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『映画 ハートキャッチプリキュア! 花の都でファッションショー・・・ですか!?』

2010年11月13日
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はい、というわけで、秋といえばプリキュア。 
春の大集合と秋の単体スペシャルという流れがすっかり定着しつつあるプリキュアムービーを、例によって例の如く、ちびっこのお友達たちと共に鑑賞して参りました。
・・が、2年前に初めて劇場鑑賞した頃には総勢十数名だったメンバーも、今回はたった5人(アガサ+ちびっこ4人)と木枯らし吹き荒ぶような人数に。
なんというか、みんな、大人になったんだなぁ・・と、キュンとせずにはいられないアガサなのでした。 え?うちのちびっこ? うちは2人とも現役バリバリですよ!おっかあも含めてね!

さて、では今回も、「普段子供向けアニメなんて見ないからプリキュアとか言われても全然わからないんですよね、ぼく」という大きいお友達のみなさん用に、今期のプリキュアをざっくりご紹介いたしますね。

『ハートキャッチプリキュア!』 の華麗なる世界!

プリ3
キュアマリンさんとキュアブロッサムさん。
今期の主役。 銀座のママもビックリな盛りヘアーなのがブロッサムさん。 内気で引っ込み思案な自分を変えたいと、一念発起してプリキュアに変身。 チャンジの方向で。 いや、そっちのチェンジじゃなくて。 アダルティな世界のルール上でいうトコロのチェンジじゃなくて。  堪忍袋の緒がきれると猛烈ないきおいで殴りかかってくる。
マリンさんは、第1話で悪の組織によって半殺しの目にあった為、復讐天使としてプリキュア入り。 攻撃に躊躇が無い、根っからのヒットマン気質。 「海より広い心だけど、ここいらが我慢の限界だわね」と言い放ち、周囲半径10メートルを巻き込み自爆する事がある。 ジハード!!!

プリ5
キュアムーンライトさん。
もともと一人で悪の組織と闘っていたものの、ダークプリキュアさまの強大なパワーに倒れ、変身グッズを破損してしまい引退を余儀なくされる。 その後、新たにプリキュア入りしたブロッサムさんとマリンさんたちの頑張りで、再び変身グッズを手に入れ復活を果たす。 最初の頃タッグを組んでいたUMA・コロンさんを、ダークさまとの戦いで死なせてしまったコトを未だに悔やんでいる。 おしえてあげよう、ひとはそれをあいとよぶのです。 史上初の高校生プリキュア。 

いちゅき
キュアサンシャインさん。
いわゆる“ボクっ娘”。 病弱な兄にかわって実家の道場を継ごうと決心した日から、女である事を捨てストイックに生きてきた哀しき美少女。 手術を控えた兄が悪の組織によって拉致された為プリキュア入り。 兄を助けたのちも、パートナーであるUMAのいじらしさに惚れ込みプリキュア活動続行。 変身によって伸びる髪の長さは歴代プリキュア最長。(※ショートから超ロング) 武器であるタンバリンを回すと、敵がヘブン状態になることがある。

プリ
コフレさん(マリンさんのパートナー)、ポプリさん(サンシャインさんのパートナー)、シプレさん(ブロッサムさんのパートナー)
今期のUMA。 股間のふぐりが特徴。 グループホーム“こころの大樹”出身の妖精。興奮すると排泄する。  各担当プリキュアが変身する為の“種”を放出する役割があったが、最近新たな技を取得。 2期前のシリーズには、“自ら巨大な鳥になってプリキュアを運ぶ”というUMAが登場していたが、そこからさらに見も蓋も無い“布”、つまり“マント”の形状に変身できるUMAへと進化。 プリキュアの首にまきついて大空に飛び立たせる、という荒業を披露した。 
 
プリ2
コッペさま。
ブロッサムさんのおばあさんであり、50年前キュアフラワーとして腕を揮っていた花咲薫子さんのパートナーだったUMA。 愛ゆえに人型に変身。 そのモデルは薫子さんの亡き夫・空さんで、“誰かの代わりでもいいから愛する人の傍にいたい”、というコッペさまから薫子さんへの切ない恋心を感じさせる。 が、薫子さんが傍にいなくてもちょいちょい人型に変身してうろついている姿が近年目撃されているので、実は単に味をしめている、という説も。 一つ上のおとこをめざしている。


これらの登場人物が、不可思議な生命力を持つ植物のもと結集し、“世界が砂漠化してもあんまり気にならない、いや、むしろしたい”というアンチエコの精神を掲げる団体職員とオープンマイハートしながら闘う物語が、『ハートキャッチプリキュア!』なのであります。
ちなみに、悪の団体の花形スタア・ダークプリキュアさまに関しては、今回の映画版と無関係な為潔く割愛します。
ホントは今期の主役なんだよ! ダークさまが主役なの! それだけ覚えて帰ってください!


では本題に。
『映画 ハートキャッチプリキュア! 花の都でファッションショー・・・ですか!?』 のここが凄い!


・ ファッソンの秋なので、ブロッサムさんとサンシャインさんとムーンライトさんは、マリンさんの家族と一緒にパリに来ました。
・ おい! 学校はどうした!
・ おばあちゃんから「パリは花の都だよ」と聞いていたブロッサムさんは、街が花で埋め尽くされていないのでご立腹です。
・ 「全然花なんてねえじゃねえの!わしちょっくら花探してくるけんのう!」とシャンゼリゼ大通りへ飛び出すブロッサムさん。
・ 因縁のつけ方がヤクザ。 
・ 仙台に行ったら「杜の都なのに森がないじゃないか!」って怒ると予想。

・ あっという間に迷子になるブロッサムさん。
・ その時アパルトマンの屋上からMAKIDAIが降ってきて、下を歩いていた塚本高史の上に落ちる狼少年が降ってくる。 
プリ6 (※狼少年のルー・ガルー)
・ コッペさまとキャラ被ってんじゃん! 
・ 一つ上のおとこをめざすルー・ガルーさんが、屋根から落ちてきたにも関わらず無傷なのを見て目を回すブロッサムさん。 
・ 立ち去り際に「だいじょうぶ?」と社交辞令を投げかけるルー・ガルー。
・ ハートキャッチされるブロッサムさん。
・ 一生懸命その場を去ろうとするルー・ガルーさんに付き纏いを開始するブロッサムさん。
・ 悪の手先が追いかけてきた為、ブロッサムさんを抱きかかえて屋根から屋根へと飛び移るルー・ガルーさん。
・ いや、自分で飛べよ。(ブロッサムさぁ、変身できるんだからさぁ)
・ 2人の前にサラマンダー男爵なる人物が現われる。 男爵はルー・ガルーの育ての親なのだ。
・ どうやらルー・ガルーはサラマンダー男爵の大切な宝石を盗んで逃げていたらしい。
・ ルー・ガルーが宝石を手放さない為、彼をデザトリアンに変身させるサラマンダー男爵。
・ “宝石を手放さない→取り戻せない→デザトリアンに変身させる→宝石も一緒に変身させてしまう→ますます取り戻せない” 
・ うん・・ゴメン、なんで変身させるのかさっぱりわからない。 
・ 「あなた方お知り合いなんでしょ?」「そうだよ」「知ってる人をデザトリアンに変身させるなんて!」と怒り変身するブロッサムさん。
・ 知らない人ならいいのか。
・ スーパー販促タイム。(ブロッサムさん変身シーン)
・ もちろんひとりでは太刀打ちできない。
・ 駆けつけたマリンさんとサンシャインさんによるスーパー販促タイム。
・ サンシャインさんのくるくるタンバリンでヘブン状態のデザトリアン。
・ なんとかルー・ガルーをもとの姿に戻せたので、ひとまずマリンさんのアパルトマンに連れて帰ることに。
・ 女だらけの密室に軟禁されるルー・ガルーさん。

・ “ルー・ガルー”というのが本名ではなくあだ名だと知ったブロッサムさん、「じゃああたしが名前をつけてあげる!“オリヴィエ”にチェンジの方向で!」と宣告。 
・ 娘の知りあいだから、という理由で、オリヴィエさんをファッソンショーに出させてあげるコトにするマリンさんのおかあさん。
・ 全国のモデルのみなさん、業界なんてこんなもんなんすよ。 所詮コネクションがすべての汚い大人の世界なんすよ。
・ 慣れないウォーキングに苛立ちが隠せないオリヴィエさん。
・ 空気を読まず、オリヴィエさんに徹底的につきまとうブロッサムさん。
・ ストレスが爆発し、爪が伸びて情緒が不安定になるオリヴィエさん。
・ そんなオリヴィエさんを優しく抱擁し、夜の街へとしっぽりと消えてゆくブロッサムさん。
・ 翌朝、ムーンライトさんとセーヌ川のほとりを散策するオリヴィエさん。
・ 川面を眺めながら、「むかし男爵に狼男の種を埋め込まれて、こんな体にされちゃったんだよなー」などと説明くさい回想に浸るオリヴィエさん。
・ 2人の前にサラマンダー男爵が現われる。
・ スーパー販促タイム。(ムーンライトさん)  
・ オペラ座でサラマンダー男爵のスーパー説明タイム。

・ 男爵曰く、昔オリヴィエがまだ小さかった頃、ひとりぼっちで聖堂に参拝していた際、サラマンダー男爵が封印されていた祠を開いてしまったらしい。 
・ サラマンダー男爵を封印していたのは初代プリキュアのキュアアンジェだった。
・ ブロッサムさんたちが日本で戦っている団体“砂漠の使徒”の、初代メンバーだったサラマンダー男爵は、砂漠化とかはどうでもよくて、ただ閉塞感あふれる世の中に風穴を開けたくて、破壊の限りを尽くしていたのだが、その壊しっぷりが砂漠の王の逆鱗に触れ、結局キュアアンジェに倒されてしまったのだそうな。
・ オリヴィエに封印を解いてもらい、復讐の旅にでようとしたサラマンダー男爵は、オリヴィエが孤児である事を知り、彼を連れてゆくコトに。
・ 親子のように連れ添っていたオリヴィエは、どんなヒドイ目に遭ってもサラマンダー男爵を見捨てることが出来ない。
・ もうじき完全に狼少年になってしまうと知ったオリヴィエは、自分ひとりでサラマンダー男爵と向き合うことを決意するのであった。
・ なんかもうコレ、そっとしといてあげる方がよくね?

・ 帰宅したムーンライトさんから一部始終を聞いたブロッサムさんが炎上する。
・ 執着心の鬼と化したブロッサムさんを宥める為、みんなで一緒にオリヴィエさんを探すことに。
・ サラマンダー男爵の思い出の地・モン・サン=ミシェルに行ってみると、親子喧嘩がヒートアップしたらしく、世界遺産を破壊しまくっていたオリヴィエさん。
・ みんなで男爵の人生が転落するきっかけとなった“プリキュア”に変身して、徹底的に精神的嫌がらせをしよう!
・ サラマンダー男爵のトラウマスイッチが入って、大きなドラゴンに変身してしまう。
・ サンシャインさんたちに迫るドラゴン。 絶体絶命!
・ そんなピンチを救ったのは、人型に変身したコッペさまだった!
・ コッペさま・・・ 飛行機、どうやって乗ったんだろう・・・。
・ コッペさま、たった一回の攻撃で満身創痍状態に。
・ ああ・・たぶんアレだね・・、人型に変身して旅行してきたから、それだけでもう疲れちゃったんだろうね・・ ってそおい!
・ お待たせいたしました。 会場の幼女による初めての共同作業です。
・ 入場時に配布されていた謎のライトを点灯させて、プリキュアたちを応援するミポ!(※ミポはうそ)
・ 上映前にタイミング指導が為されていなかったので、手元のなんとかライトを所在なげに見つめるちびっこたち。
・ まばらな灯りに支えられ、パワーアップしたプリキュアさんたちがスーパーシルエットになる。
・ スーパーシルエットになったプリキュアさんたちによるプリキュア・ハートキャッチ・オーケストラが炸裂。

「説明しよう!“プリキュア・ハートキャッチ・オーケストラ”とは全体的に色が薄くなったプリキュアさんたちが4人で「花よ咲き誇れ!」と掛け声をかけるとどこからともなく巨大な観音様みたいなアレが現われる、というどこがオーケストラなのかよくわからないけれどインパクトだけは誰にも負けない必殺技なのである!!!!」 
かんのん(※巨大な観音様みたいなアレのイメージ画像)(※あくまでイメージです)

・ ドラゴンにスーパー観音パンチを喰らわせる巨大なアレ。
・ 一撃でドラゴン抹殺。
・ もとの姿に戻った男爵に駆け寄るオリヴィエ。 なんかわからんが「チェンジしないと!チェンジしないと!」と声をかけるプリキュアさんたち。
・ オリヴィエと仲直りした男爵は、プリキュアの攻撃によってばらばらに砕けた宝石を再び集める旅に出かけるのであった。
・ 一件落着したので、みんなで東京ガールズコレクションみたいなファッソンショーにでるプリキュアさんたちとコッペさま。
・ だーかーらー! 学校はどうした!学校は!!



うーん。 なんというか、正直言って微妙な映画でしたねぇ。
あくまでおかあさん目線の感想なのですけどね、誰をターゲットにしてるのかよくわからないなぁ・・と。

過去の(と言ってもアガサが観ているのはここ3年くらいなのですが)プリキュア映画と違い、今回の敵は“ちくしょう!世の中みんなバカばっかりだ・・!”みたいな中二病全開のおっさんでして。
「オレを受け入れてくれない世界なんて壊してしまえばいいんだー!」って調子にのって破壊しまくっていたら、雇い主の“砂漠の王”にドン引きされて、正義の味方・プリキュアにふるぼっこにされて封印されてしまうおっさん。
それで反省するのかと思いきや、その状態で400年も閉じ込められていたものだからさらに中二病が悪化。
もうね、格好からして「おま・・・w」っていう香ばしさが漂っていますからね。 「そのキバ絶対差し歯だろw」っていう。
で、大ゴネにゴネて、最終的に観音パンチされたことでポジチブさを取り戻し、少年と一緒に自分探しの旅に出るという。

これ、幼稚園児にはピンとこないですよね、たぶんね。

そもそも、今期のプリキュア自体“あなたはあなたでいいんだよ”みたいな自己啓発っぽい話が多いので、映画版もそれ系の話になっているのかもしれませんが、もうちょっとちびっこ向けな題材でもいいのではないかと思うのですよ。
もちろん、内面は“自分を認め、他人をも認め”でいいのですが、それを語り合うのが“お菓子大好きムシバーン”だったら、ちびっこも大満足なわけじゃないですかw
あるいは、“大切にされなかった為、心が歪んでしまったおもちゃ”という、『トイストーリー3』を先取りしたような“トイマジン”とかね。 ちびっこの心にダイレクトに響く内容がいいなぁ・・と。 プリキュアに関しては。
謎ライトの点灯イベントが軽視されている点にも不満が残りますし、なんだか大きいお友達向けなのか小さいお友達向けなのかわかりづらい、と感じてしまう今回の劇場版だったのでした。


とまぁ、ちょっとばおばはん臭いいちゃもんをつけてしまったのですが、ものすごい疾走感に溢れるオープニングや、コッペさまの大活躍、見応え満点のアクションシーンなど、映画版ならではの面白さもありましたので、なんだかんだ言って楽しく鑑賞したのでありました。
あと、スタッフの名前が背景に書き込まれている、という遊び心あるオープニングは『ウエスト・サイド物語』みたいでワクワクしましたねぇ。 わしああいうのだいすき。

本編終了後に、来春公開予定のプリキュア大集合スペシャル第3弾が告知されていましたが、その際は是非ダークさまにもご登場願いたいものですね。
ていうか、要するに今回の映画はダークさまが出てこなかったのが一番の敗因だと思うねわしは! 次はもっとダークさまを全面に押し出していこう!ね!ね!(←それって結局大きいお友達向けになっちゃうってコトだよなぁ)(←さっき言ってたコトとちがう)(←でもイイんです!)

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『映画 プリキュアオールスターズDX2 希望の光☆レインボージュエルを守れ!』

2010年03月27日
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“嬲られ”の春休み全国ロードショー!

参考感想・・・
映画 YES!プリキュア5GOGO お菓子の国のハッピーバースディ♪(2008年秋)
プリキュアオールスターズDX みんなともだちっ☆奇跡の大集合!(2009年春)
映画 フレッシュプリキュア! おもちゃの国は秘密がいっぱい!?(2009年秋)



春(オールスターズ)に秋(単独)の告知を、秋(単独)に春(オールスターズ)の告知を、という汚い大人のやりくちもすっかり定着し、半年前から映画館を再訪する事を約束させられていた親御さんたちが、なんとなくアンニュイになるこの季節。みなさま如何お過ごしでしょうか。

というわけで、気乗りしないながらもちびっこたちを引き連れて行って来ました、プリキュア映画最新作。
今回も、昨年に引き続きオールスター勢ぞろいのドリームマッチとなっております。
聞いて驚くなかれ、今回は総勢17人の女子中学生が、悪い大人に嬲られ、甚振られる壮絶な物語となっております。

ついにエグザイルをも超えたか・・・ ふふふ・・・もう、覚えようという気すら湧かぬよ・・・。

ま、とりあえずプリキュアの設定については過去に何度か説明した部分もありますし、要するに「得体の知れないUMAにいい様にこき使われる女子中学生」という事ですのでひとまず置いておいて、今回はプリキュアシリーズの肝でもあります、そのUMAについてざっくりご紹介したいと思います。


「プリキュア・シリーズ」 の華麗なる未確認動物の世界!

ぷ15
シプレさん
ただ今好評放送中の「ハートキャッチプリキュア」に出演中の人気UMA。
主人公の証のピンク衣装を身に纏うつぼみちゃんに寄生中。
気分がのると排泄欲が湧きます。 そして、それは止められません。

ぷ16
コフレさん
シプレさんと同じく、「ハートキャッチプリキュア」の名物UMA。
主人公を食ってしまっていると評判の、ブルーの衣装でお馴染みえりかちゃんとは、つかず離れずの憎い関係(なか)。
こちらも所構わずノンストップ排泄。 肥溜め壷がマストアイテム。

ぷ1
タルトさん
1期前の「フレッシュプリキュア」に出演。 えせ関西弁行為が鼻につく、えせフェレット。 股にしっぽを挟むのがクセ。

ぷ2
シフォンさん
「フレッシュプリキュア」メンバー。 通称「ソウルヘッド」。またの名を「無限のメモリー」。 結局何のメモリーだったのかはよくわからない。

ぷ3
シロップさん
2期前の「Yes! プリキュア5 gogo」に登場。 気分次第で怪鳥になったりヒトになったりする、自称運び屋。 イケメンキャラのくせに今ひとつ人気が出なかったのは、怪鳥になった時の姿に違和感があり過ぎたからだろうと予想。

ぷ4
ナッツさん
2期前の「Yes! プリキュア5 gogo」、3期前の「Yes! プリキュア5」に登場。 基本UMAだが時々ヒトになり、中学生に作らせた雑貨を高値で転売して生計をたてていたりする。 

ぷ5
ココさん
「Yes! プリキュア5 gogo」と「Yes! プリキュア5」通して、中学生の女子生徒にちょっかいを出し続けたまっすぐな男。 一時期、ホームレスのような生活を送っていた為、見かねた教え子が住居を提供した。

ぷ6
ミルクさん
「Yes! プリキュア5」ではUMAとして、「Yes! プリキュア5 gogo」では進化しヒトとして、ココさんとナッツさんにご奉仕していた。 ちなみに、ヒト形態下においてミルキィローズに変身する事が出来る。 

ぷ7
フープさん
4期前の「ふたりはプリキュア Splash Star」に登場。 髭男爵のヒグチくんスタイル。 しりに玉。

ぷ8
チョッピさん
「ふたりはプリキュア Splash Star」の妖獣。 

ぷ9
ムープさん
「Splash Star」のおばけ。 しりに玉。

ぷ10
フラッピさん
「S S」の変身グッズ。 ていうかホントは携帯電話。
  
ぷ11
ポルンさん
5期前の「ふたりはプリキュア Max Heart」と6期前の「ふたりはプリキュア」に登場。 耳が大福。

ぷ12
ルルンさん
「Max Heart」の変身セット。 ほお袋妖怪。

ぷ13
メップルさん
まんじゅう。

ぷ14
ミップルさん
たれぱんだ。


・ ・ ・

・ ・


びしい


そりゃねぇ、もうわかるわけ無いですって。
プリキュアが17人、ってことは、淫獣だってそれ相応の数いるって事ですよ。
試しにざっと数えてみたら、16匹もいるんでやんの。 マジ見分けつかねー。 
実は、これ以外にも「Max Heart」には“ハーティエル”という別の枠の妖精さんまでいるらしいのですが、よいこのみんなは数えちゃだめだよ! 心が折れるからね!

ま、こういう輩が常にウロウロしている、という事で。
では、それらを参考にして頂いた上で、本編の感想行ってみましょう。



『映画 プリキュアオールスターズDX2 希望の光☆レインボージュエルを守れ!』 のここが凄い!

・ シプレとコフレが謎の地図を残して家出する。
・ 地図を頼りに、ずんだもちとぼうしパンが出掛けてみると、昨日まで海だったその場所には巨大な遊園地が。
・ どうやらUMAたちが一日で建築したらしい。 おまえら、そんな力あるんならプリキュア必要ないじゃん。
・ 入り口でお客さんにクリスタルミラクルライトを配っていたシプレとコフレ。
・ ペット相棒を見つけ、安心して涙を流すぼうしパン。
・ 沢山の一般人に堂々と喋りかけているUMAの存在ほど、安心と程遠い存在は無いと思うのだが。
・ ミルクさんがライト配布担当を代わってくれたので、ずんだもちたちとパーク内を散策するシプレとコフレ。
・ ちなみにミルクさんは大衆の面前で堂々のヒト→UMA変換。 
・ そしてそれを見ても全く動じない一般ピープル。
・ あくまで「ぬいぐるみだよ!」と言い張っていたテレビシリーズでの設定全否定。

・ この不思議なパークの原動力は、園の中央に設置してあるレインボージュエルが持つミラクルパワーなのだ。
・ ちなみに、「レインボージュエル」とは千年にいちど貝の中から生まれる奇跡の宝石らしい。
・ ちなみに、ジュエルは未完成状態。
・ ん? じゃまだパワー無いんじゃねえの?
・ 「こまけぇこたぁいいんだよ」(東映アニメーション・社訓)

・ そんな貴重なジュエルを内臓する貝を、ノーガードで園に放置するUMAたち。
・ 案の定、園に乱入してくる悪い人たち。
・ ずんだもちとぼうしパンのスーパー変身タイム。
・ それを見ていた前期メンバーのトレパン・軍手・おかか・ペヤングが、負けじとスーパー変身タイム。
・ 「わ・・わたしたちの他にもプリキュアがいただなんて・・・」
・ いや、お前のばあちゃんも元プリキュアじゃん。(※ハートキャッチプリキュアにおける設定)

・ 騒ぎを聞きつけてその他のプリキュアたちも大集結。
・ ただし、昔の人なので変身シーンは割愛。(※無印、MH、SS、5の皆さん)
・ 非現実成人が非現実青少年をフルボッコにする、“スーパー嬲られタイム”。
・ 「ボスに「貝の置き場所だけ調べて来い」って言われたでしょ、で、場所はわかったでしょ。 じゃ帰ろっか」と言ってホントに帰ってしまう悪い人たち。
・ 典型的なダメ社員のパターン。
・ とりあえず私服に戻って17人できゃははうふふするプリキュアメンバー。
・ どうでもいいが、かれんさんの私服センスが相変わらず超越し過ぎな件。
・ 折り返してやってきたボスに、ジュエルも貝も採られてしまうプリキュアたち。
・ 悪い人たちのスーパー恫喝タイム。
・ 悪い人の作画が怖すぎる件。
・ スーパー変身タイム。(2回目)(※昔の人は再び割愛)
・ スーパー嬲られタイム。(2回目)
・ 千年に一度のすごいジュエルの力で、すごい強くなってるすごい悪い人。
・ 苦戦しているプリキュアを、会場内のちびっこがライトを振って応援するタイム、通称“スーパー点灯タイム”開始。
・ 劇場の現実未就学児の行動に合わせて、スクリーンの中でも非現実成人や非現実青少年たちがライトを振って激励タイム。
・ 海岸線をぎっしりと埋め尽くすライトの灯火。
・ あいつら(UMA)何人にライト配ってたんだよ。
・ みんなの応援のおかげで、プリキュアたちに羽がはえたよ!
・ 恒例のスーパー説教とごり押しパワーでプリキュア大勝利。
・ 戻ってきた貝をふたたび遊園地に放置して、次の千年を気長に待つなんてぶっちゃけありえなーい!でも、今回は勝利出来たから絶好調なり!よーし、千年後も頑張ってレインボージュエルを守っちゃうことにけってーい!そしたらみんなで幸せゲットだよ! なんて展開だったら、堪忍袋の緒も切れるっちゅうねん。(※下線:歴代ヒロインの決めセリフ)

・ 特報・「ハートキャッチプリキュア・ザ・ムービー」、今秋ロードショー。


ま た 半 年 後 か よ 。

今回の鑑賞後、今までずっと一緒にプリキュアツアーを敢行してきたおともだちのうち3名が、次回秋季大会への参加辞退を表明いたしました。

まぁ・・・ね・・・ 「もういいや」って・・思う子もいるよ・・ね・・・うん・・・。

子供たちは彼らなりに、大人の階段をのぼり始めるきっかけを探しているのかもしれませんね。
(※ちなみにうちのちびっこは「次は秋か!」と興奮していました)


そんな胸キュンな卒業エピソードはさておき。
上記のあらすじ、もしかすると「なんか大雑把だなぁ」と感じられた方がいらっしゃるかもしれませんが、それもその筈です。 だってオレ、途中で舟こいでたもんね!(←自慢げ)(←ダメ人間)

なんつーの? 言ってみれば磐石な作りな訳じゃない?水戸黄門的な、勧善懲悪な世界っていうの?要は歴代のプリキュアが一箇所に集まって、たまたまそこに着ていた悪いヤツをやっつけておしまい、みたいな。全世代向けな安心設計。その安心感が心地よくって心地よくって、あと、シネコンの椅子も心地よくって心地よくって、ま、ぶっちゃけ前日夜中の2時半くらいまで起きてたっていうのも影響してなくはないっていうかいやぁー、寝不足ってこわいわ!

と言う訳で、かぶりつきで超真剣に鑑賞された方が読まれた場合「こんな筋じゃねえ!」と思われるかもしれませんが、ま、いらっしゃいませんよねー。まさかそんな、「えりかたんハァハァ」みたいなねー。まさかのまさかですよね。
いや、いいと思いますけどね。 アガサも正直、今期のダークプリキュアさまにはテンションが最初からクライマックスですので。

昨年のオールスターズに比べると、無駄に長かった変身シーンも潔く割愛され(※そのキャラのファンには残念な展開だったでしょうが)テンポがよくなっていますし、それぞれが協力する過程や設定もより自然だったような気がします。
また、かなり無理やりな“クリスタルジュエル”の存在。
「大切ココ~」「大事メポ~」「とられたら大変ラピ~」などと淫獣どもが前フリしていた割には、いざ盗られてもそんなに問題じゃなかったり、結局取り返す訳でもなく、なんとなく気付いたら元の場所に戻っていた。 と、いかにも大人の都合の象徴のようなジュエルも、肝心の子供たちが気にしていなかったようですので、ま、いんじゃねえの。(←投げやり)

過去の登場キャラ(敵、味方含めて)を総動員したキャストも見ごたえ充分。
「Max Heart」の後半戦からプリキュアデビューし、本格的にはまったのが「SS」だった我が家にとっては、「SS」の素敵キャラ・満&薫がそこそこ出てきただけでも感涙モノでした。
あと、アガサが大好きなブンビーさんもセリフつきで出てくれたしなぁ。前列で見ていたちびっこが、瞬間振り返り「おかあさん!ブンビーさんだよ!」と教えてくれた程に、その大好き具合は計り知れなかったので、喜びもひとしおでした。
出来ればもうちょっと、敵キャラと絡んでくれたら完璧だったと思います。 


そして、やはり今回の一番のみどころは、エンディングのオールスター主題歌メドレーだったのではないでしょうか。
3D仕立てで歌って踊る歴代プリキュアさん。
その懐かしい主題歌を身にまとい、きらめく宝石のごとくステージ上で輝き、弾けまくる皆さんの姿を見ていて、思わず涙腺が緩んだのは私だけではないはずです。
違うもん、ちびっこも「なつかしかった~」って言ってたもん。 一緒に大合唱してたもん。痛(イタ)主婦じゃないもん。

いやぁ、ホント最高でした。

最後になりましたが、UMAが運営する遊園地の施設が、えげつないくらいUMAキャラ一色となっているのを見て、これぞ「バンダイの真骨頂」、つまり、「ありとあらゆるタイプのキャラクター商品でお子様をがんじがらめにし、果てしない購買欲で廃人同様にしてしまう」というマーケティング戦略そのものであると感じたのですが、これもきっと、前作に引き続く“東アニによる地味なスポンサー批判”なのでしょうね。

やるなぁ・・東アニ。 あんた、漢(おとこ)だよ!


という事で、また秋ごろちびっこたちとワイワイ言いながら劇場に向かうのを楽しみにしつつ、そして、それがいつか卒業の日を迎えてしまうのか、はたまた案外高校くらいになっても続いちゃうのか、といった色んな想いを抱きつつ、今回の感想はおしまいに。


(※ あらすじの中の人物表記ですが、キャラ設定をご存じない方には混乱を招く原因となると判断した為、アガサが適当なあだ名をつけてみました。 ずんだもちやトレパン、ペヤングが誰なのか、あなたもレッツ予想!)

(※ 余計に混乱してしまってたら、どうもすみません)

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『映画 フレッシュプリキュア! おもちゃの国は秘密がいっぱい!?』

2009年11月02日
プリキュア
★☆
大量消費社会への痛烈な批判を込めたプロレタリアート芸術の傑作。
(↑「プロレタリアート」って言ってみたかっただけなんです。どうもすみません。)


こんにちは。 アガサです。 
すっかり恒例行事になりつつある劇場版プリキュア大会の季節が、またぞろやって参りました。
最近ポケモンに気持ちが移りつつある我が家のちびっこ諸君なのですが、映画だけは話が別とばかりに「連れてけ」攻撃を仕掛けてきましたので、例のごとくお仲間を引き連れて鑑賞。

で、昨年の劇場版大会の時も書いたのですが、きっと当ブログを覗きにいらしている皆さんは、プリキュアなんてご存知ありませんよね?
まさか、日曜の朝からテレビの前で「せつなたんかわいいよせつなたん」なんて前のめりになっている方なんて、いらっしゃいませんよね。
まさかのまさかですよね。


・・という事で、今回の劇場版感想に入る前に、まずはテレビで絶賛放送中の「フレッシュプリキュア」の基本設定をざっくりご紹介。
なお、テレビ版の敵チームは、劇場版には一切登場しませんでしたので、潔く省略させて頂きます。
いや、めんどくさいからとかじゃないですよ。



「フレッシュプリキュア」 の華麗なる世界!

プリキュア2
キュアパッションさん (本名:東せつな)
元々はプリキュアの敵チームに所属していた紅一点だったのだが、キュアピーチさんの度重なる説得と百合パワーにほだされ転職。
現在はピーチさんと同棲中同居中。
キャッチコピーは「熟れたてフレッシュ!キュアパッション!」
熟れちゃってるのかフレッシュなのか、腐る手前なのか若いのか、一体どっちなのか。 
この際ハッキリして欲しい。


プリキュア3
キュアパインさんとキュアベリーさん (本名省略)
主人公であるキュアピーチさんの幼馴染のお二人さんが、なんやかんやでプリキュア入り。
「モデルになるのが夢」という、上昇志向の高い艶女(アデージョ)のベリーさんと、
「特技は動物とリアルに会話すること」という、ムツゴロウさんが泣いて欲しがるスキルを持つパインさん。 
ともに彼氏は無し。(※公式HPにて発表)
キャッチコピーは「つみたてフレッシュ!キュアベリー!」「とれたてフレッシュ!キュアパイン!」。
ベリーさんのコピーが、若干銀行の貯蓄勧誘コメント臭い点と、パインさんのコピーが普通すぎてつまらない点が、常々論議の的になっている。


プリキュア4
シフォンさんとタルトさん
お待たせしました!今シリーズのUMAはこちら!
ソウルフルな綿菓子ヘアーのシフォンさんは、まだ赤ちゃんレベルのおつむしか持ち合わせていないものの、実は大いなる力を秘めた危険分子。 要監視。
フェレットっぽいタルトさんは、そんなシフォンのお世話係。
シフォンさんがダークサイドに堕ちたら、世界はおちまいなので、とにかくシフォンさんにいい気持ちでいてもらおうと奮闘中。
ちなみに、出身国の名前はスウィーツ王国。

スウィーツ王国。

スウィーツ(笑)王国。

ヌルい。



と言う事で、齢14歳の女子中学生・プリキュアが、スウィーツ(笑)どもの安泰の為に日夜悪いやつらにお仕置きして回ると言うのが、本シリーズの大まかなあらすじになります。

あ、肝心のキュアピーチ描くの忘れてた。
ま、いっか。(←なげやり)(←冒頭に載せているツインテールがピーチさんです)


はい!では上記の基本設定を参考にして頂き、いよいよ劇場版の感想行ってみましょうか!


『映画 フレッシュプリキュア! おもちゃの国は秘密がいっぱい!?』 のここが凄い!

・ 今日はピーチの家で女だらけのパジャマパーティ。
・ 初めての4P(4人でパジャマの略)にドキムネが止まらないパッションさん。
・ 超盛り上がる4Pとは反対に、世間ではおもちゃが消えてしまう事件が勃発。
・ 明るいBGMに乗せて、楽しそうな4Pの様子と泣き叫ぶ子供の顔が交互に映し出されるシュールな演出。
・ 「ところでパッションは今度のバザーに何出すの?」「うーん、占い道具かなぁ」「うらないの?!」「ええ、うらないの」「えっ」「えっ」「なにそれドケチ」「えっ」
・ ニュースでおもちゃ喪失事件を知った4人は、小売店へ直行。
・ 「なんでおもちゃが全然無いんだ!」「どうもすみません・・ただいま確認中ですので・・」「うちの家にあったおもちゃが全部消えちゃったのよ!」「それは警察に言ってください」
・ 小売業者の正しいつっこみ。
・ 頭を悩ませる4人の前に、ピーチさんが昔大事にしてたウサギのぬいぐるみが現れる。
・ その名はウサピョン。
・ まさかのネーミングセンスに絶望。
・ ウサピョンが言う事にゃあ、おもちゃの国にいるトイマジンが世界制服への第一歩としておもちゃを奪っているらしい。
・ 「世界征服」と「おもちゃドロ」がどう頑張っても結びつかない件。
・ とりあえずおもちゃ王国に向かう一向。

・ 国民にトイマジンの事を聞くものの、みな一斉にその場を立ち去ってしまう。
・ トイマジンが仕向けた謎のルーレット男に騙され、危険なゲームに挑む事になる4人。
・ 中二少女たちのスーパーコスプレタイム。
・ コスプレのままでは力が出ないぞい。
・ 中二少女たちのスーパーコスプレタイム、終了。
・ バンダイ提供による、スーパー変身タイム。
・ 手下を倒されたトイマジンが、プリキュアの前にホログラムで登場。
・ 実はこのおもちゃの国は、子供たちに捨てられたおもちゃで出来ていた。
・ 「もったいない精神」全開でキュアピーチさんを叱るトイマジン。
・ 軽くへこむピーチさん。
・ ホログラムのままでは話が進まないので、改めて場所を移し直接姿を現すトイマジン。
・ さっきのホログラム意味ねぇぇぇぇ。

・ トイマジンの体を構成しているのは、我儘勝手に捨てられてきたおもちゃの怒りや孤独や哀しみだった事が判明。 
・ 「おれたちにはもう、子供たちへの憎しみしか残っていない!」
・ どう考えても5歳児にはヘヴィすぎる展開。
・ トイマジンの体にウサピョンが組み込まれていた為、全力で攻め込めないピーチさん。
・ 自身がウサピョンを蔑ろにしてきた事を責め、激しくへこむピーチさん。
・ ベリーさんがピーチさんをビンタ。
・ 「甘えんじゃないわよ!あんたは今、ウサピョンの主である前に、世界中の子供の夢を背負っている一人の戦士でしょ!」
・ どう考えても5歳児にはヘヴィすぎる責任論。
・ 元気を出して、トイマジンにラッキークローバー・グランドフィナーレ(←必殺技)をお見舞いする4人。
・ 必殺技も空しく、トイマジンやその他のおもちゃの怨恨パワーがさらに増加。
・ 「おまえら子供なんて・・・」「憎い・・・」「恨みます・・・」と劇場内にこだまする、型遅れのおもちゃたちによる叫び。
・ だから、ヘヴィすぎるってば。
・ 四面楚歌のプリキュアさんを救う為、ちびっこが予め配られていた謎のライトを点灯。
・ が、キャラによる誘導がわかりづらく、点灯してもいいのか否か悩むちびっこたち。
・ 結局まばらになってしまった点灯イベント。 
・ それでもパワーアップしたピーチさん、第5のパワーを手にいれキュアエンジェルに大変身。
・ 「わぁ・・・キレイ・・・」と、普通に感心するベリーさん、パインさん、パッションさん。
・ いや、感心してる場合じゃないだろ。
・ エンジェルが念仏を唱えておもちゃたちが成仏。
・ 残ったトイマジンも「もういちど、子供たちを信じてみるよ・・」と言い残し、翌日のバザーで無事リユースされる。
・ ウサピョンもピーチさんの勉強机に前線復帰し、大エンディング。
 


つっこみたい点は沢山あるのですが、とりあえずバンダイ(おまえ)が言うな。 と。

変身セットひとつにしても、1シーズンの間に何度もモデルチェンジさせ、放送中に新たな商品の宣伝をばんばん挿み込み、子供を常におねだりモードに落とし込む阿漕な企業・バンダイが、「おもちゃをすぐ飽きてポイしたり雑に扱ったりしちゃダメだよ」とか言うな。
いや、バンダイが直接言ってる訳じゃないですが。
それとも、もしかしたらこれは、東映アニメーションのスポンサーに対する地味な叛乱なのでしょうか。
だとしたら偉いぞ東アニ。

“中二少女のパジャマパーティ”という、どことなく猥褻な香り漂うイベントで大きいお友達の心を押さえ、いつも通りの変身→団結という流れで小さいお友達の心も満足させる、隙の無い作品作りがいつもながらあっぱれですねぇ。
さすがにそれ以外の項に当てはまる「保護者」なアガサは、かったるくて睡魔に襲われたりもしましたが、後半のヘヴィな展開で一気に目が覚めてしまいましたよ。
確かに
「おもちゃ(物)を大切にしよう!」
というメッセージは、去年の
「お菓子をくれないといたずらするぞ!」
に比べると至極真っ当なお説だと思いますけどねぇ・・・。
クライマックスで、世界中のおもちゃの怨念を身に纏い巨大化したトイマジンがものすごくヒグマドンしていて、ちびっこのトラウマにならないかと心配してしまったアガサです。(※案の定寝る頃にちょっと泣いた)

他にも、
後半でかかるサントラが無駄に燃える旋律なあまり、思わずCDを欲してしまったり、
かと思うとキュアエンジェル化したピーチさんのバックに流れるサントラは「ネバーエンディング・ストーリー」の飛行のテーマに酷似していて苦笑いしてみたり、
トイマジンの差し向ける刺客がまんま“死亡遊戯”なのが、大人向けとは言えちょっとあざと過ぎだったり、
ウサピョンの声がもろドキンちゃんだったり、と、色んな意味でサービス旺盛な映画と言える本作。

二次元世界で湧き上がったおもちゃの怒りを、三次元世界でのおもちゃが鎮める、というひねりの効いたオチも、なかなかイカシているのではないでしょうか。

ハートライト
(↑ 三次元世界でちびっこに配布されたおもちゃ。 見ようによっちゃあ大人のおもちゃに見えなくもnゲフンゲフン!(←ああそうさオレは最低さ)


エンディング時ににキャラクターが「プリキュアと一緒に踊りましょう!」と呼びかけた後、一斉に座席の上で踊り始めた劇場内のちびっこたちの姿を見て、とっても心が温かくなったアガサだったのでした。

映画の内容は忘れても、こういう素直な気持ちは忘れずにいて欲しいものですね!


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7歳児と5歳児が選ぶベスト&ワースト映画 (アガサ編)

2009年10月04日
■ 6歳児が選ぶベスト&ワースト映画 俺の邪悪なメモさま

■ 6歳児が選ぶベスト&ワースト映画(Kawasaki編) THE KAWASAKI CHAINSAW MASSACREさま


と、言うことで、面白そうな記事を拝見したので早速アガサも周辺調査開始。


まずは7歳児編。

7歳児が選ぶ映画ベスト5

第1位 『劇場版ポケットモンスター ダイヤモンド&パール アルセウス 超克の時空へ』

7歳児のコメント 「ギザミミが出てるから(´∀`)」

アガサのコメント 「正直、アルセウス部分には興味がないそうです」


第2位 『崖の上のポニョ』

7歳児のコメント 「ラーメンがおいしそうだったから」

アガサのコメント 「宮崎作品における食べ物のおいしそう度は異常」


第3位 『ドラえもん 新・のび太の宇宙開拓史』

7歳児のコメント 「ジャイアンが 思いっきりあそぶぞー! って言うところ」

アガサのコメント 「あれ? でもきみジャイアンは乱暴だから嫌いなんじゃなかったっけ?」

7歳児のコメント 「えいがだといい人だからすきなの!」

確かにそこはお約束。


第4位 『パンダコパンダ』

7歳児のコメント 「カレーがおいしそうだったから」

アガサのコメント 「それだけ?!」


第5位 『映画Yes!プリキュア5GoGo!お菓子の国のハッピーバースディ♪』

7歳児のコメント 「おかしの国がおいしそうだったから」

うん・・・、  もしかしてお腹すいた? (※リサーチはちょうどお昼ご飯の前頃行われました)




では続いて5歳児編。

5歳児が選ぶ映画ベスト5

第1位 『ウォーリー』

5歳児のコメント 「いままででいちばんなけたから。 うごかなくなったウォーリーをイヴがはこぶところがなけた」

アガサ 「今までで、 って・・・(´Д`)」

しかし意外にも、きちんとストーリーを把握していた5歳児(鑑賞当時は4歳)にびっくり。
負けるな7歳児!


第2位 『崖の上のポニョ』

5歳児のコメント 「そうすけとポニョがボートでみずのうえをたんけんするところがおもしろかった」

アガサ 「お母さんは、その水の下で古代生物が蠢いていたトコロが面白かったです」


第3位 『ドラえもん 新・のび太の宇宙開拓史』

5歳児のコメント 「のびたがヒーローになるところがかっこよかった」

アガサのコメント 「早くもメガネ男子萌えですね。 わかります」


第4位 『ハウルの動く城』

5歳児のコメント 「おばあさんがおおそうじをするときに、「どいてどいて~」 っていうところがおもしろかった」

アガサのコメント 「キムタク部分に関してはノーコメントだそうです」


第5位 『となりのトトロ』

5歳児のコメント 「おばあさんのおしりにドシーンってなるところと、キュウリをたべるところがよかった」

アガサのコメント 「うん・・・ もしかしてきみ、おばあさんフェチなの?」

ちなみに5歳児はメイちゃんにクリソツです。 (ガチで)




ではおまけでワースト。

7歳児が選ぶ映画ワースト

『カーズ』

7歳児のコメント 「さいごのへんでかなしくなるから」

アガサのコメント 「その悲しみがあるから、最後のハッピーエンドが盛りあがるんじゃん! ていうか、観に行った頃はドンはまりしてお弁当箱とか靴とか欲しがってたじゃん!Σ(Д`|||)」

子供の心と山の天気にはご用心。


5歳児が選ぶ映画ワースト

『魔法にかけられて』

5歳児のコメント 「まじょのおばあさんがいじわるだったからキライ」

アガサのコメント 「ああ・・・、おばあさんならなんでもオッケーな訳じゃないんだ・・」






ちなみに7歳児の番外編としては 『ウォレスとグルミット、危機一髪』 。
「せっけんでこけるとこ」 が面白いそうです。 なんだその感想。
私は『ペンギンに気をつけろ』の方が好きなんですけどねぇ。

そして、5歳児の番外編は 『パンダコパンダ』 。
「ルパンとオバQがでてくるところ」 が面白かったそうですが、それって本編とは関係なくね?
ちなみに私はサーカスの団員役で出てきた山田康雄さんが、パンダを見て驚くシーンで
「ル・・ルパーン・・ダ・・!」
と叫ぶシーンが大好きです。 あ、これも本編とは関係なかった。




子供と言うのは、好きになる理由もキライになる理由も実に単純明快で、その素直な感性を是非なくさずに育って頂きたいものだなぁ・・と思いました。


あと、アガサは「ゾンビアロハ着て授業参観」も「ゾンビTシャツ」もありませんが、レンタル店内でちびっことはぐれると、必ずゾンビ棚の前で発見されます。
ここに来れば必ず会える、と認識されているようです。


いつか大きくなった彼らと、一緒に物色出来る日がくればいいなぁ。 (「ダメ! 絶対!」←世帯主さまの弁)




※本記事に登場した作品の感想※
『崖の上のポニョ』  『映画Yes!プリキュア5GoGo!お菓子の国のハッピーバースディ♪』  『ウォーリー』 『ハウルの動く城』  『カーズ』 『魔法にかけられて』

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『プリキュアオールスターズDX みんなともだちっ☆奇跡の大集合!』 人大杉。

2009年04月03日
プリ
(上段左より)①日向咲②美翔舞③美墨なぎさ④九条ひかり⑤雪城ほのか(中段左より)⑥秋元こまち⑦夏木りん⑧夢原のぞみ⑨美々野くるみ⑩水無月かれん⑪春日野うらら(下段左より)⑫蒼乃美希⑬桃園ラブ⑭山吹祈里


EX
(順不同)①HIRO②MATSU③USA④MAKIDAI⑤AKIRA⑥KENCHI⑦KEIJI⑧TETSUYA⑨NAOTO⑩NAOKI⑪ATSUSHI⑫TAKAHIRO⑬NESMITH⑭SHOKICHI


つまり、こういう事だ。

こんなもん覚えられるかっての。


小さいお友達から大きいお友達にまで、幅広い人気を誇る 『プリキュアシリーズ』 。
それがなんと今回、過去6年に渡っての全ヒロイン大集合にて劇場版映画になると言う。
その数なんと、計14名。
14人って。
覚えれませんって。
ニューロンが反応しませんって。
もうねぇ、14人もいたら、ちょっとした有限会社が作れますよ?
て言うか、せめて下にテロップ入れっぱなしにするか、名札をつけましょうよ。
話はそれからですよ。

例によってちびっこの皆さんから要請があり、大小合わせて8名での鑑賞となったのですが、正直、本シリーズを真面目に見始めたのがせいぜいここ2年くらいのアガサには、何がなんだかわっぱりわかりません。
いや、基本設定くらいは知っていたのですが、それでもいざ一斉に湧いて来られるとちょっと引きました。
うわーってなりました。

って、なっていたハズだったのですが、気づいたら寝てました。
完全に寝てました。
これぞ奇跡のノンレム睡眠。
ディープサイド・オブ・ドリームランドです。

と言う訳で、レビューしようにも話がわからない状態でしたので、一緒に行っていた友人に 
「いやぁ、実は私途中で寝ちゃっててさぁ。 どんな話だったの?」
と聞くと、
「私も寝てたからわからん」
と言われました。

お 前 も か 。(だと思った)


とりあえず、残っている記憶を呼び戻してみると、

・ 歴代のプリキュアさんが
・ 奇跡的に大集合して
・ なんかわからんけど悪の生命体が出てきて
・ パンチとかして
・ UMAがわんさか出てきて
・ 市街地で戦って
・ まんじゅう食って
・ みんなともだちっ☆

という感じだったと思います。

まんじゅうはウソです。


女の集団を見るだけであぶら汗が大放出のアガサにとっては、まさに奇跡のような友情誕生の瞬間でしたので、そこに立ち会えた喜びをしかと噛み締めたいと思いました。
ま、噛み締めたトコロで、苦い思い出がフラッシュバックされるだけなんですけどね。(特にOL時代)

とにもかくにも、ちびっこのみなさんは大喜びでしたのでよかったです。
あと、本編の最後に今秋に公開される 『フレッシュ・プリキュア』(現在放送中) の特報が阿漕な感じに流されていたのが印象的でした。
大人の汚いやり方を垣間見たような気がしました。


一説によるとこのプリキュアさん、まだまだ増える予定があるとかないとか。
増えるなら増えるで、こちらも本気出して行きますんで!
マジで暗記してやりますんで! そこんとこヨロシク!!
まぁ、だからといってここまで別次元的に増えられちゃうと、もう匙を投げるしか無いのですが。

AKB 
バイバインを掛けてみたら、ここまで増えました☆


頑張れ! オレの記憶力!!


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