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『パキスタン・ゾンビ』

2009年02月27日
hells-ground-poster.jpg
アイスクリーム屋さんが丹精込めて作りました。


オスカーゲットにつき、絶賛上映延長中の『おくりびと』。
主演のモッくんに、世界から熱い視線が送られているとか送られていないとか耳にしましたが、ホントにめでたい事ですよね。
ホントにね・・・。

ホントに・・・。


ホント、なんで史郎は『おくりびと』に出てなかったんでしょうかね!!(*`Д´)

去年一年、佐野史郎さまの映画出演本数は、10本もあるんですよ?!
一年間に10本ですよ?!
なのに『おくりびと』にだけは出てないんですよ!!(※だけって事はない)

まったくもう・・ なんで出てないかなぁ・・! こんだけ邦画に出倒してるのに!!
もし史郎が『おくりびと』に出ていたら、そしたら今頃は「ワオ! あのオスカー受賞作に出ているファンタスティックなアクターは誰なんだ?!」とか「ジャパンには恐ろしい才能が眠っていたんだネ!」とか話題髣髴だったに違いないのになぁ!こんちくしょう!!

とまぁ、そんな妄想で一人やきもきしていますアガサです。こんにちは。

さて、それはさておき、今年のオスカーで一番の話題となったのはやはりインドのスラム街を舞台にした『スラムドッグ$ミリオネア』なのではないでしょうか。
8部門をかっさらい、今後の映画界において大きな流れを巻き起こすであろう『スラムドッグ』。
そう! 今年はインド映画が熱い!!

・・と言う事で、噂のインドのお隣、パキスタン発のスラッシャー映画 『パキスタン・ゾンビ』 を鑑賞しました。

ううん。 遠くないよ。
全然無理やりじゃないから。
こじつけとか、そういう野暮な事は言いっこなしだから!!



とりあえずあらすじ・・・
アホな若者5人が親にウソついて出かけたロックコンサートの道すがら、
大麻入りケーキを買い込んだり、
それ食べてラリったり、
道に迷って涙目になったり、
ガス欠になって喧嘩してみたり、
木陰からゾンビが出てきてギャーってなったり、
車に乗せたヒッピーがキチガイでウヘェってなったり、
逃げ込んだ工場にキチガイがいてグハーってなったり、
匿ってくれたおばちゃんもキチガイでイヤンバカンってなったり、
とにかくとっても疲れたので、丸太に鉄条網巻きつけた即興武器で退治してやりました。

というお話。


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この作品、去年ビデオマーケットで見かけたのですよね。
妙にグっとくるジャケット写真だなぁ・・と思っていたのですが、如何せん中東映画ですし「よし!買った!」と即決するには不安も大きかった訳で。
でも、裏の写真からビシビシ伝わって来る何かも感じ取っていた訳で。
何か・・・。
そう、ホラーに必要な何かをね!!

で、そのまま離れ離れになっていた 『HELL’S GROUND』 さんが、知らない間に 『パキスタン・ゾンビ』 として僕の前に帰ってきていた模様です。

・・・父さん・・・  日本の配給会社って怖いですね!!(これゾンビ映画じゃなかったハズなのにね!)

原語版パッケージの表にもドカドカと書いてある通り、『悪魔のいけにえ』と『ゾンビ』の幸せな融合を目指した本作。
本来交わるハズのなかったモノが見事に溶け合い、ぶつかり合い、そして分離していった意欲作です。

って分離してんのかよ!Σ(`Д´|||)

冒頭に「深刻な水質汚染で人体に影響が・・なんとかかんとか」と軽い言い訳説明があったものの、果たしてチラッと出てくるゾンビ集団がただの感染者なのか、それとも一回死んでいる人なのか、さっぱり解明出来ません。 ていうかする気もありません。
主人公たちは実に臨機応変に、ゾンビが出ればシドロモドロになり、キチガイが出てくればワーキャー言いながら逃げ惑ったり、で、逃げてる途中で憎からず思っていた相手に告白してニヤニヤタイムに突入してみたり、と大忙し。
で、観ているこちらも気持ちの整理をつけるのに大忙し。
すなわち “怒ったらいいのか困惑したらいいのか” ってな!(※何も怒らなくても)

過去の優れたホラー映画から、色んな要素をちょこまかと拝借して作られている脚本には、オリジナルの欠片も見当たりません。
実に堂々たるパクリっぷりです。 
しかし、だからと言って「節操なく詰め合わせしよってからに!」と目くじら立てる気にもならないのは、この作品が持つ「古きよきホラーへの愛情」によるものなのでしょうね。
あと、なんつーか、ここまでやって貰えると逆に清清しいくらいに感じますしね!

なんでも、本作を作ったのはパキスタンのとあるアイスクリーム屋オーナーさんとの事。
結構な売れ行きだったアイス業の収益をフルに活かし、自分が好きなホラーをとことんリスペクトして製作したそうです。
趣味もここまで高じれば立派な特技ですよね。
いい。 いいよね、その生き様!
職種は甘いですけど、人生は甘くないですよみたいなね!!
それに、なんだか行ってみたいですよねぇ・・ホラー好きなアイス屋さん*。:゚+(*´∀`*)+゚:。*+(←アイス好き)

と言う事で、設定や要素は西洋の名作から借りまくりで、もはや誰の、何人分のふんどしだったのかすら判らないくらいのカオスな春場所だった本作ですが、ヒロイン(最終的に残る子もギリギリまで頑張る子も含め)はめっぽう可愛いですし、野郎連中も何気にイケメンが混じっていて無意味にドキムネ出来るましたので、なんだか得した気分でした。
で、そのイケメンが第1感染者(被害者)になって、思い切りのいい白目を剥くという悪意に満ちた展開も楽しいですし、ヒロインの片方が70年代風ビッチだったのも好印象。
出てくるゾンビは、ロメロと言うよりフルチ風のこってり重ね塗り系メイクで味わい深い。
そして、水質汚染が叫ばれる川のリアルな汚染っぷりにパキスタンの本気を見たり、キチガイのトップランナーが持つ道具がチェーンソーならぬモーニングスターであるという点も斬新で素晴らしい。
Morgenstern1k71235.jpg ←参考資料(モーニングスター)

明らかに重力を感じさせないモーニングスターを、頭上でブンブン振り回しながら追いかけてくるキチガイ殺人鬼。
それはまさにプラスティックの質感d(ゲフンゲフン)
ホント微笑ましいですね.。*゚+.*.。  
ダメ・・・  あたし、好きになってしまいそう・・パキスタンくんの事・・!(←なればいいじゃない)

中盤で出てきたゾンビが、その後全く登場しない点は釈然としないものの(なのに邦題はゾンビですしね)、白装束に身を包んだキチガイの大活躍胸を躍らせていたら、なんと最後にビックリするようなオチが待ち受けています。

うそです。
アガサちょっと言い過ぎました。
(そんなにビックリはしません)

しかし、そのオチのお陰で、なんとか邦題をつけたバカセンス溢れる配給会社の面目も、ギリギリ保てたのではないかと思いますし、ホラーとしても正しい終わり方だと思いますので、もうこれはアリか無しかで言えばアリでしょう!
マジぱねぇぜ! インドのお隣さん! ・・のアイス屋さん!

そういえばちょっと気になるのが、本作のモーニングスターさんの性別問題。

コメンタリーで本作を語っていらした“バタリアンズ”のおふたり(井口監督と山口雄大監督)は、このモーニングスターさんを女の子と断定して話を進めておられたのですが、こいつがホントに女の子なのかどうかと言う疑問が浮かぶ訳ですよ。

後にコイツのお母ちゃんだった事が判明するキチガイばばあの家に、件の70年代ビッチが逃げ込みまして、そこでばああのファミリーアルバムを盗み見るシーンがあるのですが、写っている子供は2人。
どちらも小汚い暴れはっちゃく気味なやんちゃ坊主で、成長する過程も男の子そのもの。
で、途中から片方がブルカ(白装束)を装着し始めて、そのまま今の姿が完成した様に見受けられますので、そこから考えるとこのモーニングスターさんは女装した男子になる訳なのです。
しかも、ばああの家に辿り着く前にモーニングスターさんに襲われていた70年代ビッチも、
「アタイ確かに見たのよ! ブルカを被ったおっさんが追いかけて来るのを!」
って証言していて、それを聞いたばあさんも明らかに
「ギク!Σ(・ω・ノ)ノ」
ってマンガちっくな動揺をしてましたしね。

「ああた、バカ言ってんじゃないわよ! ブルカを着るのは女の子に決まってんでしょうよ!全くもう!」
と、アタフタしている様子から察するに、このモーニングスターさんは“娘”に対する歪んだ愛情の持ち主であるばばあが、息子を女の子として育てた事から生まれた悲劇の殺人鬼だったのではないかと。

ま、だったらどうなの?と言われてもどうもこうも無いんですけどね!(←バッサリ)

とにかく、ブルカと言うのはイスラム教徒圏では、女性が身につけるのが常識だそうですので、作り手のちょっとした遊び心(殺人鬼が女性or女装)の表れだと言う認識で問題ないのではないかと思います。
ほら、レザーフェイスだって女装が大好きだったじゃん! もうさぁ、それなんだよ。それそれ!そんなフィーリング!(←投げやり)


と言う訳で、地雷臭の漂う邦題のお陰で、二の足を踏む方も少なくないのではないかと思う 『パキスタン・ゾンビ』 ですが、ホラーへの熱い想いが詰まった意外な良作ですので、ゾンビファンのみならず『悪魔のいけにえ』ファンの方も、機会があったら是非一度ご賞味下さいませ。
香辛料は多めですが、結構クセになる味つけですよ.:*゜.:。:.(´∀`).:*゜:。:.

ただし、1時間20分程度の上映時間が3時間ほどにも感じられる、かなりのゆとり設計になっております(特に前半)ので、体調的に万全な時を見計らってご覧になる事をおすすめしますが。
(アガサは足掛け3時間半で鑑賞し終えました。 睡魔のやつらって侮れないよね!)


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第81回オスカー その結果

2009年02月24日
取り急ぎ結果と予想合わせ。


第81回アカデミー賞はアガサ予想当たりはハズレ)

■作品賞 『スラムドッグ$ミリオネア』
■監督賞 ダニー・ボイル『スラムドッグ$ミリオネア』
■主演男優賞 ショーン・ペン『ミルク』
■主演女優賞 ケイト・ウィンスレット『愛を読むひと』
■助演男優賞 ヒース・レジャー『ダークナイト』
■助演女優賞 ペネロペ・クルス『それでも恋するバルセロナ』
■脚本賞 『ミルク』
■脚色賞 『スラムドッグ$ミリオネア』
■撮影賞 『スラムドッグ$ミリオネア』
■編集賞 『スラムドッグ$ミリオネア』
■美術賞 『ベンジャミン・バトン 数奇な人生』
■衣装デザイン賞 『ある公爵夫人の生涯』
■メイキャップ賞 『ベンジャミン・バトン 数奇な人生』
■視覚効果賞 『ベンジャミン・バトン 数奇な人生』
■音響賞 『スラムドッグ$ミリオネア』
■音響効果賞 『ダークナイト』
■作曲賞 『スラムドッグ$ミリオネア』
■主題歌賞 「Jai Ho」『スラムドッグ$ミリオネア』
■長編アニメーション映画賞 『WALL・E/ウォーリー』
■短編アニメーション映画賞『つみきのいえ』
■外国語映画賞 『おくりびと』
■ドキュメンタリー映画賞(長編) 『Man on Wire』
■ドキュメンタリー映画賞(短編) 『Smile Pinki』
■短編賞(実写) 『Spielzeugland (Toyland)』



かあさん・・オレ・・やったよ・・
今年は16部門当てれたよ!。・゚・(*ノД`*)・゚・。

このブログを付け始めた年から、11部門(2006年)、8部門(2007年)、6部門(2008年)と右肩下がりだった予想が、今年は大幅ジャンプアップ。
別にだからなんだと言う訳でもないのですが、何となく嬉しいものですね!

よし、オレちょっくら行ってグリーンジャンボ買ってくるよ!(←お金が絡むので多分当たらない)


蓋を開けてみれば、大方の予想通りと言うか、大した面白味もなかった第81回アカデミー賞。
ただ、『おくりびと』がコールされた時は、思わず「えー!!」と言ってしまいましたよテレビの前で一人。
ほら・・、基本的になんていうの?・・天邪鬼って言うのかしら・・ だからちょっとつまんない・・ていうか「おもろくない」っていうか・・とか何とか言っていたら、世帯主さまに「日本人のクセになんで喜ばないんだよ!」と怒られました。 『おくりびと』のみなさま、どうもすみませんでした。

そんな事より、アガサは『つみきのいえ』が受賞した事が何より嬉しいのですよ!
日本人ばんざい!!

とは言え、いわゆるスターが出ていないインドの物語が8部門を制覇したり、ヒースが無事オスカーをゲットしたり、『ダークナイト』も助演男優部門だけで終わらなかったりと、まずまず納得の行く結果だったような気もします。
ミッキー・ロークが受賞を逃したのも、会場内の様子を見た瞬間何となく予想してしまいましたので、まぁしょうがないかなぁ・・と。
何故なら、一番のライバルであっただろうショーン・ペンが、すっかりハリウッド慣れした顔をしていたから。
一時は「賞レースなんかクソだ!クソ!!」と反逆の限りを尽くしていたショーン・ペンも、おととしの『ミスティック・リバー』での受賞で気持ちが入れ替わったのでしょうね。
これはショーン・ペンに流れる(票が)な・・・ そう思っていた矢先の出来事に、納得せざるを得ないと言うか、ミッキー・ローク的にはこれだけでも充分なのかもなぁと言うか、とにかくもう何でもいんじゃねえの?!(←投げやり)


では、ここから先は授賞式を見ていて思った点をつらつらと書き連ねてみましょう。


・ 授賞式の冒頭、各作品の内容をミュージカル仕立てで説明していたが、『フロスト×ニクソン』に関しては“フロスト”と“ニクソン”が恋に落ちる内容のミュージカルだった。 ほらやっぱりね!!(だから“×”のトコが怪しいって・・)
・ どうやら司会のヒュー・ジャックマンはミュージカル要員のようです。
・ 熱唱すると布施明になります。
・ 今年はプレゼンターが過去の受賞者から5人抜粋のようです。
・ ズラリと並んだ被受賞者・・・正直こわい。
・ ティルダさまカッコヨス。 鬼ヤバイ。
・ クリストファー・ウォーケンの頭が浪速のモーツァルトです。
・ やっぱりヒースのところで泣いてしまいます。
・ アン・ハサウェイ超カワユス。 鬼ヤバイ。 あと歌上手すぎ。(※冒頭でニクソン役を熱唱)
・ て言うかヒュー・ジャックマン出なさ過ぎじゃね?
・ ジェリー・ルイスってまだ生きていたんですね。(←暴言)
・ アニメ、アクション、ロマンス、コメディ、などなど、ジャンル別に去年一年の総決算VTRが流される。 ・・・で、ホラーは?
・ 毎年お馴染みの「追悼VTR」に市川崑監督登場。
・ 日本人受賞監督のスピーチが揃いも揃って絶望的。(「サンキューベリーマッチ」←棒)
・ 作品賞部門、『スラムドッグ~』の受賞で、壇上がイナバ物置状態に。(←関係者が全員出てきた)
・ 主演女優部門、ケイトがスピーチの中で「ピーター・ジャクソンに感謝を・・」と言っていた。 原点(『乙女の祈り』)を大事にするケイトを、アガサはこれからも応援し続けます!(←今まで大して応援してなかったけど)

とりあえずこんな感じです。


いやぁ、お祭りが終わってしまって、少しばかり心に隙間風が吹いてしまいますねぇ。
やっぱり楽しいショーですよ。 アカデミー賞ってヤツはね。

それではみなさん、また来年!


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『13日の金曜日』(ベイ)

2009年02月22日
ジェイソン
見切れたっていいじゃない。ジェイソンだもの。


岡山市以外で絶賛公開中の『13日の金曜日(ベイ)』。
お隣の倉敷市(車で約1時間)まで行けば上映しているものの、なかなか「行ってきな!」と首を縦にしない世帯主さま。
しかし、しつこい&ウザイ説得の甲斐あって、やっとお許しが出たのでした。
で、てっきり「ホラーなんかの為に隣の市まで行くだなんてけしからん」という理由で難色を示していたのだと思っていたのですが、よくよく聞いてみたら「だって危ないじゃん。終わるの夜中でしょ?」だそうな。

危ないってアレか? 夜の盛り場に屯するチーマー(※死語)とかに絡まれたりナンパされたりってそういうアレか?

これはとんでもないお題を出されてしまいましたよ!!

だってそんな事を言われたら、なんにも起きず(起こさず)には帰れないじゃないですか!
映画とかでも、「ママ・・絶対帰ってきてね・・」はヘタすると死亡フラグになりうるキーワードですよ?!
やばい・・! オレ、立派にネタを作って帰れるのか?

と言う訳で、本来の目的とは違うドキドキと闘いながら、無事シネコンに到着。
今回の上映終了予定はPM11:45。
駐車場に戻るのはAM0:00頃。
YES! まさにそこは危険なミッドナイト!!
「よーよー姉ちゃん、俺たちと遊ばねぇ?」 
「へいへいそこの彼女、この後ちょっと付き合えよ?」
など、チーマーたちの甘い誘惑(?)を脳内シュミレーションしながら劇場を目指したアガサが、ロビーで目にした光景は・・・! 

・・・

・・


・・・・カップルばっかなんでやんの。Σ(`Д´|||)

もうねぇ・・ そこいらじゅうカップルまみれで、絡まれるも絡まれないもあたいなんざぁ完全に視界外ですよ・・・。
カップルでホラー映画という黄金率を前に、試合開始を待たずに棄権せざるを得なかったアガサ・・・。
ま、そもそも絡まれるような魅惑のビジュアルをしていませんから、何の危険も無かったんですけどね!゚(ノД`゚)゚。

という事で、無駄に心の傷を増やした結果になった『13金』鑑賞。
映画自体はとっても面白かったのでうれしかったです。


そんなこんなであらすじ・・・

はい、じゃあ今日は『13日の金曜日(ベイ)』について学習して行きたいと思います。
かっこ・ベイですからね。 昔の方じゃありませんよ。

えーまず、最初に出てくるのは無軌道な若者ですね。
これらがキャンプに来る訳です。 ここの頭数は絶対奇数ですよ。
全部カップルじゃあ話になりませんからね。
で、この若者たちは「クサ」を獲りに山奥にキャンプに来ているのですが、当然道に迷います。
はいそこ、「テラ加勢大周ww」とか言わない。 加勢はハッパだけじゃなくヤクとの合わせ技ですよ。 同じ言うなら「若ノ鵬クソワラタ」と言うように。

で、この若者たちが酒盛りをしていたのが、クリスタルレイク近辺だった為に、怒ったジェイソンに粛清されます。

え? なんで怒ったのかって?
溝谷! お前オープニング観てなかったのか!
20年前にクリスタルレイクで溺れ死んだジェイソン少年のお母さんが、逆恨みして大量殺人してただろ?
で、たまたま生き残った女がお母さんの首をはねて事無きを得たんだけど、たまたま甦ってたジェイソン少年がその現場を見ていた為に、さらに逆ギレして復讐を誓う。  ってショートコントがついてたじゃないか!
それにその辺のくだりは旧シリーズでじっくり説明されてるぞ!
お前ちゃんと復習して来たのか?!

はい、まぁそれは各自またおさらいして貰っておくとして次行きますよ。

この第一次粛清において、一人生き残ったのがウィットニーですね。
ここは「妹」でもいいです。
なんで生き残ったのかわかる人?  はい、村井さん。 ・・そうです、「ジェイソンのお母さんにクリソツだったから」ですね。 
まぁピッチピチのレディーに対して若干失礼な気もしますが。
ちなみにここ試験に出ます。

で、この粛清から5ヵ月後、妹の兄・クレイが捜索を始めます。
ええと、ここも「兄」で構いません。
手がかりのないまま1ヶ月が経った頃、また別の無軌道な若者たちがクリスタルレイク近辺にやってきますが、この中の一人・ジェナが妹を探し中の兄に好意を持ちました。
面白くないのはジェナのボーイフレンド・トレントです。
あ、ここは覚えなくても大丈夫ですよ。 「ボンボン」でも「金持ち」でも「成金」でもだいたい通じますからね。
トレントと喧嘩したジェナは、兄を手伝う為に行動を共にします。

一方、ボンボンの別荘でドラッグパーティを楽しんでいた若者たちは、騒ぎを聞きつけたジェイソンの粛清を受ける事になりました。
これが第二次粛清です。

第一次、二次とも、童貞・カップル分け隔て無く粛清されます。
はいそこ、女子。 童貞に反応して「いやぁ~><」とか言わない。 こういう状況で「童貞」は、むしろ真っ先に狙われますからね。 それがスラッシャーと言うものですよ。

ここでのジェイソンはかなり機敏です。
俗に言う「13金の瞬間移動説」ですね。
これに関してはさまざまな文献が発刊されていますので、また各自で調べて於くように。
とにかく、湖、別荘、自宅、湖畔、などなど、目を離した隙にかなりの距離を移動していますので、後で混乱しないようにしっかり行動パターンを覚えておいて下さい。
実戦で役に立つかもしれません。

ジェイソンの自宅前で本人に遭遇した兄とジェナは、慌ててボンボンの別荘に逃げ込みますが、臍を曲げているボンボンはジェナへのあてつけから、見事な脱ぎっぷりの別の女と性交渉の真っ最中です。
はいそこ!溝谷!  「造形美ww」とか言わない。  この胸部は天然ですよ。 “生理食塩水”も“シリコン”も入っていませんからね。 脱ぎ専の女優さんをバカにしないこと。 
はい、女子もいちいち「いやぁ~><」とか言わない。

ボンボンに相手にされなかった兄とジェナは、別荘にあった電話で警察を呼びますが、駆けつけた警察も勿論ジェイソンに粛清されます。
別荘から命からがら逃げ出した兄とジェナですが、そのままジェイソンの自宅へ逆戻りします。
誰だ? 今「なんで戻るんだよw」って言ったのは?  なんだまた溝谷か!
ここも大事なとこだぞ?
ホラーの鉄則・その3、「逃げるんじゃない、むしろウェルカムバック」です。
ホントに逃げちゃったら、5分で終わっちゃうでしょうが! どこが面白いんだよ、それの!

あと、ボンボンは適当に粛清されてましたが、方式わかる人?
・・・なんだ居ないのか?  まぁね。 イヤミな役だった割には適当に殺されてましたからね・・。
いいですか、ボンボンはナタでザックリ、そして荷台でザックリ、の2ザックリですからね。
ここも試験に出ますよ。

さて、ジェイソンの自宅に戻った兄とジェナは、床下に監禁されていた妹と再会します。
先ほど村井さんが答えてくれましたが、妹はジェイソンのお母さんにクリソツだったんですね。
しかし、兄と共に逃亡を謀った為、ジェイソンは心に傷を負います。
そりゃあそうですよ、「お母さん」が夜逃げしちゃったんですから。
逃亡の途中、追ってきたジェイソンにジェナが1ザックリされますが、この兄妹はさっさと見殺しにします。
こういう展開は、「ある」ようで「ない」パターンですので注意するように。
まぁ、注意深く見てみれば、ジェナのビジュアルではファイナルガールには物足りない事がわかりますので、先生くらいになるとジェナの初登場シーンで予測出来てましたけどね。

ここからは人でなし兄妹とジェイソンの攻防戦です。
正しい見方は「ジェイソン頑張れ」ですからね。
兄妹なんてどうせ、「助かるけどドボーン」ですから。

はい、では今日の授業はここまで・・  
・・え? 
「結局、本編に於いて計何人がジェイソンの粛清に遭ったのか」 って?
そうですね、これわかる人いますか?
はい今“13人”って言った人! お前よく数えてたなぁ。
ええと、これは正解ですが不正解です。
スラッシャー、特に13日の金曜日に於いて、ボディカウントは必要ありません。
そんなのいちいち数えてたらジェイソンに集中出来ませんからね。
と言う訳で、正しい答えは「だいたい1ダース」。 もうねぇ、大まかでいいんです。
肝心なのは、ジェイソンの行動を完全にフォローする事。 
みなさん、伝説の殺人鬼入魂の可愛い仕草を見逃さないように!

なんだ溝谷?
「ホントにこれ試験に出るんですか」?

出る訳ないだろうが!!(笑)


(※ 「すきなものだけでいいです」は、バカリズムさんを応援します。)

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本日の見所 = ジェイソン。
という一言で終わっても問題ないような仕上がりだった 『13日の金曜日(ベイ)』 。
子供の頃、毎年の様に夏になると金曜ロードショーで拝んでいたジェイソンの勇姿を、まさかこの歳になって大スクリーンで観れようとは・・。
その点ばかりは、海の向こうのマイコー・ベイに感謝せざるを得ません。
まぁ、旧ホラーの名作を節操無くリメイクしている事に関しては、なんか美味しいトコ取りされているみたいで釈然としないのですが。

さて、こういうスラッシャーに対しては、
「人命が軽視されていて不謹慎だ」 
とか 
「血しぶきに歓びを見出すなんて不健全だ」 
などと言うPTAじみたご意見を聞かなくもないのですが、おれに言わせりゃあ
だったら観るな て言うか『築地魚河岸三代目』でも観てろ
って感じ?

もしもあなたがスラッシャー(ホラー)を観ようと言うのなら、その心構えは至ってシンプル。

・ バカな若者が、よりバカである事を期待。
・ 主人公(殺人鬼)が出てきたら拍手喝さい。
・ 手に持っているのがマチューテ(でっかいナタ)なら尚よろし。
・ おっぱいが出たら素直に喜ぶ。
・ 派手な血しぶきに特効さんの本気を感じる。
・ 最後のびっくらかしに心と体を委ねよう。

これだけでいいのです。

で、それだけに絞ってみれば、本作も非常に満足の行く内容だったと言えるでしょう。
後は、今までに無い俊敏さを魅せるジェイソンだとか、森の中にチマチマと鳴子(罠)仕掛けてたジェイソンだとか、偽かあちゃん(ヒロイン)の呼びかけに小鳥の様に小首をかしげるジェイソンだとかを愛でればオールオッケー。
勿論スタッフも、そんなファン心理を読みつくしているので、各所にジェイソンのかっこいい決めシーンを用意してくれていますしね!

もうねぇ、光源を背に佇むジェイソンとか・・・ 殺す気か!( *≧∇≦*)キャー (いや、殺す気なんですけどね)  

久方ぶりのメジャー復活ですので、殺しっぷりも実に気前がよろしい事で。ありがたや~ありがたや~。
ベイ直伝のゴキゲンなミュージックもかかりまくりですので、若干「これなんのプロモ?」と思わなくもないのですが、そこはそれご愛嬌。
なんだったら、新手のミュージカルだと思えばいいじゃない。 (←思えません)

きっちり要所要所で使われる、「キッキッキ・・・ マッマッマ・・・」の吐息サウンドもひたすら郷愁を誘い、もはやアガサは感涙寸前。
よかったよ・・・。
ホントよかったよ・・・。
隣の市まで来た甲斐があったよ・・・。+゚(゚´∀`゚)゚+。 (まぁ大した距離ではなかったのですが)

適当極まりない脚本のお陰で主人公のバカ兄妹になんら感情移入出来なかったり、
その兄の方が照英ソックリだったり、
矢継ぎ早に繰り出される殺害シーンのせいでそれらを反芻する暇もなかったり、
途中で(あんまり)関係ない地元民を殺しちゃったり、
おまけにその死体を意味ありげに持ち帰ったり、
でも特に何にも(例えば調理しちゃうとか)発展しなかったりと、
放置するにも程があるアラの数々も無くは無いのですが、終始ピントの合わない雑なカメラに比べれば笑って許せる範囲ですので、皆さんもここは思い切って笑い飛ばして下さい。

て言うか、撮影担当者は今すぐ眼鏡を買え。 (ピントがボケ過ぎてて酔ったわボケェ(*`Д´)ノ)


と言う訳で、細々とした問題点はあるものの、大雑把に言えばいい出来だった 『13日の金曜日』 。

とにかく、ジェイソンが男前でかっこよくて、ナタで頭をかち割ったり、火かき棒で目ん玉くり貫いたり、レゴラス並みの弓道術を魅せたりしてくれる、とても気前のよい作品でしたので、アガサは充分満足だったのでした。
これを機に、旧シリーズを見直すのも楽しいかもしれませんね!

本国では大ヒットだったようですので、近いうちにまたジェイソンの勇姿が観られるであろう事は確実と思われます。
次の時は、是非岡山でも上映されるといいなぁ・・。 と願いつつ、今回のレビューは終了と言う事で。


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ネットラジオやります

2009年02月22日
こんにちは、アガサです。

突然ですが、本日23時より ネットラジオ をまたもや断行いたします。

そうです。 日曜洋画劇場終わりを待っての断行です。


先日観た『13日の金曜日(ベイ)』の内容などに触れつつ、少しばかりグダグダ喋ってみるつもりですので、宜しかったらお立ち寄り下さいませ.。*゚+.*.。 

今回も非常に突然ですし、明日は月曜ですのでアレなんですが・・・ねぇ・・・。(←何がだよ)



livedoorねとらじ (←こちらです)


で、一応掲示板も機能させてみますので、もし何かご質問とかつっこみとかありましたら、お気軽に書き込んでみて下さいませ。

掲示板 (←こちらです)


なお、ラジオの直アドレスは判り次第また貼り付けます。

では、短い夜ですが、お時間の都合がよろしい方はどうぞ覗いてみてやって下さいね♪


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第81回オスカー その予想 (その他の部門)

2009年02月20日
はいどうもこんにちは、アガサです。

今週1週間に渡ってお送りしてきたオスカー大予想ももうすぐ終了です。
ここまで気長に読み続けて下さった方、どうもありがとうございました!
毎年受賞式ギリギリまでかかって書いているこの全部門予想なのですが、今年は割りと早めに終われて何よりでした。(充分ギリギリか?)


さあ、これが全部終わったら、明日は『13日の金曜日(ベイ)』のレビュー書くぞこんちくしょう!! ヾ(`Д´*)ノ゙
(※実は昨日観てきた)


と言う訳で、残りの18部門を一気にご紹介&予想。

非常に長いですので、ホントにもうアレですよ・・興味のある方だけでいいんで、宜しかったら見ていって下さい・・・。+゚(゚´Д`゚)゚+。



脚本賞
『Frozen River』コートニー・ハント
・・・貧乏に負けない母ちゃんの物語。
『Happy-Go-Lucky』マイク・リー
・・・超前向き女教師が織り成すささやかな日常。
『In Bruges』マーティン・マクドナ
・・・世界遺産都市・ブルージュに降り立った殺し屋たちが巻き込まれる喜悲劇。
『ミルク』ダスティン・ランス・ブラック
・・・史上初のゲイ役人の短くも濃い生涯
『WALL・E/ウォーリー』 アンドリュー・スタントン&ジム・リアドン&ピート・ドクター

・・・親方、空から女の子が・・!

予想・・・『Happy-Go-Lucky』
『ミルク』も前評判はよさそうですが、ここは無冠の巨匠マイク・リーにあげるべき。 ていうかそろそろあげようよ!



脚色賞
『ベンジャミン・バトン 数奇な人生』エリック・ロス
・・・いい年したブラピが赤ちゃん返り。
『ダウト あるカトリック学校で』ジョン・パトリック・シャンリー
・・・「おま・・やっちゃったんだろ? そうなんだろ?」と、怖い顔したメリル・ストリープに詰め寄られるカトリック教師ホフマン。
『フロスト×ニクソン』ピーター・モーガン
・・・ごめんなさいは大事。
『愛を読むひと』デヴィッド・ヘア
・・・15歳男子にとっての36歳婦女は、見ようによっちゃあアリなんですね。
『スラムドッグ$ミリオネア』サイモン・ボーフォイ

・・・やっぱりインドでも、1万円問題はアホ問題なんでしょうかねぇ。「1週間は何日間?」とか。

予想・・・『スラムドッグ$ミリオネア』
ほぼ完成された戯曲モノを除くと、短編をでっかく膨らませた『ベンバト』とベストセラーモノ『愛を読むひと』とコレが残り、で、作品の持つ勢いから考えると『ベンバト』は無いかなぁ・・と。  



撮影賞
『チェンジリング』トム・スターン
・・・『ブラッド・ワーク』以来イーストウッドのビジョンを的確に映し出し続けているスターンさんが初ノミネート。
『ベンジャミン・バトン 数奇な人生』クラウディオ・ミランダ
・・・フィンチャー作品で照明助手をやっていたミランダさんが、撮影監督に初挑戦。 とは言っても、追加撮影などは経験済みなので実力はバッチリ。
『ダークナイト』ウォーリー・フィスター
・・・ノーラン監督とがっちりコンビを組んできたフィスターさんが、3度目の正直でノミネーション。 なんつーかねぇ、脳裏に焼きつく美しさなんですよねぇこの人の撮る映像って。 アメコミ作品ですが、是非獲って貰いたいです。
『愛を読むひと』クリス・メンゲス&ロジャー・ディーキンス
・・・『キリング・フィールド』『メルキアデス・エストラーダの3度の埋葬』などのクリスさんと、コーエン作品でお馴染みディーキンスさんが仲良く候補入り。 ディーキンスさんなんて、もうこれで8回目ですよ?ノミネートされるの。 厳しい世界なのな!
『スラムドッグ$ミリオネア』 アンソニー・ドッド・マントル

・・・ドグマの王・トリアー作品も手がけるマントルさん。 『28日後・・・』もこの人だったりする。 あたい、器用な人って、好き.。゚+..。゚+.(←キモい)

予想・・・『ダークナイト』
毎年、候補者の過去のノミネート回数に惑わされてきたアガサですが、今年は本能の赴くままに『ダークナイト』。



編集賞
『ベンジャミン・バトン 数奇な人生』・・・ブラピ、かっこいいよブラピ。
『ダークナイト』・・・ジョーカー先生の人生指南。
『フロスト×ニクソン』・・・「×」記号が妙にドキムn(自重)
『ミルク』
『スラムドッグ$ミリオネア』 ・・・お金は大事。


予想・・・『スラムドッグ$ミリオネア』
獲って欲しいのは『ダークナイト』。



美術賞

『チェンジリング』・・・古きよき1920年代が舞台。
『ベンジャミン・バトン 数奇な人生』・・・激動の1940年代からが舞台。
『ダークナイト』・・・絶望の現代風架空都市が舞台。
『ある公爵夫人の生涯』・・・華やかな18世紀が舞台。
『レボリューショナリー・ロード 燃え尽きるまで』
・・・ちょっと昔の1950年代が舞台。

予想・・・『ベンジャミン・バトン 数奇な人生』
なにせ半世紀経由。 描いた時代が幅広いったらない。



衣装デザイン賞
『オーストラリア』・・・その名の通り、オーストラリア関係者が集結して作られた「どうよ?こんなオーストラリアどうよ?」映画。
『ベンジャミン・バトン 数奇な人生』
『ある公爵夫人の生涯』・・・いわゆるひとつのコスチュームプレイ。
『ミルク』
『レボリューショナリー・ロード 燃え尽きるまで』


予想・・・『ある公爵夫人の生涯』
この部門はコスプレが強い。 でも、『オーストラリア』でニコール・キッドマンが着ている衣装も何気にステキ。



メイキャップ賞
『ベンジャミン・バトン 数奇な人生』・・・『テルマ&ルイーズ』の頃のブラピが再現されています。
『ダークナイト』・・・バットマンさん、覆面の下はやっぱり隈取しているんですか?
『ヘルボーイ ゴールデン・アーミー』・・・赤く塗っただけじゃありません。 角も付けてます。


予想・・・『ベンジャミン・バトン 数奇な人生』
ブラピとケイトが驚異の若返り。 YES!高須クリニック!!



視覚効果賞
『ベンジャミン・バトン 数奇な人生』
『ダークナイト』
『アイアンマン』・・・パっと見単純そうなアイアンマンの造形は、実は単純。(←うそです)


予想・・・『ベンジャミン・バトン 数奇な人生』
メイクだけじゃなく、舞台背景もかなり凝ってます。



音響賞
『ベンジャミン・バトン 数奇な人生』
『ダークナイト』
『スラムドッグ$ミリオネア』
『WALL・E/ウォーリー』・・・手がけたのは『スターウォーズ』のベン・バート。
『ウォンテッド』


予想・・・『ダークナイト』
あの、バットモービルが走るときの「ブモモモモ」みたいな音が好きです。


音響効果賞
『ダークナイト』
『アイアンマン』
『スラムドッグ$ミリオネア』
『WALL・E/ウォーリー』
『ウォンテッド』


予想・・・『ダークナイト』



作曲賞
『ベンジャミン・バトン 数奇な人生』 アレクサンドル・デスプラ
・・・映画が始まって流れた曲を聴いたときは、てっきりダニー・エルフマンだと思ったのですが^^; 軽快な中に美しい旋律もあり、ヒーリング効果ばっちりなサントラでした。
『ディファイアンス』 ジェームズ・ニュートン・ハワード
・・・去年の『フィクサー』に引き続き、無冠のベテランJ・N・Hさんが8回目のノミネート。 ちなみに『ダークナイト』もハンス・ジマーと一緒に手がけてます。 よっ!売れっ子!
『ミルク』 ダニー・エルフマン
・・・説明不要の天才作曲家・ダニー・エルフマンが4度目のノミネート。 アガサはダニーさんの打楽器の使い方が大好きです。 シンプソンズのOPなんか最高ですよね☆ 今年は『ヘルボーイ2』も『ウォンテッド』もダニーさんが担当してたんですよ! よっ!愛されキャラ!(←意味不明)
『スラムドッグ$ミリオネア』 A・R・ラーマン
・・・インドが舞台の映画なので、俳優・スタッフまで現地の方が抜擢された本作。 音楽を手がけたのもインド音楽界の巨匠・ラーマンさんです。 で、なんとあの伝説のメガヒット作『ムトゥ 踊るマハラジャ』もラーマンさんが担当していたみたいですね。 わし今でも歌えるぞ、あのOP曲! ノミネートおめでとうございます!!
『WALL・E/ウォーリー』 トーマス・ニュートン

・・・『ファインディング・ニモ』『アメリカン・ビューティー』『ショーシャンクの空に』のトーマスさんが、今回の主題歌賞も含めて10回目のノミネート。 アメリカ映画には欠かせない名作曲家な訳ですよ! 

予想・・・『スラムドッグ$ミリオネア』
去年までのアガサなら、そのハリウッドへの貢献度やノミネート回数でトーマス・ニュートンと予想していたでしょう・・。 が、今年は本能の赴くままにがモットーと言う事でラーマンさん予想。 ていうか、是非獲って貰いたい! 



主題歌賞
『WALL・E/ウォーリー』「Down to Earth」 ピーター・ガブリエル(歌)
・・・暖かい曲調に壮大な愛のメッセージが込められた名曲。 なんかもうねぇ、聴いただけで涙が出るのは何故なんでしょうね! (※歳のせい)
『スラムドッグ$ミリオネア』「Jai Ho」 A・R・ラーマン(歌)
・・・一度聴くと当分脳内リピートされます。「ジェイホ~~♪」て。 ジェロの「海雪」並みに。
『スラムドッグ$ミリオネア』「O Saya」 A・R・ラーマン、M.I.A(歌)

・・・ラーマンさんと一緒に歌うのは、スリランカ系タミル人歌姫MIAさん(31歳・独身)。 超エロかっこいい。

予想・・・『WALL・E/ウォーリー』
ここは「ジェイホ~~♪」かどっちか悩む所なのですが・・・。 作品自体も素晴らしい『ウォーリー』が、アニメ賞だけだなんて勿体無いので。



アニメーション映画賞
『ボルト』
・・・テレビでスーパーヒーロー犬を演じているボルトは、素でも自分に超能力があると思い込んでおり・・・  ってどっかで聞いた事あるようなないような。 ま、あっちは人形、こっちは犬ですから。 気にしない気にしない!
『カンフー・パンダ』
メタボなダメパンダが悪いカンフー使いを打ち破る。 蘇化子は出てこないのか?
『WALL・E/ウォーリー』

・・・童貞+ストーカー=取りようによっちゃあ純愛。

予想・・・『WALL・E/ウォーリー』
これもし外したら、ブログで顔出しします。  って勢いで言いそうになるくらい、まず間違いないでしょうね・・ウォーリーで。 いや、外れても顔出ししませんよ? しませんってば!



短編賞(アニメーション)
『つみきのいえ』
・・・水没しそうな家に住む孤独なおじいちゃんが、落し物を拾う為に潜った水の中で過去の記憶に再会する。
『Lavatory - Lovestory』
・・・トイレ掃除のおばちゃんが、ある日彼女のチップ入れの中に花束を見つけ・・。
『Oktapodi』
・・・愛しの彼女がゆでだこにされない為、♂タコが命がけの大冒険。
『マジシャン・プレスト』
・・・『ウォーリー』同時上映作品。 そのニンジンをわしにくれ!!
『This Way Up』

・・・墓地に向かう途中の葬儀人コンビが巻き込まれるドタバタ劇。

予想・・・『つみきのいえ』
『おくりびと』にばかり話題が集中していますが、こっちも日本人が頑張ってますよ! て言うか、こっちの方が獲る可能性は高そうですよ! アニメ界の天下一武道会・アヌシー国際アニメーションフェスティバル(短編部門)で、グランプリに相当する賞を獲ったりと、かなりいい位置にいるのではないでしょうか。 2002年『頭山』以来2度目の日本人ノミネートで、見事受賞なるか?



外国語映画賞
『バーダー・マインホフ 理想の果てに』(ドイツ)
・・・反資本主義の理想に燃え、ドイツ赤軍を結成した若者たちが、どんどんやりすぎて行っちゃうお話。
『The Class』(フランス)
・・・様々な肌の色が入り混じる、パリのとある教室での風景。
『おくりびと』(日本)
・・・寿司食わないモックンが、チェロを弾いたり送ったり。
『Revanche』(オーストリア)
・・・売春宿で働く恋人とどん底生活から脱出する為に、男は銀行を襲い、恋人と一緒に田舎へ逃げるのだが・・・。
『戦場でワルツを』(イスラエル)

・・・イスラエル軍によるパレスチナ人大量虐殺に加わった男が、自ら忘れていた当時の記憶を辿って行く。

予想・・・『The Class』
まぁ、『おくりびと』は無いとして。(←非国民)  異色アニメ『戦場でワルツを』も興味を惹かれますが、そろそろオスカー会員は中東問題に辟易しているのではないかと言う気が・・。 と言う訳でカンヌを制した『The Class』が連覇を遂げると期待。
 


ドキュメンタリー映画賞(長編)
『The Betrayal (Nerakhoon)』
・・・ベトナム戦争時にラオスからNYへ移住した一人の男性の人生を、23年の年月をかけて追い続ける。
『世界の果ての出会い』
・・・ドイツの巨匠ヴェルナー・ヘルツォークによる、南極動物ドキュメンタリー。
『The Garden』
・・・92年のロス暴動で荒んだ地域に作られた共同農場の今までとこれからに密着。
『Man on Wire』
・・・世界各地の高いトコロを渡り歩いた伝説の綱渡り師、フィリップ・プティに密着。
『Trouble the Water』
・・・今でも記憶に新しいハリケーン“カトリーナ”の被害地・ニューオリンズで、大洪水が残した爪あとと、それに向き合う人々の姿。


予想・・・『Trouble the Water』



ドキュメンタリー映画賞(短編)
『The Conscience of Nhem En』
・・・ポルポト派に写真を撮らされ続けた16歳の少年。
『The Final Inch』
・・・ポリオ根絶の為に奮闘するインドのとある医師。
『Smile Pinki』
・・・口唇裂の少女・ピンキと彼女を支えるソーシャルワーカー。
『The Witness - From the Balcony of Room 306』
・・・マーチン・ルーサー・キング暗殺を目撃した聖職者の回顧録。


予想・・・『The Witness - From the Balcony of Room 306』
今年はやはりオバマの年と言う事で、キング牧師の暗殺に関するフィルムなのではないでしょうか・・。  ちなみに『The Conscience of Nhem En』を撮ったのは日系3世のスティーヴン・オカザキ(過去にオスカー受賞歴あり)。 



短編賞(実写)(あらすじはアガサ調べですので若干自信ナシ)
『Auf der Strecke (On the Line)』
・・・同僚女性に恋したデパート警備員が下した決断は・・。
『Manon on the Asphalt』
・・・死を意識する事で、メノンが見つめなおした新しい人生・・。
『New Boy』
・・・9歳のアフリカ系少年の、アイルランドでの新入学第一日目。
『The Pig』
・・・一枚のブタの絵が病室にもたらす癒しのパワー。
『Spielzeugland (Toyland)』
・・・1942年。あるドイツ人の少年は、仲良しのユダヤ人少年が「おもちゃの国」に行くのだと聞かされ後を追いますが、その行く先に待ち受けていたのは強制収用所行きの列車で・・・。


予想・・・『Spielzeugland (Toyland)』
もう、内容を読んだだけで泣きそうです。 ナチ関係はお馴染みになり過ぎている感はありますが、その事実をあえて短編で見つめ直しましょう。  『Auf der Strecke (On the Line)』も面白そうなんですけどね。





おれはやったぞ――!!。・゚・(*ノД`*)・゚・。

やっと全部門の予想が終了しました。
アガサ若干泣きそうです。
本当に、ここまでお付き合い頂いてどうもありがとうございました!

今年は去年よりは当たるといいなぁ・・。

では、みなさんよいお年を!
あと、『13金』のレビューをお楽しみに!!

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