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『SAW5』

2008年11月29日
ソウ5
知らない間に実は戦力外通告されていたアマンダが、不憫で不憫でなりません。


1作目だけ観れば納得。
しかし、2作目以降を観てしまったが最後、前作を観直さないと判らない、続きを観ないともっと判らないアリ地獄に陥ってしまうと評判の、ホラー界のマルチ商法こと 『ソウ』 シリーズ
毎年この時期になると、「つづき」というか「余談」というか「蛇足」というか「裏話」というか「もう言ってみりゃジグソウおじさんの思い出話みたいなもん」が延々作られてきましたが、なんと今年で5周年でそうです。
つもりに積もって放置されっぱなしの謎に、いい加減ストレスを感じ始めた今日この頃、一説によると今回は最終章なんだとの事。
最終章かぁ! じゃ、例のアレもコレもみんなハッキリしちゃうんですね!

ん・・・?
・・そういえばいつだったか、「最終章」ってラテ欄に書いてて、視聴者から「なんだよ最終回だと思ったじゃねえかよ!」と怒られてたドラマがありましたっけねぇ・・・。

・・・・

・・・まさかですよね?

・・まさかなのか!

若干イヤな予感も漂いますが、とにかく本編を観てみない事にはなんとも言えませんので、全ては鑑賞後のお楽しみと言う事で。

と、その前に、前作までの流れを把握していないと何が何だかさっぱりなシリーズですので、ザックリおさらいしてみましょう。

『ソウ1~4』のあらすじ
こんにちは、ジグソウの中の人ことジョンです。
嫁のジルが大好きです。
ある日、無法者に襲われたジルが流産しました。
長年待ち望んでいた子供だったんですよ・・・ギガントショックです。
近くに居ながら守ってやれなかったショックで、僕は荒れました。
荒ぶる50代です。
そんな僕に愛想を尽かしたジルに、三行半を叩きつけられました。
その上、健康診断でガンが見つかりました。
最悪です。
世の中の健康な奴らが憎くてたまりません。
健康な奴らの近所にあるコンビニは、全部潰れてしまえばいいんですよ。
あと、命を大切にしない奴らとか、子供を大切にしない奴らとか、とにかく悪い奴ら全般も許せません。
と言う訳で、余命をフル活用して世直し活動に乗り出す事にしました。
ただし、一応僕病人なんで、何人か弟子をとりました。
アマンダとホフマンです。
2人とも優秀な弟子ですので、安心して暖簾わけ出来そうです。
でも、アマンダはちょっと感情的になり易いキライがあるので、ちょっと心配だったり・・なんちて。
さて、そろそろ死期も近付いてきたので後は若い者に任せようと思いますが、残りの全てはここでは語りきれないので、続きはWEBで!
(←よくあるCMパターン)

いかがでしょうか?
大体の基本設定は掴めて頂けたでしょうか?
まぁ、細かいトコロは省きましたので、気になる方はこの辺の記事を見て頂ければと。
このへん→ 『ソウ』 『ソウ2』 『ソウ3』 『ソウ4』


では、これらを踏まえて今回のあらすじ・・・

※ この際なので、ラストのオチを除いて盛大にネタバレしてみました。 
(鑑賞前の方は、くれぐれもご注意下さい)







ジグソウ、アマンダ、リンの死体が散らばる部屋に乗り込んだストラム捜査官は、訳もわからず立ち尽くしていたジェフとの銃撃戦に勝利し、見事証人を抹殺する事に成功。
やったね僕らのダメ捜査官・ストラム!
と、その瞬間、外に居たホフマン刑事が部屋のドアを施錠。
驚いたストラムの前にはジョンからのメッセージが。
「ここでやめとく方がええと思うんやでぇ。 ここから先は、地獄やでぇ。」
しかし勿論やめないのがストラム流。
さらに先を目指そうとして敵に捕まった!
水攻めに遭った!
気管にペンをぶっさして、なんとか助かった!

九死に一生を得たストラムでしたが、現場での不手際を非難されて捜査から外される事に。
一方ホフマンは、現場を生き延びたただ一人の警官であり、現場から子供(リンとジェフの娘)を助けた英雄でもあった事から出世街道まっしぐら。
当然面白くないストラム。
「ジグソウの弟子って、お前ちゃうんか?」とストラム。
「なぁなぁ、教えてや!」とストラム。
「どんなパンツはいてんのや?」とストラム。(※うそです)

傷を負った体に鞭打って、“ホフマン=3代目ジグソウ”の動かぬ証拠を探ろうとするストラム。
そのホフマンはと言うと、生前のジョンに命ぜられていた新たなゲームに着手していました。
不動産買収の為に結託して悪事を働いていた5人組を、いつものように小汚い部屋に閉じ込め、
助かりたくば協力をしろ!
と命じる、斬新なゲームです。
新機軸です。
テーマは“一致団結”。
小学校の運動会かよ。

で、その頃、ジョンの元愛妻・ジルは、ジョンの担当弁護士から遺品を受け取っていました。
それは、でっかい木箱と意味深なビデオレター。
「キミならこの箱の中身の真の使い方がわかる筈だ」
恐る恐る箱を開けたジルは、驚愕の事実を知る・・・!
んですけど、勿論観客には内緒なんだお!
ジグソウ忍法☆思わせぶりの術。
にんともかんとも困ったでござるなぁ!


ほんでまたその頃、ストラムに変わって捜査を担当していたソニー・・じゃなかったエリクソンは、担当を外した筈のストラムが、再々捜査本部に出入りするのを目撃して困惑していました。
さらに追い討ちを掛けるように、ホフマンから
「ストラムって、今何してますのん? ・・いや、別にストラムが怪しいとかどうとか言うんやないんですけど。 ただちょっと・・ねぇ・・。」
などと耳打ちされ、ストラムに対する不信任決議案を提出しようかと言う勢いで、怪しむ勘ぐるヤキモチを妬く。(※ヤキモチは妄想)

ほんでほんでまたその頃、小汚い部屋で生き残りをかけたゲームに挑戦していた5人は、当然の事ながら疑心暗鬼に陥り、味方(なのに)を欺き、我先にと策を凝らし、順当に頭数を減らしていました。
「性根の悪い奴らが協力なんて出来る筈ないじゃん」という、ジョンのドス黒い期待が見事に実を結んだ瞬間です。
ていうかお前ら、もうちょっと頭使え。


さてその頃、ストラムはというと、捜査室にあったジグソウ関連資料をごっそり持ち出し、今までのジグソウ事件の現場をいちいち巡っていました。
そうそう、あの頃はダニー・グローバーなんかも出てたんだよねぇ・・懐かしいなぁ・・・。  アマンダもまだピチピチしててって失敬な!!(←お前がな)

過去の現場に立ち戻りその資料を見直す事で、ストラムの頭脳はどんどん冴え渡り、今まで見えなかったジョン(初代ジグソウ)の姿やその当時のホフマンの胸板までドバッチリ目に浮かんでくるではありませんか。
いや、違うから。
回想シーンの有効活用とかじゃないから。
3作目で死んでしまったジョンを、違和感なく登場させる為の苦肉の策とかじゃないから。
そんな汚い大人の事情は、この際知らなかった事にしておけばいいじゃない!

今や、ストラムは全ての裏事情を理解していました。
ホフマンが、長年に渡って身内(警察)を欺いていたと言う事を。
ジョンの愛弟子・アマンダすら、ホフマンから見ればだたの小娘程度だったと言う事を。
そして、ホフマンが脅威の工作スキルを習得していたと言う事を・・・。

ええと、その頃。
ホフマンからのさり気ない入れ知恵により、ストラムに対する不信感を募らせていたエリクソンの元に、ジョンの元嫁・ジルが泣きついてきました。
なんと、“誰とは言わないが某Sトラム捜査官”が、しつこく自分をストーキングしているというのです。
どうやらアガサがボヤっとしている間に、ジルもチーム・ジグソウの仲間入りしていたようです。
益々ストラムへの疑惑が濃くなるエリクソン。
そんなエリクソンの揺れる男心を知ってか知らずか、ホフマンがとどめの一発を講じます。
証拠品の中からストラムの携帯を持ち出し、それを使ってエリクソンにワン切り。
後は携帯をジグソウの根城に放り込むだけで、逆探知した国家権力がストラム目掛けてジグソウ屋敷に雪崩れ込む、と。そういう算段です。
なんでもいいですけど、FBIってこんなに使えない団体でいいんですか?
膝が笑うくらい、ホフマンに踊らされっぱなしですが。


かくして、ついに2人まで減ってしまった不動産関係の小悪党と、“ストラム怪しい”説に入れ込むエリクソンと、ひたすらにホフマンを追うストラムと、正式に3代目を襲名する事となったホフマンとが、アッチやコッチで一騎打ちする事に。
果たして生き残るのは誰なのでしょうか?
1作目から4作目までに提示された謎は、全て解明されるのでしょうか?
5年越しの観客を待ち受けていた、驚愕の結末とは・・・!


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みんな聞いて――! 
やっぱり「まさか」だったよ――!!+。:.゚ヽ(*´∀`)ノ゚.:。+゚


ジグソウ先生、またですか?
また向こう1年おあずけなんですか?
どんだけ焦らす作戦なんですか?
この胸の高鳴りは恋?
ねぇ、これは恋なの?!
(じゃなかったら“憤慨”だろうな)

最終章だの謎の解明だのとゴチャゴチャ言っていた割には、結局話も大して進まない、謎も大して解かれない、グロもまぁそんなでもない、ないない尽くしの1時間33分。
ええ観ますよ?
勿論次も観ますよ? ここまで来ちゃったしね!!
しかし、3作目で観客の頭を悩ませた
「アマンダ・涙の手紙」
も完全スルー、
「ゴードンの足かせの謎」
もスルーしておきながら、新たに
「ジルが見た箱の中身はなんじゃらほい」
とか
「ホフマンの机の上にあった、何者かからの脅迫文」
などを追加とか、もういい加減にして下さい。
こちとら慈善事業でやってんじゃないんですよ。
生活が懸かってんですよ。(色んな意味でね)

結局、3作目の時点で、“究極の逆恨み師”ことジグソウ(ジョン)は死んでしまっていますので、それ以降に作る作品と言うのは全て、3作目までに起こった事件の裏事情説明会に成らざるを得ないのですよね。
ジョンを出す方法は、回想シーン以外無い訳ですし。
一応新たな“ゲーム”も披露されますが、
「実はジョンの生前にやってたゲームでした~!」
とか
「実はジョンの遺言に従ってやってたんでした~!」
と、要するにジョンが一枚噛んでいるモノばかり。

今回(というか前回から)正式に3代目を襲名したホフマンですが、未だに「ホフ版☆オリジナルゲーム」は実行出来ていない。
いや、厳格に言うと、ジョンに正式にスカウトされる前に、勝手に模倣した「振り子式胴体カッター」はあるのですが、それは所詮非公認バージョンであって、公式認定されていないのです。
むしろ、
「雑な仕事してんじゃねぇよ!」 「ただ殺せばいいってんじゃねぇんだよ!」 等々こってり叱られ、危うくホフマン処刑されるトコでした。
テヘ!(^∀・)=☆

今回の仕掛け(ゲーム)を以って、「ジョン版☆オリジナルゲーム」はネタ切れしてしまいましたので、いよいよ次回からはホフマンの真の実力が試される事になるでしょうね。
果たしてホフマンは、師匠の大雑把な様で計算し尽くされた工作を継承し、見事免許皆伝となるのか?
これもしも、「うわぁもうなんか考えるのめんどくせえよ」とばかりに、“手斧を一振り”方式とかになったらビックリですね。
というか、それもう別モノですけどね。

それにしても、工作大好き・黒のっぽさんことジグソウ無しで、本シリーズを続けて行く事の無意味さはスタッフもイヤと言うほど判っているでしょうが、これ以上回想シーンで繋ぐのは不自然極まりない。
だからと言って、トビン・ベル(ジグソウの中の人の中の人)を出さずに、ホフマン主体で話を展開させるのも無理がある。
なぜなら彼は、正直パっとしない。
迫力(存在感)もない。
スタローンに似ているくらいしか特徴が無い。(ただし今回は照英にも似ていた)
時々、捨てられた子犬のような目つきをしている。


課題は山積みです。


ホントに、スタッフは何処に行こうとしているのでしょうね。
もしかしたら、本作くらいで終わらせるべきだったのかもしれません。(いや、それを言うなら1作目だけでも充分だったかも)
しかし、走り出したジグソウは止められない。
ホフマンの中の人も、これをアテにしてマイホームとか新車とか購入しちゃってるかもしれませんしね。
と言う訳で、 『ソウ』 シリーズはまだまだ続くのでしょう。
出来る事ならば、そろそろゴードン先生を再登板させて貰いたいものですね。
それだけでも劇場に行く気力が湧いてきそうですし。

そんなこんなで、まだまだ言い足りない感はあるのですが(どんだけあるんだよ)、今回はこの辺りでお開きにしたいと思います。
出来る事なら是非、劇場でご覧になった皆さんと、ああだこうだと語り合いたいものですね。


では最後に、どうしてもツッこんでおかないといけない点を2点ほどご紹介。

・ 2~3作であれだけ頑張っていたアマンダが、実は野郎(ジョン&ホフ)の間で完全に戦力外扱いされていた。
まぁね・・ 確かにアレだけの大仕事(特に3作目)、女手一つで出来る訳はなかったんですけどね・・・。
でもなんでだろ・・ 目から水が・・。+゚(´Д`)゚+。


・ ジグソウの名を騙って、勝手に私怨を晴らしていたホフマンに憤慨したジョンが一言。 
「殺人という行為は、非常に不快だ!」

お 前 が 言 う な 。


今回も長文になってしまった事を、本当に申し訳ないと思っている。


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ピザまんを制覇してみた。

2008年11月27日
冬ですね。
冬と言えば肉まんですよね。
アガサは昔から、色んな「まん」の中でも特に「ピザまん」が好きでして、クリスマスのプレゼントに“全コンビニのピザまん”を希望した事もあるほどです。 (却下されましたが)(←のちの世帯主さまに)

ピザまんのどこがそんなにいいのか? と聞かれても、「なんか洋風っぽいから」としか答えようがないのですが、とにかく見た目からコンビニにおける中途半端なポジショニングから何もかもが大好き!ピザまん!

というような事をネチネチと話していたら、
「そんなに食べたいんなら食べりゃいいじゃん」
とのご了承を得ましたので、今回は世帯主さまの全面協力のもと、岡山市内のコンビニにあるピザまんを全制覇!

汗と涙とため息の全軌跡を、とくとご覧下さい。
(写真がアホ程添付してありますので、携帯からは見難いかもです。すみません)


エントリーNo.1
ぴざまん 021   (ポプラがあるのって西日本だけなのかなぁ。) 

ぴざまん 019
お値段・・・110円。
見た目・・・白色。
感想 ・・・皮が鬼のようにフワフワ。 普段家でチンして食べている山パンのピザまんとは雲泥の差。 なんだこれ!ギガントウマス! これなら10個はいけるぞぉぉぉ。


エントリーNo.2
ぴざまん 018  あなたとコンビにファミリーマート。 
ぴざまん 017
お値段・・・105円。
見た目・・・うすオレンジ色。
感想 ・・・皮がしっとり。フワフワなんだけどしっとり。くどいようだけどしっとり。そして激しく漂うベーコンの香り。これぞまさしくピザ! て言うか多分もうコレ、ピザなんだよきっと! なんと中央にチーズまで混入。 なんだその大盤振る舞いは。 うまい! うまいぞぉぉぉぉぉ!!


エントリーNo.3
ぴざまん 016  マチのホットステーション・ローソン。
ぴざまん 015
お値段・・・110円。
見た目・・・激うすオレンジ色。
感想 ・・・皮がちょっと蒸しパンっぽい。 餡がトロっとして、なんかの餡かけ料理みたい。 「まん」というより「パン」? うーん・・・ちょっと個性が感じられないんだよね。(←どんだけ上から目線なんだ) いや、美味しいんですよ? ま、いいいんですけどね。


エントリーNo.4
ぴざまん 014  セブン-イレブン いい気分。

ぴざまん 013  (ピザって)名乗っちゃった例。

ぴざまん 012
お値段・・・110円。
見た目・・・白色。
感想 ・・・皮のキメが荒い。 よく言えばボリュームたっぷり。 具もちょっとゴソゴソしてる。 っていうか、なんだろうこの既視感・・・。 もしかして・・・ 山パン・・? 山パンなのか?!いっつも我が家で食べてる、あの山崎パン製なのか?! いや・・そんな筈は・・スーパーで5個入り358円のアレと、まさか同じだなんてそんな筈は・・・!  <<以下次号!>>


エントリーNo.5
ぴざまん 010  ワクワク?サークルK。

ぴざまん 009
お値段・・・110円。
見た目・・・うすオレンジ色にオレンジ色の斑点。
感想 ・・・皮が厚い。 モフモフしてる。 チーズの味が強く、バジルの香りが濃厚。 これはかなり「ピザまん」なんじゃなかろうか?って今までのはなんだったんだよ。 ・・・いやそりゃ勿論「ピザまん」なんですけどね・・・。 オレは何を言っているんだろうか。 食べ応え充分なので、呪われた破滅の指輪を捨てに行くようなちょっとした旅のお供にも最適。 ゴクリゴクリ。



この辺りで折り返し地点でしょうか。
お腹の具合はまだまだ余裕。
ところで今日改めて気付いたのですが、ピザまんって甘いんですね。
ケチャップの甘しょっぱさというか、トマトソースの甘酸っぱさというか、チーズのまろやかな甘さというか、とにかく甘い。 てんで甘い。 甘いぞこんちくしょう。

と言う訳で世帯主さまにご相談。

アガサ 「あのさぁ・・・ ピザまんって甘いんだね・・」
世帯主 「そんなの前から判ってた事じゃん」
アガサ 「あぁ・・・うん・・・ でさぁ、そろそろ味変(味の変更)したいかも・・」
世帯主 「甘えるな!」

何故だか判らないけど、世帯主さまはスパルタ体質だったようです。
そうですね。
味変とかナマ言ってすみませんでした!
よしオレはやるぞ。   とにかくピザまんの中のミリン成分を意識したら負けだ!
かかってこいピザ野郎!
敵は本能寺にあり!! 
(なんか変なテンションになってきた)


エントリーNo.6
ぴざまん 008  (真打ち登場)
ぴざまん 007
お値段・・・110円。
見た目・・・白色。
感想 ・・・ちょっとまってくれコレ絶対何軒か前に見たよΣ(・ω・ノ)ノ  なんといっても表面に輝く「ピザ」の刻印。 そして皮のボソボソ荒っぽい魅力。 アガサの舌が、たしかにこの味を覚えている・・・。 いや、勿論家で食べてる袋入りのヤツとメーカーが一緒な訳ですから、味に覚えがあるのは当然なんですけど・・。  でも・・でもねぇ・・まさか5個入り358円のアレと全く同じだなんて、そんな筈はありませんよねぇ。 ていうか同じだったら泣く。 


エントリーNo.7
ぴざまん 006  あなたの便利がココにある。

ぴざまん 005
お値段・・・110円。
見た目・・・白色。
感想 ・・・まってくれコレも絶対何軒か前に見たΣ(Д`|||ノ)ノ だってねぇ・・裏にくっついてる紙に「井村屋」って書いてあるしねぇ・・ ポプラで買ったヤツにも「井村屋」って書いてあったと思うんだ・・・ ていうか、もう何食べても甘いよね。 ケチャップだよね。いや、トマトソースなんだけど。 ああもう!ケチャップでいいじゃん! はいはい!ピザピザ!! 


エントリーNo.8
ぴざまん 004  岡山名物・広東菜館 山珍の豚まん

ぴざまん 003
お値段・・・180円。
見た目・・・白色。
感想 ・・・と言う訳で、トリを飾るのは岡山っ子なら誰でも知ってる(たぶん)、山珍の豚まんです。  と言っても、有名なのは豚まんですが、もちろん今回はピザまんが主役ですのでこちらでもピザまんを・・・
  
・ ・ ・

・ ・

・・って無いのかよ!(※リサーチ不足)

「高菜まん」「やさいまん」など色々変り種はあるものの、肝心のピザまんは無いそうです。
アガサショック。
仕方ないので「一番ピザっぽいのってどれですか?」とおねいさんに無茶ぶり。
すると「無えよ」と素気無く斬り捨てられてしまいました。
おねいさん、あなたはS系なのですね。
M系のアガサが「じゃあチーズとかトマトとか、ほら、なんかケチャップっぽいのとか・・そういうのありませんか?」と食い下がったトコロ、お薦めしてくれたのが「エビチリまん」

・・・もはやピザでもなんでもない罠。

ええと、普通に美味しかったです。
お腹が空いてたら、もしくはピザまんを7個食べる前だったら、きっともっと激ウマだった事でしょうね。

オレのバカ。・゚(´Д`)゚・。



総括。

アガサの手、荒れすぎ。

普段、自分の手をまじまじと見ることもないので思わなかったのですが、こうやって写真に写してみるとまぁ汚っすね!
毎年冬になると酷くなる手荒れですが、今年は夏の時点で既に荒れ放題。
このペースで行くと、来年あたりにはルークみたいに取り外し出来るタイプにでもしないといけないかもしれません。
んなアホな。

そうそう、ピザの話でしたね。

当然の結果ながら、最後の辺は心を無にして食べていました。
デイリーさん、ココストアさん、どうもすみません。
でも、そういうハンデを抜きにしても、アガサが一番気に入ったのは 「ファミリーマート」さんのピザまん。
味のトータルバランスが絶妙。 
驚愕のチーズ祭り。
そしてそれなのに、値段が最安値。
どうだい、このコストパフォーマンス。

でも流石に、当分ピザまんも肉まんも、「まん」がつく食物全般御免被りたいですね。
とかなんとか言いながら、セブンイレブンさんの「ラザニア風チーズまん」がすこぶる気になる今日この頃。

それでは皆さんも、あったかい食べ物で心と体を存分に癒して下さいね!(←適当過ぎるまとめ)


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「リーシーの物語」 どいつもこいつもアレな人ばかり。

2008年11月25日
寒いアガサです。こんにちは。

いや、アガサが寒いのではなく、いや寒いんですけど、言動がお寒い状態とかそういう意味ではなくあくまでパソコンの周辺に暖房機器が全くないから寒いというだけのってもうどうでもええわい。(←早々に投げた)
とりあえず、手がかじかんでキーボードが打ちにくいったらありません。
なんでもない様な事がしあわせだったと思う日々。(←意味不明)

で、まぁ寒いので防寒の為にベストを購入してみたのですよ。
長袖を着込むと家事の邪魔になるので、以前からベストを欲していたアガサ。
今年流行しているらしい、ボアボアが付いたモコモコのベスト(擬態語ばっかだなぁ)を購入です。
どうしましょう! これでついに、アガサもオサレ女子の仲間入りですよ! まったく!>< ヤッタネ!





そして期待に胸を膨らませ、ベストを装着。


マタギ
母さん事件です・・・ どうやってもマタギにしか見えません・・・。
(↑参考資料・マタギのおじさん)


千里の道も一歩から。
でも母さん・・・、ぼくのオサレへの道は、千里どころでは済みそうにない訳で・・・。

と言う訳で、熊を撃つかたわらスティーヴン・キングの新作 『リーシーの物語 上・下』 を読了しましたので、その感想など。

リーシー

↓↓ ネタバレしています。 ↓↓

スコットはピュリッツァー賞や全米図書賞に輝く世界的人気作家。
リーシーは、そのスコットの嫁。
スコットが突如この世を去って2年。
あまりに愛し合っていた2人だったので、残されたリーシーにとっては未来に向けての一歩が何も踏み出せないまま、ただ惰性で過ごした2年でした。
周囲の声もあり、不本意ながらやっと夫の遺品の整理に手をつけ始めたリーシー。
しかし、その矢先、個性的な姉・アマンダが精神バランスを崩したり、精神バランスを崩したストーカーが脅迫してきたり、スコットが精神バランスを崩していた頃の記憶が蘇ってきたり、そんなスコットが愛していた兄が精神バランスを崩した時の小噺だとか、同じく精神バランスを崩しつつあったスコットの父の事だとかが走馬灯の様に廻ったりして、ついにはリーシー自身の精神バランスも崩れそうになってきたりと、なんだかもう、アレな感じな怒涛の展開がリーシーに押し寄せます。

果たしてリーシーは、ストーカーの脅威に打ち勝ち、夫との哀しい過去に決別する事が出来るのでしょうか。


なんや、アレばっかりか。

なんというか、乱暴な作品だなぁと思いました。
乱暴って、“バイオレンス表現が多い”とかそういう意味ではなく、・・うーん・・読者に優しくないというか。
2年前に亡くなっている夫(スコット)と暮らしていた時の記憶や、
そのスコットが幼少時代の記憶だとか、
リーシー自身の幼少期の記憶だとかが、現在のリーシーの状況に凄まじく挟み込まれていくのですが、その戻り方(挟み込み方)があまりスムーズでないんですよね。(と、アガサには感じられたんですよね)

キングの小説では珍しくない(というかお馴染み)の手法だと思うのですが、フラッシュバックの多用が物語をより魅力的にしていた過去の作品と違って、フラッシュバックする度に会話が中断されてゴチャゴチャしてしまう。
フラッシュバックの部分にノリ切れないのです。
なんなんでしょうねぇ・・・ この語り口調のテンポの悪さは。

以前の作品に見られた様な、「ページをめくるのがもどかしい! 寸暇を惜しんで読み耽りたい!」という悪魔的な魅力が、どうも感じられない。
これは数ヶ月前に読んだ 『セル』 の時にも思ったのですよねぇ・・・ やっぱキングも寄る年波には敵わないって事なのでしょうか。

登場人物にあまり感情移入できない。という点も、『セル』に共通しているかもしれません。

圧倒的な愛でリーシーを包み込んでいた(と思っていた)頼りがいのある夫が、実は精神を病んでいたり、ちょいちょい“別世界”に飛んでいっていたり、その“別世界”が比喩的な意味ではなく本当に実在していたり、なんか実は超能力者だったりと、どんどんトンデモなキャラクターになって行くのがいけなかったのか?

それとも、典型的な内助の功だと思っていたリーシーが、大事な夫との過去にやたらと拒絶反応を示していたり、実は結婚前から夫がキ○ガイだと気付いていたにも関わらず結婚を決めた理由が今ひとつハッキリしなかったり、キ○ガイに襲われた夫を救う程の強さを見せたかと思いきやストーカーに踏み込まれた途端メソメソして強いんだか弱いんだか判らなかったり、なんか実は超能力者だったりと、これまたどんどんトンデモなキャラクタ-になって行くのがいけなかったのか?

どっちにしてもなんか実は超能力者だったこの夫婦が、あまりに現実離れしすぎて感情移入出来なかった。というのが正直なトコロなのかもしれませんね。
今までの作品でもよく見かけた “かがやき” なのですけどね。
今回はちょっとスタート地点と着地地点が懸け離れすぎた様に感じました。

あと、これも 『セル』 に共通して感じた事なのですが、最近のキングは“母親”に厳しいのでしょうか?
本作で、リーシーとの夫婦愛に負けない比重で語られるのが、夫とその父(兄も含め)との親子愛。
何故か全く語られない“母親”不在の中、精神を病んだ父の不条理な暴力に傷つき、その傷を癒す為に“別世界”に逃げ込んでいた夫。
しかし、どんなに父親に暴力を振るわれようと、暴言を投げつけられようと、夫は決して父親への愛を失うことは無く、むしろより一層愛を深めて行きます。
『シャイニング』でも見られた“子から父への無償の愛”ですが、あそこではそれと平行して“母から子への圧倒的な愛”も語られていたのですよね。
ところが本作では、ひたすら盲目的な“父子愛”一本。

「女なんかに、この男同士の親密な関係が判る訳ないさ!」と言わんばかりの置いてけぼり感は、アガサが女だからこそ感じる疎外感なのかもしれませんし、「女だから」「男だから」とキーキー言いたくも無いのですが、でもやっぱり思いますよね。母ちゃんはどうしたんだよ?!って。

この辺りも、アガサがノリ切れなかった一因なのかもしれません。

うーん、あとストーカーについても物足りなかった点が色々あるし、その末路についても「あぁ・・そうなんだ・・」という尻すぼみ感があったりなかったり・・・、なんですけど、不満ばっかり重ねるのも寂しい限りなので、今日のところはこの辺で。
なんだかんだ言っても、下巻は結構なスピードで読みきってしまいました(ただし上巻は遅々として進まなかった)ので、面白くない訳ではないんですよ。
なんと言っても、久しぶりのハードカバーでしたしね。
「悪のぬるぬる」とか「ベイビィラーブ」とか「ブール」とか「うまうまツリー」とか、印象には残るけど何だかよく意味が判らない単語も、いかにもキングっぽくて楽しかったですし。
とくに「悪のぬるぬる」。

キングの登場人物は、みんなおったまげ級の「悪のぬるぬる」にとっつかまっていた事が今回判明。
いいなぁ、「ぬるぬる」。(笑)


ところで某方にお聞きした情報によると、キングの息子さんが文壇デビューされていて、その作品の中に『ゾンビ』撮影中のロメロ組を舞台にした短編があるらしいので、父ちゃんの才能をどれくらい息子さんが継いでいるのかも、是非今度確認してみたいと思います。
何より、ロメロとかサビーニ兄貴とかが作中に出てくるらしいですからね!
そりゃ読まんといけん!(←なぜか岡山弁)


では、今日はこれにて。
って、なんか寒いと思ったら、例のベストを(お風呂前に)脱いでそのまんまでした。
意味ねぇぇぇぇぇ!((((´д`;))))

母さん・・、一人前のマタギになるには、まだまだ険しい道を歩む事になりそうです。(※なりません)


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『ジェイン・オースティンの読書会』

2008年11月22日
ジェイン
と、この様に、人妻の浮気心は肌の露出度から推し量る事が出来る訳ですな。 ご用心ご用心。


ちょっとホラー色の強い映画が続いたので、久しぶりに恋愛映画でも観てみましょうか。

って、「久しぶり」とか言ってていいのか?おにゃのことして。
「続いた」っていつもの事だよね?おにゃのこだけど。

自称“おにゃのこ”アガサ、もうすぐ30代後半戦突入です。 
死 ぬ 気 で 頑 張 り ま す 。
(何をだ)

あらすじ・・・
20年間連れ添った夫から、ある日突然別れを切り出されたシルヴィア。

長年大切に育ててきた愛犬を亡くし、失意に暮れるジョスリン。

6回の結婚で、人生の酸いも甘いも完全に噛み分けた感のあるバーナデッド。

粗野で趣味も噛み合わない夫に、いい加減うんざり気味のプルーディ。

恋に臆せずまっしぐらに突き進む、レズのアレグラ。

年上の姉2人に揉まれて育った為、女性に対して受動的なグリッグ。

奇妙な運命に導かれて出会った6人の男女が、ジェイン・オースティンの長編6冊を通して気付く、本当の自分。

本当の生き方。

本当の幸せ。


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ほんまに死んでまうわ―――! アホ―――!!

いやぁ、それにしても恋愛映画は心拍数の上昇が半端無いですね。
どこのどいつですか? ホラー映画が心臓に悪いだなんて抜かしたすっとこどっこいは。
アガサに言わせりゃ、切株よりも恋愛映画の方がよっぽどかタチが悪い刺激が強いですことよ。

それはともかくも、とにかく最近のアガサは、映画の中で心惹かれあう男女が視線を絡ませただけで泡を吹きそうになってしまって困ります。
ヘタすると血反吐です。
素直になれない、イイ年した男女が、互いの気持ちを探るように言葉と目線の応酬なんかした日にゃあ、バアッってこたつ一面に血のシャワーが(以下自粛)

ええと、「これだから欲求不満のmisojiは・・」とかなんとか思ったそこの君、後で校舎裏に来い。

本作のキモとなっているのは、
「読書会」「ジェイン・オースティン」の2つです。
この2つが何の事かさっぱり判らないと、映画の内容もさっぱり判らない・・とまでは言いませんが、魅力が半減される事も事実。
そこで今回は、このキーワードをザクっとご紹介いたしましょう。(なんか最近そんなの多いなぁ)

「読書会」・・・
アメリカのプチセレブの間で絶賛大流行中。
数人のグループが、作者やテーマやジャンルで括った小説を毎月1冊ずつ読み、その本について語り合う。
持ち回りでメンバーを自宅に招く。
ワインは常備。
気の利いた小料理も用意。
“ごめん、リッツしかなかったわ”などと言う戯言、到底許される筈もない。
リッツならリッツで、上にはクリームチーズのみならず最悪の場合キャビアも乗せなければならない。
あくまで本が主役なので、あまりかさばる料理は関心致しかねます。
ローストチキンなんかは手が汚れるので言語道断。
お腹に溜まるヘヴィーな料理ではなく、かといってカジュアル過ぎる料理という訳でもなく、招待者側のセンスが問われるフィンガーフードがってめんどくさいわ!
さきいかでも食っとけ!!
(←理不尽な逆ギレ)


「ジェイン・オースティン」・・・
映像化される事のとても多いイギリス女流作家。
結婚未遂は果たしたものの、結局生涯独身を貫く。
代表作は『エマ』(ケロヨン主演)、 『分別と多感』(エマ・トンプソンが脚色してオスカーゲット)、 『高慢と偏見』(つるぺたナイトレイ主演) など。
世に遺したとされるのは、6つの長編と数本の短編等。
往々にして「素直になれない気の強い女性が、恋に振り回されて泣いたり笑ったりラジバ(ry」という展開。
つまりツンデレ萌え小説。(←超訳)


どうでしょうか。
だいたいの感じは伝わったでしょうか。
まぁ今日のトコロは名前だけでも覚えて帰って頂ければ。(次があるのか)


アガサはジェイン・オースティンの作品を読んだ事は無く、映像化されたモノを観ただけなのですが、彼女の作品はどれも普遍的な恋愛事情を扱っている様に感じます。
古今東西、永遠不滅に続く感情たち。
「好きなのに好きと言えない」 「ごめんなさいの一言が出てこない」 「なりふり構わず愛したいのにプライドが邪魔をする」 ・・・。
純粋だからこその不器用さが立ちはだかって、登場人物の恋はいつも前途多難。
そして、数々の誤解やすれ違いで傷つき、そこから立ち上がって一歩を踏み出す勇気を持てた時、彼らを覆っていた暗い雲は晴れ、やがて訪れる大団円。

オースティンの作品で描かれる恋愛感情は実にリアルで、多種多様で、ここに描かれていないパターンは無いのではないかと思うほど。
本作の登場人物たちが迷い惑わされる 「夫の浮気」 「別居」 「妻の不倫」 「年下との恋」 「不実な恋人」 「マンネリ夫婦の危機」 なども、似た様な状況がバッチリ小説に出てくる為、彼らはそれぞれの境遇を小説に重ね合わせて、時には大胆になったり、時には思い止まったりと日々精進するのですね。

ちょっとこの辺りのくだりは都合がよすぎかなぁ・・とも思いましたが、ジェイン・オースティンの小説は、それくらい懐が深いという事なのでしょう、きっとそうだ!そうに違いない!
全ての“恋や人生に行き詰った”人に贈る愛の指南書。 それがジェイン・オースティンなのだ!

やばい! 買ってこないと!!Σ(`Д´;)(←行き詰ってんのかよ)

どの登場人物のエピソードも、共感度100%の実にいいトキメキ体験が出来るのですが、中でも
生徒に恋心を奪われて、どんどん色っぽくなるフランス語教師のプルーディ
のエピソードは本当に可愛らしくて、じれったくて、“恋”とは最高の魔法なんだなぁ・・と思いました。
お化粧もどんどんノリがよくなってねぇ・・ 肌つやもよくなって・・ 露出も増えて・・。ええのう。
ただ、そんな彼女の最後の選択は、ちょっと無難すぎてガッカリでしたが。
彼女に限らず、本作に出てくる夫婦は、危機を迎えるものの結構あっさりそれを回避します。
もちろん、それがまっとうな形なんでしょうけど・・・
・・なんかねぇ・・
正当すぎると言うか・・ そんな簡単じゃないと思うんですけどね・・。

ま、そんな正当さも含めたものが、ジェイン・オースティンが描く幸せな結末なのでしょう。
もしかすると非現実的かもしれないけれど、小説の中でくらいメガハッピーエンドになってもいいじゃないですか。こんな世知辛い世の中なんだから。

と言う訳で、今度図書館に行ったらジェイン・オースティンを借りてこようと思いました。(←どんな訳だ)
胸を擽る大人の恋愛がたっぷり堪能出来て、且つとても心地よい作品ですので、女性のみなさんは是非ご覧になってはいかがでしょうか♪



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『映画 YES!プリキュア5GOGO お菓子の国のハッピーバースディ♪』

2008年11月20日
こんにちは、アガサです。
小さいお子さんがいらっしゃらない方はご存知ないでしょうが、毎週日曜日にテレビ朝日で絶賛放送中のアニメで 『YES!プリキュア5 GOGO』という番組があります。
一部の大きいお友達(大友)のみなさんにも大人気のこのアニメの映画版が、例年に引き続き今年も公開されると言うので、小さいお友達のみなさんと一緒に劇場へ行ってきました。

その数、総勢14名。(大人5人子供9人)

チケットもこんな事に。
200811191628000.jpg ・・・すごく・・・長いです・・。

で、まぁ所詮ちびっこ向けの映画だからと半分寝オチ覚悟で臨んだのですが、
これが実 に ヒ ド イ w(←褒め言葉)

今年鑑賞した中でも一番の破壊力を持った爆笑映画だったのですよ。
これはもう、是非皆さんにもお薦めしたい訳なのですよ。
でも、多分ご覧にならないじゃないですか。(そもそもテレビシリーズをご存知ないでしょうし)

と言う訳で、今回はテレビシリーズの基本情報をザクっとご紹介した上で、今回の劇場版の見所をピンポイントで挙げてみようと思いますので、興味がある方のみよろしかったら先にお進み下さい。
「なぁんだ、切株じゃねぇのかよ」と言う方は、またの機会にお会いしましょう!


『YES!プリキュア5 GOGO』 の華麗なる世界!

プリクア6 
パルミエ王国(仮称)の国王(自称)、ココとナッツ(UMA)。
人間界に潜伏する時は、ヒト科に変身する。
ココは中学の教師、ナッツは雑貨店店主。
王国のゴタゴタを何とかして貰う為、一般の中学生5人に白羽の矢をたてて「プリキュア」と言う名の戦闘マシーンに仕立て上げる。
王国の復興のめどが立ち始めたので、あとは国民に丸投げして、人間界で安穏な生活を満喫中。
ココ、ナッツ共に、プリキュアメンバー(中学生)と交際の予兆あり。

プリクア4
キュアレモネードさん。
キャッチコピーは「弾けるレモンの香り」。
あくまでキャッチコピーで、戦闘能力との関連性はない。
中学に通いつつ、芸能活動も積極的に行う頑張り屋さん。
「友達になってあげるからプリキュアになって?」という訳の判らない勧誘に乗り、プリキュア入り。

プリクア3
その他のメンバー。
ピンク、赤、青、緑の4色。
ピンクが主役。
誰かに頼まれたり、時には頼まれなくても、果敢に人助けに挑む勇ましい中学生たち。
ただし、ピンクと緑の原動力は下心。(ココとナッツに向けた)

プリクア5
ミルキィローズ。
今年の春からプリキュアに仲間入りしたUMAの一種。
元々はココとナッツのお世話係だったが、なんだかんだあって変身能力を手に入れる。
UMA → ヒト科 → プリキュア と、第三形態までの変身が可能。
ただし疲れるとUMAに戻る事がある。

プリクア1
運び屋シロップ。
人間界で「運び屋」とか言ってる時点で普通はアウト。
正体は全長2メートル程にもなる怪鳥。
体内に人間を入れて運ぶ事も可能。


こんな感じのメンバーが、困った人を助けたり、自分たち自身を助けたりしながら、恋に食事に将来の夢に奮闘する物語・・・ それが『YES!プリキュア5GOGO』 。
筋はあって無いようなモノ・・・ それが『YES!プリキュア5GOGO』 。
要するに、中学生のおにゃのこ5~6人が毎回変身して、バケモノをやっつけて「YES!」って言う・・・ それが『YES!プリキュア5GOGO』 。

以上、ザックリですがテレビシリーズのご紹介です。
ではこれらを踏まえて今回の劇場版の見所を。


『映画 YES!プリキュア5GOGO お菓子の国のハッピーバースディ♪』 のここが凄い!

・ 今日はピンクの誕生日。
・ いきなりココ(教師)がピンク(生徒)の寝込みを急襲。
・ いちゃつく中学生と教師。
・ 誕生日パーティに悪いヤツが乱入して、ケーキが食べられない。
・ スーパー変身タイム。(一回目)
・ デザート王国の姫が、ピンクの誕生日を仕切りなおそうと自国に招待してくれる。
・ ちなみに、“デザート王国” の通称は “お菓子の国” なんだそうです。通称の意味、判ってる?
・ お菓子の国は、地面から水路から何から何まで全てお菓子で出来ている。
・ そしてそのお菓子は女王様の手作りです。
・ なんとそのお菓子はいくら食べても太らない。ただ、幸せの味がするのみ。騙されるなみんな!これはきっと何かの罠だ!! メラミンとか入ってるかも知れないから気をつけろ!!
・ お菓子の国の女王様がご乱心。
・ プリキュアをお菓子に変えて食べてしまおうと言う算段です。
・ スーパー変身タイム。(2回目)
・ メガネ男子とワイルド系男子がプリキュア4人と対決。
・ 主役のピンクは、何者かに洗脳されたココと対決。
・ 一時はお菓子にされかけた4人だったが、ピンクの願いが届いて無事復活。
・ その願いは、「誕生日ケーキを5人で食べたい」。
・ 驚異のスイーツ(笑)パワーで4人快勝。
・ 中学生のピンクと担任教師のココが、大人のキスで洗脳解除。
・ ラスボス登場。
・ ラスボスの名前がムシバーン。

・ お菓子の国のお菓子の味がイマイチだった為、ムシバーンの怒りが爆発。どんなキレ方やねん。 
・ どのお菓子を食べても満足出来ないムシバーンは、原材料・プリキュアのお菓子をご所望です。
・ キレ方が半端無いムシバーン、大人気ない力技でプリキュアを撃破。
・ 劇場事前に配られていた“なんとかライト”を点灯し、小さいお友達がプリキュアを応援。
・ TOHOシネマズの館内は、さながら「氷川きよしオンステージ」。
・ スーパー変身タイム。(3回目)(ただしピンクのみ)
・ ムシバーンとピンクが大立ち回り。
・ ピンクによる、スーパー説教タイム。
・ 「みんなで食べれば・・美味しかったの・・か・・グハアッ!」(←ムシバーン納得)
・ ピンクたちがお菓子食べ放題で大エンディング。



もうねぇ、やってる事がムチャクチャなんですよ。(笑)
お菓子の国で腹いっぱいお菓子食べて、そしたらムシバーンがやってきて、闘って、説得して、やっつけて、最後はまた浴びる程お菓子を食べてエンドクレジット。
いや、ムシバーンて!( ゚∀゚)・∵ブッ
いくら幼児向けアニメでも、それは無い。
そして、このビジュアルも無い。(爆)
プリクア2
↑ムシバーン。
無類の甘党。
お菓子の国の女王とはいい仲で、数え切れない程のお菓子を都合して貰う。
後姿がドラゴンボールっぽい。

なんでヒゲ?
ねぇ、なんでヒゲ?
しかもロン毛。
絶対無い無い! このネーミングとビジュアルの組み合わせは絶対無い!


完全にツボに入ってしまったアガサは、後半はムシバーンが出てくるだけで、酸欠になるほど笑い転げてしまいました。
何もかもが最低です。(←褒め言葉ですよ)

まさか子供さん向けの戦闘ヒロインアニメで、ここまで爆発的に面白い映画に出逢おうとは・・・。
東映の底力、とくと思い知らされましたよ!
モノがモノなだけに、あまり大人のみなさんにはお薦め出来ませんが、もしも機会がありましたら一度ご覧になって下さい。
何気なく、戦闘シーンの動きも秀逸です。

でも、「お菓子の国」で「ムシバーン」が大暴れする映画なんですから、最後に主役が
「よいこのお友達は、お菓子を食べたら必ず歯磨きしようね!」
とか言えばいいのに。なんちて。
はいはい、親が言えばいいんですよねすみません。


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