることは容易ではない。 1年の任期期間だけではなおさらのこと。

これから先は、今まで以上に児童の数も減ってゆくと思われます。
PTA役員というボランティア活動に、時間と気力を割り振る余裕のあるような保護者も、ますます少なくなるでしょう。

いつか「PTA」は死ぬだろう。

いや、すでに死んでいるのかもしれない。 

「例年どおり」であろうとすればするほど、「PTA」が破綻という名の死を迎える日は近づくのではないかとわたしは思います。


【新しきPTA】

「PTA」の予算はすべての子どもにかかわる事業に割り振られますので、もしも自由な任意加入が可能になった場合、会費を払っている会員の中に非会員への不満が芽生えることは絶対に避けられないでしょう。 
「なんでわたしたちが払ったお金であの人たちが・・」と。 
まぁ、だからこそ任意加入に踏み切れない学校も多いのでしょうし。

しかし、今のまま「いつの間にか会員にさせられていて、いつの間にか会費を徴収されている」状態を続けていても、保護者の「PTA」に対する関心の低さはきっと改善されません。
一斉退会や収入の減少を恐れず、まずは、「自分の意志で入退会を選択してもらう」ことが、新しい「PTA」の第一歩なのではないでしょうか。
仮にそれで、過半数を超えるほど会員が減って、もはや「PTA」の存続は不可能!みたいなことになったとしても、もうしょうがないじゃないですか。 そういうことなんですよ、きっと。
「PTA」がなくなったら一番困るのは、子どもたちではなく教職員の方々なんじゃないかと思いますので、あとは市町村のえらい人や教育委員会になんとかがんばってもらいましょうよ。 ね、そうするっきゃないですよ。

やはり、「PTA」を待っているのは穏やかな死なのだ!


・・と勢いに任せて極論に走りそうになってしまいますが、実はわたくし、「PTA」にはぜひ生き残ってもらいたいと強く思っているのですよね。

ネガティブなイメージがつきまとい、現実的にも問題山積なPTA活動ですが、実際にPTA役員を経験した方には少なくない割合で「やってみたら意外とたのしかった」という方がいらっしゃるわけで。
それはブラックな仕事に慣れている人が多いということではなく、みんなが「初めての仕事にチャレンジ」するという共通点で結ばれているので、お互いを気遣い助け合おうという気持ちが自然と湧いてくるからなのではないでしょうか。
おかげでわたしのようなコミュ障でも傷をなめ合い仲良くやっていくことができたりなんかして、ホントありがたかったです。
そんなこんなでわかりあえる仲間ができ、今まで気づかなかった先生方の苦労もガッチリ知るようになり、学校や地域の仕組みへの理解も深まるなど、決してマイナスだけではないPTA活動。
バザーが成功し、その収益で子どもたちに直接かかわるもの(学級文庫の充実とか、遊具の補充とか)を購入できた時の充実感なんかは、まさにPTA役員ならではの喜びなのではないかと思いますし、かったるいと思われがちな講演会・研修会も、いざ出てみればおもしろい話を聞くことができたりして、決して無駄な時間ではなかったりするのですよ。こわがらないで!(以前出席した会で某大学の教授から聞いた、「母親は全員母性を持ってるなんて大ウソだからね!母性なんてないから!そんなもんただの幻想だから!」という講演なんかさいこうでしたヨ)

子どもたちの学校生活は、誰かだけの力で成り立っているのではないのですよね。
先生だけでも、保護者だけでも、地域社会だけでもなく、みんなが子どもたちの生活に関心を持って見守っていけるような活動、それが「PTA」なのだとわたしは思います。 だから消えてほしくないのです。

子どもたちが過ごす学校であり、子どもたちが参加するイベントだから、もしも自分にできることがあるなら手伝いたい。
そんな風に思っている保護者は多いはずです。
いや、ほとんどの保護者がそう思っているはず。
「できることをできる範囲で」が前提の「PTA」なら、自分たちの意見が届きやすい「PTA」なら、無理強いも格式ばった会合もない「PTA」なら、もっと気軽に参加できる「PTA」なら、任意という形になっても加入しようと思うのではないでしょうか。
なんだったら「PTA」という形にこだわらなくてもいいから、とにかく保護者が学校にかかわってゆくことをやめさせないでほしい。

そのために必要な事柄はあまりに多く、誰かの鶴の一声でなんとかなるものではないこともわかっています。
しかし、そろそろ新しい段階へと進む方がいいと思うのですよね。
入会させられる「PTA」ではなく、入りたくなるような「PTA」を目指して。






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『パラノーマル ホスピタル』

2015年03月16日
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あらすじ・・・
廃墟に上半身裸のヒゲじいさんが出ます。


・ 最近めっきり体調を崩していて、映画館に行くことが困難な状態なのですが、いじけていてもしょうがないのでいっちょ景気のいいヤツでも観てみるか! とレンタル屋さんに足を運び借りてきたのがこれです。『パラノーマル ホスピタル』です。 どうしてだろう。どうかしている。

・ ってことで、お久しぶりのパラノーマルですよ。 今回は病院が舞台だそうで、『グレイヴ・エンカウンターズ』にかぶっちゃってるんじゃないの?という不安も無きにしも非ずではあったのですが、そもそも今まで安心して鑑賞できるパラノーマルに何本遭遇したのか・・と自問自答してみたところ、皆無に等しいという答えが出ましたので迷わずプレイヤーにDVDをイン!

・ 物語は1976年にアリゾナ州のコッパークイーンで起きた凄惨な殺人事件で幕を開けます。 閑静な邸宅に押し入る黒い影。 死を覚悟した屋敷の主・ホステドラー医師は2階の自室に逃げ込み、妻の写真に憎しみの眼差しを向け「おまえのせいで・・・」と呟きつつ、顎に押し当てた拳銃の引き金に指をかける。 赤く染まった妻の写真は、夫の変わり果てた姿を静かに見つけ続けるばかり・・・。

・ この冒頭シーンが、映像といいこだわりが感じられる編集といい実によく出来ていまして、ぼかぁ思わず「パラノーマルってだけで低予算&チープ&見切り発車と決め付けるのはよくないなぁ」なんつって己の価値観を省みてしまいましたよね! そりゃ本来、どの作品にだって製作者が万感の思いを込めて名付けた正式なタイトルがあるわけで、ほとんどの「雨後のパラノーマルシリーズ」はあくまで日本のメーカーが勝手につけた邦題ですもんね! 

・ 本作だって、パラノーマられる前に「ANIMUS」という立派な原題がついていた訳でして! どうですか、「ANIMUS」!  良い響きでしょ、アニマス! 意味ですか? 意味を知りたいですか?どうしても知りたいのですか? はい、みんなが気になる意味はコチラ!

1 (…への)敵意,悪意,敵愾(てきがい)心,憎悪((against ...))
feel [have] animus against ...
…に敵意をいだく.
2 意図,意志,志向,生命力,生気を与える[活動的な]魂.
3 (Jungの心理学で)アニムス(⇔anima):特に女性における抑圧された男性的特性
(※ goo 英和・英語辞書より)



・ うん・・・わかるようでぜ ん ぜ ん わ か ら ん(特にユングのくだりが)

・ 「敵意・憎悪」ってそりゃ確かに悪霊のたぐいですから憎しみはありますよね・・。 「意志・生命力・活動的な魂」ってまぁ悪霊のたぐいですからやる気は充分ですよね、まぁね・・・。 「女性における抑圧された男性的特性」はなんだろ・・・反撃するヒロイン・・? でも本作のヒロイン、怖い目に遭った瞬間めちゃくちゃ心が折れてましたけどね・・・ どうしよっか? ねぇ、これどうしよっか? 決め手のない原題どうしよっか?じゃあもう「パラノーマル」でいっか!

・ そんな紆余曲折を経て完成した『パラノーマル ホスピタル』。 冒頭のホステドラ―医師のシーンがさっくり終わったあとは一転舞台を現在にうつし、大学に提出するドキュメンタリーフィルムの題材に前々から興味のあった「心霊現象」を選んだヒロイン・マイヤが、友人たちを道連れにいわくつきの廃病院を目指すこととなるのですが、これがまぁ長いの長くないの。 延々リポート書いてんの。 物憂げな雰囲気を醸し出しながら、キャンパス内でメモとってやんの。 いいから行けよ。 とりあえず出発しろよ。 上映時間80分ちょいしかないんだぞ。

・ で、出発するのかと思ったら、今度は謎の悪夢にうなされるマイヤ。 人気のない建物(たぶん病院)内をさ迷い歩く彼女の前に、無残に口を縫い付けられた少年が現れる。 すると次の瞬間、周囲を医師に囲まれたマイヤはベッドの上でロボトミー手術を施されそうに・・・。 悲鳴をあげるマイヤ。 気が付くと医師たちは消え、少年の口から黒い霧が・・・

・ まぁ、悪夢っていうか要するに夢なんで、霧が出ようが露が出ようとダメージないんですけどね。 っていうかまだ本題に入ってない感すごい。 けっこう尺使ってるわりにはなんも起きてない感すごい。 いいからさっさと出発しろよ。 そのくだり、後で活きてこなかったらDVD燃やすぞ。(借りものなので心の中だけで)

・ その後、撮影器具のレンタル屋さんでの無駄な小芝居を経て、やっとこさ出発してからも、メンバーのどうでもいい体験談やら町民への聞き込みやらメンバー同士の乳繰り合いやら、まったく盛り上がらない珍道中がそこそこ続きます。 っていうか、乳繰り合いのシーンにおっぱいはおろかおさわりすらないってどういうことだよ。 「車内から聞こえてくる喘ぎ声にヒロインたちが呆れ顔」という100%声だけのシーンで、サービスショット一個入れたつもりにでもなってんの? どうしてこのくだりを使おうと思ったのか、責任者からの簡潔な説明を早急に求めます。

・ なんやかんやの末、最後の砦とばかりに登場する「こっから先は行かんほうがええ」タイプの地元民をかわし、ついにくだんのホスピタルに到着する一行ですが、廃病院として登場するのはまったく病院に見えないただのおんぼろマンション。 せめてベッドなり手術道具なりをちょこちょこっと置いてくれさえすれば、こちらも心眼を全開にして「ここは病院・・・ここは病院・・・小汚い配管しか出てこないけどここは病院なのれす・・・」と、そういうテイに付き合う覚悟はあるというのに、なんなのだこの後ろ向きな態度は。 ホスピタルなだけに、最低限のホスピタリティはご用意願いたいものですな。ホスピタルなだけに。(ダメ押し)

・ しかし、再生開始から55分を過ぎた頃、我々は製作者の真の心根を知ることとなる。 そう、彼らが限りある資金を投じたかったのは、そのような無駄な舞台背景ではなく、あくまでゴア。手が飛び首が舞う、汁気たっぷりなゴア描写だったのだということを・・・!

・ 裏を返せば・・・
_人人人人人人人人人人人人人人人_
> 55分過ぎまでなにも起こらない! <
 ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄


・ 「パラノーマル ホスピタル」がすごいのは、80分ちょいの上映時間のうちたっぷり55分をかけ張りまくった伏線を残りの25分ですべて回収するのではなく、残りの25分が先の55分とほとんど関係ないただのゴア祭りという大胆さなのでありまして、やっとここで登場するヒゲじいさんも、一体誰の縁故者なのかさっぱりわからないのですよね。

・ 会話から想像するに、マイヤの悪夢に出てきた少年のなれの果てがヒゲじいさんらしいのですが、病院内にはその少年自体も出現するので、こいつらが悪霊なのか生霊なのかじいさんなのか子どもなのか混乱必至な展開に。

パラ1
(※ かわいそうな少年)

パラ2
(※ さむそうなヒゲじいさん)(統一感ゼロ)

・ マイヤの仲間をひとり、またひとりと血祭にあげるヒゲじいさん。 冒頭でホステドラー家を襲っていたのもじいさんらしいのですが、大学生を片っ端から襲っているところを見ると、誰かに恨みがあっての凶行というわけではなさそうです。 マイヤには過去に心を病んでいたという過去があり、少年との共通点がありそう(だから夢にも出てきていた?)なので、彼女だけは別格扱いするのかと思いきや、殺す気全開で追いかけていましたし。 

・ っていうか、ホント先ほども書きましたけど、病院感がまったくない場所なんですよね、この舞台が。 ほんでもって途中からはなぜか病院が潰れた炭鉱に繋がっていて、埃っぽい洞穴の中を女の子がワーワー逃げ回ったりつるはし持って闘ったりするものですから、なんかもうホスピタルっていうよりディセントなんじゃねえの?って。 そういう気持ちに、オレはなった。

・ ということで、もしも続編が作られた際は、「パラノーマル・ディセント」という邦題にしてしまっても問題ないのではないでしょうか。 だいじょうぶ、どれがどの作品と繋がっているのか判別つかなくても、「パラノーマル」さえつけておいてくれればおまえたちの骨はオレが拾ってやる。

・ 伏線は放りっぱなしだし、録音が悪かったのかセリフの音量はバラついてるし、冒頭のシーンはなんだったのかっていうぐらい途中から雑な映像になっちゃうし、ただただゴアをやりたかったにしてはエンジン掛かるの遅すぎだし、なんかもう支離滅裂を絵にかいたようないつものパラノーマルだったのですが、手作り感あふれるヒゲじいさんの造形や狭いところでがんばるキャストのみなさんの姿に胸を打たれたので、やっぱりまだまだパラノーマルから目が離せないな! とキレイにまとめておこうと思います。 現場からは以上です。


― おまけ ―

パラ4
(※ ヒロインの親友がYOSHIKI)




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みんなだいすき「スケバン刑事」の名シーンを勝手に選んでみたよ。

2015年03月12日

ご無沙汰してます。アガサです。

突然ですが、みなさん「スケバン刑事」だいすきですよね!
ええ、ええ、わたしもだいすきです!
中学生の時、初めて斉藤由貴さん演じる麻宮サキをテレビで拝んだその日から今に至るまで、和田慎二先生による原作コミックはわたしの心のバイブルとして、本棚の一番目立つ場所で輝き続けています。
「スケバン刑事」の魅力はなんといっても麻宮サキの圧倒的な強さ。 腕力の強さだけではなく、魂の強さなのですよね。
あの義侠心!その迫力!麻宮サキは極道のチャンピオンだ!

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(※ もちろんあのヨーヨーも持っていた)


ということで今日は、こんな殺伐とした世の中だからこそ再び読み直したい「スケバン刑事」全22巻の中から、わたしが独断で選んだ名シーン10選をお届けしようと思います。
ネタバレしている部分もありますので、未読の方はくれぐれもお気を付けください。というかぜひ一度コミックを読んでみてください!
(※ なお、数字をふっていますが順位ではありません)

ほんじゃ行きますよ!


【1 海槌麗巳との出会い】
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死刑囚として収監されている母の恩赦を勝ち得るため、反社会的な「スケバン」でありながら、警察の手先である「学生刑事」としての活動を余儀なくされる麻宮サキ。
指令を受け、母校である鷹ノ羽高校へ戻ったサキを待ち構えていたのが、政界の重鎮・海槌剛三とその邪悪な娘たちでした。
窓越しに視線をぶつけ合う、海槌三姉妹の長女である麗巳とサキ。
それぞれに、政治家の父と裏の警視総監という権力を後ろ盾にしてながらも、それに頼らず生きていたふたりは、この出会いの瞬間から互いの実力を認め合い、のちに数々の悲劇を生み出すこととなります。 た ま ら ん 。



【2 沼先生のおしえ】
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「無法の街」編でサキが立ち向かったのは、とある新興都市にあるF高校でおきた女子高生の妊娠問題。
強姦された、と主張する女子高生が挙げた相手の名前が、別の街からの転入者だったことから、私刑を望む住民たちはよそ者への憎悪で正気を失い始めます。
よそ者である少年は、本当に胎児の父親なのか。 女子高生が頑なに隠そうとしている秘密とは。
少年と女子高生との接点である高校教師に接触したサキは、「F高生はみんな私の弟や妹だ」とうそぶく教師に冷やかな眼差しを向けます。
サキの脳裏にあったのは、昔担任の沼重三から聞いた言葉。
「たくさんの生徒を受け持っているが、ひとりひとりの心を把握することはできない。オレだって人間である以上、手からはみ出す生徒も出てくる。 だが、せめて数人の生徒なら、オレはいい教師になる自信があるんだ」
教師としては不適切かもしれないけれど、人として嘘偽りのない言葉だからこそ、サキは沼先生を信じ、F高の教師には不信感を抱いた。
大勢の大人に裏切られてきたサキの重い一言は、絶賛思春期まっさかりだったわたしの心を大きく揺さぶり、その後の学校生活に多大な影響を与えることに。



【3 健全な肉体には健全な精神が宿っているのか】
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再び鷹ノ羽高校へ戻ったサキは、いつの間にか学校を牛耳っていた剣道部の態度に若干の違和感を覚えますが、彼らの「正しさ」を素直に認めたい部分もあり、その主張を一旦受け入れてしまいます。
しかしその後、彼らが己の「正しさ」を他人に強要し、弱さは甘えだとして断罪したことでサキの怒りは頂点に。
自分たちが「健全」であることに胡坐をかき、「正論」という名の「暴論」を振りかざす剣道部員に下される鉄槌はあまりに激しい。
あれはきっと、サキ自身の罪悪感の表れでもあるのでしょうね。救えなかった命に対する。
要するに八つ当たr・・(ゲフンゲフン)



【4 火喰鳥】
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「スケバン刑事」に登場する脇役の中でも1,2を争う名キャラクターといえば、なんといっても火喰鳥こと火鳥美也子なわけですよ!異論は認めない!
自分が以前入っていた、第二高等少年院・通称「地獄城」に収容されているはずの麗巳が、こともあろうに海外で目撃されたと知ったサキは、麗巳の存在を確認するためわざと補導され古巣へ潜入することに。
その時、サキと共に地獄城へ送られたのが、脱走屋としてその名を知られた火鳥美也子なのですが、もうホントにね!出てきた瞬間から只者ではないという描かれ方なんですけどね!予想を上回るかっこよさなんですよね!これが!
「スケバン刑事」にはサキが敵味方の垣根を越えて魂を分かち合う友が数人登場し、それがいちいちグっとくるのですが、火喰鳥はサキにとってある意味、麗巳に次ぐ親友だったのではないかと思うのですよ。 いや、なりえたのではないかと。
社会からはじき出された者たちが地獄の中に見出した「友情」という一筋の光。
だがそれは所詮、血塗られた絆なのかもしれない。 その儚さとその美しさに涙がとまりません・・・!



【番外編 速水真澄×神恭一郎】
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(※ スケバン刑事バージョン)
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(※ ガラスの仮面バージョン)

「花とゆめ」で同時に連載が始まった和田慎二先生と美内先生。
というわけで、公私ともに仲が良かった両先生による奇跡のクロスオーバーがこちら! 
だいすきなガラかめにスケバン刑事が・・・っていうのだけでも歓喜の雄叫びなのに、その設定が「真澄さまと神さんが大学時代からの親友だった」とかあなた方は神か・・・!
あえて重箱をつつこうとすれば、神さんが電話を掛けるシーンは夜で、真澄たんが電話を受けるシーンは日中になっているのですが、まぁ些末事ですよ!大した問題じゃない!
あと、神さんが業界人である真澄たんに尋ねていたのは「サザンプロダクツ」という弱小芸能プロに関することなんですけど、この後「サザンプロダクツ」所属のミンキーキャッツというアイドルを利用した首都崩壊計画が実行されたりするので、その時真澄たん(とかマヤとか)は何しとったんや・・とか、鷹宮コンツェルンと信楽グループはどっちが強いんや・・とか、「ふたりの王女」やっとる場合じゃねえな・・とかまぁ些末事ですよ!大した問題じゃないない!



【5 毒蛇の最期】
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あまりに多くの人々を犠牲し、サキのすべてを我が物にしようとした麗巳の心にあったものは、もしかしたら愛情だったのかもしれません。
対極にあった存在だけれど、誰よりも理解しあっていたサキと麗巳。
ふたりが進む先にあるのは「破滅」のみ。 どちらか片方の、もしくは双方の。
まさしく魂のぶつかり合いであるこの最後の闘いは、「スケバン刑事」の中だけではなく、漫画史に残る名シーンだと思います。
あと、斉藤由貴さんがサキを演じたテレビ版第一弾のラストでも、舞台は大幅にスケールダウンしてあるものの、この名セリフが割と忠実に再現されていて、麗巳を演じる高橋ひとみさんのなんともいえない妖艶さと共に、わたしの心に深く刻まれています。 あれはいいドラマだった。



【6 ムウ=ミサうぜえ】
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初対面時の印象こそ最悪だったものの、常にサキを陰日向から支える神に、徐々に惹かれてゆくサキ。
そして神もまた、彼にとって一番尊いものをサキに注ぐようになる。
「信頼」という、唯一無二のものを。
しかしサキと神を待ち受けていたのは、逃れようのない修羅の道でした。
共闘することを是とせず、互いに依存することを許さず、それぞれの「正義」を貫こうとしたサキと神が交わした、最初で最後の愛の抱擁。
ほっといてやればいいのに傍で「これが奴らの愛か・・・」ってかっこつけているムウ=ミサは今すぐ巣へ帰れ!ハウス!
っていうかおまえが邪魔しなければサキと神さんの運命も変わっていたかも・・って考えたら考えるほどおのれムウ=ミサ!ハウス!



【7 学生刑事No.3 ツグミ】
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「スケバン刑事」の名脇役で忘れちゃいけないのがそう、ツグミこと小塚左智子ですよね。
火喰鳥の所で「1,2を争う」と書きましたが、その片方が他ならぬツグミなんです。 ええ、わたしの独断です。 独断なので異論は受け付けません。
不良組織・中央連合から、リーダーである多聞寺忍を救出してほしいとの依頼をうけ、第七高等少年院・通称「梁山泊」に潜入したサキ。
砂漠地獄だった1号棟でひと暴れし、変態所長が待ち受ける2号棟へと移送される際、火喰鳥と思い起こさせる寄り添い方でサキについてきたのがツグミでした。
その正体は、サキの存在に疑問を抱いている学生刑事No.3。
変装の名人であるツグミは、つらい過去を背負い、仲間である他の学生刑事にすら素顔を見せていないほど心を閉ざしていたのですが、梁山泊でサキと行動を共にするうち、その信念に強く惹かれてゆきます。
事件が解決した後、メイクをとった状態でサキのもとを訪ねたことこそ、ツグミが出した答えであり、他の学生刑事もツグミの考えを尊重し、晴れて学生刑事たちは一致団結を果たすのでした。(No.1だけは加わりませんでしたが)
実はこのシーンがものすごい伏線になっているので、今ではこのツグミの微笑みを見るたび、後半の展開の壮絶さが頭をよぎり、胸が張り裂けそうになってしまいます。 は~に~わ~め~~(グギギ)


【8 勝利】
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「敵を倒し、自らが救かってこその勝利だ」 というこのセリフが出てくるタイミングのすさまじさ!
なんも言えねえ! オラもうなんも言えねえ!
初めてコミックでこのくだりを読んだ時から、どんな小説を読んでも、どんな映画を観ても、常に頭の中で神さんの言葉が響いてしまうので、本当に「スケバン刑事」はすごいなぁと思いますね。
自らも救かってこその勝利!  肝に銘じたいものですな!



【9 サキとナツ】
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サキを拒絶したのは社会だけではありませんでした。
妹ばかりを可愛がり、なぜか自分には厳しい言葉しかかけてくれなかった母親。
今でいう毒親どまんなかである母・ナツでしたが、サキは母を恨むどころか思慕の情を募らせるばかり。
そんなある日、妹が「どこか」に預けられたことから、ただただ冷たかった母の態度に若干の変化が表れ始めます。
ナツが攻撃道具としてのヨーヨーの使い方をサキに伝授したのもこの頃です。
しかし、穏やかな日々は長くは続かず、典型的なクズ人間だった父にナツが引導を渡したことから、母娘の関係はふたたび手の施しようがないほど悪化してしまう。
自分を娘として愛してくれなかった母。 親として守ってくれなかった母。 人として導いてくれなかった母へのサキの感情は、彼女自身を傷つけないがため複雑にこじれ、盲目的に母を全肯定することでしか、自分の存在が成り立たないまでにゆがんでしまったのでした。
一方で、自分がこれまでに犯してきた過ちを認めてしまう訳にはいかない(認めると生きてゆけない)ナツもまた、サキを全否定することでなんとか生きながらえていました。
それぞれ、「愛したい」「憎みたい」ためにお互いを必要としてきたふたり。
麗巳とサキとの関係とはまた違った、深すぎる繋がり。 
終止符が打たれた瞬間、母の胸をよぎったのは、安堵感だったのかもしれませんね。



【10 麻宮サキは立ち上がる】
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組織に頼られ、組織を背負いながらも、ずっと自分ひとりの責任において闘ってきたサキ。
何もかも失い、ボロボロに傷つき、底知れぬ絶望に打ちひしがれてもなお、彼女は立ち上がる。
これこそがサキだ・・・! という名シーンだと思います。 ホントもうだいすきです!スケバン刑事さいこう!!




以上、わたしが勝手に選んだ名シーン10選ですが、いかがでしたでしょうか。
三平がいないじゃないか、とか美幸はどうした、とかアグラいいよねアグラ、とかミミズ風呂がトラウマ、とか色々漏れている部分もありますが、というか、名シーンが多いからなかなか選びきれないですよね。
これらのシーンが本編ではどのように登場しているのか気になった方は、くどいようですがぜひ一度コミックをお手に取ってみてはいかがでしょうか。

では最後に、美内先生とのもうひとつのクロスオーバー作「スケバン刑事~ガラスの仮面編~」から、超グっとくるシーンをご紹介しておしまいにさせて頂きたいと思います。

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(※ ジーナと5つの青いつぼの裏でこんなコトが・・・)

月影先生とナツさんという、若干似ているコンビの競演も見てみたかった・・・!


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