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すきなギターだけでいいのです!

2009年10月16日



は い 、 死 ん だ ――――――!!


もうねぇ、ついにシャツが来たか、と。
カジュアルかつさりげない胸板感がたまらないTシャツの時代は終わったか、と。
時代はそう、半袖シャツ・・・。
ラフすぎず、しかし堅すぎない、それが半袖シャツ・・・。

出来ればここにネクタイがあればなぁ!!(←へんたい丸出し)




と、言う訳で、アガサが大好きだったモズライト動画(於ニコニコ動画)が、実に1年ぶりの復活ですよ。
なにこれ。 
なんだこの音。 
光ってるよ。 音符のひとつひとつがピカピカ光ってるよ兄さん。


アガサは元の楽曲は知らないのですが、ひとつだけ自信を持って言える事があります。
「こんなワクワクするギターはモズライト動画以外では有り得ない。」


おかえりなさい!
そして、どうかこれからも、沢山のワクワクに溺れる事が出来ますように!


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ネ申との遭遇。

2008年10月12日
ええと、そんなこんなで岡山に戻ってまいりました、アガサです。

ううと、正確に言うと土曜日には戻っておりましたが、パソコンに向う力が湧いて来ず今に至ると言う訳で。

とにかくこの2日間は、夢のような現実のような夢見心地の状態で、ずっと松江での出来事の余韻に浸ってなんかもいられないんですよね! 正味の話が!
家に帰れば諸事情がドドーンと待ちうけている訳で、日常に追い回されているうちにもう2日も過ぎてしまった、と言うのが哀しいかな現実です。

でも、心の中ではちっとも色褪せないまま、“絶対ネ申に拝謁した”という事実が輝いているのですけどね。

てな訳で、今更ですし、「痛いファンの戯言」でしかないのですが、一応事のあらましなんぞを記録しておこうと思います。


8月某日。
毎年佐野史郎さまが故郷松江で行われている朗読会が、今年も催されるとの情報を入手したアガサは、早速松江市観光課へ電凸。
2ヵ月後、無事抽選に当たったらしく、整理券が到着。
10月10日、松江に上陸。
史郎が常連の喫茶店で、史郎お薦めのランチをバリバリ食べる。
そのままの勢いで女主人に、梨本ばりに「恐縮ですが」をかまして史郎の私生活情報をゲットしようかと思ったものの、意外とチキンハートな為断念。
朗読会の開場は午後5時半、開演は6時半と言う事で、午後3時に会場となるお寺入り。
勿論辺りにはお客さんの姿は微塵も無い。
スタッフに若干“おまww早すぎだろwww”と言う目を向けられる。
流石に気まずさを感じたので、松江城付近を徘徊。
午後4時頃、再び会場入り。
お寺の本堂の障子越しに、ネ申のシルエットを発見。
軽く泡を吹きそうになる。
午後4時半頃、新たなお客さんが到着し、アガサの後ろに並ぶ。
危ねぇぇぇぇ―――! ギリギリに来なくてよかった!(だからって“3時”は無い)

事もあろうに雨が降り始める。
レンタサイクル借りて来たオレに・・・一体どうしろと・・・orz
午後5時15分、やっと空気を読んでくれたスタッフさんが、早めに入場受付を開始。
なんと史郎の控え室は、来場者の待機場所の真横らしい。
全神経を耳に集結させ、盗み聞きを試みるものの、アガサと史郎の間に横たわる障子の防音能力にあえなく撃沈。
午後5時30分、本堂に入場。
一目散に最前列をゲット。
というか、周りのお客さんは全然最前列に来る気配が無い。
お前ら・・・ 闘う姿勢が全く以ってなってねぇな!(むしろアガサがアウェイ)
午後6時35分、ついに絶対神が壇上に。
その距離僅か1.5m!
本気でやろうと思えば、どこかしらを齧る事も出来る距離。
どこをだよ。

俳優・佐野史郎の業や魅力がギッシリと詰まった、とてつもなく幻想的で恐ろしく濃密な2時間が、あっという間に過ぎる。

午後8時40分頃、朗読会終了。
退場の際、一応控え室前をウロウロしてみた所、共演されていたギタリストさんを発見。
しかし、アガサレーダーで史郎をサーチするものの、室内に史郎の痕跡は無し。
後ろ髪をひかれつつ、お寺を後にする。
宿に向う道すがら、考えれば考えるほど後悔の念が湧いてくる。
なんでさっきの控え室で、勇気を出して「佐野さんは・・?」って聞かなかったんだろう?
こんな雨の中、遣り残した感だけを抱えて宿に帰って、それで満足なのか?
岡山に帰っても、史郎の著書を見るたびにこの夜の事を悔やんで生きて行くのか?
史郎まで1・5mまで接近出来たというのに?
ええい! このチキン野郎!!
お前なんてモンは、揚げ物にでもされてしまへ!!


と言う訳で、揚げ物にされるのがイヤだったアガサは、捨て身の反撃に出た!
そのままお寺に引き戻し、出待ちを決行したのである!
misojiにもなって出待ち。
闇夜に包まれたお寺で出待ち。
スタッフさんが機材を運び出す横で出待ち。
お客さんは一人も残っていない中、異色の出待ち。
母さん、生まれて来てすみません。

そして待つ事20分余り・・・
ついにネ申はアガサの前にその御姿を現した!
しかも一人ですよお客さん!!
いやいやいや幾らなんでもガード甘すgあqwせdrftgyふじこlp
あまりにあっけなく縮まって行く史郎との距離に、体が硬直するアガサ。
このままカラッと揚げられても、多分気付かないくらいの緊張。
史郎は門の前で不審者オーラ丸出しで佇むアガサに目も向けず、そのまま通り過ぎそうな気配を醸し出している。
その時、アガサの頭の中で、何かの鐘が鳴り響いた。
それはゴングだったのかもしれない・・・。 開始の合図だったのか終了の合図だったのかは判らないけれど。
とにかく、地面に“梃子でも動くもんか”と言う意思を持って張り付いていた両足を引き剥がすには、充分過ぎる程の鐘の音だった。

自分の目の前にヨロヨロと踊り出た不審者に、思わず顔を上げたネ申。
そんなネ申を前に、やっとの思いで口からこぼれ出した「佐野さん・・・」という言葉は、自分とは遠く、何光年も離れた場所で発せられた言葉の様に非現実的に感じた。
感じてはいたが、実際のところは「さ・さ・さ・さのさん、あ・あ・あ・あのわ・わ・わわたしさ・さ・さのさんのだ・だだ大ファンででで」と言っていた様な気がする。
宇宙人のモノマネかよ。(※ワ・レ・ワ・レ・ハ ってヤツ)

そして我がネ申・佐野史郎さまは、何の躊躇いも無く、全く気どった所も無く、ごく自然に右手を差し出してくれたのだった。
「ああ、こりゃどうも」って。

わかったから、もういい加減けっこんしてくれ。゚(゚´Д`゚)゚。

こんな感じです。
今までもこのブログでは何度も書いてきましたが、実際にお会いしてみても史郎はホントにかっこよかったです。
人間とは思えないくらいのかっこよさでした。
今まで観てきた史郎さまは、あまりに画面の中の存在だった(当たり前ですが)ので、朗読会を見ている間中
やべぇ・・・佐野史郎は実在したんだ・・・
という想いが消えませんでした。
って、UMAの一種かよ。

そして、本当に気さくで、ファンに優しい方でした。
吉祥寺に住んでる人、うらやましいZO!!
この朗読会(松江に住んでいた作家・小泉八雲の作品を、佐野さまがテーマに合わせて構成し、一人語りする、という企画)は今年で3回目を数え、史郎自身もとても気に入っている企画なので、出来れば来年も、その次も、いやさライフワークにでも!となりそうな雰囲気です。
と言う訳で、諸事情が許す限りアガサも参加してゆけたら・・と思っています!
まぁ、今年以上の光栄は有り得ないでしょうけどね・・・生史郎が見れるだけで充分ですよね!

そんなこんなで、以上、アガサが夢にまで見た佐野史郎さまとの遭遇レポートでした。
あれ以降、毎日サイン本に頬擦りしてはニヤニヤしている変☆態に成り下がってしまいましたが、むしろ本望です。

最後に、祝福コメントを下さった心優しい皆様、本当にありがとうございました!


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女の本懐

2008年10月10日
20081010221014
母さん・・・

オレ、やったよ・・・!!

と、言う訳で、絶対神・佐野史郎様の朗読会の為、松江に来たアガサです。

サイン・・・ゲット致しました!!

握手まで頂戴致しました。

もう、なんも言えねえ・・・

岡山に帰ったら、またレポート書こうと思います。

たぶん今夜は眠れません。
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すきな 佐野史郎 だけでいいです。

2008年09月08日
※今回の記事はかなり暴走気味私的な内容になりますのでご注意下さい。 



先日、佐野史郎の出演情報をお寄せ下さった方々、どうもありがとうございました。

その出演番組「未来創造堂」ですが、予想を遥かに上回るかっこよさで、危うく悶死してしまうトコでした。
皆さん勿論ご存知だとは思いますが、史郎はバンド活動もされてまして、番組では存分に素晴らしいギターテクを披露して下さっていました。
ちなみにそのバンド名は“sanch”
つまり、SAN値。

さすがはアガサの旧支配者・史郎です*.。゚+(‘∀‘)+..。* イアイア!

それにしても、30分番組のうちで史郎が大いに語っていられたのはたった10分程度って、どうなってるんでしょうかコレ。
目線がちょっとイッてしまうくらい熱く語って下さっていたのに、あっという間に次のコーナーだなんて、なんという勿体無い事を!
史郎のトークだけで30分、いや1時間。 ええい、いっその事来年の24時間テレビはまるごと佐野史郎スペシャルでいいじゃないか!的な?!

という感じの熱弁を世帯主さま相手に振るっていましたら、死んだ魚の様な眼差しをされました。
そんな今日この頃ですが、皆さまご機嫌いかがですか? アガサです。
(↑ここまでが前フリ)(←長過ぎ)

で、ちょっと頭を過ぎったのですが、皆さんは佐野史郎さまに対してどんなイメージをお持ちなのでしょうね。
もしかするとそれは、猟奇的で変態的でマザコン的な異常犯罪者と言う感じなのではないでしょうか?
だとしたら、非常に勿体無い話ですねぇ。
なんとなら、史郎はカッコいいのは勿論、お茶目な面も沢山あるのだから!! (*´∀`)ウフフ
と言う訳で、今回はアガサの秘蔵宝物庫の中から、あなたの知らない佐野史郎と題して、史郎の6変化をごご紹介致します。


恋に落ちても知らないんだからね!!><

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その1. レディオ☆パーソナリティ・史郎。 魅惑のトークで、今夜も君を眠らせナイト!

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その2. 倉本聰とはハムを焼く仲です・・っぽい山男・史郎。 セクシーな顎鬚は so ☆ cute!

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その3. 中津川フォークジャンボリーを史郎がリアルに再現。 ロン毛もイケてて、まさに死角なし!

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その4. ぼ・ぼ・ぼくは、し・史郎が大好きなんだなぁ。 おにぎりの白と二の腕の白が眩し過ぎて直視不能!

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その5. 鉄腕なアニメでお馴染みの某博士風・史郎。 まさかのハゲヅラと何気ない白衣の着こなしがファンタスティック!

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その6. 文字通り、“神々しさ”すら感じるアポロン・史郎。 もう、言葉はいらない・・・。 イエス! フォーリンラブ!!


後 悔 は し て な い 。

佐野史郎さまのめくるめくコスプレ地獄天国・・・。あなたの心には、何が残りましたか?
「すきなものだけでいいです」はこれからも、こんな遊び心満載な史郎を応援し続けます!


あと、次からは真面目に(レビューを)やりますので、どうぞ許して下さい。


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すきなメガネだけでいいです その2

2008年06月12日
メガネ部女子のみなさーん!メガネ男子チャットは、明日(13日)の晩10時からですよ~♪

と、自分に再確認しつつ、寝オチをなんとしてでも阻止したいアガサです。こんにちは。

少し前の記事で、現在はまりまくっている、とある動画サイトのギター弾きの方をご紹介させて頂いたのですが、その際頂いたコメントで、意外と皆さん音楽を嗜んだ経験がおありだと言う事を知って、ちょっと嬉しかったりしました。

元ギター少年や、元ベース少年や、元ドラム少女・・・。

映画と言う共通項でお知り合いになれた皆さんが、これまた音楽と言う共通点もお持ちだったなんて、これを見過ごすのはちと勿体無いでわないですか。

よし・・・もうこうなったら、バンドでも組むしかないか!
あとはヴォーカルと鍵盤がいれば完璧ですしね。
で、みんなで切株メタルを奏でればいいんですよ!  そうだ!そうしよう!

と、言う事で、現在可愛いヴォーカル少女と鍵盤少年(要メガネ)を募集中ですので、身の覚えがある切株ファンの方は、ぜひ名乗りを上げてくださいね。
あと、レモンの蜂蜜漬けを差し入れてくれる、絶対可憐なマネージャーも併せて募集中☆

で、本題に入りますが、
その動画サイトのギタリスト(モズライト動画さん)さんが何気に新作をアップされていたので、今回またまた懲りずにご紹介。

ニコニコ動画より・・・Thomas Effingさんの「モズライト動画」


うん・・・ もう煮るなり焼くなり好きにしてくれ。

またメガネか!
またもやメガネをかけての挑発スタイルか!
ていうか、ほんまモンのメガネ男子なのか!


わかったから、とりあえずけっこんしてください。(←問題発言)

今回の動画でも、思わずモニターの前で体が揺れてしまう様な、人を楽しくさせてしまう演奏が炸裂。
この方の作る音は、どうしてこんなにもキラキラしているのでしょうね☆
アガサはまたもや、寝不足に拍車がかかってしまいそうですよ・・・。

で、実は全く知らなかったジャンルなのですが、巷では“初音ミク”というバーチャル・シンガーが人気を博しているそうで、その最新オリジナル曲「ワールドイズマイン」が、今回モズライトさんが演奏されている曲なのでして、この歌詞が実にいいんです。

基本は、初音ミクというおにゃのこ目線での
「べ・べつにアナタに夢中なんかじゃないんだからね! でも、どうしてもって言うんなら付き合ってあげていいけど!///」
的な最強ツンデレソングで、「いつもと違う髪型に気づいてよね」 とか 「ちゃんと履いてる靴までチェックしてよね」 、 「あたしをお姫様扱いしてよね!」  「今すぐ甘いものが食べたいんだからね!」 、 「白いおうまさんで迎えに来てよね」 などなど、実際にアガサあたりが言おうものなら、世帯主さまからフルボッコにされそうな台詞が並べ立てられます。

で、注目なのはこの曲の後半。

散々強気な姿勢でツン発言を連発していたミクたんが、余りに反応の薄い “彼” に対して、段々弱気になってくるのですが、この “彼” が実に魅力的!

いつも 「無口」 で 「無愛想」 な彼。
その彼が、ふと何気ない瞬間にみせる「優しさ」。
何や! お前もツンデレか!∑(´□`*)

こいつはきっと普段から、彼女がひとりでヤキモキしてしまう様なリアクションばかりしやがんですよ。
で、 「あたしばっかり必死になって・・・ バカみたい・・」 なんて思ってた彼女が 
「あたしなんて、全然モテないし・・」 
ってやさぐれ発言をした瞬間、
「モテてるんじゃないの?  ・・・オレに」
とか言っちゃうタイプなんだ!きっとそうだ!!

いや、違うなぁ・・・ 「オレに」は言わないんだ。
目で語るんだよ、そこは。
バカバカ! 大好きなんだから!!
(←大暴走)

・・・すみません、取り乱しました。

ちなみに、アガサの予想では、この “彼” は確実にメガネ男子ですね。
・・・根拠は無いがな!

ああ・・・、 どこかにリアル・メガネ<ツンデレ>男子、いないかなぁ・・・。
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