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渦巻いたハロウィンの憂鬱、あるいはホラーチャットのお知らせ。

2008年10月31日
やあやあ、ついにハロウィンがやって来ましたね!
どうもこんにちは、一年で一番好きなイヴェントがハロウィンのアガサです。
次に好きなのは感謝祭です。
勿論イーライ・ロスのアレです。

ま、そんな事はさておき。
何年か前から当ブログを見て下さっており、尚且つ奇特な方は覚えていらっしゃるかもしれませんが、毎年この時期になるとJack-o’-Lanternを作るのが恒例行事となっているアガサ。
が、今年はちょっとカボチャを買うタイミングを逃してしまい、仕方ないので代わりにパンでも焼いてみようかと、重い腰を上げてみました。

丁度冷蔵庫にジャムがあったので、ジャムロールパンに挑戦。
200810312033000.jpg ←完成予想図

ジャムとバターたっぷりなパン生地とのコラボがイカス~☆
各々が激しく回転しているビジュアルもグー!



そして、完成したのがコチラ。
200810311505000.jpg

お母さんお母さん! 大変だよ!
マモーだよ!  マモーがいるよ!!Σ(゚д゚;≡;゚д゚)


オーブンの蓋を開けた刹那、『ルパン対複製人間』のラストが脳裏を過ぎった、ほろ苦いハロウィンの昼下がりでした。
脳なだけにね!


さて、では本題に。

夏以来ご無沙汰でしたが、そろそろ久しぶりにいかがですか?

そうです、ホラーチャットです。


自分自身、最近あまりホラーに特化していない日々が続いておりますので、あまり突っ込んだ話題にはついて行けれないかも知れませんが^^;

切株ネタに限らず、不甲斐ない地雷系ホラーに対する不満や映画を観る時間が割けない実生活への愚痴、その他メガネへのこだわり等など、ジャンルを特定せずに皆さんでgdgd出来れば・・・と思っております。
一応、来週末(11月7、8日)の辺りで考えているのですが、皆様のご都合などをよろしかったら積極的にお申し付け下さいませ。

もちろん、過去のチャットに参加して下さった方もそうでない方も、被ホラーの方も非ホラーの方も大歓迎ですので!

では、ご意見ご要望よろしくお願い致します!



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『ストレンジャー・コール』

2008年10月30日
ストレンジャー1

ストレンジャー2

ストレンジャー3

ストレンジャー4


ストレンジャー5

※ 上記のイラストは、本編とは1ミクロンも関係ありません。ホントにすみません。ちなみにアガサはタツヤがどストライクです。


先日生まれて初めて、「画面に映ってない上の方が見えるんじゃないか」と、パソコンを下から覗いてしまいました。
変態です。
こんにちは、変態のアガサです。(←どんな挨拶だよ)

我ながら落ちるところまで落ちたな、と思います。

ちなみに観ていた動画が何だったのか、どうしても知りたい方に大ヒント☆
キーワード : フェイスハガー

チラリズムって本当に憎たらしいですね。
と言う訳で本題へ入るの巻。

あらすじ・・・
・ 素手で女・子供を細切れにするガイキチ、現る。
・ 主人公・ジルの恋人が、ジルの親友とキスをしたらしい。
・ そのせいで親友とは揉めているらしい。
・ 恋人とも揉めているらしい。
・ したがってジルは、今夜のパーティには行かないらしい。
・ ジル、パーティの代わりに子守のバイトに励む。
・ バイト先の豪邸に、いたずら電話が掛かってくる。
・ 電話を切る。
・ また電話が掛かってくる。
・ 切る。
・ 問題の親友が訪ねて来る。  (←本編開始から35分経過)
・ 仕事(バイト)中なんだから帰れよビッチ!
・ ビッチ退場。  (←39分経過)
・ また電話が掛かってくる。
・ いやんばかんと言って切る。
・ やっとこさ警察に電話する。  (←45分経過)
・ 誰? 誰かいるの? と騒いでみる。
・ なんだかんだで警察に2回目の電話。  (←52分経過)
・ 邸宅の離れで見かけた人影を追跡。
・ 追跡が不発に終わる。
・ イタ電を引き伸ばして、逆探知に成功。  (←1時間5分経過)
・ 青島、よく聞け! 犯人はその家の中にいるんだ!
・ 真犯人登場。  (←1時間10分)
・ 警察隊到着&犯人確保。  (←1時間19分)
・ ジルが収容された病院で、恒例の夢オチ。
・ エンドクレジット。  (←1時間23分)
 

↑よろしかったら何がしかの参考にして下さい。

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レンタル屋に行く度に目に飛び込んで来る為前々からかなり気になっていた 『ストレンジャー・コール』 を、WOWOWさんが放送して下さったお陰で鑑賞したのですが、まぁホントに箸にも棒にもかからない様なこざっぱりとした映画だったのですよねぇ。

余りにも波風立たない展開だったので、鑑賞中はダレない様にコーヒーを入れたり、腹筋をしてみたり、リリアンを編んでみたり、ろくろを回してみたり、座頭市のモノマネをしてみたりと、色々工夫してみたのですがどうしても間が持たず、仕方ないので数少ない展開が起きた時間を記録してみる事にしました。(※上記参照)

するとどうでしょう!
時計に集中する為、自然と姿勢は真っ直ぐ伸び、僅かな展開も見逃すまいと視力も向上。
お陰で今学期の成績は、クラスで40位以内に入る事が出来、なんと身長も20cm以上伸びました!
これもみんな、『ストレンジャー・コール』のお陰です!
ありがとう、『ストレンジャー・コール』!
そんな『ストレンジャー・コール』は、今なら送料無料で9800円!

なんだかもう自分が判らない。

ええと、つまりですねぇヽ(;´Д`ヽ)
冒頭で全く関係ないイラストを描いたり、勢いに任せてリリアンを編んだりした事からも予想は付くかとは思いますが、要するに根限りしょうもないサスペンスだったと言う事なんですね。

本編が始まると同時に映し出される、とある殺人現場。
現場を一目見た刑事はその凄惨さに言葉を失い、傍にいた同僚に尋ねます。
「それで、凶器は何なんだ?」
すると同僚は一言
「それが、凶器は使われていないんですよ・・」

ゾゾ~っとしますよね・・・! 現場がちっとも映らないから、今ひとつピンと来てないんだけどな!
つまり、本作の犯人は、素手で女子供の体をバラバラに引き裂くような怪力くんなのだと。
これは期待が持てますね・・・ピンと来ない割にはね! (←しつこい)

一つ補足しておきますと、本作は70年代ホラーの『夕暮れにベルが鳴る』のリメイクなんだそうなのですね。
で、そのオリジナルも、全編通して一滴の血も流れない(しかしそれによってより恐怖を引き立たせている)そうなので、本作での冒頭の編集は仕方ない事なのかもしれません。


で、恋愛問題でゴチャゴチャしている主人公が、バイト先の豪邸でまんまとその犯人にロックオンされてしまうのですが、ここからが異様に長い。
雇い主の夫婦が出掛けて、邸内には主人公とメイドと子供たちだけ。
この子供たちは非常に優秀で、どんな大きな物音がおきても全く起きる気配がありません。
主人公が電話でキーキー言っても、大音量でステレオを鳴らしても、訪ねてきた友達がガヤガヤしても、全く無反応。

逆に不安にならないか?これ。
私だったら早々に、子供の様子を確認しに行くと思うのですが・・・ (ま、無事なんですけどね、結局)
あんまり子供が登場しないので、「実は子供は居ないオチ」なのかと深読みしてしまったじゃないですか!
夫婦が真犯人とかね!

くそう・・・オレの深読みを返せ!!

で、そんな空気っぽい子供をさておき、主人公は延々と掛かってくるイタ電にキリキリ舞。
しかもイタ電の合間には、修羅場中の恋人やら相談相手の親友やらからもジャンジャン掛かってくるので、サスペンスとして非常に間延びしてしまいます。
電話が鳴ってはビビり、何でもなくて切る。 また鳴って、また切る。
この繰り返しのみで“緊張感を維持させよう”とか、どんだけチャレンジャーやねん?と言う気持ちでいっぱいですね。
一度や二度の肩スカシは有効だとしても、あまり何度もやっていると、こちらは「またか?」と冷めてしまうんですよ。

スタッフの奴らは、『ピーターと狼』というありがたい話を知らんのか?
そうそう、「ツンと来ないのサロン・ド・プロ~♪」・・・ ってドアホ!ヾΣ(`Д´)ノ
(※それは池畑慎之介の方のピーター)

そんなこんなでもっさりとした攻防の果てに、いよいよ姿を現した真犯人。
そう、素手で熊を投げ飛ばすと評判の、例の怪力くんです。 (※飛ばしません)
さぞかし極悪非道で、人非人で、怪物の様なシロモノなんだろうと思っていましたら、なんとT-1000を若干逞しくしたような、中肉中背のおっちゃんだった模様です。

ええ、期待ハズレもいいとこです。

しかし、見た目はアレでも、やる時ゃやる夫に違いありません。
想像を絶する様な腕力を相手に、主人公は太刀打ちするなど不可能なのでは・・・?!
と、思っていたのですが、いざ取っ組み合いを始めると彼は予想以上にモタモタしており、主人公のジーンズを引っ張るだけでも一苦労。
数少ない出演シーンの中で一番の見せ場は、主人公の髪を一掴み程度引きちぎったトコロだけ、という体たらくっぷりだったのでした。

母さん・・・、冒頭のアレは一体なんだったのでしょうね・・・。

と言う訳で、実力も容姿も兼ね備えていない真犯人は、駆けつけた警察隊によってあっさりと拘束され、主人公を未練タラタラに見つめながら連行されて行くのでした。
ちなみに何故かこの連行シーンの途中で、犯人の姿が幻の様に掻き消えてしまうのですが、果たしてその演出の意図は何だったのか?
都市伝説に出てくる怪物の様な存在だった、と言いたいのかもしれませんが、正直どうでもいいですね。
そこまでして引っ張るような殺人鬼じゃないですし、きっと続編もありませんから。
というか、意地でも作らせねぇかんな!(でももしやるとしたら、せめて血飛沫は満載にしてくれい)

先走ってレンタルしなかった自分を、久しぶりに褒めてあげたいですね。
あと、今度レンタル屋に行ったら、本作をホラーの棚からネイチャースペシャルの棚にでもこっそり移してやろうと思います。(被害者が最小限で済むように)

あ、それと、もしも冒頭の『イタ電(メガネ)戦隊・ストレンジャー☆』の本編をご希望の方は、アガサまでどしどしお申し付け下さいませ。 (※うそです)

それでは皆さん、御機嫌よう!



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『Storm Warning』 (日本未公開)

2008年10月27日
stormwarning.jpg
押し入るわ殺生するわのやりたい放題。 (被害者の方が)

最近ちょっとホラー離れが進んでいたアガサですが(そうでもないか?)、別にこのまま真っ当な映画路線に進もうと思っていた訳ではなく、なんとなく人肌恋しい季節だったんですね。
愛だの恋だの・・・  そんなのもステキじゃない?
やっぱアガサも、花咲くあっち側の人間だったのかも知れないなぁ。

で、そんな乙女心満開なトコロに、いつもお世話になっている紫の腹の人から秘蔵DVDが届いたので早速鑑賞。

・・うん、やっぱオレ、こっち側だったよ。ヽ( ゚∀゚)ノイヤッホウ!

あらすじ・・・
貧乏一家に捕まったセレブ夫婦が、必要に駆られて大殺戮絵巻。

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最近始まったドラマで 『セレブと貧乏太郎』 という抜群の破壊力を持ったタイトルを見かけたのですが、アレを思いついた人って本当に素面の状態だったのでしょうかねぇ。
「お前、正気か?」 と、新聞のテレビ欄を見て思ったのは、アガサだけではないと信じたい今日この頃。

ま、そんな事はどうでもいいのですが。

ステキ! やっぱ切株はステキ!!

無法者の一家にロックオンされた夫婦が、隙をついて延々仕返しする本作。
隙をついて、と書きましたが、むしろ隙だらけと言うか“隙”がダダ漏れ状態です。
で、ロックオンと書きましたが、むしろ夫婦側が勝手に上がりこんで来たと言うかこっちが無法者状態。

どっちもどっちな男と女が入り乱れて、釣り針責めに遭うわ、最凶貞操帯がお目見えするわ、プロペラでミンチにされるわのどんちゃん騒ぎですから。
これが面白くない訳が無いじゃないですか!

慣れない海で知ったかぶりを全開にした夫のせいで、まんまと迷子になる金持ち夫婦。
マングローブの入り江にガッツリ迷い込んで身動きが取れなくなった上に、ひどい嵐までやってきて途方に暮れた時、たまたまボロ家を見つけたもんでこれ幸いと不法侵入します。
だって鍵掛かってなかったんだもん。
お前、弁護士のクセに生意気だぞ!(夫は弁護士)
で、家が思う存分汚かったので、人なんか住んでないと勝手に判断。
謝れ! 全国の男やもめの皆さんに謝れ!
そんなこんなでモタモタしているうちに一家の皆さんがご帰宅されるのですが、そりゃあ家に帰って何者かが侵入していたら、誰だって怒りますわな。
当然怒り心頭の長男。
ちなみにこの一家は、人里離れているのをいい事に麻薬を盛大に栽培していたので、殊更余所者の侵入に敏感だったのです。 
なるほど! そりゃ納得だ! (←納得していいのか?)

で、家の主を見て慌てて
「いやぁ、いいおうちですよね! なんと言うか、風情?みたいなモノもあるし!」
などと渡辺篤史的なフォローを入れる夫婦でしたが、長男と次男は夫婦の目に浮かんだ
「なんだよこの家ww 犬小屋かよ?www」
という侮蔑の眼差しを見逃しはしませんでした。
かなりの怒りゲージが溜まっていた兄弟ですが、雨も酷いし夜も更けていたので、とりあえず夫婦に一夜の寝床を提供する優しさを披露。
しかし、夫婦がこっそり
「なんか小汚ねぇやつらだなぁ。 家も臭いし。 麻薬の件もあるから、早いトコ通報してやろうぜ!」
と密談しているのを聞いてしまった上、料理を頼んだ妻がとっておきの卵を黒コゲにしてしまった事でついに堪忍袋の緒がブッツリ切れてしまいます。

卵をダメにしたんだから、代わりのディナーが必要だよなあ!なあ、おばちゃん
じゃ、このカンガルーの赤ちゃん捌いて貰おうか!
なんだったら、おばちゃんの旦那のタマ切り取って食卓に並べてもいいんだぞ?
いや、もうついでだからおばちゃんに夜のお供もお願いしようかな!
おばちゃん、歳行ってそうだけど結構綺麗だしな!


度重なる「おばちゃん」発言に、セレブな妻がキレた!

エスカレートし過ぎ(と言うか本性表し過ぎ)の兄弟もどうかと思いますが、「おばちゃん」の連呼にキレる妻もどうかと思いますね。
いや、確かに「おばちゃん」と言うよりは「女に磨きが掛かったアラフォー世代」と言われる方が、気分はいいでしょうが。 (←そういう問題じゃないのか)

と言う訳で、若干アガサの勝手な解釈実際はもっと夫婦が不憫な感じです)は混じっていますが、大方こんな感じのやり取りがなされ、ついに夫婦は鬼畜兄弟の手によって納屋に連行されてしまいます。
頼みの夫は早々にボコられて失神してしまい、美人妻もあわや貞操の危機! という時に、兄弟の怖~いパパンが乱入。
ところがこのパパンが、先走りすぎた兄弟を引き連れ一旦家に撤収したのが彼らの運の尽き。
一家が居間でロハスなスローフードを楽しんでいる間に、妻はせっせと納屋の小道具をフル活用して、殺人ブービートラップ作りに励むのでした。
めでたしめでたし。(v´∀`)

本当におめでたい事に、ここからの反撃はもはや“被害者”のレベルを超えて、むしろ“加害者”並の非道さなんですよね。
先程も書きましたが、納屋にあった釣り道具をこねくり回して即席の拷問装置を作ったり、
空き瓶の蓋をペンチで加工して貞操帯を作ったり(※ちなみに記事のトップに貼り付けているポスター絵がそれ。使用法は推して知るべし。)、
フック責めで瀕死の次男をトンカチで滅多打ちにしてミンチにしたり、
追って来た長男もホバークラフトのプロペラに押し付けてミンチにしたりと、どう考えても“自衛”と言う名の“攻撃”です。どうもありがとうございます。

で、これ等をまた、次男に足の骨を折られて泣きべそかいてる旦那をほっぽって、妻一人で成し遂げるトコロが素晴らしい。
さすがはアーティスト。(という設定)
やはり女は、家事だけではなく図画工作にも長けていないといけないのですね。
もしもの時の為に、殺人トラップの作り方の一つや二つ、心得てなくてどうすんだよ?って話ですよまったく!

自作の貞操帯が、野郎どもの「ピー」に喰らい込むのを想像してほくそ笑む妻。
そんな姿を見て 「ジーザス・・」 と呟く、使えない事この上ない夫に対し、「ヘタレの分際でウダウダ言ってんじゃねぇぞゴルア!」 と凄む妻の鬼の形相は、今となってはいい思い出です.:*゜.:。:.(´∀`).:*゜:。:.


アガサが思うに(いや、きっと皆さんもそうだと思いますが)、ホラーの醍醐味とは胸のすくような“報復攻撃”ではないでしょうか。
反吐が出そうな鬼畜野郎に虐げられ、辱めを受け、時には仲間を殺され、どん底まで追い込まれたヒロイン(ええ、もちろんヒロインですとも!)が、知恵と勇気を奮って大反撃に至る。
そのカタルシスがホラーの愉しみでもあり、それがなければただの悪趣味な残酷映像集でしかない、と思うのですね。

いや・・まぁ、たまにはそんな映像集も観てみたく無いではない・・・ いや・・観てもいい・・ ・・・ええと、むしろ観せて下さ(モゴモゴ)

で、それに照らし合わせると、本作はホラーとしてとても優秀な出来映えですし、容赦ないゴア描写のトータルバランスも、実にいい塩梅なのではないかと思います。
若干、妻の方のバイオレンス値が、悪党どものそれを上回る嫌いはありますが、きっと作り手の皆さんが生粋のM体質だったと言う事なのでしょうね。
製作者の嗜好が作品にガッツリ反映されるのは、タランティーノ作品で立証済みですので。
だからこれからも、思う存分Mっ気たっぷりな切株を作って行けばいいと思うよ!(←何故か上から目線)

残念な事に、現時点で本作の国内版発売は全く聞こえて来ていません。
『ウルフ・クリーク』 といい 『ブラック・シープ』 といい、この 『storrm warning』 といい、オセアニア産のホラーはどれも大当たりなので嬉しいのですが、知名度の低さが禍して日本で公開されにくい所が悲しい限りですね。
アートポートさんとかトルネードさんとかプレシディオさんとかは、低レベルなアメリカ産ホラーなんか配給しなくていいから、こういう勢いのある良作を買い付けて頂きたいものです。

某店長、 ステキなDVDを貸してくださってどうもありがとうございました!

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『ブラッド』

2008年10月24日
RiseOfficalPoster.jpg
天使だった事もあったのう・・・。(←遠い目)

あらすじ・・・
・ 腕利き記者のセイディーが発表した“若者の乱れた生活”の記事が大評判に。
・ その時の取材対象だった少女が残した携帯番号は、実はガセだった。
・ 不審に思ったセイディーの同僚は、番号からとあるHPを発見。
・ そのHPには「摂食は今夜始まる」との文字と、暗号化された秘密の地図が隠されていた・・・
・ ・・・筈だったが、同僚はサクっと解読に成功。 
・ 地図を片手に捜査に出掛けた同僚はそのまま姿を消し、取材対象だった少女も死体で発見される。
・ 実は、この少女の父親は刑事だった。(ま、「だから何?」って言われてもアレなんですが。)
・ セイディーは問題の地図にあった住所に潜入。
・ スゴイ血にビックリ。
・ セイディーは同僚の自宅に潜入。
・ 知らないおじさんが居てビックリ。
・ セイディー、拉致される。
・ ラスボス登場。 (早えよ!)
・ セイディー、噛まれる。
・ ラスボス、大いに生き血を啜る。
・ そうそう、これが美味いんだよね~、 冬は鍋なんかに入れるとまた美味いよね~。(タモさん風)
・ じゃここで一旦CM入りまーす。(入らない)

・ 生き血を飲み干されて一旦死亡した筈のセイディー、何故か蘇る。
・ セイディー、無性に腹が減る。
・ ホームレスの血を吸ってみたが、あまりの不味さにオエっとなる。(かなり失礼)
・ モンスターと成り果てたこの身を儚んで投身自殺を図る。
・ お~ばけ~は死な~ない~♪(どうやら吸血鬼になってっしまったようです)
・ 謎のおっさんに介抱される。
・ セイディーの仇の内部事情を程よく知っていたおっさんから 「お前は虎だ! 虎になるのだぁぁぁ!!」的な事を吹き込まれ、その気になるセイディー。
・ 「ところでおっさんは、どうしてそんなに吸血鬼に詳しいの?」
・ 「コネじゃよ。」
・ ・ ・ お前、最低だな。 (お前=脚本家)

・ 生まれ変わったセイディー、おっさんに貰った小型ボーガンを携えて復讐開始。
・ 一人つづ吸血鬼を始末して行くセイディー。
・ 自分を襲ったにっくき相手を追い詰めた所、相手の口から衝撃の真実が!
・ 「ところでおっさんは元気?」 「え? 何? もしかしておっさんも仲間だったの?」 「うーん・・ 仲間って言うか、前の支配者?」
・ 衝撃の事実が判ったところで一旦CMでーす。 (入らないってば)

・ 姉さん事件です。 観客にとっては意外だった衝撃の事実も、セイディーは大して気にならなかった模様です!
・ と言う訳で物語続行。
・ アジア系の敵と乱闘。 (アジア同士だけど、別段カンフーっぽい味付けは無いらしい。 気を持たせるのがお上手ですこと) 
・ ついに残る仇はラスボス一人。 (案外小っちぇ組織なのな!)
・ 冒頭で娘を殺された刑事が登場。 
・ 色々あってセイディーとコンビ結成。
・ ラスボスのアジトに潜入。
・ 死んだはずの娘が吸血鬼となって再登場。
・ 娘、感動の再会に沸く父親に向って「親父ウゼぇんだよ」と手痛い一声。
・ ↑現代社会の殺伐とした親子問題に鋭く伐り付ける、エッジの効いたメッセージ性に溢れた名シーンですね。 (←心にも無い事を言ってみるテスト)
・ セイディー、「でもまぁ、この親子とは赤の他人なんだし・・・まいっか。」と、娘をボーガンで華麗に射ってみる。
・ 娘を(2度目とは言え)殺された刑事、意外と普通の反応。 (謝るセイディーに、「ああ、いいよいいよ。どんまいどんまい☆」って)
・ ↑現代社会の殺伐とした親子問題に鋭く伐り付けるエッジ(以下省略)
・ 満を持してラスボス登場。
・ セイディー、ラスボスの背後から不意打ち。
・ 汚ない大人にはなりたくないものですね。
・ 吸血鬼として生きて行く事に耐えられないセイディーは死を選ぶ。
・ ・ ま、結局生き返るんですけどね! 


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もうねぇ、グダグダですよ。(あらすじも含めて)

最盛期はチャーリーの天使になったり、ビル・マーレイと喧嘩したり、舞い落ちる雪の中で脳ミソ丸出しになったり、もっかいチャーリーの天使になったり、デミ・ムーアと喧嘩したりしていたルーシー・リューが、最近では片桐はいりにしか見えない点はまぁ良しとしましょう。

何故なら、元々アガサはルーシー(のビジュアル)が大好きですので、主役を張っているだけでも大儲けなのです。
今回のルーシーも、ファンサービスと言う名のもとにシェクシー・ショットを大盤振る舞い。
とにかくちょっと目を放した隙に、もう脱いでるんだもんねルーシー。
油断もへったくれも無いねルーシー。

モノホンの吸血鬼を目の前にして怯えるシーンとか、赤血球をちうちう吸われて昇天シーンとか、初めて人を殺めて動揺するシーンとかで魅せる迫真の演技も素晴らしいよルーシー。
でも、果たしてこの映画ごときでここまでの全力投球は必要だったのか?ルーシー。
ルーシー、かわいいよルーシー。
でもゴメン、やっぱ片桐はいりにしか見えなかったよルーシー。

さて、そんなルーシーの“実は日本人”疑惑はさておき(※日本人ではありませんよ念の為)、映画そのものはどうだったのかと言うと、これがもう最初に述べた通りグダグダだった訳で。

事件に巻き込まれた記者が吸血鬼になってしまう。 という基本設定はいいのですが、まずこの“事件”が何だかよく判らない。
ドラッグや性に溺れる若者の実態を記事にしていたらしいのですが、その若者の携帯番号は、何故吸血鬼組織のHPと繋がっていたのか?
何故HPに秘密の地図が隠されていたのか?
そもそも組織はHPなんかを作って、何がしたかったのか?
判らない・・「判らないからもっとキミを好きになる」だなんて嘘っぱちだったよママン・・・。・゚・(ノД`)・゚・。

で、ついでに言うと、この組織の目的も判らない。
“生めよ増やせよ”がしたいのか、ただ刹那的に生きたいのか、精力的に仲間を増やしたいのか、目立ちたいのか、潜んでいたいのか、ホントにもうどっちつかずなアイウォンチュー。
難しいお年頃なんでしょうねぇ・・・  ま、何百歳なのかは知らんがな!

そんな謎の組織に血を吸われ、不本意ながら仲間入りしてしまったセイディーなのですが、組織に詳しいおっさんによると、実は吸血鬼の仲間入りしてしまったのは噛まれたからではなく自分の意志。
つまり、誰彼でも仲間入りさせるのではなく、あくまで自主性にお任せします・・、と。
でもだからと言って、この“闇を求める深層心理が無意識のうちに働いていた”様なくだりが後に活かされる訳ではない所が、憎たらしい所以なのですけどね。

後で活かされなかったと言えば、セイディーに第2の人生を踏み立たせるお師匠さん的ポジションのおっさん。
彼も意味ありげに登場して、意味ありげにセイディーに絡んで、意味ありげな過去まで明らかになりますが、結局序盤でセイディーにボーガンを授与したが最後、一欠けらも出てきませんでした。
どうみても黒幕フラグが立ちまくっていたのですが・・・  全く以って憎いぜこんちくしょうめ。

なんなんでしょうね・・・ 書けば書くほど、実は酷い駄作だったんじゃないかと言う気持ちに襲われてしまいました。
違うんですよ?
本当はとっても、希少価値の高い良い映画だったんですよ。
だって、そうそう見られるもんじゃないですしね、片桐はいりが全裸で逆さづりなんて画づら!(←はいりって言っちゃった)

ごめん・・・ オレ、ちょっと疲れてるみたいだ・・・(´ノω;`)

ええと、3度の飯より吸血鬼が大好きだ、と言う方は一見の価値アリかと思われますので、宜しかったらルーシーの勇姿を拝んでやって頂ければと思います。
そうでない方は、『チャリエン1』でのメガネ教師に扮するルーシーでも観て、過ぎ去った日々に思いを馳せてみられては如何でしょうか。
そしてもう一度、ルーシーが女豹の輝きを取り戻す日が訪れるのを待ってみようではありませんか。
そう・・・ルーシーが再びriseするその日を・・・!
(原題 『RISE』 にかけて rise 。 上手い!)(←そうでもない)

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『つぐない』

2008年10月21日
atonement_galleryteaser2.jpg
秋のマカヴォイ祭り・第3弾。

ある日、世帯主さまはふと思ったそうです。

「俺はなんでこんな貧乳と結婚したんだろうなぁ」
と。

そうねぇ、確かに前々からそういう事は何度も言われてたよねぇ。「お前の上半身はお義父さん似だなぁ」とかね。まぁそりゃ似てるか似てないかと言えば似てなくはないよね。ホラ昔から女の子は父親に似るとも言われてるし!と言うか 人間と言う生き物は、ホントに殺意を感じる事があるんだね、ママン。

とりあえず、当面の間お弁当のメインおかずは“こんにゃく炒め”オンリーになるかと予想されますが、ご了承頂きたいと思います。

ええと、そんなアガサですが、つるぺた女王キーラ・ナイトレイを見る度に生きる勇気が湧いてきます。

ありがとう、キーラ。  そして、永遠に・・・・! (←何が?)


あらすじ・・・
その時私はまだ13歳だった。
空想の中の“魔女”や“お姫様”に心をときめかせている、たった13歳の少女だったのだ。
だから、あの図書室で、姉のセシリアと使用人のロビーが抱きあって一つになっている姿を見た時、それが何を意味しているのか、私には理解出来なかった。

話を少し戻そう。
まだ少女だった私は、始めての感情に戸惑っていた。
物心ついた頃から一緒に育っていた使用人のロビーは、姉と同い年の割にはとても大人びていて、いつも穏やかな眼差しで私たちを見守ってくれており、私は自然と、ロビーに友情以上の感情を抱くようになっていたのだ。
何となく心に淡い色が射すような感情・・。
それは初めての“恋”だったのかもしれない。
一方姉は、いつもロビーに対して必要以上に距離を置いて接していたようだった。
「彼とは身分が違うから」 というのが姉の常套句で、“ツンデレ”の意味を知らなかった私には、その姿はただ単に「ロビーは眼中にない」と言う風にしか映らなかった。

しかしある日、私は偶然目にした光景に体が硬直してしまった。
姉とロビーが何やら口論している。 ・・・しかも姉は半裸で。
形容しがたい不安と、見てはいけないモノを見てしまった様な罪の意識のお返しに、私は少し姉を恨んだ。
その上、さらに事件は起こった。
ロビーから姉宛にと預かった手紙を盗み見してみたら、なんとその内容は沢村一樹も真っ青のエロ怪文だったのだ。
「君のピーピーしたい・・・  毎日ピーしたい」
おおおおおいっ!!
ピー多過ぎるわ!  てかストレート過ぎるわ!!
母さん、ついにぼくは、噂に聞くHEN☆TAIにリアル遭遇してしまったわけで!
動揺した私は、その手紙をそのまま姉に届ける事にした。
先程の姉に対する、ささやかな復讐だったのかもしれない。
ロビーは姉に軽蔑されるだろう。
姉はロビーに対する淡い恋心を打ち砕かれるだろう。
2人の関係は、まだ始まったかどうかも判らない程の関係は、これで一思いに砕け散ってしまえばいいのだ。

私はそして、その時が来るのを待った。
ロビーと姉が、顔を合わせて罵り合う瞬間を。
しかし、不思議な胸騒ぎに導かれ辿り着いた屋敷の中の図書室で私が見たのは、罵り合うどころか一つに重なり愛し合う、2人の姿だったのだ。
2人は私の存在に気付くと、目線を逸らしたまま体を引き離し、乱れてしまっていた着衣を直し、そのまま立ち去ってしまった。
私をその場に残して・・・。
何の言葉も掛けてくれる事もなく・・・。
まるで私が、その場に居なかった様に・・・!

私の心には、初めて見た行為の衝撃と、大きな失望と、筆舌しがたい絶望だけが残っていた。
彼らは私に何の説明もしてくれなかった。
実はロビーの事を好きなんだと、実はセシリア狙いだったんだと、そういった大人の感情を何も教えてくれなかった。
私が子供だから。
自分が完全に彼らの世界から置き去りにされてしまっていた事を思い知らされた私は、猛り狂う感情に任せて嘘をついた。
丁度屋敷で起こってしまったレイプ事件の犯人役を、ロビーに擦り付けたのだ。
裏切り者のロビーは、警察署でこっ酷くお仕置きをされればいい。
裏切り者の姉は、愛するロビーと離れ離れになって、せいぜい嘆き悲しめばいい。

まさか彼らの愛情が一過性の物ではなく一生モノであり、その燃える様な想いを果たせないまま短い一生を終える事になろうとは、その時の私は思ってもみなかったのだ。
だって私は、たったの13歳だったから。
誰かの人生を狂わしてしまう、と言う事の重大さに、気付ける筈なんて無いじゃないか。

今、私自身の長きに渡る生涯は終わりを迎えようとしている。
作家として名を馳せる事になったこの人生の中で、どうしても書かなければならなかった事でもあり、どうして書けなかった事でもある、この13歳の時の過ちを、今回やっと書き上げる事が出来て、実はホッとしている自分が居る。
私の愚かな嘘は、2人の若い恋人たちの一生を台無しにしてしまった。
彼らは結ばれないまま死に行くその間際、何を思ったのだろうか。
私をさぞかし、心から恨んでいた事だろう。
私は、彼らが生きている間に、この罪を贖う事は出来なかったが、せめて今回出版するこの私小説の中でだけでも、彼らには幸せな結末を用意する事にした。
それがせめてもの、彼らに対するつぐないだから・・・。


って、ヌルい事言ってんぢゃねえぞゴルア!( #゚Д゚)(岡山市・マカヴォイ大好きっ子さん・3※歳)

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本作で(現時点での)マカヴォイ出演作を全て観終わった訳ですが、本当にこの人はいい役者さんですねぇ。
あちこちで言われていますが、とにかく全ての作品で、全て印象が違う。
繊細なピアニストになったり、半獣になったり、ヘタレサラリーマンになったり、凄腕の人殺しになったり、どの顔もマカヴォイなんだけど伝わってくるその人となりは全く別人なんですよね。
その役柄がそれまでに歩んできた人生までも感じさせる、奥深い演技。
しかも説教臭くなく、ごく自然にそれが表現されている。
おまけに男前。
これでメガネだったら、マカヴォイの破壊力は一体どこまで上昇してしまうのでしょうか?
いや、メガネ無しなのにここまでカッコいいのですから、もう今更メガネは必要ないのかm(以下長くなりそうなので自主規制)

今回のマカヴォイは、身分違いの恋に身を窶す使用人・ロビー。
使用人ながらも、夢はでっかくお医者さん☆ という事で、セシリアお嬢様と同じケンブリッジに入学する程の勉強家でもある。
身の程を弁えながらも、兄弟の様に育ってきたセシリアたちには毅然と接し、決して卑屈な態度などとらないロビーは、まさに理想の男性像ではないでしょうか。
マカヴォイ、かっこいいよマカヴォイ!

そんなマカヴォイロビーに幼い恋心を抱いていたブライオニーは、勝手に美化していたロビーがとんでもないエロ怪文を書いていた事や、そのエロ文を読んですっかりその気になった姉に対して、勝手に失望して、咄嗟に復讐に出てしまう。
確かに彼女はまだ13歳で、大人の恋愛と言うものを何も知らない初心な少女だったに違いありません。
しかし、早熟な面も見せていた彼女なら、ロビーとセシリアの間で実りつつあった感情に気付く事が出来たはず。
「あたし、子供だったからよくわかんにゃい」 じゃあ済まされない訳ですよ。
ごめんなさいで済むんなら、警察はいらねぇわな! って話なんですよ。

・・てめぇブライオニーこのヤロウ!表出ろ!ヾ(*`Д´*)ノ(←悪い大人の例・その1)

きっとブライオニーは、この小説を書き上げるまでの数十年間、ずっと壮絶な罪悪感に苛まれ続けてきた事でしょう。
そして、小説の中で姉とロビーを結びつける事を“つぐない”とした所で、彼女の罪悪感は消える事は無い。
何故なら、彼女が直に謝罪し、つぐなうべき相手はもう、この世に居ないから。
彼女は一生自分を責め、許される事のないまま苦しみ続けないといけないのです。
それはどんなにか辛い人生だろうと思います。 ・・が、愛し合ったまま再会する事すら許されず、離れ離れのまま非業の死を遂げたロビーとセシリアの苦しみに比べれば大した事ないですね!
という訳で、ブライオニーざまぁwww( ゚∀゚)ノ彡ヒャッヒャッヒャ(←悪い大人の例・その2)

哀しい恋人たちの行末を、残酷なまでに美しく映し出すカメラが素晴らしい。
ブライオニーの奏でるタイプライターの音色も、彼女の動揺や不安を見事に表現していて、観ている者の心に深く響く。
ここまで美しい映画だったからこそ、ここまでの深い感情を生み出せたのでしょうね。
久しぶりに、切なくて哀しくて悔しくて、涙が止まりませんでした。

人生に「たられば」は存在しない。
「もしもあの時、ああしていれば・・・」と思っても、放った言葉は口に戻らないし、壊してしまった瞬間は巻き戻せない。
ブライオニーの精一杯の“つぐない”が、天国で待っているであろう恋人たちに受け入れられる事を祈るばかりです。

それにしてもキーラの胸板周辺は、他人事と思えない惨状となっていましたね。
なんでしょうか・・この凄まじい親近感は。+゚(ノД`)゚+。
色んな意味で、今日も勇気を沢山頂きました。
ありがとう、キーラ。  そして、永劫に・・・・! (←だから何が?)

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