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『ランボー 最後の戦場』

2008年05月31日
ランボー
史上最高の鬱映画。 (アガサ調べ)

我が家の世帯主さまは、ジレンマに陥っていました。
大好きな 『ランボー』 シリーズの、実に20年ぶりの最新作の予告篇を観てしまったからです。
そしてそれが、あんまりな切株予告だったからです。

グロやゴアが大嫌いな世帯主さま。
でもランボーの新作だぜ?
揺れる男心。

そんな世帯主さまに、今ここにハッキリ断言しよう。

・・・うん、無理だと思うよ。 てか、止めとけ。

あらすじ・・・
神に仕える人道支援家のグループが、非道な民族虐殺が行われているミャンマーの山奥に行きました。
武力から逃れて精一杯生きている人々に、救援物資を届ける為です。
しかしそれは、その行為は、新たな犠牲者を出す事が誰の目にも明らかな、非常に危険な行為でした。
大方の予想通り、彼らの殆どはミャンマー軍に殺され、残りの数人も捕虜として連れ去られてしまいます。
船頭として、彼らを現地へと送り届けていたランボーは、彼らを助け出す為教会に雇われた傭兵たちと共に、再び虐殺の地へと戻るのでしたが・・・。


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まさか、こんなに早く 『ミスト』 を超える映画に出会うとは思いませんでした。
この ランボー 最後の戦場』 が、アガサの今年観た映画ナンバー1です。

しかしこの作品には、なんのカタルシスもありません。
なぜならここに描かれているのは、ただの人殺しだからです。
残酷で、情け容赦ない、醜い人殺しだったからです。

人殺しから罪の無い人々を助ける為に、違う人殺しがやって来て、その人殺しを殺す為にまた違う人殺しがやって来て、その人殺しを殺す為に、また違う人殺しがやって来る。
どこまで行っても終わる事の無い非道な行為。
1時間30分に渡って映し出される血と肉片と叫び声に、気持ちの高揚などありません。
ただただ苦しく、虚しく、受け入れがたい現実に打ちのめされるだけなのです。

“凄い切株” 。
確かに凄かったです。
でも、切株というよりはもう、細切れの残骸です。
そんな人間の残骸を見せ付けられる事によって、どんな饒舌な反戦映画にも勝る、強いメッセージのこもった作品になっているのですからアガサ困っちゃう。(←カワイクナイorz)

もしもこの残酷描写の数々が、半分以下(もしくは直接描写ナシ)になっていたら・・・。
そこには
悪いミャンマー軍をランボーがやっつけてよかったよかった
と言う映画的カタルシスが生まれてしまうかもしれません。
このおぞましい切株描写があるお陰で、観客は絶望のどん底に叩き込まれ、人殺しという行為の恐ろしさをイヤと言うほど思い知らせれるのです。

でも、ここまでの描写のせいで、我が家の世帯主さまの様に「鑑賞する事が出来ない」人も出てきてしまう訳です。

ほんと困った。

ただひとつ、アガサが確信を持てるのは、
この作品を観て、人殺しをしようと思える人はいないだろう
と言うことです。
(普通の人で、ですよ?)

鑑賞後、先日観た 『ノーカントリ』 の1シーンが頭を過ぎりました。
“世界を変えられるなんて考えは、ただの思いあがりだ”
実は本作でも、騒動の元となる人道活動家の女性が、ランボーに同じような事を言われます。
“人は人を救えない”

世界の行った事の無い土地で行われている虐殺や理不尽な暴力を、私たちに止める事など出来ません。
私達が募金をして、届けられるかもしれない物資の傍で、それを上回る数の人殺しの道具もまた、どこかからか届けられているからです。(違いますか?)
負の力は、善の力よりも早く広がるのではないかと、そう思わずにはいられない現実。

困っている人たちの力になりたい、救いたい、と、希望や使命感に燃えて戦地へ赴く民間人。
しかし、彼らが困難に陥った時は、誰かに助けて貰わないといけない(もしくは貰う事になる)し、その為に新たな犠牲者が出てしまったら、その行為は果たして正しいと言えるのか?
現実世界に、ランボーはいません。
都合よく助けてくれる神様もいません。
誰かを救いたい、と言う純粋な思いは、もしかしたらただのエゴではないのでしょうか?

映画のラストに、そんなアガサの考えにひとつの答えを示してくれるシーンがありました。
奇跡的に一命を取り留めた人道支援家たちが、感動の再会を果たすシーン。
しかしその直後、支援家のメンバーは感動に浸る事をせずすぐさま怪我人の下に駆け寄り、医療活動を再開するのです。
確かに、人一人には世界を救う事も戦争を止める事も出来ない。
でも、目の前で苦しんでいる誰かの力になる事は出来る。
エゴだ売名だと言ってる暇があるのなら、どうしたら自分の近くにいる人の力になれるかを考えればいい。
それの積み重ねは、いつか何かを変えるかも知れないのではないでしょうか。

・・・うーん・・・(またもや)長文ですねぇ。
そして説教くさい。
どうもすみません><

とにかく、これを(切株だと言う理由だけで)観ないのは、非常に惜しい気がしますし、こんなに説得力のある反戦映画を撮ったスタローンは、背中にチャックが付いてるんじゃないかと言う様なモコモコボディのようで、実は天才監督なのかもしれません。(←ボディは関係ない)
決して気持ちのいい作品ではありません。
正直、アガサにとっては最高の鬱映画でした。
が、これは是非沢山の方に観て頂きたいのです。
遠い何処かで現実に行われている、非人間的な所業から、目を逸らさない為に。

さて、そんな救いの無い闘いの果てにランボーが採った結末は、実に救いのあるものでした。
物語は、巡りめぐって原点へ。
ランボーの罪が全て赦されて、幸せな余生が過ごせるとは思いません。
あまりに多くの命を(正義の名の下に)奪ってしまいましたし。
しかし、あのランボーが“殺人兵器としての人生を捨てる勇気を持てた”と言う事は、大きな意味を持つ事だと思うのです。
その選択は、きっと他の人間にも出来る選択のはずだから。

どうかランボーが、その特技を再び発揮する様な機会がきませんように。
間違っても、メキシコで行方不明になっている女性たちの救出に立ち上がる様な事がありませんように。

てか、お願いだから止めとけ。 (←スタローンへの要望)
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『プラネット・テラー (グラインドハウスUSA版より)』

2008年05月27日
プラテラ
まさに “すきなものだけでいいです” 状態。

つまり何が言いたいかというと、 『ランボー4』 に行きたい訳ですよ。(←いきなり支離滅裂)

男の子ばっかりに、楽しい思いをさせてたまるかってんですよ。
でも、なかなか行けない訳ですよ。
とにかく、一刻も早く観に行きたいのですよ。

だって、凄い切株だって言うじゃないですか!
切株だって言うじゃないですか!!
切株だって言うじゃないですか!!! (なぜ3回言う)

てな訳で、『ランボー4』に無事行けるまでの切株補給の為、紫の腹の人にお借りしていた 『グラインドハウスUSA版』 を一挙鑑賞しました!
一応、昨年 『デス・プルーフ』 の単品レビューは書いておりますので、今回は 『プラネット・テラー』 メインでよろしくお願いいたします。
勿論、金利手数料はジャパネットあがさが負担いたします! (←何がなんだかよくわからない)

『プラテラ』 あらすじ・・・
激ヤバな薬品が街に流出し、住民たちは次々とグロテスクな姿へと変貌を遂げた。
混沌と化す病院内ではDV医師ブロックが、浮気をしていた彼の妻・ダコタに、愛のお仕置きを施そうとしていた。
場末のストリップ劇場でゴーゴーダンスを生業にしていたチェリーは、心機一転人生をやり直すため、街を出ようとしていた。
自称・テキサス一のバーベキュー屋(だけど閑古鳥)であるJTの店では、謎に満ちた解体屋エル・レイが、そんなチェリーに未練を募らせていた。
保安官事務所では、JTの弟であり保安官でもあるヘイグが、JTの秘密レシピを盗もうと頭を悩ませていた。

すっかり肉団子状に膨れ上がった住民たちが、非感染者の体を貪り始めた時、チェリーたち負け犬どもの心がひとつになる・・・!


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グラインドハウス・・・
それは、夢と変態の宝石箱


ハリウッドきってのおたく・タランティーノと、基本的にスタジオひとり状態(※劇団ひとりっぽい感じ)で撮影から音楽からメガフォンからこなしてしまうロドリゲスが、昔から大好きだった6~70年代風低予算映画を復活させた 『グラインドハウス』 は、2本の長編映画と、4本のフェイク予告で成り立っています。 

非常に残念な事に、日本ではごく限られた劇場でしかこのスタイルでの上映は行われず、一般的な劇場では長編一本づつが約1ヶ月差で公開されるにとどまりました。 

で、奇跡的にも日本では、この2+4状態での完璧なDVDが発売され、ギロッポンに行けなかった地方人もご家庭でお楽しみ頂ける運びとなったのですが、これまた残念な事にレンタル屋さんには並ばないと言う罠が。

買えって事か? なあ、コレDVD-BOXを買えって事か?

・・・まぁ、汚い大人のやり口はこの際ひとまず置いておいて。

で、その長編部分で、タランティーノは大好きな車と大好きなギャルのお尻と大好きなギャルのgdgdトークをメインに構成した 『デス・プルーフ』 を製作しました。(詳しくは『デス・プルーフ』レビューをご覧下さい^^)
一方ロドリゲスの方はというと、アガサが想像するに
・ オレ好みのエロイ姉ちゃんがマシンガンをぶっ放したら面白かろう。
・ 相手をオレが好きなゾンビっぽいのにしたらこれまた面白かろう。
・ オレの好きなアウトローを活躍させても面白かろう。
・ オレが敬愛するフルチの目玉ぶっ刺しも入れれば面白かろう。
・ 勿論爆破も大好きだから、ふんだんに入れるのが面白かろう。
・ 先述のマシンガンだけど、普通に撃つよりも体の一部分にしちまえばより面白かろう。

という感じに、これまたロドリゲス監督が好きなものだけを並べ立てて、それらを思いっきり下品に飾り立てて、ザザっと映画にしてしまったのだと思われます。

もうアレですね。
この人たちは、自分の職業欄に “職業:やりたい放題” って書けばいいんですよ。
で、なんだったら2人で製作スタジオを作って、「すきなものだけでいいです」って名前にすればいいんですよ。
どうしてもって言うんなら、使わせてあげてもいいんだからね! (←上から目線)

とにかく、
「やるすぎると面白くなる」と言うゴアの法則に則られた、膝を叩いて笑い転げるしかない大量虐殺シーンの数々、
「サンゲリア」 の材木目玉ぶっ刺しと 「ゾンゲリア」 の注射器目玉ぶっ刺しが一度に楽しめる、奇跡の眼球コラボ・シーン、(ちなみに注射器を操るダコタの髪型は「ゾンゲ」のナースそっくり♪)
ロドリゲスの趣味全開のおっぱい姉ちゃんたち、
無駄にかっこいいブルース・ウィリスのトロマっぽい肉団子化や、
ここ数年“使える男”化が甚だしい、ダイアン・レインの旦那ことジョシュ・ブローリンの尋常じゃないねちっこさ、
ヒロイン以上にGOTH美しい女医・ダコタの注射プレイ、
一瞬ロイ・シャイダーに見間違えたくらい年季の入ったマイケル・ビーンと、ジョン・レグイザモから胡散臭さを排除したような男前・フレディ・ロドリゲス(「レディ・イン・ザ・ウォーター」の右手だけムキムキ要員)によるイケメン小柄対決などなど、
むせ返るばかりの変態色に彩られた、非常に志の高い作品だと思います。

目指しているトコロがハッキリしているのがいい。
(変態の)人として軸がぶれていないところがまた、実にいい。


ただ欲を言えば、もうちょっとダコタに活躍の場を設けて欲しかった気がします。
アガサは正直、チェリーではなくダコタ派です。 (ってハッキリ言い切るってどうなんだ、オレ)
チェリーの片脚マシンガンも非常によい画なのですが、
ちょっとあんた、引き金の問題とかどうやってクリアしてんのよ? 
と、親戚のおばちゃんみたいにケチをつけたくならなくでもない。
ロドリゲスのリアルな恋人だと言うのも何気にムカつき聞き捨てなりませんし、だいたい、エル・レイとのベッドシーンで手ブラってどういう事ですか?!
人として何か間違ってるでしょう? それは! (←その発言が女として間違い)

ですから、DV夫に負けず、手首を骨折してでも車を運転して息子のもとに駆けつけるダコタは、非常に男前な奥さまであり、尚且つユマ・サーマン系のクールビューティなのですから、もう言う事ナシなのです。
むしろ、こっちがヒロインでオッケーなのではないでしょうか。
そんなダコたんが、肝心なトコロでしょっちゅうメソメソしてしまい、クライマックスなどはちっとも活躍してくれないなどと言うのは不可解極まりない。
やっぱ大人の事情なのでしょうか・・・ いや、ロドリゲスの事情か。

しかし、そのような点を排除したとしても軽い気分で楽しめる、切株としては申し分ないとっても愉快な作品だった事は確かです。
で、この一本(単品)だけはもちろん、タランティーノの 『デスプル』 やフェイク予告と合わせて合計3時間超の長尺にしても、全くだれる事の無い興奮を味わえる 『グラインドハウスUSA版』 は本当に素晴らしい作品だと思いました。

まぁ、『プラテラ』 も 『デスプル』 も、観ればみるほど変質的な映画なんですけどね。
なるほど! 
こりゃヒットしない訳だ!≧(´▽`)≦キャハ♪
(アメリカではコケたらしいです)

ロドリゲス監督の 『マチェーテ』、
ロブ・ゾンビ監督の『ナチ親衛隊の狼女』、
エドガー・ライト監督の『Don't/ドント』、
そして、我らがイーライ・ロス兄貴の『感謝祭』
と言う豪華な布陣によるフェイク予告も、本編以上に素晴らしく、そそられる内容でしたので、いつの日か劇場でこれらの本編にお目にかかれる事を願ってやみません。
特に 『ナチ親衛隊の狼女』 と 『感謝祭』 ね!
ニコラス・ケイジはいい加減、“男前路線”を諦めてコッチ路線に専念すればいいのに・・・。
(『ナチ親衛隊の狼女』でフー・マンチュー博士を怪演ww)

では、明日あたりにでも 『ランボー4』 を観に行けれる事を祈りつつ、今回のレビューを終わらせて頂こうと思います。
ああ・・おらも早く「凄い切株」観たいなぁ・・・♪
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『NANA』

2008年05月25日
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乙女心満載です。

まず最初にお詫び申し上げます。
私がお借りしているFC2ブログさんに、「お絵かきツール」という武器が装備されましたので使ってみたのですが、

snap_sukifilm_200855235039.jpg

・・・そうだね。
さすがにコレはヒドイ。

ヒドイので、一応小さいバージョンで載せてみました。
ファンの方は、絶対に大きくして見ない方がいいですよ。(でも載せる)
ファンじゃない方は、よろしかったら塗り絵にでもしてやって下さい。
とりあえず、マウスで絵を描くのは金輪際封印しようと思いますorz

ささ、では本題に。

いつも当ブログを覗いて下さっている皆様、大丈夫ですよ!

信じがたい事に今回は あの乙女のバイブル『NANA』 のレビューですけど、ここは間違いなく すきなものだけでいいです ですよ!

実は先日、全国津々浦々の皆様からお借りしているステキDVDの事に触れさせて頂きましたが、今日改めて思い返してみて重大な事に気付きました。
一番長く(去年から)借りたままの 『NANA』 を、まだ観てないんじゃないか・・?オレ?

そうなんですよねぇ、そう言えばずっと前に、松ケン目当てでお借りしていたんですよねぇ。
すっかり忘れてしまってました><
お友達のIさん、ホントすみません・・・orz
来週にはお返ししますんで!


てな訳であらすじ・・・
① 奈々とナナが東京に上陸。
② 奈々がウザい。
③ ナナがツンデレ。
④ 奈々、フラレる。
⑤ ナナ、元さやに収まる。
⑥ 友達っていいね☆

おしまい


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・ ・
・ ・ ・


や・やだなぁ! 
投げやりな訳ないじゃないですか!!


あらすじがいつもより少しだけ短めなのは、やる気がないからじゃなくて、なんと言うか、フリーダムな気分だったからですよ。
“フリーダムな気分”が何なのかはよくわかりませんが。


国民的人気少女漫画 『NANA』 を、今をときめく国民的人気若手俳優たちがコスプレ見事に実体化した事で話題を呼んだ本作。
アガサは原作を(絵柄以外)全く知らないのですが、ホントに見事になりきっていたらしいですね。
ま、ドラマー役のスキンヘッドの方に関しては、反則の様な気がしないでもないですが。(コレはリアルな着ぐるみと言ってもいい)

昔、岩井俊二監督の 『花とアリス』 を観た時に
これはすごい少女漫画だなぁ・・・
と思ったものですが、この 『NANA』 もまた、少女漫画そのものでしたね。
いえ、原作があるのですから当然は当然なのですが。
ただ残念ながら、 『花とアリス』 の時に感じた映画的叙情みたいなモノは、こちらには感じませんでした。
正直言って、コレはわざわざ映画化しなくても、ドラマ化くらいでも良かったのではないでしょうか?
『のだめカンタービレ』 みたいな傑作ドラマになっていたかもしれませんし。
その辺りは、是非原作のファンの方に聞いてみたいモノです。 (でもチキンだから実際には聞けません)

とりあえず、アガサがどうにも我慢ならなかったツッコミたくて仕方なかった点を勘定書きにしてみます。

・ ナナ(中島美嘉)がスゴイ棒。
・ レン(松田龍平)もスゴイ棒。
・ 奈々の彼氏(平岡祐太 )もスゴイ棒。
・ 奈々の彼氏を寝取った女(サエコ)がしゃべった瞬間、そこは異次元空間。
・ ちょwおまww スポットライトどこに設置してたんだよww
・ このロッカーは意外とメタボです。
・ 肩にタオルをかけると温泉で寛ぐオヤジみたいなので、やめてください。
・ ケーキ、勿体無い!
・ 奈々の彼氏(平岡祐太 )の棒っぷりが、ネ申レベルに達しました。
・ ノブ(成宮寛貴)とシン(松山ケンイチ)は良いほもですね。
・ ナナによる脅威のモノローグ殺し。 
・ ギターとベースの脅威のシンクロ弾き。
・ でもそのシンクロ、かっこ悪いと思うよ。

原作を知らないのでアレなんですが、ノブとシンの間に漂う腐臭は、オリジナルからのモノなのでしょうか?
その辺りは、続編でもうちょっと明らかになるのかもしれませんが、アガサには確認する勇気がありませんので、もし観た方はこっそり教えて下さいませ。

それと、「ねぇ、ナナ・・・あたし達の出会いを覚えてる・・?」 みたいな例のアレなのですが、モノローグと言うのは“過去にあった事や、判らなかった事や、口に出しては言えなかった部分”なのだと認識していたので、奈々のモノローグに対してナナが台詞で答えちゃうのはどうかと思います。
おまww 言っちゃうのかよ!
と、盛大にツッコんでしまうじゃないですか。重要なシーンなのに。(←たぶん)
あと余談ですが、たまたまこの作品を観る前に木曜ドラマ「ラストフレンド」を見てしまっていたので、双方のモノローグがごっちゃになり、アガサの頭の中はかなりカオスな状態に。
うーと、誰が誰を刺すんだっけ?と小一時間考えてしまいましたとさ。(※誰も刺さないし刺されない)


と、まぁなんだかんだ書いてきましたが、ホントのトコを白状しますと意外と面白かったりしました。
棒がゴロゴロ転がっている様も面白いと言うか微笑ましい感じでしたし、演奏シーンにおけるボーカル以外のメンバーの超自然的な佇まいも、元日のかくし芸大会で特訓の成果を披露するタレントみたいで泣けてきます。
1ヶ月間、厳しい練習をよく頑張ったね・゚・(´ー`;)・゚・ みたいな・・ねぇ・・。

何より、シン役の松ケンがとっても遠近感を無視した可愛らしさだったので、本来の目的は充分に果たせれましたし。
何はともあれ、ちょっぴり乙女に近づいた気持ちになれた、初夏の夜だったのでした。
(で、ランボーを観てまた遠ざかる、と。)
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『AVP2 エイリアンズVS.プレデター 』

2008年05月22日
プレデリアン1

プレデリアン2

プレデリアン3

プレデリアン4
さあ、君もレッツ☆チャレンジ!

毎週木曜はカレーの日☆がモットーのアガサです。
ちょっとばかりホラーテイストが続いておりましたので、ちょっぴり切ない恋愛モノでも摂取してみようかとばかりに、レンタル屋さんに行ってみました。

・・ほうほう、最近のツタヤさんはおにゃのこ受けしそうな恋愛映画だけでワンコーナー作ってやがんだいらっしゃるのですね☆
いやぁ、感心感心。
と思ってたハズなのに、気付いたらドレッド河童星人のDVDをカウンターに差し出している自分がいたのは、一体どういうからくりなんでしょうね。
いやぁ、摩訶不思議アドベンチャー。

て、こんなつかみでどうでしょうか。 (つかもうぜ!)

そんなこんなで例によって例のごとく、ネタバレ全開レビューなんですよ、お客さん!

あらすじ・・・
お世話になっております。 プレデターです。
昨日、ぼくの仲間がヘタこきました。
“地球”と言う、下等生物の棲み処から撤退する際、宿敵エイリアンをうっかり艦内に持ち込んでしまっていたのです。
当然エイリアンは艦内で派手に繁殖し、仲間の艦はさっき出発したばっかの“地球”に落下。
しかもそこは地方都市ではあるものの市街地。
“地球人”自体はどうでもいいのですが、なにぶん上からの締め付けが厳しいご時世ですので、仕方なくぼくが後始末に向かう事になりました。

そう。なにを隠そうぼくこそは、非常事態時の収拾屋こと 「クリーナー」。
過去にも数々の揉め事を適切な処置で片付けて来たぼくにとっては、エイリアン如きの殲滅なんて瑣末ごt・・・

・・・すみません、逃げられましたorz

久しぶりの出張だったので、ちょっと決めポーズでも・・と思っている間に、エイリアンどもは市内に逃げ込んでしまいました。
いやいやしかし、ここからがぼくの腕の見せ所なんですよ。
ぼくはすかさずエイリアンの体液を解析し、その痕跡をスキャン。
あいつらの逃走ルートを割り出しつつ、寄生されて死んでしまっていた“地球人”の残骸を、華麗に消滅処理!
これでこの森の証拠はすっかり隠滅しt・・

・・・すみません、背後を取られてしまいましたorz

ほら、一生懸命に物事に集中している時って、意外と周りの物音に気付かないって事、ないですか?
ありますよね!  ね!
・・だから、ヘタレ河童とか言わないで下さい。(TT)

とりあえず気分がムシャクシャしたので、生意気にもぼくの背後を取った若い警官を血祭りにし、生皮を剥がして晒してから、ぼくは下水道へと飛び込みました。
ここにはあいつらの気配がまん☆さいです。
・・・すみません、調子に乗りましたorz  「満載」です。

あいつらの仕事(増殖)の速さは、以前からかなり定評があったのですが、ここ“地球”でも本領をいかんなく発揮しているようですね。
すっかり大繁殖に成功していました。
・・でもコレ、ぼくのせいじゃないと思うんですよね。
・・いや、逆ギレとかじゃないですよ?
なんていうか、強いて表現するならばこうなったのも、いわゆるひとつの“デスティニー”とでも言いますか・・・。

すみません、ホントすみませんorz

それはそうと、ぼくの気のせいかもしれないんですけど、あいつらの中に一匹毛色の違うエイリアンがいる様な気が・・・。
チラっと見えただけなんですけどね。

ぼくらの誇りであるドレッドヘアを、あいつらの象徴であるカシューナッツ頭にくっ付けた様な外見のあいつは、一体何者なんでしょうか?
もしかしてあれが、ちらっと小耳にはさんでいた 「プレデリアン」 とか言うハイブリッド種なのでしょうか?

それはともかく、ぼくは果たして上からのお咎め無しに、故郷に帰る事が出来るのでしょうか・・・?


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人生の7割が “出来心” で構成されておるアガサですので、 “レンタルDVD” と言う名の時間泥棒に貴重な睡眠時間を削り取られる事が多々あります。
まぁ、その殆どが 「~オブ・ザ・デッド」 モノではありますが。
今回も本当は、凹み番長wataruさんや、ゾンビーズのオサレ女王kurosuiさん、はたまた紫の腹の人などにお借りしているお宝DVDを先に鑑賞するつもりでいたのですが、うっかり迷い込んだTSUTAYAで楽しげに踊っていた本作のPOPに出来心が刺激されてしまい、気付くと500円玉を握り締めていたのでした。

つまり、回りくどい言い方を止めると、
何で旧作になるまで待たなかった?オレ Σ(`□´;)

イヤ、もしかしたらWOWOW落ちまで待ってもよかったかもネ☆

つまらなくは無いのです。
なんだかんだ言っても、プレデターとプレデリアンの一騎打ちのシーンになると、否応無しに心が踊りましたし。
ま、ただそれ(一騎打ち)が出てくるの、本編中のラストもラスト残り10分くらいのトコなんですけどね・・・・゚・(ノ∀`;)・゚・アハハ

意味ありげに出てくるキャラクターが、揃いも揃って意味なしげに退場して行くのも理解出来ませんし、
地上に堕ちたエイリアンが元々何匹いて、その後どれくらいのペースで増えていったのかも把握出来ませんし、
さっさとエイリアンを駆除しないといけない立場のクリーナー(プレデター)さんが、いちいち見得を切るのも納得出来ませんし、
凄腕の始末屋であるクリーナーさんの背後の防御が、ことごとくがら空き状態だったのも承服出来ませんし、
従軍から帰宅したばかりの“リプリータイプ”な母親が、装甲車とヘリの運転くらいの活躍しかしなかったのも我慢出来ませんし、(というかキャラ設定の無駄遣い)
プレデリアンの尻尾にグッサリ刺された筈の主人公の弟が、その後ずっと元気いっぱい夢いっぱい♪だったのもスルー出来ませんし、
敢えて言うならば、田舎町に巻き起こった異常事態を知り、非人道的な判断を下す事となる、“世界の米軍”の大佐が居る部屋の間取りも、いまいちよく判りません。 (それは判らなくてもいいのか)

判らない事だらけの 『AVP2』 。
よく言えば 「謎が謎を呼ぶ展開」 。
ぶっちゃけて言えば 「全体的に大雑把」 。


さあ! あなたはどっち?

ごめん、どっちでもいい。

まぁ、振り返ってよく考えてみれば、過去の色んな映画に出てくる “クリーナー” と呼ばれるポジションの方と言うのは、とかく無様な最期を迎えてしまうものですよね。
『ニキータ』 のジャン・レノも、えらいかっこつけて出てきた挙句可哀想な事になってましたし、確か他の映画でもそういうシュチュエーションを見かけた様な気が・・・。
つまりアレかな?
「クリーナー」 とか 「凄腕の」 とかの煽り文句は、要するに死亡フラグだって事でOK? (←多分違う)

と言う訳で、あまり人様にお勧め出来ないレビューとなってしまった 『AVP2』 。
おらぁなんでもいいんだよ! ドッカンボッカンなってりゃあさ!
と言う方でしたら、意外とお楽しみ頂けるかもしれませんが、過去の崇高な戦士然としたプレデターの姿や、偉大なるオリジナルシリーズを持つカシューナッツ坊やをお好きな方は、この続編の事を知らなかった事にされるという選択肢もアリかもしれません。

ま、ともかくひとつだけ言える事は
もし、プレデターにバッタリ出くわしたら、彼の背後に立てば助かるかもよ!
と言う事でしょうね。
・・・てか君さぁ、もしかしてそのモジャモジャ・ドレッドが邪魔で、後ろが見えにくいんじゃないの?
だったらそんなモジャモジャ、切っちまいな!
・・・この、ヘタレ河童!!

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それを作れば、彼はやって来る。

2008年05月20日
ご機嫌いかがですか、アガサです。

環境破壊や人々の健康被害が甚大になりつつある現代。
私たちも、オーガニックでスローフードな食事で、ロハスなホリスティック生活を心がけたいものですね。

・・・ゴメン、横文字単語は全部適当!

しかしまぁ、心がけるのだけはタダなので、とりあえず今年もささやかな自給自足を目指して、野菜の苗を植えてみました。

今年のラインナップは、
200805201109000.jpg
 トマトたん

200805201111001.jpg
 いちごたん


そして、初めての挑戦、
200805201108000.jpg
 とうもころし!めい)

毎年憧れ続けていた「とうもころし」に、満を持してチャレンジ!
最初植えた時はほんの15センチ程だった苗が、今では30センチ程まで成長してくれました。
もしかしてアレかしら・・・
今年の夏には、うちの庭にもやって来てくれるのかしら・・・

玉蜀黍の葉を掻き分けて、
彼らはここに、やって来てくれるのかしら・・・!


200805201113000.jpg
 ※ ただし2本しか植えられなかった。(スペースの都合上)

・・・レイ・リオッタ(シューレス・ジョー)、丸見えな罠。

ま、仕方ない。
「トトロ」の方向で行くか。
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